難易度ノーマルで最後まで突っ走りました。

最後、エンドロールでポールダンスて。 めっちゃくちゃ似合ってるけれども。(=´∇`=)
あ、で、ゲームの説明をするとまぁ普通の3Dアクションゲームです。
「デビルメイクライ」みたいな奴。 てか制作会社(スタッフ?)は一緒らしいですが。
「デビルメイクライ」は1をクリアして2は途中でほったらかしにしたので、今のシステムがどうなってるのかさっぱりわからんちんなのですが、このゲームの特徴は、敵の攻撃をギリギリでかわすと発動する「ウィッチタイム」という敵だけスローモーションにする戦闘方法です。

基本、1対多数の戦闘で、敵はこっちを囲んで攻撃してきて、攻撃してものけぞらなかったり、ササッとよけられたり、防御が堅くて攻撃が通らなかったりするので、ウィッチタイムを発動してスロー&無防備状態にしてから攻撃することが重要なのです。
通常攻撃でもスピードの速い連続攻撃を叩き込むといいように喰らってのけぞってくれますが、他の敵が攻撃してくるのであんまできません。 仮面ライダールールを守って欲しいものです。(・∀・)
ちなみに雑魚はほとんど、攻撃のタイミングで光ったりするのでそれを見てからさけてウィッチタイムを発動できる親切システムでふ。
別に最初から敵の攻撃を待たなくても、こっちの攻撃中に敵の攻撃をかわしてウィッチタイムを発動できますが、攻撃のモーション的に発動が間に合わない事もあるのでお勧めできない。
攻撃を喰らった瞬間に自動で魔力を消費して短時間のウィッチタイムを発動するアイテムや、空中でもさけることができる技を購入すると戦闘の幅が広がる感じ。
ウィッチタイムよりちょっと遅いタイミングでさけるとドラキュラの様に数匹のコウモリに拡散してノーダメージにする技もあったり。 でもタイミングがムズいのでほとんどできねー。
で、キモはウィッチタイムなのですが、通常技のコンボは種類が非常に豊富で、手足別々に武器が装着できてそれに合わせてコンボ内容もかわります。
拳銃、ショットガン、バズーカ、刀、でっかい爪など種類も豊富。

店で買う、派手で特殊なモーションの技も多いです。
発売元がセガってことで、バーチャファイターのアキラの技の「鉄山靠」や

アフターバーナーにちなんだ「アフターバーナーキック」なんてのもあったり。

これら特殊な技をきめると最後はポーズを決めたりするサービスが。(・∀・)

タイミング的にヤバい時でもポーズをきめるのは忘れません。
で、魔女らしく髪の毛を媒体にして悪魔を召喚し、コンボの最後にでっかいパンチやキックを決めたり、刀を巨大にしたり、ボス戦闘のラストにはかならず「クライマックス」として巨大な悪魔を召喚してボスを食べさせます。
これが結構気持ちよく、体験版をやって購入を決めました。
悪魔を召喚した時に、髪の毛でできたベヨネッタの衣服がハイレグ状態になるのが気になったわけでは決してありません。
他にも魔力がたまれば拷問器具を召喚して雑魚をしばいちゃうSっ気ムンムンのベヨネッタなのです。
これらの技を駆使してエロスタイリッシュに戦闘をキメるんです。
ストーリーは記憶を失ったまま湖底から引き上げられたベヨネッタが魔女としての力に覚醒し、記憶を取り戻すために天使と戦う旅をする感じで、ベヨネッタがクネクネ動くエロかっこよいムービーシーンがステージ間に大量挿入。

スタッフのノリノリさ加減というか悪ノリさ加減がよくわかります。
ステージ内容も天使を相手にしてることもあり、神秘的な場所や大自然の驚異的な場所で戦ったりして派手派手です。


他にも月が出ている間だけ重力無視で壁を走れたり、

バイクで高速道路を疾走するステージや、

ミサイルに乗って戦う、スペースハリアーとアフターバーナーを2で割った感じのステージがあったりで飽きないです。

音楽も高速道路のシーンではアウトランだったり、ミサイルステージではスペハリだったり、セガ好きにはニヤリとする演出が。
そんな感じで色々さりげないところで名作ゲームの音楽が使われているようです。

