やる気がへにょーんとなったモンハン、どしよっかなーと思ってたところに発売されてプレイしたゲームの記録でも。(・∀・)
PS4「ファークライ 5」
※ネタバレあり感想
アメリカの片田舎で勢力を拡大する新興宗教「エデンズ・ゲート」。
農地や企業を買収し、地元メディアや警察にすら影響を与えるようになり、住民への危害が見過ごせなくなった時点で保安官である主人公が仲間と共に教祖の逮捕に向かうが、
それをきっかけにエデンズ・ゲートが蜂起し、この地は危険なカルト宗教が支配する場所へと変貌するーという様なストーリー。
ゲーム内容はFPSタイプのオープンワールドゲーム。
拉致された仲間を救い、土地をカルト宗教の支配から解放するために戦うゲームっす。
車やボート、ヘリや飛行機が用意され、陸海空、自由に探索できます。(・∀・)
パワーアップ要素として、色々やって特殊なポイントを貯めれば、戦闘や探索が有利になるスキルを身につけられマッスル。
各地でカルトと戦う人々を助ければ、特別な能力を持つ仲間となって一緒に戦ってくれたり。
なかなか強力な戦力ですし、乗り物の運転席に座らせれば自動運転で目的地まで行ってくれたりします。すげー。(・∀・)
なんか技術の進化を感じますねん。
何かがきっかけで火がつくと延焼してえらいことになるのも相変わらず凄い。
↑ 火炎放射器を持ってるけど、わざとじゃないんだ!
戦闘以外では釣りができるようになってるのが楽しい。
リアルな風景で釣りをしてる気分になれるので良い感じっす。
まぁ何よりこのゲームの大きな購入動機になったのは友人と一緒にストーリーミッションをプレイできるって事なんですがねー。
前作はとりあえず一緒にプレイできましたが、ストーリーミッションは一緒にできないっていう「なんじゃそりゃあああ!!」な感じでおましたので。(・∀・)
ま、そんなこんなでワワワワーとプレイしてクリアできたファークライ5なのですけれど、気になった点もありまんすね。
ゲームの流れがパターン化してるというか、幹部が支配する土地で暴れてポイントが貯まると主人公が拉致されるイベントが発生→自動で帰還というのを何回か繰り返して、ラストに幹部と対決→幹部の本拠地を破壊して脱出というテンプレができていて、それが3回も続くと驚きがなくてダレるというかなんというか。
拉致イベント内容も、カルトの頭のネジが何本か飛んでるありがたーいお話を聞いたり、
危ないお薬でトリップしてキャッキャする、うひぃな感じだったりしますしねー。(*´д`*)
トリップ系を多用する演出はあんま好きじゃないんでどーにも。
ポイントを貯めるためにやれる事も少なくて作業っぽくなってくるし、フィールドは綺麗でアメリカの田舎っぽさ全開なんですが、変化がなくて単調っすかね。
前作は自然豊かな地形で、アイテムを手に入れる為にグラップリングで岩山を登りまくったり、
何をやってても多種多様な動物に邪魔されまくる大自然の脅威を感じましたけれど、今回はそういう感覚は味わえなかったなーと。
まぁ武装ヘリがとにかく優秀で、移動も戦闘もヘリで大体なんとかしちゃえる感じなので、そういうのも影響してるんでしょうけれどねー。
数少ないカルトの基地も機関銃バリバリ~のロケット弾ズドドドドーンの数分で制圧できちゃいますしね。
ストーリー面では、エンディングが「ん?」となるのがどーにも。
今んとこ3種類のエンディングが発見されてるみたいですが、普通にやると辿り着く、最後に教祖を逮捕するエンディングではラストが突拍子もない派手な展開になるし、そうなった詳しい解説がないので「ん~?」となる感じ。
