ちゃっすっす。今回プレイしたのはこんなゲーム。(・∀・)
スイッチ「Moonlighter 店主と勇者の冒険」
古から存在するダンジョンによって栄えてきたリノカ村で店を営む主人公。
しかしダンジョンはその危険さ故に閉鎖されはじめ、村が寂れていく中で主人公はダンジョン踏破を夢見て、今日も挑戦していた―というようなお話の始まり。
ゲーム内容は2DのアクションRPGで、ダンジョン内でモンスターを倒して素材を持ち帰り、お店に並べてお金を稼いだら装備を強化して、ボスに挑むというのを繰り返すのが基本的な流れになりますね。ダンジョンは全部で5つありやんす。(・∀・)

ダンジョン内に謎解き要素はなく、単純に敵を倒し続けるガチンコバトルとなっておりやす。
ただ、宝箱の中に入ってる素材には呪いがかかっている事が多く、「インベントリの端っこにしか入れられない」とか「村に帰る時に隣の素材がなくなる」といった内容で、上手く配置して呪いの影響を受けずに持って帰れる様にするってのが唯一のパズル的要素かなって感じっすね。
レベルなどのシステムはなく、主人公の強さは装備の強さというゲームでして、装備の作成や強化にかかる金額は徐々に高額になっていくので、とにかく金を稼がなきゃいけないという、マネーイズパワーな世界で冒険していくことになりまんす。

その他にも村の施設建設やお店の増築、果てはダンジョン脱出や中断にもお金が必要となるので、とにかく金、金、金なんですよね~。(・∀・)
で、金を稼ぐ方法は店で素材を売るか、依頼をこなして報酬をもらうか、ダンジョン内でアイテムを使って素材をその場で激安換金するかの三択になります。
その中では毎日お店を開けて素材を売るのが一番稼げるんですけれど、
店のシステムにちょっとクセがあり、素材1つ1つに適正価格という物が存在し、最初はわからないので、商品を見た客のリアクションから探りつつ値付けを行って販売する事になります。
適正価格より安ければ損しますし、高すぎれば買ってもらえないというのは当たり前で、厄介なのは適正価格よりちょっとだけ高かった場合で、その場合は最初だけ購入してもらえるものの需要が下がり、数日間、同じ素材は安値にしないと買ってもらえないというペナルティが発生するみたいなんですよね…って、めんどくさっ。(笑)
てゆうか、店主だけが適正価格を知らず、客は全員知ってるという状況は意味不明っすね。店主、商売に向いてないんじゃ…。(・∀・)
計算したところ、一応、他店の4分の1程度、もしくはダンジョン内での換金額の3.5倍程度が適正価格の目安になるみたいですが、素材の種類が多いので中盤辺りから適正価格を見つける作業が嫌になってきました。(´∀`)
客もすぐ買わずにダラダラ店内を見て回りますし、レジの操作も単純作業なので飽きてくるんですよね~。なので、店が大きくなるとアルバイトを雇って販売業務を委託できる様になるのはマジで助かりました。
でも売り上げの3割を給料として持っていかれるのは、ぼったくられてる気がしないでもない。高額の売り上げになってくると特に。(笑)
まぁ長時間のワンオペだし、たまに来る万引き犯を叩き出さなきゃいけない激務なので仕方ないっちゃ仕方ない…のかなぁ?(´∀`)
大体そんな感じの金稼ぎゲームなんですけど、まぁハッキリ感想を言うと底が浅くて水増ししてる感じが強いなと。
戦闘は魔法もスキルもなく、敵からのダメージが大きめで爽快感もなくて、ちまちましてる感じですし、お店は素材の適正価格がわかった後は品出しレジ打ちマシーンになるだけですし。
村人と仲良くなるサブクエストがあるわけでもなく、ストーリーも最後まで一本道で山場がなく、ゲーム全体が金稼ぎで足止めしてるだけって感じでしたね。
全部が淡泊な繰り返しなので、慣れてきた中盤辺りからは作業感が強かったですね~、う~ん。

そんな感じなので、ダンジョン出入りのロード時間の微妙な長さが余計に気になったかなと。
プレイ前に色々できそうで面白そうに見えただけに残念ですね。
面白くなりそうな土台ができた時点で完成とした、そんな惜しい感じのあるゲームでしたよっと。(・∀・)
しょんでお次は。
PS4「Behind the Frame」
※ちょっとネタバレあり感想
画家として夢見る女性のお話で、絵を描いたり、部屋にある物をクリックして進んでいくタイプのアドベンチャーゲームですね~。(・∀・)
操作はマウスを想定しているのか、色を塗る時にちょっとやりにくさを感じますが、まぁ大丈夫なレベルっす。
謎解き要素もあるんですが、オマケ程度の難易度なので安心ですね~。(´∀`)

特徴としては、ジブリ作品みたいなタッチのグラフィックが、時々アニメーションしたりする事でしょうかね。
ストーリーは少し物悲しいものの、良い話でした。ただ、すんごい短い。
本編が1時間ちょっとぐらいで終わり、その後の過去編も30分くらいで終わりますね。
もうちょっと色々あって長く話を見せてくれれば感動したかもしれないですが、これだけ短いとそこに行きつく前に終わって、物足りなさだけが残りましたね。
全体的には良い雰囲気の短編アニメを見た感覚ですが、本編の終わりで謎が解けた時も「ふ~ん」という感じでしたし、過去編はよくある話というか、「気持ちに気づいたのに夢を追いかけちゃったか~」となりましたね~。(・∀・)
ラストで絵を通じて感動させたかったから、くっつけなかったという都合を感じたというか…。
てな感じの内容で、ストーリーは物足りなさを感じてしまいましたが、グラフィックの雰囲気は良かったし、屋外で360度見渡せるシーンはVRとかで見たら感動できそうな綺麗さでしたねん。
そんな感じのゲーム感想でしたん。(・∀・)
でわでわまたまた~。
スイッチ「Moonlighter 店主と勇者の冒険」
古から存在するダンジョンによって栄えてきたリノカ村で店を営む主人公。
しかしダンジョンはその危険さ故に閉鎖されはじめ、村が寂れていく中で主人公はダンジョン踏破を夢見て、今日も挑戦していた―というようなお話の始まり。
ゲーム内容は2DのアクションRPGで、ダンジョン内でモンスターを倒して素材を持ち帰り、お店に並べてお金を稼いだら装備を強化して、ボスに挑むというのを繰り返すのが基本的な流れになりますね。ダンジョンは全部で5つありやんす。(・∀・)
ダンジョン内に謎解き要素はなく、単純に敵を倒し続けるガチンコバトルとなっておりやす。
ただ、宝箱の中に入ってる素材には呪いがかかっている事が多く、「インベントリの端っこにしか入れられない」とか「村に帰る時に隣の素材がなくなる」といった内容で、上手く配置して呪いの影響を受けずに持って帰れる様にするってのが唯一のパズル的要素かなって感じっすね。
レベルなどのシステムはなく、主人公の強さは装備の強さというゲームでして、装備の作成や強化にかかる金額は徐々に高額になっていくので、とにかく金を稼がなきゃいけないという、マネーイズパワーな世界で冒険していくことになりまんす。
その他にも村の施設建設やお店の増築、果てはダンジョン脱出や中断にもお金が必要となるので、とにかく金、金、金なんですよね~。(・∀・)
で、金を稼ぐ方法は店で素材を売るか、依頼をこなして報酬をもらうか、ダンジョン内でアイテムを使って素材をその場で激安換金するかの三択になります。
その中では毎日お店を開けて素材を売るのが一番稼げるんですけれど、
店のシステムにちょっとクセがあり、素材1つ1つに適正価格という物が存在し、最初はわからないので、商品を見た客のリアクションから探りつつ値付けを行って販売する事になります。
適正価格より安ければ損しますし、高すぎれば買ってもらえないというのは当たり前で、厄介なのは適正価格よりちょっとだけ高かった場合で、その場合は最初だけ購入してもらえるものの需要が下がり、数日間、同じ素材は安値にしないと買ってもらえないというペナルティが発生するみたいなんですよね…って、めんどくさっ。(笑)
てゆうか、店主だけが適正価格を知らず、客は全員知ってるという状況は意味不明っすね。店主、商売に向いてないんじゃ…。(・∀・)
計算したところ、一応、他店の4分の1程度、もしくはダンジョン内での換金額の3.5倍程度が適正価格の目安になるみたいですが、素材の種類が多いので中盤辺りから適正価格を見つける作業が嫌になってきました。(´∀`)
客もすぐ買わずにダラダラ店内を見て回りますし、レジの操作も単純作業なので飽きてくるんですよね~。なので、店が大きくなるとアルバイトを雇って販売業務を委託できる様になるのはマジで助かりました。
でも売り上げの3割を給料として持っていかれるのは、ぼったくられてる気がしないでもない。高額の売り上げになってくると特に。(笑)
まぁ長時間のワンオペだし、たまに来る万引き犯を叩き出さなきゃいけない激務なので仕方ないっちゃ仕方ない…のかなぁ?(´∀`)
大体そんな感じの金稼ぎゲームなんですけど、まぁハッキリ感想を言うと底が浅くて水増ししてる感じが強いなと。
戦闘は魔法もスキルもなく、敵からのダメージが大きめで爽快感もなくて、ちまちましてる感じですし、お店は素材の適正価格がわかった後は品出しレジ打ちマシーンになるだけですし。
村人と仲良くなるサブクエストがあるわけでもなく、ストーリーも最後まで一本道で山場がなく、ゲーム全体が金稼ぎで足止めしてるだけって感じでしたね。
全部が淡泊な繰り返しなので、慣れてきた中盤辺りからは作業感が強かったですね~、う~ん。
そんな感じなので、ダンジョン出入りのロード時間の微妙な長さが余計に気になったかなと。
プレイ前に色々できそうで面白そうに見えただけに残念ですね。
面白くなりそうな土台ができた時点で完成とした、そんな惜しい感じのあるゲームでしたよっと。(・∀・)
しょんでお次は。
PS4「Behind the Frame」
※ちょっとネタバレあり感想
画家として夢見る女性のお話で、絵を描いたり、部屋にある物をクリックして進んでいくタイプのアドベンチャーゲームですね~。(・∀・)
操作はマウスを想定しているのか、色を塗る時にちょっとやりにくさを感じますが、まぁ大丈夫なレベルっす。
謎解き要素もあるんですが、オマケ程度の難易度なので安心ですね~。(´∀`)
特徴としては、ジブリ作品みたいなタッチのグラフィックが、時々アニメーションしたりする事でしょうかね。
ストーリーは少し物悲しいものの、良い話でした。ただ、すんごい短い。
本編が1時間ちょっとぐらいで終わり、その後の過去編も30分くらいで終わりますね。
もうちょっと色々あって長く話を見せてくれれば感動したかもしれないですが、これだけ短いとそこに行きつく前に終わって、物足りなさだけが残りましたね。
全体的には良い雰囲気の短編アニメを見た感覚ですが、本編の終わりで謎が解けた時も「ふ~ん」という感じでしたし、過去編はよくある話というか、「気持ちに気づいたのに夢を追いかけちゃったか~」となりましたね~。(・∀・)
ラストで絵を通じて感動させたかったから、くっつけなかったという都合を感じたというか…。
てな感じの内容で、ストーリーは物足りなさを感じてしまいましたが、グラフィックの雰囲気は良かったし、屋外で360度見渡せるシーンはVRとかで見たら感動できそうな綺麗さでしたねん。
そんな感じのゲーム感想でしたん。(・∀・)
でわでわまたまた~。