おどこすヴぃっす。(・∀・)ノ
いやーいやいやいや。
やっと買えましたよ。
この夏限定、ローソン限定の商品。
その名も「シロワッサン」。

そう、バラエティ番組「めちゃイケ」の中でナイナイの矢部が開発したパンです。

放送されてた時は特別食べたいとも思ってなかったんですが、なんか手に入るってなると食べたくなるのが人情ですやん?(・∀・)
だからローソンへれっつらごー!しますた。
しかしこれが売ってないんですわ。 売ってる痕跡すら発見できないぐらいに。
個人ブログとかでのゲット報告を見るに、店では専用のPOPが飾られてたりして、結構売れ筋として力入れているように見えるのに売ってない。
公式サイトには「一部取り扱いのない店舗がございます」とか書いてるけれども、取り扱ってない店舗ばっかりやん!っていうぐらいに。
もー巡りに巡って自分ちの近くのローソン5軒まわってやっとゲット!
なんかもー特別食べたいわけでもないのに、これだけないないと言われたら意地になってきますね! そこが俺のカワイイところ!! (ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻
でも棚の上の目立つところに置かれているわけでもなく、棚の真ん中ぐらいに他のパンにまぎれてひっそりありましたよ。 半ばあきらめつつ目をこらして探したら発見しました。 なんじゃそら。
1ヶ月かそこらの限定商品かつなかなか売ってないんだから、もちょっとこープッシュプッシュしてもいいのでは。
まぁそんでやっとこさ手に入れたパンを早速食べたワケですよ。
(モグモグ) うん、うんうんうん、うーーーん、うーーーん、うん?うん。 うーん・・・・・・。
微妙。 (=´∇`=)
中にシチューが入ってるってのはわかってましたけれども・・・うーん・・・なんかちょっとスッパいような甘いような微妙な味わい。
買ってすぐ食べたので別に悪くなってるわけでもないと思いますが・・・。
まぁ矢部っちが作った本物ではないワケで、レシピ通りなのかパンメーカーが全国展開に合わせてアレンジしたのかしりませんが、そんなにおいしいわけでもないですね。 わかってましたけど。
ちょっとがっかり感をかもしつつ、ゲームのお話でも。
いやーいやいやいや。
やっと買えましたよ。
この夏限定、ローソン限定の商品。
その名も「シロワッサン」。
そう、バラエティ番組「めちゃイケ」の中でナイナイの矢部が開発したパンです。
放送されてた時は特別食べたいとも思ってなかったんですが、なんか手に入るってなると食べたくなるのが人情ですやん?(・∀・)
だからローソンへれっつらごー!しますた。
しかしこれが売ってないんですわ。 売ってる痕跡すら発見できないぐらいに。
個人ブログとかでのゲット報告を見るに、店では専用のPOPが飾られてたりして、結構売れ筋として力入れているように見えるのに売ってない。
公式サイトには「一部取り扱いのない店舗がございます」とか書いてるけれども、取り扱ってない店舗ばっかりやん!っていうぐらいに。
もー巡りに巡って自分ちの近くのローソン5軒まわってやっとゲット!
なんかもー特別食べたいわけでもないのに、これだけないないと言われたら意地になってきますね! そこが俺のカワイイところ!! (ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻
でも棚の上の目立つところに置かれているわけでもなく、棚の真ん中ぐらいに他のパンにまぎれてひっそりありましたよ。 半ばあきらめつつ目をこらして探したら発見しました。 なんじゃそら。
1ヶ月かそこらの限定商品かつなかなか売ってないんだから、もちょっとこープッシュプッシュしてもいいのでは。
まぁそんでやっとこさ手に入れたパンを早速食べたワケですよ。
(モグモグ) うん、うんうんうん、うーーーん、うーーーん、うん?うん。 うーん・・・・・・。
微妙。 (=´∇`=)
中にシチューが入ってるってのはわかってましたけれども・・・うーん・・・なんかちょっとスッパいような甘いような微妙な味わい。
買ってすぐ食べたので別に悪くなってるわけでもないと思いますが・・・。
まぁ矢部っちが作った本物ではないワケで、レシピ通りなのかパンメーカーが全国展開に合わせてアレンジしたのかしりませんが、そんなにおいしいわけでもないですね。 わかってましたけど。
ちょっとがっかり感をかもしつつ、ゲームのお話でも。
ういさー!
で、今回お日記にごきにゅーするソフトは、Xbox360の「メダルオブオナー エアボーン」でごじゃります。