通常のゲーム進行とは関係ないチャレンジステージ、「アルフヘイム」ってのもあります。
色々攻撃方法を制限されて天使ちゅわんと戦いまんにゃわ。

こんなんわしにゃー無理やー。
ざっと説明するとそんな感じですわにゃー。(・∀・)
えーっと、ほんでまぁ感想なんですけれども。
うーーーーん・・・惜しいかなーという感じ。
このままでも面白い人は面白いと思うし、問題ないと思うんですが、自分的には戦闘の感覚が今一歩、爽快感に欠けるかなーと。
デビルメイクライもそうだったんですが、攻撃して敵にダメージを与える感覚がなんか削ってる感じというか、格闘ゲームその他のビシィ!バシィ!ドガッ!ザクッ!って感じじゃなく、ゲシゲシゲシゲシッ!と削ってる感覚なのがイマイチ。
ムービーシーンではさんざん使ってる銃撃も実際の戦闘ではよわっちぃし。
フィニッシュで敵が血しぶきあげながら砕け散るのは気持ち良いんですけれどねー。(・∀・)
もちっと雑魚のHPか防御力を弱くしてバシゲシブシャーと、どんどん倒して数が多く来る方が好みかな。 同じ敵に何回もコンボを決めるよりスタイリッシュな感じがする。 全体攻撃技も増やして欲しいなぁ。
あと、内容的に仕方ないかなぁとも思うんですが、キャラが小さすぎる気が。

カメラが引き気味で主人公が小さいのと、敵がちょっと大きめなのと、背景とキャラが色とりどりなせいで囲まれたりカメラの前に敵がいたりする時に、自分が何やってんだかやられてんだかいつウィッチタイムを発動すればいいんだかわからないことが多かったり。
カメラワークもちっと悪いので余計そう感じることがありもんす。
ウィッチタイムを発動しないと複数の敵への対応が上手くいかない事が多い割りにウィッチタイムが発動しないシーンや敵がいたりするのはちょっと困りもの。
ウィッチタイムはどういう攻撃をさけたかの条件次第で長さが変わるのか一定しない感じで、なんか短い場合もあるんですけど、長めの連続コンボを決めると後半はほぼ必ずウィッチタイムが切れるのもなー。欲張りすぎかなぁ。
ステージ数が多いんですが、後半2,3ステージくらい蛇足に感じたりもします。 それもちょっと関係してるかもしれませんが、敵の使いまわしも多いなーと。
雑魚はまぁいいんですが、でっかい爪持ったコンビが出すぎな感じが。 何かっつーと出やがるので。
んで、重要な中ボスの四元徳とかいう4体のでっかいボスが、後半になるとちょっとした雑魚扱いで弱くなって出てくるのがなんだかなーという感じ。
1戦1戦、巨大ボス戦闘としてかなり派手派手に戦って、最後はムービーで魔界?にひきずりこまれたのに量産型みたいなのが出てこられてもなーという感じで。
ちょっとしたジャンプアクションが必要な場面があったりしますが、キャラが小さいのとカメラワークのせいなのか、ステージ構成のせいなのか、自分がどこにジャンプしてるのか、どこまでジャンプできるのかわかりにくいのもアレかなー。

一応、落下予測ポイントの小さい魔法円みたいなもんは表示されてんすけど・・・。
後は、戦闘の合間合間にムービーが挟まりますが、後半に2つぐらい普通のムービーだと思ったら操作するシーンで見てたら失敗してゲームオーバー、みたいな「ハィ~?」(by 杉下右京)となる場面がありましたが、あれアリ?
いや確かに事前に操作説明とか挟むのは興がそがれておかしいかもしれないですが、ちょっとイラッとしました。
ちょこちょこ、「ん?あれ?これこうしたらいいの?」ってなる説明不足なところがあったり。
最後に、「クライマックスシーンが連続するようなゲーム」みたいな事を開発者は言っておられたそうですが、派手な演出はあるものの、正直、普通のゲームじゃないかなーとクリアしてみて思ったりしてます。
って感じで色々個人的な不満点を書きなぐりましたが、最初に書いたようにこのままでも結構面白いゲームです。
ボス戦闘の最中でもかなりチェックポイントがあるし、再スタートしたらHP満タンでスタートするのでアイテムいらないくらい。 siestaみたいなヌルゲーマーでも安心。 まぁステージ評価は下がりますけど。
グラフィックは綺麗で、ベヨネッタみたいなメガネの綺麗なお姉さんは好きですか?と聞かれたらどストライクです!と答えられるsiestaなので、腰をフリフリしているのを見るだけでたまりません。
クリア後もサウンドテストや難易度ハードが開放されるし、色々やりこむには良いゲームのようです。

