オスオスオッス!(・∀・)ノ
久々にブログというフィールドに舞い降りた堕天使です。
堕天使て。心の綺麗な僕に向かって。
まぁ僕の21世紀基準の美しさについて論じるのはまた後日になるとして、再開1発目は漫画の話でも。
ブログ書かない間にもめっちゃゲームが発売されて、やったりやらなかったり中途半端な地点で別のゲームに移る事を繰り返してどのゲームもよくわからなくなったりしてたわけですけど、それを書くには長文になりそうでブログを書くのが久々の体には胃もたれしそうなので軽めの話題で。
徐々に調子上げていきまっしょい。
そんなこんなで。
久々にブログというフィールドに舞い降りた堕天使です。
堕天使て。心の綺麗な僕に向かって。
まぁ僕の21世紀基準の美しさについて論じるのはまた後日になるとして、再開1発目は漫画の話でも。
ブログ書かない間にもめっちゃゲームが発売されて、やったりやらなかったり中途半端な地点で別のゲームに移る事を繰り返してどのゲームもよくわからなくなったりしてたわけですけど、それを書くには長文になりそうでブログを書くのが久々の体には胃もたれしそうなので軽めの話題で。
徐々に調子上げていきまっしょい。
そんなこんなで。
今回、取り上げるのはゲーム雑誌の「週刊ファミ通」で連載してる「たかまれ!タカマル」です。

連載してる、と書きましたが先週で最終回を迎えてしまいました。
コミックス1巻の発行時期を見て計算すると連載期間約6年。 ながっ!
最近、ファミ通を購読してる理由の80%はこの漫画を読むためでした。
残りのパーセントはというと、
ゲームカタログとして・・・5%
いい電子が読みたい・・・10%
読者投稿4コマのはっちゃけ具合がいい・・・5%
といったところです。
漫画を読みたいという部分が多すぎます。ゲーム雑誌だった気がするんですが。
同じくゲーム雑誌である「電撃プレイステーション」をかかさず買ってるのは、付録に4コマ漫画集がついてるからです。どんだけ漫画が重要なファクターなんですか、俺。
つまり俺を釣りたきゃ面白い漫画を用意しな!っていうことです。やっす!
好みの漫画さえあればなんにでも食らいついていきます。(´∀`)
まぁそれはともかくお話の内容は、ゲーム雑誌の編集部に就職したいという夢を持つ高校生、タカマルが、学校の部活動ながら実際に独自のゲーム雑誌を発行しているS.M.L.部というところに所属し、打倒ファミ通を目指す漫画です。
ファミ通の連載漫画でファミ通を打倒するという目的を掲げられるのがファミ通の懐の深さなのかもしれないですが、連載6年間でファミ通との絡みなどほとんどなかったし、結局、ファミ通打倒の目標も曖昧なまま終わったので、懐が深いのか浅いのかよくわかりません。
まぁファミ通を明確な敵とも描けないし、本当に打倒しちゃったらヤバいので、これは戦争を武力で根絶しようとするのと同じくらいのジレンマを抱えた話かもしれませんね。 違うか!(・∀・)
最終回では大人気雑誌になってるみたいなので、暗に打倒したということになるんでしょうか。
ファミ通の編集部や名物編集者との絡みをもっと増やしても良さそうなもんですが、この作者の前の作品はファミ通の編集者が主人公だったので、もうファミ通内部の話はいいって感じなんでしょうかね。
「いい電子」なんかでおなじみのサマァズ後藤という凶暴女性編集者を描いて欲しかったなー。
漫画としてはドタバタコメディな感じで、自分たちの雑誌の部数を伸ばすために年間購読をかけた勝負を他の部にもちかけたり、恋愛要素も強かったりで結構面白かったんですけどねー。
ゲーム雑誌をやっていくにあたって、広告料欲しさにメーカーに有利な記事を書くのかそれとも自分たちのスタイルを貫くのか、などの運営的な問題にもサラッと触れたりしてたのも良かった。
実際、ファミ通クロスレビューとかって賛否両論ありますしね。
で、話の流れ的にヒロインと主人公がくっついた辺りが盛り上がり最高潮だったと思います。
少女漫画だとそこで最終回です。漫画として綺麗に終われます。
そのせいか知りませんがその後は駆け足だったというか、編集長が学校を自主退学して新雑誌を創刊したり、部活動が新任の先生とのゴタゴタで活動が縮小されたり、編集長の結婚話があったりで風呂敷を急に畳みだした感が。
いやーでも本当に終わっちゃったんですねぇ。
連載の最初から見続けてるだけに、長い連載が終わるとなんか一時代終わったみたいな感慨深いものがありんすねぇ。(´∀`)
ベルセルクはいつまでも終わりそうにないけどねぇ。
とりあえず来週から俺は何を楽しみにファミ通を見ればいいんでしょうか。
いい電子や読者投稿4コマに笑いつつ、この作者の次回作を待てばいいんでしょうか。ていうかゲーム雑誌だった気もします。
あ、そうそう。
最近「攻殻機動隊 2.0」もレンタルで観ました。

漫画もアニメもダイチュキな近未来SF作品のリニューアル版。(・∀・)
アニメ化された第一作目ってのが10年以上前のかなり古い作品で、それを今のCG技術などでリニューアルした作品なのでございますですよ。
絵コンテなども書き直したという話ですが、正直どこがかわったのかよくわかりません。
「イノセンス」の演出や音楽を使いまわしてたのは少々がっかり。
でも、1作目は今の技術で作りなおしてくれねーかなーと密かに思ってたので、これはこれで嬉しいですね。
とかいって今までのシリーズのDVD、1本も持ってないけどな!(・∀・)
初めて観る人にはこちらがオススメって感じですね。
ていうか、複雑な漫画のラスト辺りの話を2時間程度の枠で無理やりまとめてるので、漫画を知らないとそれっぽいSFアニメで終わることうけあいです。だめじゃん。
連載してる、と書きましたが先週で最終回を迎えてしまいました。
コミックス1巻の発行時期を見て計算すると連載期間約6年。 ながっ!