一人用がすっかり飽きてしまった「モンスターハンター3」の穴を埋めるために買った第二次世界大戦を舞台にしたFPSです。
FPSが主食になりつつあるアメリカンゲーマーとは僕のことです。
でもオンライン対戦はちょっと苦手ですね。 なんか上手い人に何度も殺されたり、味方がいるはずなのにバラバラの行動が目立って1対多数な状況になって殺されたりするとリアルでヘコみます。
そんなこんなでやっぱドラマチックダイナミックな展開が味わえる一人用ストーリーモードがFPSの醍醐味なのではないかともう一人の僕がささやくのです。
あ、で、このゲームの主人公はアメリカ軍の空挺部隊の一員として第二次大戦中の有名な作戦を戦い抜いていきますのでござる。
でまぁ、ゲーム自体は普通のFPSとそう変わんないんですけど、一番の特徴はやっぱ空挺部隊ってことで、ゲームスタートとか再スタート時には輸送機からパラシュート降下するのですよ。

敵地の中で確保された安全地帯に降りるも良し、腕に自信があれば敵の真っ只中に降りるも良しなのです。
まぁ後者は大抵蜂の巣にされて終わりですが。
ほんで空挺部隊っつーと、主力部隊が敵正面から攻撃する前に敵地の真っ只中や後方に降りて、工作活動をしたり奇襲攻撃で混乱に陥れたりが任務のめちゃ危険な部隊なわけです。 俺たちゃ一番勇敢なエリートだ! ヒャッハー! な感じの。
そんな危険な戦場を君も生き抜いてみないか!? m9(・∀・)
という事で受けてたったろやないかいなゲームスタートです。
第二次世界大戦中の空挺作戦はほとんど知らなかったんですが、映画「遠すぎた橋」で有名なマーケット・ガーデン作戦や、


史上最大の作戦、ノルマンディー上陸作戦の援護などが行えちゃったりしてかなりワクワクドンドンです。

マーケット・ガーデン作戦といえば失敗したことで有名ですが、ゲーム中ではいくつかある橋の内の橋の奪還に成功した部隊に所属しているので安心です。(=´∇`=)
でまぁ、ゲームの雰囲気は良いし、グラフィックや戦闘音なども良いので良作と言いたいところなんですが。 が。
肝心のゲーム部分がどーにもこれがまた。
うーんとまずこのゲームの銃って反動がキツくて、連射するとすぐ跳ね上がるんですよ。 敵に当たんねーみたいな。
マシンガン系は特に反動がキツいし、ライフルはボルトアクションで一発一発の排莢作業が面倒くさい。リロードの弾込めも遅い。 なのでどの銃も最初はクセがあって使いにくいんです。
しかしこういうゲームには珍しい、銃のレベルアップシステムがありまして、1つの銃を使い続けて経験値が貯まりレベルが上がると反動を抑えたりするパーツや、装弾数が増えるパーツ、スコープなどが装着されて攻撃しやすくなります。
でもまぁ、それでやっと普通のFPSな感じになったなーというところなんですけど、それでも反動が完全になくなるわけでもなく、とにかく敵との距離が離れれば離れるほどスナイパーライフル以外では当たりにくいってのは他のFPSと同じです。