難易度ハードからかどうか知りませんが、開発者がアクションゲーマー用に用意した難易度があるそうで、へたっぴ将軍のsiestaにはそんなの聞いただけでガクブルです。(*´д`*)
うん、でもほんとにムービーから技から戦闘の演出から何から「エロかっこよく、若干おバカ」で貫き通していて、クリア後の「CONGRATULATIONS!!」の画面では遊び心溢れる大きな絵が表示されるし、音楽に合わせて色々なステージで踊るベヨネッタの映像も開放されるし、もうスタッフはほんま手間暇かけてノリノリで作っとんなーという感じです。
なかなか良いゲームでござったよ。(・∀・)
最後、エンドロールでポールダンスて。 めっちゃくちゃ似合ってるけれども。(=´∇`=)
あ、で、ゲームの説明をするとまぁ普通の3Dアクションゲームです。
「デビルメイクライ」みたいな奴。 てか制作会社(スタッフ?)は一緒らしいですが。
「デビルメイクライ」は1をクリアして2は途中でほったらかしにしたので、今のシステムがどうなってるのかさっぱりわからんちんなのですが、このゲームの特徴は、敵の攻撃をギリギリでかわすと発動する「ウィッチタイム」という敵だけスローモーションにする戦闘方法です。
基本、1対多数の戦闘で、敵はこっちを囲んで攻撃してきて、攻撃してものけぞらなかったり、ササッとよけられたり、防御が堅くて攻撃が通らなかったりするので、ウィッチタイムを発動してスロー&無防備状態にしてから攻撃することが重要なのです。
通常攻撃でもスピードの速い連続攻撃を叩き込むといいように喰らってのけぞってくれますが、他の敵が攻撃してくるのであんまできません。 仮面ライダールールを守って欲しいものです。(・∀・)
ちなみに雑魚はほとんど、攻撃のタイミングで光ったりするのでそれを見てからさけてウィッチタイムを発動できる親切システムでふ。
別に最初から敵の攻撃を待たなくても、こっちの攻撃中に敵の攻撃をかわしてウィッチタイムを発動できますが、攻撃のモーション的に発動が間に合わない事もあるのでお勧めできない。
攻撃を喰らった瞬間に自動で魔力を消費して短時間のウィッチタイムを発動するアイテムや、空中でもさけることができる技を購入すると戦闘の幅が広がる感じ。
ウィッチタイムよりちょっと遅いタイミングでさけるとドラキュラの様に数匹のコウモリに拡散してノーダメージにする技もあったり。 でもタイミングがムズいのでほとんどできねー。
で、キモはウィッチタイムなのですが、通常技のコンボは種類が非常に豊富で、手足別々に武器が装着できてそれに合わせてコンボ内容もかわります。
拳銃、ショットガン、バズーカ、刀、でっかい爪など種類も豊富。
店で買う、派手で特殊なモーションの技も多いです。
発売元がセガってことで、バーチャファイターのアキラの技の「鉄山靠」や
アフターバーナーにちなんだ「アフターバーナーキック」なんてのもあったり。
これら特殊な技をきめると最後はポーズを決めたりするサービスが。(・∀・)
タイミング的にヤバい時でもポーズをきめるのは忘れません。
で、魔女らしく髪の毛を媒体にして悪魔を召喚し、コンボの最後にでっかいパンチやキックを決めたり、刀を巨大にしたり、ボス戦闘のラストにはかならず「クライマックス」として巨大な悪魔を召喚してボスを食べさせます。
これが結構気持ちよく、体験版をやって購入を決めました。
悪魔を召喚した時に、髪の毛でできたベヨネッタの衣服がハイレグ状態になるのが気になったわけでは決してありません。
他にも魔力がたまれば拷問器具を召喚して雑魚をしばいちゃうSっ気ムンムンのベヨネッタなのです。
これらの技を駆使してエロスタイリッシュに戦闘をキメるんです。
ストーリーは記憶を失ったまま湖底から引き上げられたベヨネッタが魔女としての力に覚醒し、記憶を取り戻すために天使と戦う旅をする感じで、ベヨネッタがクネクネ動くエロかっこよいムービーシーンがステージ間に大量挿入。
スタッフのノリノリさ加減というか悪ノリさ加減がよくわかります。
ステージ内容も天使を相手にしてることもあり、神秘的な場所や大自然の驚異的な場所で戦ったりして派手派手です。
他にも月が出ている間だけ重力無視で壁を走れたり、
バイクで高速道路を疾走するステージや、
ミサイルに乗って戦う、スペースハリアーとアフターバーナーを2で割った感じのステージがあったりで飽きないです。
音楽も高速道路のシーンではアウトランだったり、ミサイルステージではスペハリだったり、セガ好きにはニヤリとする演出が。
そんな感じで色々さりげないところで名作ゲームの音楽が使われているようです。
通常のゲーム進行とは関係ないチャレンジステージ、「アルフヘイム」ってのもあります。
色々攻撃方法を制限されて天使ちゅわんと戦いまんにゃわ。
こんなんわしにゃー無理やー。
ざっと説明するとそんな感じですわにゃー。(・∀・)
えーっと、ほんでまぁ感想なんですけれども。
