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ガンダムとか。
ちょんすちょんす。(・∀・)ノ


現在放映中のアニメ、「涼宮ハルヒの憂鬱」。

その中のエピソード、「エンドレス・エイト」がまさかの4週目突入・・・・・・!!!(;°ロ°)

なぜだ・・・そんなひっぱるエピソードじゃないだろう・・・長くても3週目で終わるのがベストじゃないのか・・・。

なんで間違い探しアニメを3週連続で見させられるんだ・・・。

何を考えている・・・京アニ?

でも来週もラストが違うだけでそこまでの展開が同じなんだよなぁ。(*´д`*)

ていうか次で本当に終わるのかな? 

エンドレス・エイトなだけに8月中までやったらそれはそれで面白いなぁ。 観ないけど。


そんなこんなで。
ところでガンダムが30周年とかでお台場に等身大ガンダムが作られたそうで。

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自他共に認めるガンダムスキスキスッキスキーとしては見に行きたいような遠いからメンドクセというような・・・愛が足りませんか。

でも正直、ガンダムってアニメだからこそ違和感なんて感じないデザインですけど、リアルで作られるとすごいおもちゃ臭がしてくるので見たいような幻滅してしまうような微妙な感じではあります。

色合いの問題かと思いましたが、やっぱデザインでしょうね。

立体で作ってギリギリリアルなのはフロントミッションのヴァンツアーとか重装騎兵ヴァルケンのアサルトスーツぐらいじゃないかなー。

まーでも写真で細部を見るとかなりディティールが細かくてマーキングもしっかり書かれ、色合いも渋めに決まっててGoodな感じなんですが、残念なのは頭部。

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なんか下から見上げた時のために大きめに作ってるのと相まって、体の細かさに比べてかなりモッサリッシュ オンザリッツな感じがするのが無念。

体が工業製品ぽい感じなのに、顔が急に遊園地の乗り物クラスに。

なんでだ。顔も引き締めて作ればかなり見栄えが良かったのに。 いやでもこれはこれで・・・うーん。

むーん、見に行きたいような行きたくないような・・・。


そんでまぁ30周年だからガンダムへの愛がバーニングハートしてるわけでもないんですが、PS2の「機動戦士ガンダム 一年戦争」をプレイしてみました。

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発売後すぐに急激に値が下がって、「何があんの、そのゲームに?」と不安を覚えたゲームです。

ガンダムゲームは地雷も多いですが、このソフトのレビューは「若干操作が難しい」ぐらいのもんで、クソゲーとかいうわけでもないみたいだし、ちょっと気になってたんです。

ちなみに近所の店で680円でした。(・∀・)


で、ノーマルでさら~っとクリアしてみたんですが、特に難しいこともなく・・・ていうか簡単で、操作感覚も普通でした。

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普通のアクションっぽいですが、ロックオンしてビームライフルを撃つのがデフォの戦い方です。

ガンダムゲームらしいっちゃらしい。

なんかエネルギーをためると3発まで連射できる極悪ビームライフルなので、ザクなど物の数ではない!!って感じで戦えます。

後半では敵がニュータイプのごとく避けてきやがりますので、ライフルを撃つタイミングを見極める必要がありますが、まぁそんな難しいわけでもなく。

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あぁ、それとメモリアルアクションとかいうのがありまして、原作アニメ通りの敵の倒し方をするとアニメが入るのでそれを狙うのがちょっとしたアクセントになってます。

といっても、大体ビームライフルじゃなくてビームサーベルで倒す、とかですが。


で、それだけだと結構単調ないつものガンダムゲームですが、ガルマと戦ってる辺りではホワイトベースの機銃を操作するステージになり、ランバ・ラルが特攻を仕掛けてくる話ではホワイトベース内でFPSぽいゲームになります。

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機銃は適当にスポポポポンと撃ってるとドップだけでなく、ザクすらも撃破できます。 どんな機銃ですか。

ランバ・ラル特攻時のFPSは自分で動くことができない射的ゲームですが、敵が次々現れては拳銃の弾1発で死んでいくので、本当に射的ゲームです。 ていうかWiiのリモコンでやりたい内容ですね。

そんな感じで詰まることなく全部さら~っとクリアしますた。(・∀・)


あ、そういえばなぜか宇宙要塞ソロモンで足場を連続ジャンプさせて踏み外したら下まで一気に落ちてやり直しにさせるシーンとか、

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ア・バオア・クーで、ラストシューティング直前に、落ちるとちょっとコツのいるそれまで使ったこともない2段ジャンプでしか脱出できない落とし穴があったりするのはイラッとしました。

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なんか時間稼ぎな感じがするだけで無意味なステージ構成のような。

ていうかこのイラッとするジャンプをさせられた2つの要塞って地球並の重力ありましたっけ?


