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マンガとかゲームみたいなもの。
おっちょこちょんす。(・∀・)ノ


テレビの番組改編期で、普段見ない番組ばっかりが特番になってて全然おもしろくないsiestaです。

今週のめちゃイケもなくて、ナイナイは出るもののお笑い番組の歴史を振り返る、みたいなあんま面白くなさそうな特番がひかえてるようでガッカリです。

レッドカーペットは一体何回スペシャルになるんでしょうか。特番の時期じゃない時も2時間スペシャルとかやってるよね、あれ。


そーいや、アニメも変わり時。

東京マグニチュード8.0」を録画してたまった頃に思い出したように見てたのですが、結構面白かったです。

もしも東京でマグニチュード8.0の地震が起こったら? という仮想アニメ。

震災の時のシチュエーションとか人々の心の動きとかが良くも悪くも再現されてる感じで、クラッシュ症候群とか名前は聞いたことあってもよく知らなかったこととかわかりました。

中学生の姉と小学生の弟が主人公の話で、最後はちょっとファンタジーな感じが入りますが、なかなかです。

実在のアナウンサー、滝川クリステルがアニメ化してニュース読むところもGood!(笑)

難点を言えば早送りしながら見ても話の流れがわかっちゃうところ?

ベタといえばベタなので・・・。

まぁでもなんか最近始まるアニメって魔法とか特殊な力とか萌え~とかそんなアニメばっかりなので、逆に新鮮でした。

がっつりしたロボバトルアニメ、マダー?(・∀・)


そんなこんなで次の話。
マンガがてれほれそら~っといっぱいでたので感想書き。


涼宮ハルヒちゃん&ちゅるやさんのこうしき

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正確に言うとマンガじゃないですが、マンガの書き下ろしもあるのでそんな感じで。

出るって知った時、「そんな公式にするほどの設定ってあるか?」って思いましたが、好きなマンガですし、デカいのに値段が1000円を切ってたので、購入してみました。 これが1500円とかだったら気持ち的にキツかった。

内容は作者のインタビューとか各話の紹介など。 まぁこんなもんかなという感じ。


で、またというかなんというか、怒涛のガンダムマンガラッシュ。 

まずは「バニシングマシン3」。

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毎回、ガンダムにおける脇役的な1つの兵器に焦点をあてて活躍を描くマンガにゃのですが、今回はモビルスーツとか脇役メカじゃなくて、戦艦です。

全編にわたって戦艦ツエーな話が展開。

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水陸両用モビルスーツ5~6機の波状攻撃に耐えるぐらい。 でも最後は沈没しちゃう王道っぷり。

ガンダムでは今までザクにいいようにやられる宇宙戦艦のイメージしかなかったのですが、水上だったら戦艦も結構いけるジャン!ってイメージにしてくれました。

しかし戦艦の建造費とモビルスーツ数機の建造費とか兵器を動かす人員のケタが違うと思うので、戦艦を数作ればいいかっていうと微妙なところではありますが。


お次は「ギレン暗殺計画」。

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すでに3巻目ぐらいまで出てるマンガで、内容は想像通りのギレン暗殺未遂事件を扱ってる話なわけですが、結構本格的な話でびっくりしました。

話は宇宙要塞ソロモンが陥落した直後で、史実では一年戦争が終わる直前の数日間の話っていう緊迫感あふれる話。

主人公はジオンの公安部に所属する、連日続く高官連続暗殺事件の捜査を行ってる捜査官。 暗殺事件の背後に公安とジオン中枢の影を見るところで1巻が終了。 次巻が楽しみになってきますた。(・∀・)

まぁ、最後にガンダム芸人土田がインタビューで言ってるように、結局ギレンはキシリアに殺されるので、その裏でこの話がどう決着がつくのかが見ものなわけです。


ていうか、話は大体予測がついたこのマンガをなんで手にとったかというと、立ち読みしてみたらこの作者が描くモビルスーツが激カッコ良かったっていうのが大きいのです。

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なにこの武骨さと重厚さ。 なんて理想的なディティール。 こんなFZ、プラモであったら欲しいわ。

