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漫画とゲームが重要だ。

そんなでもないブログです。

今月結構、好きな漫画がぽろぽろでてましたねー。

漫画を買う時ってゲーム買う時以上に胸がときめく乙女なの。うふふ。(=´∇`=)

で、買ってきたのはこの3冊。

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ガンオタの女 2巻
ガンダム ジ・オリジン 17巻
xxxHOLiC 13巻



まずはガンオタの女。

1巻の時点で、「あぁ微妙な漫画やなぁ」と思ってたわけですが、一応続きが気になったもので、ジ・オリジンと同時発売だったし買ってみました。

漫画ってやしーからつい味見程度の気持ちで買っちゃうよね?ね?

で、味見。


うん、マズい。(・∀・)


1巻で結構ファーストの雰囲気やキャラをパロってたのに、もうなんか軽い企業話がメインになっちゃってて、アムロとかセイラをパロったキャラがでてきてもあんまりキャラが似てないというか薄いというかガンダム関係なくなってきてるというかなんというか。

オリジナルのストーリーになったといえば漫画としての成長なのかもしれませんけど、そんな大層な話じゃなくて特別おもしろくもないなぁと。

そもそものガンオタなキャリアウーマンの話っていう要素が薄れ、ただのキャリアウーマン話になってきてるんですよね。

でも、キャラ設定が真面目なお話に耐えられるもんでもないのでダム決壊状態。ちょっとグダグダな感じがないわけでもなく。 

ちなみにダムとガンダムはかけてませんし、ダムはガンダムのふくらはぎの部分でもありません。(by トニーたけざきのガンダム漫画)

なんか大人の事情で次の巻で終わりらしいので一応、ここまで付き合った身としては買ってみる所存でありますが、あまり期待はしておりません、大佐。


次はメインディッシュの「ガンダム ジ・オリジン」

今回はララァ、シャアとアムロが出会い、有名なテム・レイのガンダム強化パーツ、白い方が勝つわまでです。

ララァは賢いな。

なんとなく今回はジ・オリジンらしいオリジナル要素が薄かったような気が。

前巻は、ガイア・オルテガが自分の中隊ひきつれてダブルジェットストリームアタックするもののあっさり敗れるとか、コアブースターの上面がド・ダイみたいに乗れるようになってるとか、スレッガーの部下が泣けるぐらい出番がなく死んでいくとか見所満載でしたのに。

テレビアニメをなぞっただけの様にも感じられますた。 次巻に期待か。

シャアの部下だったドレンが死んでもーたのは残念。なんか好きだったのに。

そういえば前巻でマーさんが死んだのでテキサスコロニーの話はないんですかね。


で、やっと買った「xxxHOLiC」。

やたら重たい話が展開。小羽たんの体にチョメチョメがあったからあんな能力が。

ていうかマガジンでやってるツバサクロニクルとのコラボ度合いが増してきたので、あっちを読んでない自分にはサパーリな感じになってきてる気がしないでもないです。(;・∀・)

昔はマガジンを今のジャンプ・サンデーと同じ様に読んでたんですが、8割の漫画を飛ばして読まなくなっていったのでやめたんすよねー。なんか合わなくなった。

ツバサクロニクルも最初の方は読んでたものの、途中から知らぬ間に飛ばしてる漫画になってました。

これ、ヤバイ傾向です。「つまんねー!」と思って読むのやめたわけじゃなく、読み続けてて自然にフェードアウトしたってのが。

好きの反対は嫌いではなく無関心といいますが、やっぱり反対は嫌いなんじゃねーのと思いながらもどうでもよい漫画だと脳が判断してしまっていたのでふ。

なのでツバサ、コミック買ってまで読まないだろうなー。('з')

でも、xxxHOLiCだけでこれから先、話の核心わかるかなー。



で、次はゲーム。

やっと「バトルフィールド バッドカンパニー」に手を出しました。

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うひぃーオフラインの1ステージがやたら長いぜぇえええ!!!ヽ(・∀・)ノ

いろんな兵器使わされるから面白いぜぇええええ!!!

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で、オフラインでチョー難しいヘリの操縦マスターして、オンラインでブリブリ飛んでやるぜぇえええ!!


と意気込んでたら、オンラインの方はヘリの操作感覚が違って遥かに難しいらしいぜぇええええ!!!


どないやねん。(・∀・)


で、オンラインにも無事にデビューして、撃ち殺されたり、爆発に巻き込まれたり、走ってきた戦車の下を偶然くぐって生き残ったりしてます。

走馬灯の代わりにキャタピラと転輪が見えました。


その他、銃座に座って、攻めてくる歩兵や戦車やジープやボートを撃ちまくってるといっぱい勲章をもらえたり。

しまいに敵の砲撃の雨ももらいました。なんて太っ腹。(・∀・)


(自分的に)大活躍したので、昇進して武器のアンロックができるようになり、援護兵用の砲撃支援と工兵の地雷をゲット。

さらに活躍できそうです。(自分的に)


マップも霧がちな地形だったり、ただっぴろい農場を横切ったり、工場地帯で撃ち合ったりとかなり違うシチュエーションで戦えるので楽しいっす。

自分的に威力が納得いかなかったスナイパーライフルもボルトアクション式じゃないセミオートマのライフルもあって、嬉しい限り。


んー、やっぱ好きだなーバトルフィールド。
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2008/07/02 | Comments(0) | TrackBack() | 本・漫画

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