しっかし、レイトンは途中でハウルの動く城が出てくるとは予想外でした。


移動要塞て。(・∀・)
少し不思議なミステリーの範疇に収まっておいて欲しかったなー。
爆発する要塞からの脱出とかいらんかったなー。
ていうかこんなの本当に作ったら自重で動けないよね? 足の接地圧の問題とか。 超技術で動いとるんかもしれませんが。
つか悪の黒幕がこれを建造して動かす理由が微妙なんですけどね。
でも、レイトンの1作目も「マジで?」っていうオチだったので、レイトンはこういうもんとして人気なのかもしれませんが。
しかしレイトンに限らず、こういう謎解きゲームはなかなか良さげです。もっと出ればいいんですけどねー。
ま、レイトン話はそれくらいにして、お次はXbox360の「Fallout 3」です。

去年の12月に買って、たらたらプレイしてたんですが、後で買ったFable2の方を先にクリアしたいまんた。
で、感想を書こう書こうと思いながらも、のびのびBOY(by ナムコ)になってたわけです。 てれれれてれって てっててー♪
そんでゲーム内容はというと。
とぉきぃは世紀末ぅ~核戦争後の世界に暴力の嵐がふきあれるぅ~!!(声:千葉繁)
という感じそのままの北斗の拳です。 君はタッボイ タッボイ タッボイ タッボイ♪
僕の心は鎖で繋いでも無駄です。繋ぎ方をまず教えてほしいです。
いや、マジメに説明すると、第二次世界大戦が違った結末を迎えた世界で、なんかアメリカさんと中国四千年さん辺りが全面核戦争を起こしちゃいまして、文明が破滅を迎えた2077年。

さらに200年後。
プレイヤーは、核シェルターの中で生まれ、顔の造形が微妙な幼馴染や

青年になってから、トンネルスネークとかいう珍妙なギャング団を作った悪友を殴って気絶させながら

ぬくぬくと温室育ちを満喫しているところへ、突然、父親が失踪します。
混乱の中、追い立てられる様にシェルターを脱出することになるプレイヤー。
なぜ父親はシェルターを脱出したのか? 外の世界は一体どうなっているのか? 何もわからないまま荒れ果てた世界を旅するゲームです。
ハッキリ言うと、外はチョーヤバイ世界です。
影響が収まってきているとはいえ、あらゆるものが放射能に汚染されており、無法者のレイダーや奴隷商人、放射能で突然変異した動物、存在が謎のスーパーミュータントなど、あらゆる存在がプレイヤーを殺しにかかるヤバい世界で、身一つで生きていきます。
まったく頼れるものは銃だけです。あと金属パイプとか。
よく「目の前に世界が広がって、限りない自由を感じた」なんて言いますが、狭いシェルターを脱出すると見渡す限りの荒野が広がってました。

自由を感じる前に途方に暮れました。
何もありません。 ナッシングエルスです。 ノーヒューチャーな感じがビシバシします。
基本的にこの世界はこんな感じです。
あるのは岩と砂と瓦礫です。



とりあえずはいきなり襲いかかってくる狂犬とバットで死闘を繰り広げながら幸先の良いスタートをきります。

もー殴っても殴っても死なねぇ。
しかし核戦争が起こっても、ゴキブリ並にしぶといのが人間でして、ちらほらと集落っぽいのとか町っぽいのが点在してます。

この町の名はメガトン。
シェルターを脱出して最初に訪れるであろう町です。僕は迷って別方向へ行きましたが。
この町の名物は不発弾。 それも核爆弾です。

核爆弾を神と崇めるアトム教というカルト宗教もあります。
どう考えても頭がおかしい町ですが、こういうのこそがFalloutです。
まぁ核爆弾がある以外は、町の人たちは至って常識的です。
日本版では、この爆弾を起爆させるというクエストが削られているらしいのが残念。
あぁそうそう、街だからって、食い物や飲み物が安全なんていうのは戦前の話です。
もれなく放射能に汚染されてますので、食べたり飲んだりすると体に放射能がたまっていきます。イェッフゥー!さすが核爆弾の町・・・っていうか他の町も同じだけどな!(´∀`)
ちなみにトイレの水とかも飲めます。意外にHP回復効果が高かったりします。
でも、いくら切羽詰まっても、大用の便器の水をすくって飲むのは勘弁な!
で、基本的にこの破滅を迎えた世界では圧倒的に物がなく、武器防具は箱や建物の中で手に入れたりもしますが、一番手軽なのは襲ってくるレイダー(掠奪者)の装備を逆に剥ぐことです。

