年度末だからなのか、見たい漫画がいろいろでたので買ってきまひた。(・∀・)
えー、まずは・・・
「ケロロ軍曹 23巻」
「もやしもん 11巻」

まずはケロロ。
スーパーマンネリサザエさんタイムなケロロ軍曹に新キャラ続々登場で新展開です。
新キャラつってもまぁ、今までのケロロ小隊5人+冬樹・夏美の主役関係に、新ケロロ+少年+ヒロインのすっきりした主役っぽい関係がもう一組現れた状態でふ。
ケロロ&出会う地球人を今、再デザインしたらこうなるっていう感じ? もしくは全体を若返らせるというか仕切り直しというか子供向けにするとこうなるというか。
そういう意味では、ケロロ達は見た目ではわかりませんが、劇中でも触れられているように「おじさん」らしく、さらにマニアックな性格ですが、新しいケロロは、まんま子供で対照的ですね。
んー、だんだんこの新ケロロが主役になっていって、今までのキャラがゲストキャラっぽくフェードアウトしていくんでしょうか。 だとしたらちょっと寂しいっすね。(*´д`*)
このキャラだとプラモ話とかなさそうだし。
で、もやしもん。
なんかもやしもんの単行本って1冊で1テーマみたいに展開してるらしく、今回は新ミス農大コンテストがテーマ。
謎の新キャラが登場したり、雑誌のリアルタイムの連載時に読者にミス農大投票をしてもらってたりと色々やってて楽しいです。(=´∇`=)
以前のオクトーバーフェスト話で実在のビールを登場させるために許可を取ってたり、現実とリンクする企画があったりするのも、もやしもんの面白いところ。
今回は読者の票次第で6パターンの話を展開する用意をしていたそうですし、いいっすね、こういう漫画。
ただまぁ、今回の話は菌や農に関係ない大学のお祭り騒ぎの話なのでちょっと物足りない感じがしたかもです。
限定版の付録はこれまでのカラーイラストとかお店に配ったPOPのデザインとかを集めた奴。いい感じ。(・∀・)b
しかしこの時点で主人公が大学に入ってまだ一年目の冬というのが恐ろしい。
おつぎは「3月のライオン 7巻」。

主人公が色々お世話になってる姉妹の次女に、いじめ問題が持ち上がった話の続き。
※ちょいネタバレ含みます
で、結局終わりの見えないいじめ問題は、ベテランの男の先生の介入でとりあえずの決着をみたわけですが。
まぁ、こういう先生達が介入しないといつまでも終わらないっすよね。 最悪な学校だと学校側がうやむやにしたりしますしね。
改心したりしないし、いじめをする側の人間の心の歪みや欠落はいじめをやめさせたところで解決しないってところはリアル。
これは漫画っすけど、現実では他人の事が考えられない荒んだ心のまま歳だけ取っていくと、体は大人!心は子供!な大変アレな人間が誕生するわけで・・・。
押し付けがましい過保護や過干渉、もしくは子育ての放棄に近い無関心で子供の心は荒んでいくのだろうし、子育てって難しいね、なんて子育てしたことのない人間が言ってみる。(=´∇`=)
人間って、自分の足りない部分に気づいて「成長しよう」と頑張らない限り、精神年齢が上がらないと思うんだよネ。
でも心が荒んでるとそもそも気づけないし、歳食うとプライドとか面子で意地張って自分の悪いところを認められなくなってくるんだよネ。
てな感じにゴチャゴチャ考える深い話でござった。
そういえば羽海野さんの漫画によく出てくる「色々なことが『わかってる』大人」って現実にどれくらいいるんすかねー。 siestaはもちろん違います。てへっ (=´∇`=)ゝ
んで、いつものガンダ漫画。
「模型戦士ガンプラビルダーズA」
「機動戦士ガンダム ジョニー・ライデンの帰還 4巻」

ガンプラビルダーズは、アニメの話を大筋でなぞりつつ、話やキャラクターの性格を低年齢層の少年向けにアレンジした漫画。
アニメではハルとリナはガンプラを知らない初心者で、ケンタだけが経験者って感じでしたが、漫画ではハルは元気少年で、アイデアマン。 リナは塗装技術に長けているお笑い好きの女の子。 ケンタは改造技術に長けている少年。 みたいにアレンジされてます。
漫画として面白いかっつーと・・・うーんまー・・・低年齢層向けだろうしなーという感じっすね。うーん。
んで、ジョニーライデンの帰還。
相変わらず、モビルスーツの描き込みが凄くってハイレベルなバトルが展開。(=´∇`=)
ヤザンが特殊部隊の隊長として登場し、元キマイラ隊と激闘を繰り広げる熱い戦闘。
さらに、これとは別に「MSV-R 連邦編」という新設定?のガンダム世界の兵器バリエーションを解説した本を買ったのですが、その新設定のモビルスーツとか兵器がどんどんこの漫画に登場して、オモシロス。
なんかガンダム世界が広がっていくのがいいですね。
しょんで、これも買いまんた。
「模型戦士ガンプラビルダーズD」

