どすぺらんぷすと。(・∀・)ノ
夏だよう。暑いよう。
冷たいジュースだのアイスだの食べまくっちゃって、お腹がゴロゴロいってるよう。
でも食べないとやってられないんだよぅ。
甘いものが苦手になってきても、アイスだけはどんなに甘くても食えるsiestaの最近の趣味事情。
夏だよう。暑いよう。
冷たいジュースだのアイスだの食べまくっちゃって、お腹がゴロゴロいってるよう。
でも食べないとやってられないんだよぅ。
甘いものが苦手になってきても、アイスだけはどんなに甘くても食えるsiestaの最近の趣味事情。
ヴぁいす!
つーことでね、またプラモなんぞをちまちま作ってるわけなんでござーますけどね。
最近、こんな本が目にとまりましてですね。
「田中克自流 飛行機模型筆塗り塗装術」
えぇ、筆塗りの本なのでござーますけどね。(・∀・)
ここ10年以上?ガンプラ系を主に扱うプラモ雑誌を毎月買って読んでるんですが、どの雑誌も塗装となると「初心者はまずエアブラシがオススメ。ムラになりにくく綺麗に塗りやすいからオススメ」なんて書いてるワケです。
そのとーりにエアブラシを買って使って、うん、言ってる事に偽りなしと思うのですが、個人的に「塗ってる」感じってのがなくって、楽しさよりも工場で工業製品でも作ってるような作業っぽさを感じてたわけです。
もちろん、エアブラシを使い込んで様々な技法を試したり、絵を書いてみたりしたら感覚は違ってくるんじゃないかと思うのですが、そう思っちゃってるわけでして。(*´д`*)
んで、エアブラシを使う前の準備や終わった後の片付け、メンテナンスがけっこーめんどい。
塗る前のパーツのマスキング作業もパーツが多かったり形状が複雑だとかなりめんどい。 塗った後でハガすのは快感ですが、上手く貼れてなくて失敗してたりしたら、もーそりゃヘコんじゃったり。(・∀・)
そんなこんなで個人的にちと大変に思ったり楽しさを感じるまでに至っていなかったりするので、プラモの塗装作業ってのは一回塗るとブランクが空いてしまうのです。
んで、プラモ趣味で個人的にちょっと尊敬してる「横山宏」という人がおられまして、この人がまー楽しそうに作るし塗るしでいいなーと思うんです。
その人曰く、「筆塗りは脳に快感を感じる行為」らしいのですが、筆塗りな~、昔挑戦したけど塗料の濃さとか乾燥時間とかよーわからんし、ムラになるんだよなーと興味はあっても敬遠してたのですが。
そこへきて、この本の作者は筆塗りでエアブラシ並かそれ以上の深みのある塗装を実現しているらしいと聞いたので、興味本位で買ってみたわけっすよ。(・∀・)
ほんで読んでみると、プラモの箱をパレットとして使い、箱に余分な溶剤を吸わせて塗料の顔料のみにして、それを筆につけた溶剤で少しづつ溶いて塗っていく技法らしく。
こんな感じ?
