発表された時から興味のあった、「ガンダムマーカー エアブラシシステム」を購入して使ってみましたん。(・∀・)
ガンダムマーカーって、全塗りするにはムラができたり厚塗りになってキツいけど、部分的にちょちょっと塗って見栄え良くするには便利なアイテム!って感じの塗料ですが、それをエアブラシに装着できるようにして広い面積でも綺麗に塗れる様にしちゃおう!って奴なんす。(・∀・)
エアー缶もセットなので、コンプレッサーがなくても吹けちゃいます。
これでお値段三千え~ん。やすぅ~・・・くも高くもないか。うん、適正価格かも。(笑)
で、マーカーをそのまま装着して吹いていけますが、芯を換えると塗料の飛び散りを抑えられる様どす。
標準のガンダムマーカーの芯は角ばったタイプですが、替え芯は普通のマーカーみたいな丸い奴。
んで早速、試し吹き。
ふむ、結構綺麗にベタ塗りできまんすね。(・∀・)
んーじゃ、本格的に使い心地を試していきやすかい!
「BB戦士 サザビー、出るぞ!」
なにやらネットでは、ガンダムマーカーのメタリック色が綺麗に吹けるってのが注目されてたので、サザビーをメタリックレッドで吹いてみることに。
ぷしゅしゅ~
んむんむ、いい感じ。
んーで、スミ入れや細かい色分けは省略して完成したのがこちら。(・∀・)
ほー、綺麗綺麗。\(・∀・)/
普通の塗料を使ってエアブラシで綺麗にメタリック系を吹こうとすると、結構テクが必要らしいのですが、これは簡単にそれなりの色合いが出せちゃうみたい。
で、1体塗ってみて感じたことはというと。
メリット
・塗料の準備と交換する作業が簡単。
・乾燥が早い。
・エアー缶だと音も静か。
デメリット
・エアー缶は数十秒で缶が冷えて空気圧が下がるのでまともに吹けなくなる。(さらに常温になるまで吹けない)
・吹いているとペン先が乾いて色が出なくなるので、頻繁に塗料の充填作業が必要。
・ペン先の充填具合や装着時の位置次第で塗料の出方がまったく変わる。(ドバッと出たり、かすれて出たり)
・調色ができないので、吹ける色は限られる。
・通常のエアブラシと同じくゴーグル、マスク、塗装ブース、換気は必要。
・綺麗に吹くためには別売りの替え芯が必要でコスト増。さらに現状、売っている店舗が限られる。
ってな感じでしょうか。
エアブラシの面倒くさい点として、吹く前に塗料の濃度を調整したり、色を替える時や作業を終えた時に塗料カップ内の掃除が必要ってのがありますが、その点、マーカーをつけかえるだけで掃除は不要ってのは凄い利点。(・∀・)
定期的なエアブラシ本体の分解掃除も必要ないですし。
エアブラシの薄塗りだと塗料の乾燥も速いので、次々作業が進行できるのも利点か。
しかし逆にマーカーだからこそのデメリットもあって、ペン先に塗料を充填しても吹いてる内に乾くので、また充填する作業が必要で、さらに充填具合やマーカーの位置によって色が出なかったりドバッと出たり、綺麗に出なかったりするので毎回調整しながらの試し吹きが必須。
気持ち良く吹けていても、度々中断させられて充填・調整作業をしなきゃいけなくなるので、長い時間やるほど面倒だしストレスかもかも。(*´д`*)
毎回の試し吹きでちょっと塗料を無駄にしてる感もあるかもしんない。
色の違いとか塗料の劣化具合、残量等でも吹き具合が変わるのかもしんないっす。
まぁ一長一短ある感じっすかね。
あと個人的に楽になってる部分も多いけれど、結局マスクやゴーグルをして、塗装ブースやコンプレッサーの電源を入れて~とエアブラシ塗装以外の準備や片付けの部分は一緒なので、お手軽・気楽な作業とは言えないかもなぁ~と思ったりします。
やっぱそういう点では筆塗りがベストなのかな~なんて感じたエアブラシ作業でござった。(・∀・)
ガンダムマーカーって、全塗りするにはムラができたり厚塗りになってキツいけど、部分的にちょちょっと塗って見栄え良くするには便利なアイテム!って感じの塗料ですが、それをエアブラシに装着できるようにして広い面積でも綺麗に塗れる様にしちゃおう!って奴なんす。(・∀・)
エアー缶もセットなので、コンプレッサーがなくても吹けちゃいます。
これでお値段三千え~ん。やすぅ~・・・くも高くもないか。うん、適正価格かも。(笑)
で、マーカーをそのまま装着して吹いていけますが、芯を換えると塗料の飛び散りを抑えられる様どす。
標準のガンダムマーカーの芯は角ばったタイプですが、替え芯は普通のマーカーみたいな丸い奴。
んで早速、試し吹き。
ふむ、結構綺麗にベタ塗りできまんすね。(・∀・)
んーじゃ、本格的に使い心地を試していきやすかい!