最近、ファミ通を購読してる理由の80%はこの漫画を読むためでした。
残りのパーセントはというと、
ゲームカタログとして・・・5%
いい電子が読みたい・・・10%
読者投稿4コマのはっちゃけ具合がいい・・・5%
といったところです。
漫画を読みたいという部分が多すぎます。ゲーム雑誌だった気がするんですが。
同じくゲーム雑誌である「電撃プレイステーション」をかかさず買ってるのは、付録に4コマ漫画集がついてるからです。どんだけ漫画が重要なファクターなんですか、俺。
つまり俺を釣りたきゃ面白い漫画を用意しな!っていうことです。やっす!
好みの漫画さえあればなんにでも食らいついていきます。(´∀`)
まぁそれはともかくお話の内容は、ゲーム雑誌の編集部に就職したいという夢を持つ高校生、タカマルが、学校の部活動ながら実際に独自のゲーム雑誌を発行しているS.M.L.部というところに所属し、打倒ファミ通を目指す漫画です。
ファミ通の連載漫画でファミ通を打倒するという目的を掲げられるのがファミ通の懐の深さなのかもしれないですが、連載6年間でファミ通との絡みなどほとんどなかったし、結局、ファミ通打倒の目標も曖昧なまま終わったので、懐が深いのか浅いのかよくわかりません。
まぁファミ通を明確な敵とも描けないし、本当に打倒しちゃったらヤバいので、これは戦争を武力で根絶しようとするのと同じくらいのジレンマを抱えた話かもしれませんね。 違うか!(・∀・)
最終回では大人気雑誌になってるみたいなので、暗に打倒したということになるんでしょうか。
ファミ通の編集部や名物編集者との絡みをもっと増やしても良さそうなもんですが、この作者の前の作品はファミ通の編集者が主人公だったので、もうファミ通内部の話はいいって感じなんでしょうかね。
「いい電子」なんかでおなじみのサマァズ後藤という凶暴女性編集者を描いて欲しかったなー。
漫画としてはドタバタコメディな感じで、自分たちの雑誌の部数を伸ばすために年間購読をかけた勝負を他の部にもちかけたり、恋愛要素も強かったりで結構面白かったんですけどねー。
ゲーム雑誌をやっていくにあたって、広告料欲しさにメーカーに有利な記事を書くのかそれとも自分たちのスタイルを貫くのか、などの運営的な問題にもサラッと触れたりしてたのも良かった。
実際、ファミ通クロスレビューとかって賛否両論ありますしね。
で、話の流れ的にヒロインと主人公がくっついた辺りが盛り上がり最高潮だったと思います。
少女漫画だとそこで最終回です。漫画として綺麗に終われます。
そのせいか知りませんがその後は駆け足だったというか、編集長が学校を自主退学して新雑誌を創刊したり、部活動が新任の先生とのゴタゴタで活動が縮小されたり、編集長の結婚話があったりで風呂敷を急に畳みだした感が。
いやーでも本当に終わっちゃったんですねぇ。
連載の最初から見続けてるだけに、長い連載が終わるとなんか一時代終わったみたいな感慨深いものがありんすねぇ。(´∀`)
ベルセルクはいつまでも終わりそうにないけどねぇ。
とりあえず来週から俺は何を楽しみにファミ通を見ればいいんでしょうか。
いい電子や読者投稿4コマに笑いつつ、この作者の次回作を待てばいいんでしょうか。ていうかゲーム雑誌だった気もします。
あ、そうそう。
最近「攻殻機動隊 2.0」もレンタルで観ました。
漫画もアニメもダイチュキな近未来SF作品のリニューアル版。(・∀・)
アニメ化された第一作目ってのが10年以上前のかなり古い作品で、それを今のCG技術などでリニューアルした作品なのでございますですよ。
絵コンテなども書き直したという話ですが、正直どこがかわったのかよくわかりません。
「イノセンス」の演出や音楽を使いまわしてたのは少々がっかり。
でも、1作目は今の技術で作りなおしてくれねーかなーと密かに思ってたので、これはこれで嬉しいですね。
とかいって今までのシリーズのDVD、1本も持ってないけどな!(・∀・)
初めて観る人にはこちらがオススメって感じですね。
ていうか、複雑な漫画のラスト辺りの話を2時間程度の枠で無理やりまとめてるので、漫画を知らないとそれっぽいSFアニメで終わることうけあいです。だめじゃん。
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たかまれ!タカマルなんてのがファミ通にはありましたねー。終わってしまうのですか。そうですか。
いい電子は大好きで全巻持っているのですが、正直たかまれ!タカマルにはあんま(ry
個人的に桜井政博さんのコラムも面白いです。単行本は一見の価値ありですよ。