ガンプラビルダーズの外伝作品として、模型雑誌のホビージャパンと電撃ホビーマガジンに別々の作品が連載してるんですが、これは電撃の方の連載分をまとめた奴。
確かに模型雑誌で実際に漫画に登場するプラモを作例として見れる方がインパクトありますよね。
内容は、ゴスロリ好きで、ファッションとしてガンプラが好きなヒロインからガンプラを教えてもらってハマっていく主人公のお話。
ガンプラビルダーズの流れとして、時代や兵器設定ガン無視で好きなモビルスーツに好きなパーツを盛ったり付け替えたりするので、「あーそういうの付けちゃう?」「うぉ、そこまで盛るかい?!」ってガンプラがイッパイイッパイです。(・∀・)
個人的には、設定が破綻しない程度の改造をした「俺ガン」は好みなのですが、ここまでくると本当に模型の・・・どっちかというとおもちゃ寄りの「遊び」ですね。 そういう目で見るのが正解か。
実際、こういう流れでガンプラバトルができるとしたら、ファンネル最強な気がしないでもない。 俺は大砲を盛りますが。(=´∇`=)
一応、旧型の武装やモビルスーツでも強度などの作り込み次第で強くなれるらしいですよ。(ガンプラビルダーズAのシャウアーのセリフより)
ふぃー漫画はそんなところ。
んで、ちょっと遠くのジョーシンでプラモデルとか塗料とか買ってきまんた。

