ちょちょっす。今回プレイしたのはこんなゲーム。(・∀・)
PS4「Stardew Valley」

都会の生活に疲れた若者が祖父の遺した牧場で働き始めるという、まぁ要するに「牧場物語」の海外版なゲームでっす。(・∀・)

流れはほぼ一緒で、最初は手軽に始められる農業を行い、お金が貯まったら飼育小屋を建てて家畜を世話したりして徐々に施設を拡充する事もできるし、

季節のイベントやプレゼントで村人と交流して仲良くなったり、結婚や子作りもできちゃうというおなじみのシステム。

しかし、同性婚が可能だったり、村人にホームレスやPTSDを抱える元軍人?がいたり、大企業のチェーン店が出店して地元経済に影を落としている状況があったりと、ちょっとリアルで社会や心の闇を感じさせる作りなのが海外らしいと言えますね。(・∀・)

大きな目標としては、村にある寂れたコミュニティセンターを森の精霊の力を借りて復興させ、村を活気づかせる事の様です。
精霊に指定された作物などを納品していくと部屋毎に修復されていく仕組みなんですが、その際に物品の報酬をもらえるだけでなく、牧場や村の壊れた施設の修理なども行われて便利になるので最優先でやった方がいいみたいですね。(・∀・)

その他には120階まである鉱山に潜ってモンスターを倒しつつ、道具のパワーアップやクラフトアイテムに使う鉱石を掘る事も重要です。

戦闘や作業で経験値が溜まるとレベルアップして、作業でのエネルギー消費が抑えられたり、クラフトアイテムのレシピを閃くというシステムになっているので、どんどんレベルも上げていきたいところ。

色んな物が作れるようになるんですが、ジョウロでの水やりが嫌になってきた頃に作れる様になるスプリンクラーを導入すると、農作業がメチャクチャ楽になるんすよね~。(・∀・)

種を撒いて放っておくだけで作物ができる、夢の様なシステムが完成します。
さらにコミュニティセンターの復興が進んで「温室」が使える様になると、季節に関係なく作物を育てられる様になるので、収穫してもまた実をつける作物をスプリンクラーで育ててやれば、1年中、世話いらずで作物が作られ続ける工場の様になってきます。

収穫した作物を醸造樽や保存ジャーに入れて加工品にすると売値が上がるので、ガンガン稼げるウハウハモードに突入開始です。実はこれがやってみたかった。(´∀`)

毎日実をつけるホップをペールエールにして売りさばき、得た資金で醸造小屋を拡張してさらに多くのペールエールを売る日々になったんですが、売り上げは凄いもののさすがに毎日毎日ホップを収穫する作業が続くと疲れてきたので、やめて多少時間のかかるワインを作る様になったりして。(笑)

この後、熟成樽に入れてさらに売値を上げてもいいって感じになり、牧場に来て2年目には金で困る事はなくなりました。(・∀・)
でもブラック企業を辞めて牧場に自然と人の温もりを感じに来た(という設定)のに、雨の中でひたすら金の為に収穫作業をしたり、

必死に醸造樽にホップをぶち込む作業をしてると、都会の生活とどっちが幸せなんだろうとふと考えてしまう毎日です。(´∀`)
もっとゆっくり適当にやりゃ~いいんでしょうけど、siestaの気性がそれを許さない。(笑)
しかしこの辺りで結構飽きてきて、1年目で鉱山はクリアできたけど次のダンジョンの階層は無限?らしくて難易度が高くて停滞気味だし、3年目に突入すると祖父から現状を評価されたり、コミュニティセンターの復興が完了するという大きな区切りがあって、目標もなくなってきたので、終わりのないゲームでまだまだやれる事はありますが、一旦やめる事にしました。

いや~大変だった。ここまでで大作RPGを余裕でクリアできるぐらいの時間がかかっているので、1500円くらいのインディーズゲームとしては異様にコスパが良かったんじゃないかと。(・∀・)
村人との交流や結婚には興味がなかったので、最低限の会話やイベントのみでカットしたのにこんなに時間を取られるとは。

てか、牧場物語もこんな感じでしたっけ?最後にプレイしたのは大分前だから覚えてないなぁ。
なんとなく、移動スピードが遅かったり、物作りのコストが高めだったり、色んな部分で楽になるまでに時間がかかる仕様になっている気がしなくもないんですけれども。
内容的にも、繰り返しの単純作業が多くを占めるので、満足感が薄い気もしますね。
ダンジョンでの戦闘は無理やり入れた感のある、操作性が悪いファミコンのアクションゲーム並の物なのでそこまで面白くもないですし。

それと釣りのミニゲームもイマイチでしたね。
最近よくみる、動く魚を追いかけてバーを合わせるタイプなんですが、バーの動きにクセがあるし、魚によっては激しく動くという難しさがあって。

