っていうことで、もう漫画の感想でも書くしかないですね。
つーことで最近買った漫画がこれ。
「FLIP - FLAP (フリップフラップ)」

月刊アフタヌーンでつい最近まで、半年ぐらい連載してた漫画っす。
ラブコメなんすけど、ヒロインがゲーセンに置いてあるピンボールを愛していて、告白した主人公に「謎の達人が出したハイスコアを超えたらつきあう」と言って、主人公が頑張るストーリー。
えぇ、いつもの様に変な漫画が大好きです。(´∀`)
しかし、このアメリカ生まれのピンボールっつーのは根強いファンが存在するようで、えもいわれぬ魅力があるそうな。
ファミ通に「エリア51」っていう洋ゲーに精通した人達が語り合うコーナーがあるんですが、何週かにわたってピンボールについて語ってました。
この漫画の作者も相当ピンボール好きな様で、描写に愛が感じられます。
っていっても、基本的なテクニックの説明はあるものの、そんなにピンボールピンボールしてなくて、雰囲気が伝わるっていうアレです。
僕はTVゲームでなら昔からいくつかプレイしたことあるんですが、実物ないっすねー。
TVゲームの経験だけで語らせてもらえるならば、ピンボールっつーものは、「究極の点数稼ぎゲーム」だなと。
TVゲームの点数稼ぎっつーと、シューティングとかを思い浮かべますが、戦闘機が敵兵器をぶっ壊すという快感もあるわけでっつーか、僕にとっちゃそっちがメインなわけであんま点数稼ぎって感じもしないんですよね。
そういう意味で、贅肉を削ぎ落とした純粋な点数稼ぎに感じるわけで、それはそれで楽しそうです。
この漫画を読むまでそんなに魅力を感じてませんでしたが。(´∀`)
漫画の中では、集中力が高まってあっちの世界に行く描写がありますが、そういうのを実際味わえそうなゲームでもあります。
漫画見てると実物のピンボールがしたくなってくるっす。(´∀`)
ハッジング(台揺らし)とかしてみたい。(笑)
で、ちょっとピンボールについて語りましたが、別にピンボールを魅力的に描いているからこの漫画を好きになったっていうわけではありません。
何がこの漫画のコミックを買うまでに至らせたかというと、ほとんどの人がある時ふと思う、「誰かがホメてくれるわけでもない、見返りがあるわけでもない好きなことや趣味に興じている時間って、無駄なんじゃないか、空しくないか」と感じることに一つの答えを出しているところ。
読みきりと連載の主人公達は両方とも、ピンボールをすること、本気になることを最初は「無意味」「無駄」と考えているのですが、ヒロインは違います。
一度、前のブログにも書いたんですが、読みきりのヒロインのセリフが一番グッとくる。
「俺の心が豊かになるだろう。好きなもんは好きなんだよ!意味ばっか求めてんじゃねーよ!」
・・・・・・いやまったくその通りです。(´∀`)
つい時間の浪費とか考えてしまうのは僕の悪いクセです。
連載の方でも語られているのは、「心が震えるものを本気になって楽しむ」ということ。
それが無意味ではない楽しさや幸せにつながると。
逆に無意味とか空しさを感じるのは本気で楽しめていないとも言えますね。
そういう気持ちでやってることこそ時間の浪費であり、心が疲れるだけかー。
本気で楽しむ・・・ささいなことでも一喜一憂するぐらい無我夢中で取り組む・・・ってことかな?
