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わわわいるど
燃えろ燃えろ~!!



全て燃やせ~! わーはははは わーはははは



と、いう感じに放火プレイを楽しんでいる「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」なのでゲス。(・∀・)

※ネタバレあるかも感想



とある祠で記憶をなくした状態で目覚めたリンクは、100年前にハイラル王国を滅ぼしたという厄災ガノンを討伐するため、謎の女性の声に導かれ旅立つ-というストーリーになっとりまふ。



で、今度のゼルダは大きな変化としてオープンワールドになったので、今までよりも行動の自由度が増してますねん。

飛んだり~



登ったり~



泳いだり~で、ハイラルの大地を駆け巡る事ができまんす。



ただ、腕力を使う?がんばっちゃう系の行動は「がんばりゲージ」という名のスタミナを使うので、これがなくなると落ちたり、溺れたりしちゃうんですけれど。(*´д`*)

なので延々と滑空したり、断崖絶壁を登れるワケではないのです。

他にもできる行動が増えて、木を切って薪をゲットするとたき火の燃料になりますし、



フィールドで拾った材料を鍋にぶちこんで回復アイテムや薬を作ることもできたりしまんす。



野生の馬をつかまえて、移動手段として飼い馴らすことも可能っす。



天候の変化によるフィールドへの影響もあり、雨が降ると滑って登りにくくなったり、金属製の武具を装備していると嵐の時に雷が落ちてダメージを受けるなどの要素もあって、不便ですが自然を感じて面白い。(・∀・)



極端に暑い・寒い地域ではダメージを受けるので、装備や薬での対応も求められます。


んでクリアまでの道筋も自由らしいので、スタートからいきなりガノンとの対決に向かう事も可能とのこと。

そのためか、序盤から謎解き用のアイテムが全て?揃う感じっす。



ちなみに今回は古代の高度な技術で作られたタブレットPCがアイテムを出現させるハイテクゼルダになってます。


↑ マップ情報も記録されるし写真も撮れる高性能っぷり

ただ、いまんとこ今までのゼルダみたいな大きなダンジョンは発見できず、小さな謎解きの仕掛けがある祠が各地に多数存在し、それをクリアするとHPやスタミナを増やすためのアイテムが手に入るって感じっす。



30か所以上クリアしてみたところ、謎解きの仕掛けは短時間でクリアできる簡単な物が多いですが、宝箱を全部取ろうとすると頭をもうひとひねりする必要があるっていう作り。



ファストトラベル地点にもなるので、祠を見つけたらクリアできなくても立ち寄る感じで。

「神獣」と呼ばれるメカの中にも突撃しましたが、体を大きく動かすギミックがあるゼルダらしいダンジョンなものの、やはり小規模なのが残念な感じ。クリアするとリンクに特殊能力がついて探索や戦闘が少し楽になるのが嬉しいですけど。

まぁ道筋が自由と言ってもエリアによっては急に敵が強くなって、一撃で即死したりするので、タイムアタックをしてる様な人以外は祠に寄ったり、ストーリーの流れに沿ってリンクを強化していくのが当たり前っていうか筋なのでしょうね~。


敵との戦闘は自由度が増した反面、テクニカルになったかなーという感じ。



タイミング良く敵の攻撃を盾で弾くことで体勢を崩せる「ガードジャスト」や、敵からの攻撃をジャンプでタイミング良くかわすとスローモーションになって「ラッシュ攻撃」ができますが、



縦振り横振りでかわす方向やタイミングが違いますし、モーションが違ったり、色々な戦い方や武器を使ってくるので慣れが必要っすね。


↑ 馬に乗ってる敵に襲われるリンクの図

電撃攻撃を喰らって武器を落としたり、武具が燃えたりする要素もありますしー。

拾った武器と盾はめっさ壊れやすいので、常に複数持っておく必要もありますしー。

装備によって攻撃力や防御力の差もありますしねー。なかなか大変っす。(・∀・)

まぁとにかくよく壊れて、直せるのは特別な物だけっぽい(高価なアイテムが必要)ので、素材集め以外では戦闘するメリットがないので道中の敵はスルーしまくってるんですけどねん。


で、クリアまでまだまだかかりそうなゼルダのいまんとこの感想なのですが。

元々、今までのゼルダにもオープンワールドっぽい要素があったし、これまでに発売された有名な海外製ゲームの要素を取り入れている感じなので、それほどオープンワールドである事の驚きや変化は感じられないかなーという感想っすね。


↑ 塔を登って周辺地域の情報を手に入れるとかはアサシンクリードっぽい感じ

というか、スカイリムやフォールアウトなどの自由すぎるオープンワールドゲームに比べると、できる事や選択肢が少なくて、今までのゼルダ寄りというか普通のRPGっぽい部分が多いので、個人的には自由度は確かに増したけれど特別な驚きはない、シリーズの延長線上にあるゼルダっていう気がします。



オープンワールド化に過度の期待は禁物かも。

逆に今までであればアイテムの種類が少なくて管理しやすかったし、敵を倒せば回復アイテムや消費アイテム、お金が手に入る快適さがありましたけど、その辺が面倒になったというか、金策や装備強化、回復アイテムと薬作りの為に大量の素材アイテムを収集しまくらないといけなくなったんすよねー。

マップが広いせいもあって、素材集めがちょっと面倒。

消費アイテムで言えば爆弾は無限に使える様になりましたが、矢は店で買うか、弓矢を使う敵を探して倒す事で手に入れる必要があり、調べると敵が撃って外れた矢を回収するのが効率が良いとかネットで言われてて、それなんて三国志?って気持ちになります。

物価が高いせいもあり、とにかくいつも金欠・矢不足でヒーヒー言ってます。(*´д`*)

マップは祠・妖精探し、素材集めとやれる事はあるものの、若干広すぎる気がしないでもなく。



もちょっと狭くして要素を凝縮してくれてもいいかなと。

操作が複雑で、慣れるまで誤爆操作が多かったりするのは許容範囲かな。

まぁでもちょっとマンネリでダレてきてた最近のゼルダより刺激があって、考える要素も増えたので楽しく冒険できやんす。(´∀`)



しばらく楽しめそうっす。

しょんな感じっすー。
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2018/01/25 | Comments(0) | ゲーム

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