ストーリーは最初の「ガンダム、大地に立つ!」から「脱出」までで、重要エピソードや、え?そこピックアップすんの?というエピソードでジオン軍との激闘が語られます。

ステージの合間は基本、止め絵でダイジェストのストーリーが語られ、

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キャラがしゃべる時はカットインで口パクアニメーション。

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なんとなく安上がりな感じがしないでもないですが、ストーリーはわかります。

オープニングムービーなんかはCGでできてるんですが、結構ガンダムゲームをしてきた自分でもCGのレビル将軍を観たのは初めてでした。

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ヒゲ、ふっさふさやん。ふっさふさやん。

すごい人の良いおじいちゃんみたいやん。 ていうか「ハイジ、こっちへきなさい」とか言いそうやん。

アルプスの少女ハイジ、あんまり観たことありませんけどね!(・∀・)

ガンダムが立った!ガンダムが立った!


で、全体的な感想は「定価で買わなくて良かった」という気持ちにさせる、何か物足りなさが全開のゲーム。

ムービーにしろ、アクションにしろ、面白い!と思わせる要素が何もないような。

これまでにプレイしたことのあるゲームの寄せ集めな感じ。

ガッチリ作ってあるって感じはしますが、実に普通。 ムービーも付け足し感があるしなぁ。 う~ん。(´~`)

あ、でもホワイトベースの機銃を撃つ感覚とか敵の爆発の仕方とかは結構気持ち良かったかな?


ま、ゲームの話はそれくらいで、先月末にガンダム漫画が出てました。

機動戦士ガンダム ジ・オリジン 19巻」と「ゼロの旧ザク 1巻」。

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オリジンはソロモン編突入。

マグネットコーティングでガンダムがパワーアップしちゃいます。

モスク・ハン博士がアニメと違って、「よつばと!」に出てくるジャンボ並の巨人になってます。

しかしパワーアップしたはずのガンダムの動きの違いがアムロ以外にわからないというなんともな結果に。

だけどいよいよ話も終わりが見えてきて残念な感じが。 ファースト終わってもZのジ・オリジンやってくれないかなぁ。(・∀・)


で、「ゼロの旧ザク」ですが、なんか本屋にいったら置いてたので購入。ノーマークですた。

舞台は一年戦争の末期で、旧ザク乗りの主人公は気弱でおよそ兵士向きじゃないのですが、絶妙な操縦技術で撃たれてもギリギリでかわしていくので、ついた二つ名が「紙一重ニルス」。

ちなみに撃墜数はゼロなので、ゼロの旧ザク、と。

1巻ではソロモン戦の終結からア・バオア・クー戦が始まる辺りまで。

絵的なことを言うと、MSは立体感があって上手いと思いますが、人物が下手なんじゃないかと。

主人公とヒロインは17歳らしいですが、どうみても10歳くらいの子供にしか見えない。他のキャラも同様に幼く見えちゃいますね。

それと先に旧ザクありきだったのかもしれませんが、主人公より下の新兵がリック・ドムもらってるのになんで主人公がいつまでも旧ザクなのかが謎。

弾をよけるには旧ザクでないとできない動きが~みたいに説明されてますが、合間の機体説明でも旧ザクは連邦軍に対してまったく戦力にならないって書いてるんだけどなぁ。

せめてザクⅡでしょうけど、旧ザク活躍する漫画って今までなかったっしょ!絵的に新しいっしょ!ガデムがタックルするシーンばかり有名だったからこれ革命起こすっしょ!って事なんですかね。

いや、旧ザクののっぺりしたラインはジムに次いで好きなんですけどね。

ストーリーの面白さ的には微妙。シリアスなシーンが多いけれど、ちとイマイチ。2巻はいらないってとこで。


そんなこんなのガンダムライフです。(・∀・)

いやぁ・・・こんなにガンダムのことばっかブログに書くと自分、本当にガンダム好きなんだろうなぁ~と改めて思いますね。(しみじみ)
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2009/07/06 | Comments(0) | TrackBack() | ゲーム

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