ていうかバンダイさんはこのイメージでプラモを作るべきです。

つかこの画力でモビルスーツ戦闘メインのガンダムマンガを描いて欲しいわ。

ということで、コミックを買い続けることに決定しました。


はーい、次々いくよー。

お次は「アッガイ 北米横断2250マイル」。

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プラモを作ったばっかりでなんてタイムリーなマンガ

このマンガ、なんか壮大っぽいタイトルがついてますが、なんちゃない、中身は壮大なおバカマンガです。

学徒兵である兄弟が乗る2機のアッガイが作戦の都合上、北米を横断してジオンの一大拠点、キャリフォルニアベースへ向かうという話なのですが・・・。


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何このダブル北斗百裂拳。


Gガンダムのモビルトレースシステムがないと再現できなさそうな動きです。

「ス・・・スゴイ、なんだあの技は!」と敵にマジメに驚かれます。


そうなんです、基本マジメなマンガなんです。 ポイントポイントで狙ってバカやってるだけで。

この他にも、マゼラトップを野球のバットに見立てて片方が岩をトスしてノックをし、連邦軍のフライマンタを全機撃墜したり、片方のアッガイを投げてボウリングの様に61式戦車をぶち壊したりやりたい放題です。

なんてステキなガンダムマンガ。1話毎に吹き出しました。(=´∇`=)

そういえばこの前に同じ作者のガンダムマンガで、「俺ら連邦愚連隊」が完結してたんですが、世界がリンクしてまして、主人公は出てこないものの主要キャラとは絡んでて、最終話近くのお話の裏話的な展開になってたのも魅力がプラスかもしれません。

あっちも所々、バカっぽい感じは出してたものの、ここまでではなかったのにこのアッガイが絡むとバカっぽさに磨きがかかるのがステキでした。

マジメなガンダムマンガが多い中で、オアシスの様な存在です。



あ、そだ。

最近やってたWiiの「フォーエバーブルー 海の呼び声」ですが、クリアしました。

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スタッフロールが出て一応、メインストーリーの区切りがついたってことなんですが、最後に調査していた遺跡を再び調査するのに金がいるから金稼げってことで続いてるので、まだ本当の終わりってわけでもないような感じです。

金稼ぎは大変な額なので時間がかかりそうですが、サブクエストみたいなもんがいっぱいあるので退屈はしなさそうです。

イルカに芸を教えたり、未知の生物を発見して図鑑を埋めますよ。

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水族館も来場数100万人を目指すことになっちゃいましたし。

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てか、水族館のこの小さい生物を展示している水槽ってやたらグラフィックがリアルなのはなんでなんですかね。

いやまぁうれしいですが。


で、前回の感想で「色合いが薄いのがなぁ」とか書きましたが、特にそう感じるのが最初のサンゴ礁の海域なだけで、その先はあんまり気にならない感じですた。

海に水没した城とか

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南米のアマゾン川でリバーダイビングしたりとか

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念願の深海探査をした時とか

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そういう場面にくると素直に「綺麗だな」と思いますたですよ。(・∀・)


もうそろそろ新しいイベントもない消化試合な展開かなーと思った頃合でイベントが起こったり、巨大生物を見に行ったりでなかなかいいです。

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サルベージとか海に落ちてるコイン集めも結構ムキになる。

伝説の財宝の噂とか青い鳥を探したりとかメインストーリーと関係ないイベントも量が多くて手が込んでますよ。

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ただ、誰にでもクリアできるようにっていう配慮なのかメインストーリーの難易度はかなりやさしいというか歯応えがなさすぎな気もします。

謎解きらしい謎解きもなく、スイスイいきすぎるんで、適当に寄り道しつつプレイしてました。

てか、まぁサブクエスト含めて全体的にやさしいんですけど。 

歯応えを求めるけれどあんまり難しいと泣いちゃう、そこそこゲーマーな自分としては物足りない感じではあります。

ダイビングしてるだけで気持ちいいですけどねー。

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水没した遺跡を泳ぎながら探索するって、このゲームぐらいでしか味わえないので貴重だし、その感覚ってかなりワクワクする楽しさなのでもっとプレイしたい感じでもあり。

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オンラインゲームでこういうダイビングして海底探査するゲームでないかなーとちょっとマジで希望したい感じ。 知らないだけで出てるんですかね?

そんなゲームでたら、定期的に新しいサルベージ対象の財宝とか追加してくんないかな。 非常にレアで難解な謎解きがある財宝は数が1つだけでオンラインつないでる人間で誰が早くサルベージするか競走すんの。

そんなんでたらずっとやるよ、俺! ・・・あ、ウソ。何ヶ月かはプレイするよ!(・∀・)


そんなこんなで次のゲームがでるまでちびりちびりと楽しむフォーエバーブルーなワケですよ。

ちなみに今回のゲーム画面写真は、ゲーム中のカメラ機能で撮ってみました。

データがSDカードにお引越しできるので非常に便利。 こういう機能あると綺麗だし楽やねん! もっとつけてよ、他のゲームも!!(・∀・)


あ、そうそうゲーム購入強化月間の締めくくりとして、Xbox360の「Halo3:ODST」もプレイしとるわけですが、それの感想はまた次回に。

ほにゃまた。
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2009/10/05 | Comments(0) | TrackBack() | 本・漫画

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