↑ なかなかグッドなスナイパーライフルでの射撃。
だけどね、敵ですよ。敵。

なんかリアルな雰囲気のFPSでは普通はないんですが、敵に10段階の強さがありまして。
耐久力的には若干違うっぽいものの、ヘッドショットするとみんな普通に死ぬんですけれども。
妙というか、おかしいのが敵の射撃の集弾率。
なんか強さ3、4段階目辺りから?どんなに遠くから敵がマシンガン撃ってもバシバシこっちに当たります。
壁と壁のわずかな隙間でも弾を通してきますし、ビルの屋上からスナイパーライフルで狙えるギリの距離の固定銃座にいる敵がこっちを軽機関銃で撃ってくると鬼のように弾が当たるので迂闊にスナイプできません。 遠距離でも近くにいるぐらいに弾を当てられるってどんな機関銃なのそれ?
手榴弾はどんだけ遠くてもこっちの足元にピンポイントで落としてきます。 いくらでもポイポイ正確な弧を描いて投げてくるのでこっちは何度もカンコンキーンと蹴り返す愉快な戦闘になります。 ていうか機械かよ。
建物の上からヒョイッと顔を出して下の敵を狙うだけで敵が気づいて撃ってきます。 どんな超感覚ですか? エスパー?
もうね、こっちの銃撃はリアルな感じなのに向こうはまったくリアルじゃないという。
いやもうほんとに人間か?と思うぐらいの戦闘力をみなさんお持ちです。 みんなオリンピック選手かエスパーです。 ドイツ軍は化け物か!
あぁ、化け物といえば強さの9段階目の敵はパンツァーシュレッケという対戦車ロケット砲が標準装備で、そのロケットは弾が無尽蔵かつ遠方からロケットでスナイプをしてきます。
なぜかこのゲームでのロケットは鬼のように正確に飛び、近くで爆発するだけでも大ダメージです。 これがドイツ軍の力だというのか!
マーケット・ガーデン作戦の最終局面の橋の上ではこのパンツァー野郎が鬼の様に配置されていて、さながらロケットが飛び交う地獄を味わえます。
気を抜くと車両が燃えている煙の向こうからロケットが飛んできて体に直撃します。
さらに脅威なのが10段階目の最強の敵、「エリート兵」。

よくゲーム中で固定銃座に据えられている、おっそろしい連射能力を持つMG42という軽機関銃が標準装備で、軍服はどんな素材でできてるのかよくわからない装甲服とかいう設定らしく、ロケットランチャーの直撃に2発耐えやがります。
ヘルメットも特別製なのか2発撃たないと貫通しない模様です。
タイガー戦車も数発で爆破できる爆薬でもなかなか吹っ飛びません。
なにこいつ?こわい。((((;゜Д゜)))
もちろん史実にはこんな兵士はいません。
最終面の高射砲塔にはわんさかおられて、激戦になっちゃいます。 ていうか、最後の最後、激戦が終結して塔を爆破する直前に脱出するシーンでは狭くて短い脱出路に4~5人密集されておられて泣きそうになりました。 明らかに兵士の配置を間違ってます。 高射砲塔が落ちる前に配置しておくべきです。

まぁそんな感じで、敵の射撃の集弾率はまぁ許せてもパンツァーシュレッケの兵士や堅すぎるエリート兵なんかを見るに、リアルにしたいのかゲームゲームしたいのかよくわかんねーなぁと思うのです。
第二次世界大戦を題材にしている以上はリアルにしてほしいのが僕の感覚なんですが、こんなボスっぽい非現実的な兵士を配置されても興醒めするだけでなんだかなーという感じ。 こっちは現実的な装備だけだし。
ゲームゲームしたかったんだろうなぁと納得しかけても、実際に使用された輸送機の音を録音しにいったり、コメントで魅力的な世界を~的な事を言ったりのメイキング映像なんかを見るに「やっぱリアルにしたかったの?」という気がしてどっちなんだよ、という気持ちに。