噂ではNPCの会話やラジオなんかを聴いてるとそれっぽい情報が手に入るみたいですが、それにしてもな~という展開。
他のエンディングもなんだかなぁな内容で、バッドエンドが悪いわけではないですが、説得力というか満足感がないかな~。(*´д`*)
あと、このシリーズって皮肉が満載なストーリーが恒例なのだそうですが、今回はカルトの幹部達のセリフがプレイヤーやゲームシステムに向けての皮肉を含んだメタ発言なんじゃないかと思える事が多いので、なんかストーリーに集中できない感じがありましたね。
特に教祖って実は世界がゲームで、信仰する神=開発者、主人公=プレイヤーが暴れ出すと世界は崩壊に向かうって事がわかってる感じの言動に思えてきて。
なんか段々、キャラの宗教的なセリフの様でいて、開発者がプレイヤーに「こんな暴力とか破壊とかして満足?」みたいな問いかけをずっとしてきてるような気がします。
前作もラスボスのセリフなんかがそれっぽかったと思いますが、こんな直接的で頻繁ではなかったと思うので、う~むむむな感じ。
そういう内容のゲームを作っといて楽しむ客を否定しちゃうんすか?って矛盾を感じますが、なんかそー考えるとラストの展開って、「君が忠告を聞かずに最後まで戦う選択肢を選んだから、世界はこうなるんだよ」っていう開発者からの悪意にも取れるかも。リアルかどうかはそっちのけで。
そもそも前作も今作も開始数分の最初の選択肢で「何もしない」事を選んでエンディングを迎えるのが最良とも言える内容って時点でアレなんすけどね。
まぁ考えすぎと言われたらそうかもしれないですし、ホントにそうでも、そーいう開発者の嗜好で作ってるシリーズだしって言われたら、それはそれで味なんでしょうねぇ。なんかモヤッとしますが。
まぁとにかく前作よりパワーアップしてる様に見えて、より単調なゲーム内容になってる気もするし、ストーリーもイマイチなので、前作より楽しめなくて飽きが早かったというのが正直な感想かなぁ。
友人と一緒にプレイできたのが幸い。
キャンペーン以外でも色々モードがあるみたいですが、まぁ満足しちゃったのでもういいっすかねー。
そんな感じっす~。(・∀・)ノシ
PS4「ファークライ 5」
※ネタバレあり感想
アメリカの片田舎で勢力を拡大する新興宗教「エデンズ・ゲート」。
農地や企業を買収し、地元メディアや警察にすら影響を与えるようになり、住民への危害が見過ごせなくなった時点で保安官である主人公が仲間と共に教祖の逮捕に向かうが、
それをきっかけにエデンズ・ゲートが蜂起し、この地は危険なカルト宗教が支配する場所へと変貌するーという様なストーリー。
ゲーム内容はFPSタイプのオープンワールドゲーム。
拉致された仲間を救い、土地をカルト宗教の支配から解放するために戦うゲームっす。
車やボート、ヘリや飛行機が用意され、陸海空、自由に探索できます。(・∀・)
パワーアップ要素として、色々やって特殊なポイントを貯めれば、戦闘や探索が有利になるスキルを身につけられマッスル。
各地でカルトと戦う人々を助ければ、特別な能力を持つ仲間となって一緒に戦ってくれたり。
なかなか強力な戦力ですし、乗り物の運転席に座らせれば自動運転で目的地まで行ってくれたりします。すげー。(・∀・)
なんか技術の進化を感じますねん。
何かがきっかけで火がつくと延焼してえらいことになるのも相変わらず凄い。
↑ 火炎放射器を持ってるけど、わざとじゃないんだ!