うーーーーん・・・惜しいかなーという感じ。
このままでも面白い人は面白いと思うし、問題ないと思うんですが、自分的には戦闘の感覚が今一歩、爽快感に欠けるかなーと。
デビルメイクライもそうだったんですが、攻撃して敵にダメージを与える感覚がなんか削ってる感じというか、格闘ゲームその他のビシィ!バシィ!ドガッ!ザクッ!って感じじゃなく、ゲシゲシゲシゲシッ!と削ってる感覚なのがイマイチ。
ムービーシーンではさんざん使ってる銃撃も実際の戦闘ではよわっちぃし。
フィニッシュで敵が血しぶきあげながら砕け散るのは気持ち良いんですけれどねー。(・∀・)
もちっと雑魚のHPか防御力を弱くしてバシゲシブシャーと、どんどん倒して数が多く来る方が好みかな。 同じ敵に何回もコンボを決めるよりスタイリッシュな感じがする。 全体攻撃技も増やして欲しいなぁ。
あと、内容的に仕方ないかなぁとも思うんですが、キャラが小さすぎる気が。
カメラが引き気味で主人公が小さいのと、敵がちょっと大きめなのと、背景とキャラが色とりどりなせいで囲まれたりカメラの前に敵がいたりする時に、自分が何やってんだかやられてんだかいつウィッチタイムを発動すればいいんだかわからないことが多かったり。
カメラワークもちっと悪いので余計そう感じることがありもんす。
ウィッチタイムを発動しないと複数の敵への対応が上手くいかない事が多い割りにウィッチタイムが発動しないシーンや敵がいたりするのはちょっと困りもの。
ウィッチタイムはどういう攻撃をさけたかの条件次第で長さが変わるのか一定しない感じで、なんか短い場合もあるんですけど、長めの連続コンボを決めると後半はほぼ必ずウィッチタイムが切れるのもなー。欲張りすぎかなぁ。
ステージ数が多いんですが、後半2,3ステージくらい蛇足に感じたりもします。 それもちょっと関係してるかもしれませんが、敵の使いまわしも多いなーと。
雑魚はまぁいいんですが、でっかい爪持ったコンビが出すぎな感じが。 何かっつーと出やがるので。
んで、重要な中ボスの四元徳とかいう4体のでっかいボスが、後半になるとちょっとした雑魚扱いで弱くなって出てくるのがなんだかなーという感じ。
1戦1戦、巨大ボス戦闘としてかなり派手派手に戦って、最後はムービーで魔界?にひきずりこまれたのに量産型みたいなのが出てこられてもなーという感じで。
ちょっとしたジャンプアクションが必要な場面があったりしますが、キャラが小さいのとカメラワークのせいなのか、ステージ構成のせいなのか、自分がどこにジャンプしてるのか、どこまでジャンプできるのかわかりにくいのもアレかなー。
一応、落下予測ポイントの小さい魔法円みたいなもんは表示されてんすけど・・・。
後は、戦闘の合間合間にムービーが挟まりますが、後半に2つぐらい普通のムービーだと思ったら操作するシーンで見てたら失敗してゲームオーバー、みたいな「ハィ~?」(by 杉下右京)となる場面がありましたが、あれアリ?
いや確かに事前に操作説明とか挟むのは興がそがれておかしいかもしれないですが、ちょっとイラッとしました。
ちょこちょこ、「ん?あれ?これこうしたらいいの?」ってなる説明不足なところがあったり。
最後に、「クライマックスシーンが連続するようなゲーム」みたいな事を開発者は言っておられたそうですが、派手な演出はあるものの、正直、普通のゲームじゃないかなーとクリアしてみて思ったりしてます。
って感じで色々個人的な不満点を書きなぐりましたが、最初に書いたようにこのままでも結構面白いゲームです。
ボス戦闘の最中でもかなりチェックポイントがあるし、再スタートしたらHP満タンでスタートするのでアイテムいらないくらい。 siestaみたいなヌルゲーマーでも安心。 まぁステージ評価は下がりますけど。
グラフィックは綺麗で、ベヨネッタみたいなメガネの綺麗なお姉さんは好きですか?と聞かれたらどストライクです!と答えられるsiestaなので、腰をフリフリしているのを見るだけでたまりません。
クリア後もサウンドテストや難易度ハードが開放されるし、色々やりこむには良いゲームのようです。
難易度ハードからかどうか知りませんが、開発者がアクションゲーマー用に用意した難易度があるそうで、へたっぴ将軍のsiestaにはそんなの聞いただけでガクブルです。(*´д`*)
うん、でもほんとにムービーから技から戦闘の演出から何から「エロかっこよく、若干おバカ」で貫き通していて、クリア後の「CONGRATULATIONS!!」の画面では遊び心溢れる大きな絵が表示されるし、音楽に合わせて色々なステージで踊るベヨネッタの映像も開放されるし、もうスタッフはほんま手間暇かけてノリノリで作っとんなーという感じです。
なかなか良いゲームでござったよ。(・∀・)
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