近くのジョーシンとかミドリは、ここのジョーシンに比べるとプラモデルを「置いてるだけ」って感じが強い。
いや、ミドリはまだ頑張ってると思うけど、遠くの方のジョーシンは模型屋と張り合えるぐらいの本格的かつマニアックな品揃え。昔のプラモもあるしネー。(=´∇`=)
ゲームとか他の玩具の品揃えも良いんだよなー。 これで近けりゃなー。
で、近くの店には置いてない黒・グレー系の塗料を集めるために行ったらやっぱりあったですよ。 別で買った銃のプラモに試し塗りしますです。
タミヤから出てるスミ入れ専用に調整されてる塗料もあって、ホクホクモード。(=´∇`=)
ケロロ軍曹のプラモも置いてたので、クルルロボを買ってみたり。
いいですねーいいですよー。(・∀・)
ゲームの「新・パルテナの鏡」を買ってちょろっとプレイしたものの、すぐにギレンの野望を延々とプレイするsiestaデシタ。(・∀・) ガンダムサイコー
えー、まずは・・・
「ケロロ軍曹 23巻」
「もやしもん 11巻」
まずはケロロ。
スーパーマンネリサザエさんタイムなケロロ軍曹に新キャラ続々登場で新展開です。
新キャラつってもまぁ、今までのケロロ小隊5人+冬樹・夏美の主役関係に、新ケロロ+少年+ヒロインのすっきりした主役っぽい関係がもう一組現れた状態でふ。
ケロロ&出会う地球人を今、再デザインしたらこうなるっていう感じ? もしくは全体を若返らせるというか仕切り直しというか子供向けにするとこうなるというか。
そういう意味では、ケロロ達は見た目ではわかりませんが、劇中でも触れられているように「おじさん」らしく、さらにマニアックな性格ですが、新しいケロロは、まんま子供で対照的ですね。
んー、だんだんこの新ケロロが主役になっていって、今までのキャラがゲストキャラっぽくフェードアウトしていくんでしょうか。 だとしたらちょっと寂しいっすね。(*´д`*)
このキャラだとプラモ話とかなさそうだし。
で、もやしもん。
なんかもやしもんの単行本って1冊で1テーマみたいに展開してるらしく、今回は新ミス農大コンテストがテーマ。
謎の新キャラが登場したり、雑誌のリアルタイムの連載時に読者にミス農大投票をしてもらってたりと色々やってて楽しいです。(=´∇`=)
以前のオクトーバーフェスト話で実在のビールを登場させるために許可を取ってたり、現実とリンクする企画があったりするのも、もやしもんの面白いところ。
今回は読者の票次第で6パターンの話を展開する用意をしていたそうですし、いいっすね、こういう漫画。
ただまぁ、今回の話は菌や農に関係ない大学のお祭り騒ぎの話なのでちょっと物足りない感じがしたかもです。
限定版の付録はこれまでのカラーイラストとかお店に配ったPOPのデザインとかを集めた奴。いい感じ。(・∀・)b
しかしこの時点で主人公が大学に入ってまだ一年目の冬というのが恐ろしい。
おつぎは「3月のライオン 7巻」。
主人公が色々お世話になってる姉妹の次女に、いじめ問題が持ち上がった話の続き。
※ちょいネタバレ含みます
で、結局終わりの見えないいじめ問題は、ベテランの男の先生の介入でとりあえずの決着をみたわけですが。
まぁ、こういう先生達が介入しないといつまでも終わらないっすよね。 最悪な学校だと学校側がうやむやにしたりしますしね。
改心したりしないし、いじめをする側の人間の心の歪みや欠落はいじめをやめさせたところで解決しないってところはリアル。
これは漫画っすけど、現実では他人の事が考えられない荒んだ心のまま歳だけ取っていくと、体は大人!心は子供!な大変アレな人間が誕生するわけで・・・。
押し付けがましい過保護や過干渉、もしくは子育ての放棄に近い無関心で子供の心は荒んでいくのだろうし、子育てって難しいね、なんて子育てしたことのない人間が言ってみる。(=´∇`=)
人間って、自分の足りない部分に気づいて「成長しよう」と頑張らない限り、精神年齢が上がらないと思うんだよネ。
でも心が荒んでるとそもそも気づけないし、歳食うとプライドとか面子で意地張って自分の悪いところを認められなくなってくるんだよネ。
てな感じにゴチャゴチャ考える深い話でござった。
そういえば羽海野さんの漫画によく出てくる「色々なことが『わかってる』大人」って現実にどれくらいいるんすかねー。 siestaはもちろん違います。てへっ (=´∇`=)ゝ
んで、いつものガンダ漫画。
「模型戦士ガンプラビルダーズA」
「機動戦士ガンダム ジョニー・ライデンの帰還 4巻」
ガンプラビルダーズは、アニメの話を大筋でなぞりつつ、話やキャラクターの性格を低年齢層の少年向けにアレンジした漫画。
アニメではハルとリナはガンプラを知らない初心者で、ケンタだけが経験者って感じでしたが、漫画ではハルは元気少年で、アイデアマン。 リナは塗装技術に長けているお笑い好きの女の子。 ケンタは改造技術に長けている少年。 みたいにアレンジされてます。
漫画として面白いかっつーと・・・うーんまー・・・低年齢層向けだろうしなーという感じっすね。うーん。
んで、ジョニーライデンの帰還。
相変わらず、モビルスーツの描き込みが凄くってハイレベルなバトルが展開。(=´∇`=)
ヤザンが特殊部隊の隊長として登場し、元キマイラ隊と激闘を繰り広げる熱い戦闘。
さらに、これとは別に「MSV-R 連邦編」という新設定?のガンダム世界の兵器バリエーションを解説した本を買ったのですが、その新設定のモビルスーツとか兵器がどんどんこの漫画に登場して、オモシロス。
なんかガンダム世界が広がっていくのがいいですね。
しょんで、これも買いまんた。
「模型戦士ガンプラビルダーズD」
ガンプラビルダーズの外伝作品として、模型雑誌のホビージャパンと電撃ホビーマガジンに別々の作品が連載してるんですが、これは電撃の方の連載分をまとめた奴。
確かに模型雑誌で実際に漫画に登場するプラモを作例として見れる方がインパクトありますよね。
内容は、ゴスロリ好きで、ファッションとしてガンプラが好きなヒロインからガンプラを教えてもらってハマっていく主人公のお話。
ガンプラビルダーズの流れとして、時代や兵器設定ガン無視で好きなモビルスーツに好きなパーツを盛ったり付け替えたりするので、「あーそういうの付けちゃう?」「うぉ、そこまで盛るかい?!」ってガンプラがイッパイイッパイです。(・∀・)
個人的には、設定が破綻しない程度の改造をした「俺ガン」は好みなのですが、ここまでくると本当に模型の・・・どっちかというとおもちゃ寄りの「遊び」ですね。 そういう目で見るのが正解か。
実際、こういう流れでガンプラバトルができるとしたら、ファンネル最強な気がしないでもない。 俺は大砲を盛りますが。(=´∇`=)
一応、旧型の武装やモビルスーツでも強度などの作り込み次第で強くなれるらしいですよ。(ガンプラビルダーズAのシャウアーのセリフより)
ふぃー漫画はそんなところ。
んで、ちょっと遠くのジョーシンでプラモデルとか塗料とか買ってきまんた。
近くのジョーシンとかミドリは、ここのジョーシンに比べるとプラモデルを「置いてるだけ」って感じが強い。
いや、ミドリはまだ頑張ってると思うけど、遠くの方のジョーシンは模型屋と張り合えるぐらいの本格的かつマニアックな品揃え。昔のプラモもあるしネー。(=´∇`=)
ゲームとか他の玩具の品揃えも良いんだよなー。 これで近けりゃなー。
で、近くの店には置いてない黒・グレー系の塗料を集めるために行ったらやっぱりあったですよ。 別で買った銃のプラモに試し塗りしますです。
タミヤから出てるスミ入れ専用に調整されてる塗料もあって、ホクホクモード。(=´∇`=)
ケロロ軍曹のプラモも置いてたので、クルルロボを買ってみたり。
いいですねーいいですよー。(・∀・)
ゲームの「新・パルテナの鏡」を買ってちょろっとプレイしたものの、すぐにギレンの野望を延々とプレイするsiestaデシタ。(・∀・) ガンダムサイコー
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