なーんか中途半端っすね。 どっちつかずでなんとなく不完全燃焼。
買う前のレビューで、そーいう兵士が出るっぽい事はわかってましたが、ここまで鬱陶しいとは思いませんでした。
ちょっと兵士より強いぐらいの人間の範疇を超えないアクセントになるぐらいの存在だったら良かったんですけど・・・。
なので全体的な感想は・・・うーん、惜しいかなと。
空挺部隊っていう設定がまず良いし、銃の反動もリアルっぽいっちゃリアルっぽいし、そのパワーアップもアリだと思う。 グラフィックも良いと思うし。
集弾率をもうちょっと落としてくれて、エリート兵やパンツァーが出てこなければ良作!っていう感想だったんですけどねー。(・∀・)
まーエリート兵とかが出ないステージをたまにプレイするぐらいなら面白いんで、これはこれでいいんかなーって。
でもやっぱりなんかモヤモヤ。
そのせいか、妙にバトルフィールドやコールオブデューティが懐かしくなってプレイしたくなるゲームでした。
で、今回お日記にごきにゅーするソフトは、Xbox360の「メダルオブオナー エアボーン」でごじゃります。
一人用がすっかり飽きてしまった「モンスターハンター3」の穴を埋めるために買った第二次世界大戦を舞台にしたFPSです。
FPSが主食になりつつあるアメリカンゲーマーとは僕のことです。
でもオンライン対戦はちょっと苦手ですね。 なんか上手い人に何度も殺されたり、味方がいるはずなのにバラバラの行動が目立って1対多数な状況になって殺されたりするとリアルでヘコみます。
そんなこんなでやっぱドラマチックダイナミックな展開が味わえる一人用ストーリーモードがFPSの醍醐味なのではないかともう一人の僕がささやくのです。
あ、で、このゲームの主人公はアメリカ軍の空挺部隊の一員として第二次大戦中の有名な作戦を戦い抜いていきますのでござる。
でまぁ、ゲーム自体は普通のFPSとそう変わんないんですけど、一番の特徴はやっぱ空挺部隊ってことで、ゲームスタートとか再スタート時には輸送機からパラシュート降下するのですよ。
敵地の中で確保された安全地帯に降りるも良し、腕に自信があれば敵の真っ只中に降りるも良しなのです。
まぁ後者は大抵蜂の巣にされて終わりですが。
ほんで空挺部隊っつーと、主力部隊が敵正面から攻撃する前に敵地の真っ只中や後方に降りて、工作活動をしたり奇襲攻撃で混乱に陥れたりが任務のめちゃ危険な部隊なわけです。 俺たちゃ一番勇敢なエリートだ! ヒャッハー! な感じの。
そんな危険な戦場を君も生き抜いてみないか!? m9(・∀・)
という事で受けてたったろやないかいなゲームスタートです。
第二次世界大戦中の空挺作戦はほとんど知らなかったんですが、映画「遠すぎた橋」で有名なマーケット・ガーデン作戦や、
史上最大の作戦、ノルマンディー上陸作戦の援護などが行えちゃったりしてかなりワクワクドンドンです。
マーケット・ガーデン作戦といえば失敗したことで有名ですが、ゲーム中ではいくつかある橋の内の橋の奪還に成功した部隊に所属しているので安心です。(=´∇`=)
でまぁ、ゲームの雰囲気は良いし、グラフィックや戦闘音なども良いので良作と言いたいところなんですが。 が。
肝心のゲーム部分がどーにもこれがまた。
うーんとまずこのゲームの銃って反動がキツくて、連射するとすぐ跳ね上がるんですよ。 敵に当たんねーみたいな。
マシンガン系は特に反動がキツいし、ライフルはボルトアクションで一発一発の排莢作業が面倒くさい。リロードの弾込めも遅い。 なのでどの銃も最初はクセがあって使いにくいんです。
しかしこういうゲームには珍しい、銃のレベルアップシステムがありまして、1つの銃を使い続けて経験値が貯まりレベルが上がると反動を抑えたりするパーツや、装弾数が増えるパーツ、スコープなどが装着されて攻撃しやすくなります。
でもまぁ、それでやっと普通のFPSな感じになったなーというところなんですけど、それでも反動が完全になくなるわけでもなく、とにかく敵との距離が離れれば離れるほどスナイパーライフル以外では当たりにくいってのは他のFPSと同じです。
↑ なかなかグッドなスナイパーライフルでの射撃。
だけどね、敵ですよ。敵。
なんかリアルな雰囲気のFPSでは普通はないんですが、敵に10段階の強さがありまして。
耐久力的には若干違うっぽいものの、ヘッドショットするとみんな普通に死ぬんですけれども。
妙というか、おかしいのが敵の射撃の集弾率。
