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ふでぬりんこ
ぷっぷぷぺぷぽ。(・∀・)ノ


PSP「新・ギレンの野望」を買ったのにプレイせずに録画したバラエティを観たり、プラモを作ったりな日常です。

まぁアレです。 ぼかぁ不器用なので何かにスイッチが入るとそればっかりやり続ける人なんです。 (・∀・)ウフフ


ってことで、急にギレンを始めると思いますが、ちょこっと筆塗りの続きの記録。


つっつつつーことでここ最近チャンジングスピリッツを出してるガンプラの筆塗り。

SDのGP-02を塗ってるわけなのですが・・・

CIMG0033.JPG

CIMG0034.JPG

CIMG0037.JPG

やはり隠蔽力の強い色は結構すぐ塗れます。

まだまだ塗膜が厚ぼったい気がするので、田中式というには程遠い出来ばえだと思うんですが。(*´д`*)

最初の縦塗りはいいんですが、次の横塗りから塗る塗料の濃さをマジで考えないと、薄いとすぐ下地を溶かすし、濃いと塗膜が厚くなるので修練の道ですなぁ、田中式は。


しかし・・・うーーーん。

それとは別にガンプラは曲面・平面が組み合わさり、複雑な凹凸があるので、筆塗りがしにくいっすねー。

小さい1つのパーツを仕上げるにも、縦・横・ナナメ・逆ナナメと薄塗りしていくのでかなり時間がかかる。

なんかブワーっと一気にエアブラシ吹きたくなってくるんですけど。(´∀`)

でも、1つのパーツが塗りあがってくると、エアブラシとは違う満足感というか、「俺が塗った!塗ったった!」というじんわりした充実感がありますね。 ちょびっとクセになる。

だけどなー、SDですらパーツが細かくてめっちゃ数あるんだよなー。

CIMG0039.JPG

若干、げんなり・・・。(*´д`*)

前回、失敗したオレンジに塗る予定だったパーツは、水性塗料&エアブラシでオレンジに塗りなおしてます。



で、前に買ってたプラモ制作本を見て思ったんですが、オイラァ大雑把で飽きっぽい人間なので、プラモ制作解説なんかで紹介される様な非常に細かいところまで気を配るプラモの作り方なんて、よーしません。

そんなに気を配っても、完成したら気にしないし。

なので、できるだけ面倒をはぶいて、やる気が続く分だけ、自分が満足する程度の塗装や工作で完成させよう!というのがプラモ作りのコンセプトなんすよね。

それでここ数年試行錯誤してる部分が大きいというか。

んで、筆塗りは楽しさを感じるし充実感も感じるものの、ガンプラに適用しようとすると田中式に慣れてないせいもあり、エアブラシを使うより非常に時間をかけて制作することを覚悟しなきゃいけないんだよなーと思うと・・・むむぅ。(*´д`*)

じっくりゆっくり作る分には最高だと思いますが・・・。

経験上、あんま長く1つのプラモに時間かけてるとやる気がなくなってきちゃうから気をつけないといけないんすよね~。

全部筆塗りで「技を極める」のにも憧れますけど、自分の気性を考えるに、大部分をエアブラシで吹き、細かい部分やマスキングしにくい部分、こだわりの部分を筆塗りにする方向で行くのが合ってるかもしんないなと。 そう思ったワケすよ。

なので、このGP02もエアブラシを投入して、数あるパーツ&大面積&面倒な形状の部分をプシプシッと吹いて完成させちゃりまひょうかひら。(´∀`)

その後に色々試してみたいこともあるしなぁ。うーん。



地味な修行ってマジで向いてないかもしれないと思いつつある飽きっぽさMAXのsiestaデシタ。(・∀・) (でも修行に憧れる自分もいたりして)
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2011/08/31 | Comments(0) | TrackBack() | プラモデル

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