ヒドくありません。オブリビオンから続く、由緒正しい伝統です。(・∀・)
逆に別のゲームをプレイしてて、敵の装備が剥げないと物足りなくなるくらい癖になります。
フィールド上に設置されている補給物資は取るとなくなって回復しないので、敵からの追い剥ぎは結構重要なんです。
全部剥ぐと、B.V.D.のCMにも出れるぐらい清潔な下着姿になります。肌は汚いのにね。
取れるだけ取って、何も持ってない状態になると、名前の下とかに「カラ」とつくのが妙に怖いです。物扱い?

そんな敵に厳しく地球にやさしいリサイクルを繰り返すエコ冒険家は、程度の悪い武器防具は自分で修理しますし、殺した巨大ネズミや巨大ハエ、巨大ゴキブリの肉をそいで食べちゃいます。
恐ろしいまでの自給自足。
気持ち悪い? 気分の良し悪しで腹が満たされるか!ヽ(`Д´)ノ
自分でなんでもできるようにならないとこの世界では生きていけないよ! m9(・∀・)
というふざけた世界へようこそなのです。
そーいや、戦闘は普通のFPSな感じです。
あぁ、普通のFPSと違うのは、敵はヘッドショットしても一発で死なないことぐらいでしょうか。
オブリビオンでも、オオカミの頭に何発矢を撃ちこんでも死ななかったので、そういうもんなんでしょう。

で、アクションが苦手な人用ということらしいですが、V.A.T.S.システムというものが搭載されてます。

画面がストップして、敵の部位を個別で狙う事が可能になり、あとは入力した行動が終わるまでオートでスローモーション戦闘が進むシステムです。
じゃあ俺はそんな素人用のシステムなんて使わずに進むぜ!ヽ(・∀・)ノ
というアクション上級者の気持ちもわかりますが、これを使わないと思ったよりダメージが与えられず、貴重な弾薬も無駄に消費してしまうという重要システムです。
スローモーション演出はなかなかドラマチックですし、時間と共にV.A.T.S.で使うゲージも回復するので、とりあえず使う方向で行くのが吉。

↑ 二人で同じ方向に首をかしげていてカワユス♪
あ、ていうか2277年って23世紀っすよね。
ドラえもんが作られた22世紀を超えてますね。
しかしFalloutにでてくるロボはこんなんです。


なんかガッカリです。
ドラ焼きを食べそうにありません。
レトロなデザインはこの世界のコンセプト通りですが、下のロボットは人間なのか猿なのかわからない脳みそをコンピュータユニットとして使ってるらしいです。
ブレインデバイスですか。フロントミッションな匂いがします。
なんていうかもう全体的に、「え、タブー?なにそれ。新しい調味料?」ぐらいのなんでもありっぷりです。
まーそんなこんなで、えっちらおっちら父親探しをしたりしなかったり寄り道してそっちがメインになったりの旅路です。
今となっては父親と一緒にいた記憶ですら曖昧です。 シェルターで植えつけられた疑似記憶だったのかもしれません。 手に入れた家で、かっぱらってきたワインやビールを飲んで中毒になる日々です。
つか、道端の自動販売機からかっぱらってきたコーラって200年物ですよね? ヴィンテージ物っすかこれ。
炭酸なんてとっくの昔に抜けてえらいことになってると思うんですが、どうなんですかね。
自動販売機自身は核バッテリーで動いてるっぽいので電気は大丈夫みたいなんですが・・・。
あと冷凍食品とかも200年物で、消費期限なんて光速でぶっちぎってると思うんですが、食っても放射能以外は影響ないんですよね。
何気なく手に入れた物も真剣に背景を考えたくなる、そんなFallout3なのでした。
で、話はかわって漫画買ってきました。
「ガンオタの女 3」