う~ん、難しい。考えさせられますなぁ。ホッホッホ。(´∀`)
そういえば、今週号のジャンプで「バクマン。」っていう漫画でデスノートのコンビが新連載開始ですね。
絵が上手いけど世の中に冷めてる中学生の主人公が、原作志望の同級生にそそのかされて、好きな女の子の前で漫画家になる宣言。
しかもヒロインは声優志望なので、漫画がアニメ化したら声を担当してもらうという話に目を輝かせ、叶ったら結婚してもらう約束まで。
なんという突拍子もない展開。(´∀`)
僕好みの漫画かもしれません。(笑)
漫画家になるっていうことの裏側もちらっと語られ、分析されてて、今の漫画家の現状を語りつつ話を進めてくれたら面白いかも。
つーことで最近買った漫画がこれ。
「FLIP - FLAP (フリップフラップ)」
月刊アフタヌーンでつい最近まで、半年ぐらい連載してた漫画っす。
ラブコメなんすけど、ヒロインがゲーセンに置いてあるピンボールを愛していて、告白した主人公に「謎の達人が出したハイスコアを超えたらつきあう」と言って、主人公が頑張るストーリー。
えぇ、いつもの様に変な漫画が大好きです。(´∀`)
しかし、このアメリカ生まれのピンボールっつーのは根強いファンが存在するようで、えもいわれぬ魅力があるそうな。
ファミ通に「エリア51」っていう洋ゲーに精通した人達が語り合うコーナーがあるんですが、何週かにわたってピンボールについて語ってました。
この漫画の作者も相当ピンボール好きな様で、描写に愛が感じられます。
っていっても、基本的なテクニックの説明はあるものの、そんなにピンボールピンボールしてなくて、雰囲気が伝わるっていうアレです。
僕はTVゲームでなら昔からいくつかプレイしたことあるんですが、実物ないっすねー。
TVゲームの経験だけで語らせてもらえるならば、ピンボールっつーものは、「究極の点数稼ぎゲーム」だなと。
TVゲームの点数稼ぎっつーと、シューティングとかを思い浮かべますが、戦闘機が敵兵器をぶっ壊すという快感もあるわけでっつーか、僕にとっちゃそっちがメインなわけであんま点数稼ぎって感じもしないんですよね。
そういう意味で、贅肉を削ぎ落とした純粋な点数稼ぎに感じるわけで、それはそれで楽しそうです。
この漫画を読むまでそんなに魅力を感じてませんでしたが。(´∀`)
漫画の中では、集中力が高まってあっちの世界に行く描写がありますが、そういうのを実際味わえそうなゲームでもあります。
漫画見てると実物のピンボールがしたくなってくるっす。(´∀`)
ハッジング(台揺らし)とかしてみたい。(笑)
で、ちょっとピンボールについて語りましたが、別にピンボールを魅力的に描いているからこの漫画を好きになったっていうわけではありません。
何がこの漫画のコミックを買うまでに至らせたかというと、ほとんどの人がある時ふと思う、「誰かがホメてくれるわけでもない、見返りがあるわけでもない好きなことや趣味に興じている時間って、無駄なんじゃないか、空しくないか」と感じることに一つの答えを出しているところ。
読みきりと連載の主人公達は両方とも、ピンボールをすること、本気になることを最初は「無意味」「無駄」と考えているのですが、ヒロインは違います。
一度、前のブログにも書いたんですが、読みきりのヒロインのセリフが一番グッとくる。
「俺の心が豊かになるだろう。好きなもんは好きなんだよ!意味ばっか求めてんじゃねーよ!」
・・・・・・いやまったくその通りです。(´∀`)
つい時間の浪費とか考えてしまうのは僕の悪いクセです。
連載の方でも語られているのは、「心が震えるものを本気になって楽しむ」ということ。
それが無意味ではない楽しさや幸せにつながると。
逆に無意味とか空しさを感じるのは本気で楽しめていないとも言えますね。
そういう気持ちでやってることこそ時間の浪費であり、心が疲れるだけかー。
本気で楽しむ・・・ささいなことでも一喜一憂するぐらい無我夢中で取り組む・・・ってことかな?
う~ん、難しい。考えさせられますなぁ。ホッホッホ。(´∀`)
そういえば、今週号のジャンプで「バクマン。」っていう漫画でデスノートのコンビが新連載開始ですね。
絵が上手いけど世の中に冷めてる中学生の主人公が、原作志望の同級生にそそのかされて、好きな女の子の前で漫画家になる宣言。
しかもヒロインは声優志望なので、漫画がアニメ化したら声を担当してもらうという話に目を輝かせ、叶ったら結婚してもらう約束まで。
なんという突拍子もない展開。(´∀`)
僕好みの漫画かもしれません。(笑)
漫画家になるっていうことの裏側もちらっと語られ、分析されてて、今の漫画家の現状を語りつつ話を進めてくれたら面白いかも。
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