なんか強さ3、4段階目辺りから?どんなに遠くから敵がマシンガン撃ってもバシバシこっちに当たります。
壁と壁のわずかな隙間でも弾を通してきますし、ビルの屋上からスナイパーライフルで狙えるギリの距離の固定銃座にいる敵がこっちを軽機関銃で撃ってくると鬼のように弾が当たるので迂闊にスナイプできません。 遠距離でも近くにいるぐらいに弾を当てられるってどんな機関銃なのそれ?
手榴弾はどんだけ遠くてもこっちの足元にピンポイントで落としてきます。 いくらでもポイポイ正確な弧を描いて投げてくるのでこっちは何度もカンコンキーンと蹴り返す愉快な戦闘になります。 ていうか機械かよ。
建物の上からヒョイッと顔を出して下の敵を狙うだけで敵が気づいて撃ってきます。 どんな超感覚ですか? エスパー?
もうね、こっちの銃撃はリアルな感じなのに向こうはまったくリアルじゃないという。
いやもうほんとに人間か?と思うぐらいの戦闘力をみなさんお持ちです。 みんなオリンピック選手かエスパーです。 ドイツ軍は化け物か!
あぁ、化け物といえば強さの9段階目の敵はパンツァーシュレッケという対戦車ロケット砲が標準装備で、そのロケットは弾が無尽蔵かつ遠方からロケットでスナイプをしてきます。
なぜかこのゲームでのロケットは鬼のように正確に飛び、近くで爆発するだけでも大ダメージです。 これがドイツ軍の力だというのか!
マーケット・ガーデン作戦の最終局面の橋の上ではこのパンツァー野郎が鬼の様に配置されていて、さながらロケットが飛び交う地獄を味わえます。
気を抜くと車両が燃えている煙の向こうからロケットが飛んできて体に直撃します。
さらに脅威なのが10段階目の最強の敵、「エリート兵」。
よくゲーム中で固定銃座に据えられている、おっそろしい連射能力を持つMG42という軽機関銃が標準装備で、軍服はどんな素材でできてるのかよくわからない装甲服とかいう設定らしく、ロケットランチャーの直撃に2発耐えやがります。
ヘルメットも特別製なのか2発撃たないと貫通しない模様です。
タイガー戦車も数発で爆破できる爆薬でもなかなか吹っ飛びません。
なにこいつ?こわい。((((;゜Д゜)))
もちろん史実にはこんな兵士はいません。
最終面の高射砲塔にはわんさかおられて、激戦になっちゃいます。 ていうか、最後の最後、激戦が終結して塔を爆破する直前に脱出するシーンでは狭くて短い脱出路に4~5人密集されておられて泣きそうになりました。 明らかに兵士の配置を間違ってます。 高射砲塔が落ちる前に配置しておくべきです。
まぁそんな感じで、敵の射撃の集弾率はまぁ許せてもパンツァーシュレッケの兵士や堅すぎるエリート兵なんかを見るに、リアルにしたいのかゲームゲームしたいのかよくわかんねーなぁと思うのです。
第二次世界大戦を題材にしている以上はリアルにしてほしいのが僕の感覚なんですが、こんなボスっぽい非現実的な兵士を配置されても興醒めするだけでなんだかなーという感じ。 こっちは現実的な装備だけだし。
ゲームゲームしたかったんだろうなぁと納得しかけても、実際に使用された輸送機の音を録音しにいったり、コメントで魅力的な世界を~的な事を言ったりのメイキング映像なんかを見るに「やっぱリアルにしたかったの?」という気がしてどっちなんだよ、という気持ちに。
なーんか中途半端っすね。 どっちつかずでなんとなく不完全燃焼。
買う前のレビューで、そーいう兵士が出るっぽい事はわかってましたが、ここまで鬱陶しいとは思いませんでした。
ちょっと兵士より強いぐらいの人間の範疇を超えないアクセントになるぐらいの存在だったら良かったんですけど・・・。
なので全体的な感想は・・・うーん、惜しいかなと。
空挺部隊っていう設定がまず良いし、銃の反動もリアルっぽいっちゃリアルっぽいし、そのパワーアップもアリだと思う。 グラフィックも良いと思うし。
集弾率をもうちょっと落としてくれて、エリート兵やパンツァーが出てこなければ良作!っていう感想だったんですけどねー。(・∀・)
まーエリート兵とかが出ないステージをたまにプレイするぐらいなら面白いんで、これはこれでいいんかなーって。
でもやっぱりなんかモヤモヤ。
そのせいか、妙にバトルフィールドやコールオブデューティが懐かしくなってプレイしたくなるゲームでした。
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