んで、試しに下地処理+赤スプレーだけしてほったらかしにしてたSDケンプファーを塗ってみたり。
田中流はラッカー塗料を使うのが基本みたいですが、あえて頭の赤に水性塗料を使ってみたらムラムラに。orz
箱で水性塗料を乾かすとなんか色が溶けにくいし、やっぱダメか。
追加でラッカー塗料で赤を塗りなおしてみましたが、やっぱムラが消えない・・・。
頭は気合入れて塗りましたが、ボデーは細かくて面倒なわりに達成感を感じにくい形をしてるのでテケトーに塗ってます。試しだしね。
下地に赤スプレーをしたところとしてないところで色合いが違ってきたいまんた。(・∀・)
モノアイは描かずに白+クリアーオレンジでバイザーの様に塗ってみまふた。
なんかパトレイバーみたいになったっぽい。(・∀・)
形似てるしね。
若干、オリジナルな配色となっておりまふ。
まー田中流が面白いかどうか感じるための試し塗りなのでこんなもんで止めますが、筆塗りっていいなぁと思いましたです。(=´∇`=)
なんかね、色が地味に少しづつのっていくの。 すぐ乾くし、へたっぴでも丁寧に塗るとムラが出にくかったりすんの。 ムラが出ても、「あー俺ってまだまだだーねー」って思って、塗ってる感と味わいがあんの。
エアブラシと違って、塗る色を変える時とかすげー楽なの。
楽と言えば準備するのって箱パレットと溶剤ビンと筆だけでいいの。 めんどーな準備とか片付けとか一切なし。 これが何気に一番デカい。(・∀・)
思った時にパッと塗ってパッとやめられる。 この簡単さがいい。
ただ、この塗り方だと広い面積やデカいプラモ作る時は根気が必要になるらしいんすけどね。
でも、筆塗りの食わず嫌いがなくなってきてるし、筆塗りやってるとエアブラシが懐かしくなったりするので対照的でいいと思うな。 適度に織り交ぜながらやっていきまひょかね。(・∀・)
ほんな感じで、試し塗り第二弾として次は山盛り買ってるジオン軍巡洋艦「ムサイ」を塗ってみようかと下地処理中。
今度はパーツなくさないよ!(・∀・)
あー、んでムサイ作成には個人的に新しい用具、瞬間接着剤とスポンジやすりを使って作ってみますた。
瞬間接着剤は確実にヤスリがけまでのスピードアップに繋がるし、スポンジやすりは曲面にフィットして使いやすい。
いやーなんか最近、どんどんプラモ作りのスピードアップとか便利さを追求した工具や溶剤が開発(改良)されたり、別の用途のところからひっぱってきて「これ便利!」と紹介されたりしてめまぐるしく変わってます。
そんな意味でモデルグラフィックスの今月号はためになる。
今ではプラモ制作で一般的なエアブラシやポリパテなんかも別の業界で使われてた物を使い出したのが始まりと言われてますし、プラモ作りって発見や挑戦で進化する趣味なんすねぇ。(しみじみ)
アタイはそんな挑戦してない気もしますが。(*´д`*)
ほーほーほーんで、次は最近買った漫画のれびゅうを。
「ケロロ軍曹 22巻」
「ぷちます! 3巻」
ケロロはもはや安定の面白さ・・・というか安心感。(・∀・)
ここ何年か、レトロ漫画のパロディが多くなってる感じっすが、そこもまたいい。
しかし、またプラモ作ってくれよケロロ。 お前の熱いこだわりのパッションを見せてくれ。
んで、ぷちますは個人的萌え漫画。
もー人間でも動物でも、ちっこいのんが必死にふよふよしてるの観るとギューってしたくなるね。ギューって。(=´∇`=)
この作者、わかっとるやん。
んでお次は。
「銀の匙 1巻」
「3月のライオン 6巻」
銀の匙(さじ)は、「鋼の錬金術師」を描いてた作者の最新作が週刊少年サンデーで連載してまして、それのコミック。
進学校の中学校にいて、競争社会で心が疲れていた主人公が、先生の薦めで北海道の農業高校へ進学し、成長していくお話。
正直、この1巻目ではあんまり面白くないのですが、リアルタイムで読んでるサンデー的には個人的に面白くなってきていて、2巻目以降が良い感じになってくるのでコミックを買う事に。
サンデーっぽい、「地味に」面白いマンガですね。(笑)
んで3月のライオン。
お世話になってる3姉妹の次女さんが学校でキツめのイジメにあっていて、どうするかというお話。
イジメを解決するってことの難しさが描かれておりもうす。いいっすね。「ハチミツとクローバー」でも思ってましたが、作者の羽海野さんらしい、色々心が揺れ動きながらも芯の強さを感じるキャラクターが実にいいっす。
主人公もちょっとずつ心も将棋も強くなってきて、次巻も楽しみっす。
んー漫画は当たりでしたね。 いやまぁ定番の漫画と、リアルタイムで読んでる漫画のコミックなんで当たり前っちゃ当たり前なんすけどねー。(・∀・)
漫画はイイモノダー。
アーマードコアVのβテストのマジでテストっぽい、あまりの底の浅さにちょっとびっくらこいたsiestaデシタ。(・∀・) 今後のデータリセットでゲーム内容が変化するカシラ。期待しないでプレイするべきカシラ。
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