2巻目は「ガンダムかんけーねーだろ」的な軽い企業話がメインで、今回もやっぱり「ガンダムかんけーねーだろ」的な社内恋愛ネタでした。
最後なんて、事故にあった主人公がコールドスリープされて20年後に目を覚ますとかわけわからん展開になるので、ますます迷走してんなーという感じでした。(´∀`)
とりあえず、この巻で完結らしいのでミッションコンプリートです。
1巻から微妙でしたが、巻を進めるにつれてどうでもよくなってくる漫画でした。
んーガンダムオタクのOLっていう素材は良かったのになー。残念。
移動要塞て。(・∀・)
少し不思議なミステリーの範疇に収まっておいて欲しかったなー。
爆発する要塞からの脱出とかいらんかったなー。
ていうかこんなの本当に作ったら自重で動けないよね? 足の接地圧の問題とか。 超技術で動いとるんかもしれませんが。
つか悪の黒幕がこれを建造して動かす理由が微妙なんですけどね。
でも、レイトンの1作目も「マジで?」っていうオチだったので、レイトンはこういうもんとして人気なのかもしれませんが。
しかしレイトンに限らず、こういう謎解きゲームはなかなか良さげです。もっと出ればいいんですけどねー。
ま、レイトン話はそれくらいにして、お次はXbox360の「Fallout 3」です。
去年の12月に買って、たらたらプレイしてたんですが、後で買ったFable2の方を先にクリアしたいまんた。
で、感想を書こう書こうと思いながらも、のびのびBOY(by ナムコ)になってたわけです。 てれれれてれって てっててー♪
そんでゲーム内容はというと。
とぉきぃは世紀末ぅ~核戦争後の世界に暴力の嵐がふきあれるぅ~!!(声:千葉繁)
という感じそのままの北斗の拳です。 君はタッボイ タッボイ タッボイ タッボイ♪
僕の心は鎖で繋いでも無駄です。繋ぎ方をまず教えてほしいです。
いや、マジメに説明すると、第二次世界大戦が違った結末を迎えた世界で、なんかアメリカさんと中国四千年さん辺りが全面核戦争を起こしちゃいまして、文明が破滅を迎えた2077年。
さらに200年後。
プレイヤーは、核シェルターの中で生まれ、顔の造形が微妙な幼馴染や
青年になってから、トンネルスネークとかいう珍妙なギャング団を作った悪友を殴って気絶させながら
ぬくぬくと温室育ちを満喫しているところへ、突然、父親が失踪します。
混乱の中、追い立てられる様にシェルターを脱出することになるプレイヤー。
なぜ父親はシェルターを脱出したのか? 外の世界は一体どうなっているのか? 何もわからないまま荒れ果てた世界を旅するゲームです。
ハッキリ言うと、外はチョーヤバイ世界です。
影響が収まってきているとはいえ、あらゆるものが放射能に汚染されており、無法者のレイダーや奴隷商人、放射能で突然変異した動物、存在が謎のスーパーミュータントなど、あらゆる存在がプレイヤーを殺しにかかるヤバい世界で、身一つで生きていきます。
まったく頼れるものは銃だけです。あと金属パイプとか。
よく「目の前に世界が広がって、限りない自由を感じた」なんて言いますが、狭いシェルターを脱出すると見渡す限りの荒野が広がってました。
自由を感じる前に途方に暮れました。
何もありません。 ナッシングエルスです。 ノーヒューチャーな感じがビシバシします。
基本的にこの世界はこんな感じです。
あるのは岩と砂と瓦礫です。
とりあえずはいきなり襲いかかってくる狂犬とバットで死闘を繰り広げながら幸先の良いスタートをきります。
もー殴っても殴っても死なねぇ。
しかし核戦争が起こっても、ゴキブリ並にしぶといのが人間でして、ちらほらと集落っぽいのとか町っぽいのが点在してます。
この町の名はメガトン。
シェルターを脱出して最初に訪れるであろう町です。僕は迷って別方向へ行きましたが。
この町の名物は不発弾。 それも核爆弾です。
核爆弾を神と崇めるアトム教というカルト宗教もあります。
どう考えても頭がおかしい町ですが、こういうのこそがFalloutです。
まぁ核爆弾がある以外は、町の人たちは至って常識的です。
日本版では、この爆弾を起爆させるというクエストが削られているらしいのが残念。
あぁそうそう、街だからって、食い物や飲み物が安全なんていうのは戦前の話です。
もれなく放射能に汚染されてますので、食べたり飲んだりすると体に放射能がたまっていきます。イェッフゥー!さすが核爆弾の町・・・っていうか他の町も同じだけどな!(´∀`)
ちなみにトイレの水とかも飲めます。意外にHP回復効果が高かったりします。
