今現在、映画が公開されてる「THE NEXT GENERATION パトレイバー」なのですが。
映画以外の実写化作品を全部観たので感想をば。
ちなみにパトレイバーってのは、90年代頃に発表された漫画・アニメが大人気になった、ロボット(レイバー)が活躍する近未来ポリスアクション作品っす。(・∀・)
バビロンプロジェクトという東京に巨大堤防を作る計画により、土木工事用として一気に普及が進んだ多足歩行型作業機械、レイバー。
レイバーを使った犯罪に対処するために警視庁が作った組織が特車2課であり、その中でも隊員が問題児揃いの第2小隊の活躍を描いた作品なのです。
んで、アニメの十数年後という設定で撮影された実写化作品が去年から、ずずずぃ~っと公開されてるワケでして。
今公開されてる映画の前に、1エピソード50分程度の映像作品が12エピソードもあるワケなんす。
siestaはパトレイバーは好きなものの、観れるサイトが限定されてることと、漫画・アニメの実写化というのはファンにとっては博打なので二の足を踏んでたワケで。(*´д`*)
でもまぁ一連の実写化作品の最後である映画も公開されたし、そろそろお金払って観ようかなぁと思ってたら契約してるHuluで12エピソードが配信されてるじゃな~い。(・∀・)
やったじゃな~い。hulu、やるじゃな~い。(・∀・)
てな感じで一気に観まんた。視聴機器は買ったばっかのWii Uたん!フル活用!イヤッフゥ!\(・∀・)/
そんで感想。
ん~、概ね満足・・・かな?
前後編もあるものの、1エピソード独立型でバラエティに富んだ話が楽しめます。
漫画やアニメ映画みたいなリアル寄りの描き方じゃなくって、OVAやテレビアニメ版のドタバタコメディのノリで実写化した作品なんですね。
いくつか焼き直しのストーリーがあるし、ギャグ漫画でありがちなオーバーな演出や爆発オチがあったりしますし。
リアル寄りの話が好きで期待してたので、ちょっと面食らいました。(*´д`*)
しかしまぁ、ロボット物アニメの実写化という意味では良い感じの出来栄えかもしんないっす。
パトレイバーとしてもトータルでは楽しめました。
リアル寄りのお話もあったしね。コメディ演出が古臭い感じがちょっとしますけれど。
で、まぁどの話も面白いってワケじゃなく、単純につまんない話やパトレイバーである意味のない話もあるもので。
女性隊員の「泉野 明」のプライベートを描く2つのエピソードはいらんなぁという感じ。
ゲーセンで謎の男(竹中直人)と対決する話は、パトレイバーというより普通の押井守作品という感じだし、ベタな刑事物みたいな同窓会話は必要ないしつまんない。
前後編の怪獣話もイマイチでしたね。(*´д`*)
最初の方に微妙な話が多いので、1話1話、お金を払って観てたら3エピソード目ぐらいで観るのやめてたかも・・・あってよかったhulu!