戦闘以外では釣りができるようになってるのが楽しい。
リアルな風景で釣りをしてる気分になれるので良い感じっす。
まぁ何よりこのゲームの大きな購入動機になったのは友人と一緒にストーリーミッションをプレイできるって事なんですがねー。
前作はとりあえず一緒にプレイできましたが、ストーリーミッションは一緒にできないっていう「なんじゃそりゃあああ!!」な感じでおましたので。(・∀・)
ま、そんなこんなでワワワワーとプレイしてクリアできたファークライ5なのですけれど、気になった点もありまんすね。
ゲームの流れがパターン化してるというか、幹部が支配する土地で暴れてポイントが貯まると主人公が拉致されるイベントが発生→自動で帰還というのを何回か繰り返して、ラストに幹部と対決→幹部の本拠地を破壊して脱出というテンプレができていて、それが3回も続くと驚きがなくてダレるというかなんというか。
拉致イベント内容も、カルトの頭のネジが何本か飛んでるありがたーいお話を聞いたり、
危ないお薬でトリップしてキャッキャする、うひぃな感じだったりしますしねー。(*´д`*)
トリップ系を多用する演出はあんま好きじゃないんでどーにも。
ポイントを貯めるためにやれる事も少なくて作業っぽくなってくるし、フィールドは綺麗でアメリカの田舎っぽさ全開なんですが、変化がなくて単調っすかね。
前作は自然豊かな地形で、アイテムを手に入れる為にグラップリングで岩山を登りまくったり、
何をやってても多種多様な動物に邪魔されまくる大自然の脅威を感じましたけれど、今回はそういう感覚は味わえなかったなーと。
まぁ武装ヘリがとにかく優秀で、移動も戦闘もヘリで大体なんとかしちゃえる感じなので、そういうのも影響してるんでしょうけれどねー。
数少ないカルトの基地も機関銃バリバリ~のロケット弾ズドドドドーンの数分で制圧できちゃいますしね。
ストーリー面では、エンディングが「ん?」となるのがどーにも。
今んとこ3種類のエンディングが発見されてるみたいですが、普通にやると辿り着く、最後に教祖を逮捕するエンディングではラストが突拍子もない派手な展開になるし、そうなった詳しい解説がないので「ん~?」となる感じ。
噂ではNPCの会話やラジオなんかを聴いてるとそれっぽい情報が手に入るみたいですが、それにしてもな~という展開。
他のエンディングもなんだかなぁな内容で、バッドエンドが悪いわけではないですが、説得力というか満足感がないかな~。(*´д`*)
あと、このシリーズって皮肉が満載なストーリーが恒例なのだそうですが、今回はカルトの幹部達のセリフがプレイヤーやゲームシステムに向けての皮肉を含んだメタ発言なんじゃないかと思える事が多いので、なんかストーリーに集中できない感じがありましたね。
特に教祖って実は世界がゲームで、信仰する神=開発者、主人公=プレイヤーが暴れ出すと世界は崩壊に向かうって事がわかってる感じの言動に思えてきて。
なんか段々、キャラの宗教的なセリフの様でいて、開発者がプレイヤーに「こんな暴力とか破壊とかして満足?」みたいな問いかけをずっとしてきてるような気がします。
前作もラスボスのセリフなんかがそれっぽかったと思いますが、こんな直接的で頻繁ではなかったと思うので、う~むむむな感じ。
そういう内容のゲームを作っといて楽しむ客を否定しちゃうんすか?って矛盾を感じますが、なんかそー考えるとラストの展開って、「君が忠告を聞かずに最後まで戦う選択肢を選んだから、世界はこうなるんだよ」っていう開発者からの悪意にも取れるかも。リアルかどうかはそっちのけで。
そもそも前作も今作も開始数分の最初の選択肢で「何もしない」事を選んでエンディングを迎えるのが最良とも言える内容って時点でアレなんすけどね。
まぁ考えすぎと言われたらそうかもしれないですし、ホントにそうでも、そーいう開発者の嗜好で作ってるシリーズだしって言われたら、それはそれで味なんでしょうねぇ。なんかモヤッとしますが。
まぁとにかく前作よりパワーアップしてる様に見えて、より単調なゲーム内容になってる気もするし、ストーリーもイマイチなので、前作より楽しめなくて飽きが早かったというのが正直な感想かなぁ。
友人と一緒にプレイできたのが幸い。
キャンペーン以外でも色々モードがあるみたいですが、まぁ満足しちゃったのでもういいっすかねー。
そんな感じっす~。(・∀・)ノシ
PR