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れっどでっど
まにゅふぁくちゅあ。(・∀・)ノ


そいえばテレビドラマの「もやしもん」が終わってましたね。

途中まで原作ストーリーをちょっと改変してる程度でしたが、終盤は色んなストーリーをまぜまぜしてオリジナルストーリーにしてました。

ドタバタコメディ色が強い作品になってましたが、それなりに楽しめたかなーというところ。


そんなこんなでプレイしたゲームの記録を。


で、プレイしていたのは「レッド デッド リデンプション」。

20世紀初頭のアメリカ西部で、妻と息子を政府機関に誘拐された主人公が、昔のギャング仲間を始末することを強要されるストーリー。

文明らしき物がほとんどない乾いたアメリカの大地で映画の様な西部劇が味わえます。

グラフィックが綺麗なので、馬でただカッポカッポと歩いてるだけでも楽しいです。

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町を一歩でると危険な野生動物がうろつく大地ですが、汽車がシュッポシュッポ走ってたり文明と自然が入り混じるファンタジーみたいな世界。 これが開拓時代のアメリカ。

山に入ると熊たんが山の様に襲ってきたりとかします。

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他にも狼やコヨーテが頻繁に襲ってくるし、クーガーが後ろから音も立てずに襲いかかってきちゃうので、狩人(かりんちゅ)の本能を目覚めさせるしかありません。


ストーリーを追っかけなくても、ギャングと戦ったり、見知らぬ人からクエストを受けたり、道中で困ってる人を助けたり、動植物を狩って金に換えるのもアリで、別に善人にならなくても銀行強盗したり気に入らない人間を撃ち殺しても良い自由なゲームです。

しかしまーこれがストーリー上の登場人物はどいつもこいつもロクデナシばかりで、見知らぬ人のクエストも結末がなんともいえない終わり方だったりしますし、どこにいっても盗賊だの強盗だのと人間不信になること間違いなしの世界だったりします。

町や道中では突発的に泥棒だの家族が誘拐されただので人々が泣きついてくるので、何も起こらない退屈な時間があまりないですね。

何回泥棒に入られるんだよってぐらい町の雑貨屋が売り上げを泥棒に取られて泣きついてきますし、縄でしばってつかまえてくると店の主人がツバを吐きかけた後でいつまでも泥棒を蹴っ飛ばすステキな世界です。

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名声を得ても、悪名が広まっても町に入ると名を上げようとする無法者が決闘を申し込んできたりしますしね。

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なんでもない部分でもこってるみたいで、前を走ってた馬に乗ってる人がいきなり降りたと思ったら立ちションしたりとか

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道から外れたところで倒れてる人の傍で、いきなりビンから何かを飲んで自殺?する人とかいたりとか。

なんか生活感がありますね。


ストーリーが進むとメキシコにも行くことができて、メキシコの大地はアメリカ以上に綺麗。

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あ、あの岩ってメキシコやったんや。 って風景もあり。

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なによりこのゲームって、空というか雲が綺麗ですねー。空の広さを感じるから自然っぽさが強まるし、突然雷雨になったりして、天気を見てるだけでも面白い。

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いちおー、ストーリーはクリアして、それで終わりと思ってたらまだ続きがあるよと友人に教えてもらって後日談的なクエストをクリアしておきました。

うん、なかなか面白かった。西部劇を満喫しました。(・∀・)

オンライン要素もあって、友人とプレイしましたが、まぁ特別興味がないんでパスで。

そんな感じっすぅ~。(´∀`)


西部劇ってアメリカ人にとって、日本人の戦国時代好きみたいなもんなのかなと思うsiestaデシタ。
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2010/10/21 | Comments(0) | TrackBack() | ゲーム

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