「BB戦士 サザビー、出るぞ!」
なにやらネットでは、ガンダムマーカーのメタリック色が綺麗に吹けるってのが注目されてたので、サザビーをメタリックレッドで吹いてみることに。
ぷしゅしゅ~
んむんむ、いい感じ。
んーで、スミ入れや細かい色分けは省略して完成したのがこちら。(・∀・)
ほー、綺麗綺麗。\(・∀・)/
普通の塗料を使ってエアブラシで綺麗にメタリック系を吹こうとすると、結構テクが必要らしいのですが、これは簡単にそれなりの色合いが出せちゃうみたい。
で、1体塗ってみて感じたことはというと。
メリット
・塗料の準備と交換する作業が簡単。
・乾燥が早い。
・エアー缶だと音も静か。
デメリット
・エアー缶は数十秒で缶が冷えて空気圧が下がるのでまともに吹けなくなる。(さらに常温になるまで吹けない)
・吹いているとペン先が乾いて色が出なくなるので、頻繁に塗料の充填作業が必要。
・ペン先の充填具合や装着時の位置次第で塗料の出方がまったく変わる。(ドバッと出たり、かすれて出たり)
・調色ができないので、吹ける色は限られる。
・通常のエアブラシと同じくゴーグル、マスク、塗装ブース、換気は必要。
・綺麗に吹くためには別売りの替え芯が必要でコスト増。さらに現状、売っている店舗が限られる。
ってな感じでしょうか。
エアブラシの面倒くさい点として、吹く前に塗料の濃度を調整したり、色を替える時や作業を終えた時に塗料カップ内の掃除が必要ってのがありますが、その点、マーカーをつけかえるだけで掃除は不要ってのは凄い利点。(・∀・)
定期的なエアブラシ本体の分解掃除も必要ないですし。
エアブラシの薄塗りだと塗料の乾燥も速いので、次々作業が進行できるのも利点か。
しかし逆にマーカーだからこそのデメリットもあって、ペン先に塗料を充填しても吹いてる内に乾くので、また充填する作業が必要で、さらに充填具合やマーカーの位置によって色が出なかったりドバッと出たり、綺麗に出なかったりするので毎回調整しながらの試し吹きが必須。
気持ち良く吹けていても、度々中断させられて充填・調整作業をしなきゃいけなくなるので、長い時間やるほど面倒だしストレスかもかも。(*´д`*)
毎回の試し吹きでちょっと塗料を無駄にしてる感もあるかもしんない。
色の違いとか塗料の劣化具合、残量等でも吹き具合が変わるのかもしんないっす。
まぁ一長一短ある感じっすかね。
あと個人的に楽になってる部分も多いけれど、結局マスクやゴーグルをして、塗装ブースやコンプレッサーの電源を入れて~とエアブラシ塗装以外の準備や片付けの部分は一緒なので、お手軽・気楽な作業とは言えないかもなぁ~と思ったりします。
やっぱそういう点では筆塗りがベストなのかな~なんて感じたエアブラシ作業でござった。(・∀・)
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