色んな作品のパロディやオマージュ的な要素を散りばめてあるのは、面白い時もあればつまんない時もある感じっすね。
98式AV(パトレイバー)のCGは違和感が少なくて満足です。
軍用レイバーの動きもGoodでした。(・∀・)b
だけど共通した設定であるはずの、部品がなくて最早、普通に立っている事すら困難な状態になっているパトレイバーが滑らかに動き回るシーンがちょいちょいあるのはちょっと違和感ありましたが。
整備員の頑張りの結果だと解釈しておきますが。
ほーで、最後のエピソードは映画へ続くプロローグなんすね~。
それまでの話でハチャメチャやってたのに、急に最高にシリアスだった2番目のアニメ映画作品と絡めてきて、超シリアスになってきたのはびっくりでしたが。
映画もこの感じなんでしょうかね。だとしたらちょっとは期待できそう。(・∀・)
まーでもこれまでのエピソードを観た感じ、映画館まで観に行きたくなるほどの期待感は生まれませんが。
映画は配信サイトにきてから機会があったら観ようかな、いや時間が経ってhuluで配信されたりしてからでもいいかな、というのが正直なところ。
ほんな感じで。ほいだば。
映画以外の実写化作品を全部観たので感想をば。
ちなみにパトレイバーってのは、90年代頃に発表された漫画・アニメが大人気になった、ロボット(レイバー)が活躍する近未来ポリスアクション作品っす。(・∀・)
バビロンプロジェクトという東京に巨大堤防を作る計画により、土木工事用として一気に普及が進んだ多足歩行型作業機械、レイバー。
レイバーを使った犯罪に対処するために警視庁が作った組織が特車2課であり、その中でも隊員が問題児揃いの第2小隊の活躍を描いた作品なのです。
んで、アニメの十数年後という設定で撮影された実写化作品が去年から、ずずずぃ~っと公開されてるワケでして。
今公開されてる映画の前に、1エピソード50分程度の映像作品が12エピソードもあるワケなんす。
siestaはパトレイバーは好きなものの、観れるサイトが限定されてることと、漫画・アニメの実写化というのはファンにとっては博打なので二の足を踏んでたワケで。(*´д`*)
でもまぁ一連の実写化作品の最後である映画も公開されたし、そろそろお金払って観ようかなぁと思ってたら契約してるHuluで12エピソードが配信されてるじゃな~い。(・∀・)
やったじゃな~い。hulu、やるじゃな~い。(・∀・)
てな感じで一気に観まんた。視聴機器は買ったばっかのWii Uたん!フル活用!イヤッフゥ!\(・∀・)/
そんで感想。
ん~、概ね満足・・・かな?
前後編もあるものの、1エピソード独立型でバラエティに富んだ話が楽しめます。
漫画やアニメ映画みたいなリアル寄りの描き方じゃなくって、OVAやテレビアニメ版のドタバタコメディのノリで実写化した作品なんですね。
いくつか焼き直しのストーリーがあるし、ギャグ漫画でありがちなオーバーな演出や爆発オチがあったりしますし。
リアル寄りの話が好きで期待してたので、ちょっと面食らいました。(*´д`*)
しかしまぁ、ロボット物アニメの実写化という意味では良い感じの出来栄えかもしんないっす。
パトレイバーとしてもトータルでは楽しめました。
リアル寄りのお話もあったしね。コメディ演出が古臭い感じがちょっとしますけれど。
で、まぁどの話も面白いってワケじゃなく、単純につまんない話やパトレイバーである意味のない話もあるもので。
女性隊員の「泉野 明」のプライベートを描く2つのエピソードはいらんなぁという感じ。
ゲーセンで謎の男(竹中直人)と対決する話は、パトレイバーというより普通の押井守作品という感じだし、ベタな刑事物みたいな同窓会話は必要ないしつまんない。
前後編の怪獣話もイマイチでしたね。(*´д`*)
最初の方に微妙な話が多いので、1話1話、お金を払って観てたら3エピソード目ぐらいで観るのやめてたかも・・・あってよかったhulu!
色んな作品のパロディやオマージュ的な要素を散りばめてあるのは、面白い時もあればつまんない時もある感じっすね。
98式AV(パトレイバー)のCGは違和感が少なくて満足です。
軍用レイバーの動きもGoodでした。(・∀・)b
だけど共通した設定であるはずの、部品がなくて最早、普通に立っている事すら困難な状態になっているパトレイバーが滑らかに動き回るシーンがちょいちょいあるのはちょっと違和感ありましたが。
整備員の頑張りの結果だと解釈しておきますが。
ほーで、最後のエピソードは映画へ続くプロローグなんすね~。
それまでの話でハチャメチャやってたのに、急に最高にシリアスだった2番目のアニメ映画作品と絡めてきて、超シリアスになってきたのはびっくりでしたが。
映画もこの感じなんでしょうかね。だとしたらちょっとは期待できそう。(・∀・)
まーでもこれまでのエピソードを観た感じ、映画館まで観に行きたくなるほどの期待感は生まれませんが。
映画は配信サイトにきてから機会があったら観ようかな、いや時間が経ってhuluで配信されたりしてからでもいいかな、というのが正直なところ。
ほんな感じで。ほいだば。
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