でも、いくら切羽詰まっても、大用の便器の水をすくって飲むのは勘弁な!
で、基本的にこの破滅を迎えた世界では圧倒的に物がなく、武器防具は箱や建物の中で手に入れたりもしますが、一番手軽なのは襲ってくるレイダー(掠奪者)の装備を逆に剥ぐことです。
ヒドくありません。オブリビオンから続く、由緒正しい伝統です。(・∀・)
逆に別のゲームをプレイしてて、敵の装備が剥げないと物足りなくなるくらい癖になります。
フィールド上に設置されている補給物資は取るとなくなって回復しないので、敵からの追い剥ぎは結構重要なんです。
全部剥ぐと、B.V.D.のCMにも出れるぐらい清潔な下着姿になります。肌は汚いのにね。
取れるだけ取って、何も持ってない状態になると、名前の下とかに「カラ」とつくのが妙に怖いです。物扱い?
そんな敵に厳しく地球にやさしいリサイクルを繰り返すエコ冒険家は、程度の悪い武器防具は自分で修理しますし、殺した巨大ネズミや巨大ハエ、巨大ゴキブリの肉をそいで食べちゃいます。
恐ろしいまでの自給自足。
気持ち悪い? 気分の良し悪しで腹が満たされるか!ヽ(`Д´)ノ
自分でなんでもできるようにならないとこの世界では生きていけないよ! m9(・∀・)
というふざけた世界へようこそなのです。
そーいや、戦闘は普通のFPSな感じです。
あぁ、普通のFPSと違うのは、敵はヘッドショットしても一発で死なないことぐらいでしょうか。
オブリビオンでも、オオカミの頭に何発矢を撃ちこんでも死ななかったので、そういうもんなんでしょう。
で、アクションが苦手な人用ということらしいですが、V.A.T.S.システムというものが搭載されてます。
画面がストップして、敵の部位を個別で狙う事が可能になり、あとは入力した行動が終わるまでオートでスローモーション戦闘が進むシステムです。
じゃあ俺はそんな素人用のシステムなんて使わずに進むぜ!ヽ(・∀・)ノ
というアクション上級者の気持ちもわかりますが、これを使わないと思ったよりダメージが与えられず、貴重な弾薬も無駄に消費してしまうという重要システムです。
スローモーション演出はなかなかドラマチックですし、時間と共にV.A.T.S.で使うゲージも回復するので、とりあえず使う方向で行くのが吉。
↑ 二人で同じ方向に首をかしげていてカワユス♪
あ、ていうか2277年って23世紀っすよね。
ドラえもんが作られた22世紀を超えてますね。
しかしFalloutにでてくるロボはこんなんです。
なんかガッカリです。
ドラ焼きを食べそうにありません。
レトロなデザインはこの世界のコンセプト通りですが、下のロボットは人間なのか猿なのかわからない脳みそをコンピュータユニットとして使ってるらしいです。
ブレインデバイスですか。フロントミッションな匂いがします。
なんていうかもう全体的に、「え、タブー?なにそれ。新しい調味料?」ぐらいのなんでもありっぷりです。
まーそんなこんなで、えっちらおっちら父親探しをしたりしなかったり寄り道してそっちがメインになったりの旅路です。
今となっては父親と一緒にいた記憶ですら曖昧です。 シェルターで植えつけられた疑似記憶だったのかもしれません。 手に入れた家で、かっぱらってきたワインやビールを飲んで中毒になる日々です。
つか、道端の自動販売機からかっぱらってきたコーラって200年物ですよね? ヴィンテージ物っすかこれ。
炭酸なんてとっくの昔に抜けてえらいことになってると思うんですが、どうなんですかね。
自動販売機自身は核バッテリーで動いてるっぽいので電気は大丈夫みたいなんですが・・・。
あと冷凍食品とかも200年物で、消費期限なんて光速でぶっちぎってると思うんですが、食っても放射能以外は影響ないんですよね。
何気なく手に入れた物も真剣に背景を考えたくなる、そんなFallout3なのでした。
で、話はかわって漫画買ってきました。
「ガンオタの女 3」
2巻目は「ガンダムかんけーねーだろ」的な軽い企業話がメインで、今回もやっぱり「ガンダムかんけーねーだろ」的な社内恋愛ネタでした。
最後なんて、事故にあった主人公がコールドスリープされて20年後に目を覚ますとかわけわからん展開になるので、ますます迷走してんなーという感じでした。(´∀`)
とりあえず、この巻で完結らしいのでミッションコンプリートです。
1巻から微妙でしたが、巻を進めるにつれてどうでもよくなってくる漫画でした。
んーガンダムオタクのOLっていう素材は良かったのになー。残念。
PR
トラックバック
トラックバックURL: