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ぴくせる
前からちょっと気になってた映画を観やんした。(・∀・)

ピクセル



過去にビデオゲーム世界大会の様子などを含めた映像を、未知の地球外生命体へ向けて地球の大衆文化を知ってもらう為にロケットに載せて宇宙へ送りだした人類。

しかし受け取られたそれは宣戦布告という誤った形で解釈され、当時のゲームキャラに扮した地球外生命体が地球に襲来し世界はパニックに陥る―といったストーリー。


80年代のアーケードゲームをテーマにした映画で、ドット絵の雰囲気を残したCGで巨大に再現された過去のゲームキャラ達と、ゲームルールに沿って戦う凄い映像になっちょりまんす。(=´∇`=)



古さと新しさが融合した感じが新鮮で、迫力があってイイ!!

こーゆーゲームキャラ視点で過去のゲームの中に入り込むのってVRとすげー相性良さそうなんで、VRでこんなゲームがあったらすげーやりたいんすけど。(・∀・)



と、VRを体験していない人間が言ってみるテスト。いやでもマジで良さそう。(・∀・)

ちなみに登場するゲームはパックマンやギャラガなどの有名どころもありますが、アメリカで作られた映画という事で、海外製で日本ではマイナー?と思われる作品もかなり登場するので、結構マニアックな印象を受けました。

siestaは移植された物をプレイした事があったり、プレイ動画を観たり、古いゲーム漫画を読んだ事があったりで、なんとかわかるっていう感じ。

メイキングでは製作スタッフだけでなく出演者も当時のゲームの思い出を語り、ゲーム好きなのが伝わってきて嬉しくなったのですが、まさかヒロインの口から「魂斗羅(CONTRA)」という言葉が出てくるとは思わなかった。ゲーマーですのぉ~。(=´∇`=)

でもやっぱ、改めてこの時代のゲームって独特な雰囲気があっていいなぁって思いましたです。


ひょいで映画内容はアメリカらしいコメディで、地球が侵略されるかどうかのシリアスな状況にも関わらず終始クスッと笑える感じなので、最後まで飽きずに見れました。

良い映画でござったよ。\(・∀・)/
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2016/11/16 | Comments(0) | 映画

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