釣りレベルが高くなって釣り具や食事効果も揃うと緩和されていきますが、それでも釣るのが難しい魚はかなりキツいっす。
そもそもこのタイプって釣ってる感覚がなくってそんなに面白いワケでもないので、ウキの沈みに合わせる簡単タイプか、左右に引っ張られるのに合わせて巻き上げるタイプでいいと思うんですけどね~。
他に気になったところがあるとすれば、色んな事ができるし、奥が深いとは思うんですが説明不足な部分が多いので、わからないところは素直にネットの公式wikiを見た方がいいって感じなんすよね。
試行錯誤でプレイしててもわからないところは多いと思うし、とんでもなく時間がかかりそうな気配がするのが怖いっす。

まぁそんな感じなんですが、牧場物語タイプのゲームとしてはかなりよくできているゲームだと思いました。(・∀・)
ゆっくり大らかに、コツコツとプレイするのが苦にならない人には向いてると思います。
季節の変化もちゃんと描かれているし、やれる事の幅が少しずつ広がっていった時には、それなりにやりがいも感じましたし。

しかし正直、やれる事は時間ギリギリまで全部やっとかないと損した気持ちになる、siestaみたいな性分の人間にこのタイプのゲームは向いてない気がしましたし、ゲーム内で植物を育てる為の水やりが心底苦痛になってきたんですけどね…まぁ久々に牧場物語系をプレイできて楽しかったっすよ。(笑)
しょんな感じで~。
でわでわ~。
PS4「Stardew Valley」
都会の生活に疲れた若者が祖父の遺した牧場で働き始めるという、まぁ要するに「牧場物語」の海外版なゲームでっす。(・∀・)
流れはほぼ一緒で、最初は手軽に始められる農業を行い、お金が貯まったら飼育小屋を建てて家畜を世話したりして徐々に施設を拡充する事もできるし、
季節のイベントやプレゼントで村人と交流して仲良くなったり、結婚や子作りもできちゃうというおなじみのシステム。
しかし、同性婚が可能だったり、村人にホームレスやPTSDを抱える元軍人?がいたり、大企業のチェーン店が出店して地元経済に影を落としている状況があったりと、ちょっとリアルで社会や心の闇を感じさせる作りなのが海外らしいと言えますね。(・∀・)
大きな目標としては、村にある寂れたコミュニティセンターを森の精霊の力を借りて復興させ、村を活気づかせる事の様です。
精霊に指定された作物などを納品していくと部屋毎に修復されていく仕組みなんですが、その際に物品の報酬をもらえるだけでなく、牧場や村の壊れた施設の修理なども行われて便利になるので最優先でやった方がいいみたいですね。(・∀・)
その他には120階まである鉱山に潜ってモンスターを倒しつつ、道具のパワーアップやクラフトアイテムに使う鉱石を掘る事も重要です。
戦闘や作業で経験値が溜まるとレベルアップして、作業でのエネルギー消費が抑えられたり、クラフトアイテムのレシピを閃くというシステムになっているので、どんどんレベルも上げていきたいところ。
色んな物が作れるようになるんですが、ジョウロでの水やりが嫌になってきた頃に作れる様になるスプリンクラーを導入すると、農作業がメチャクチャ楽になるんすよね~。(・∀・)
種を撒いて放っておくだけで作物ができる、夢の様なシステムが完成します。
さらにコミュニティセンターの復興が進んで「温室」が使える様になると、季節に関係なく作物を育てられる様になるので、収穫してもまた実をつける作物をスプリンクラーで育ててやれば、1年中、世話いらずで作物が作られ続ける工場の様になってきます。
収穫した作物を醸造樽や保存ジャーに入れて加工品にすると売値が上がるので、ガンガン稼げるウハウハモードに突入開始です。実はこれがやってみたかった。(´∀`)
毎日実をつけるホップをペールエールにして売りさばき、得た資金で醸造小屋を拡張してさらに多くのペールエールを売る日々になったんですが、売り上げは凄いもののさすがに毎日毎日ホップを収穫する作業が続くと疲れてきたので、やめて多少時間のかかるワインを作る様になったりして。(笑)
この後、熟成樽に入れてさらに売値を上げてもいいって感じになり、牧場に来て2年目には金で困る事はなくなりました。(・∀・)
でもブラック企業を辞めて牧場に自然と人の温もりを感じに来た(という設定)のに、雨の中でひたすら金の為に収穫作業をしたり、
必死に醸造樽にホップをぶち込む作業をしてると、都会の生活とどっちが幸せなんだろうとふと考えてしまう毎日です。(´∀`)
もっとゆっくり適当にやりゃ~いいんでしょうけど、siestaの気性がそれを許さない。(笑)
しかしこの辺りで結構飽きてきて、1年目で鉱山はクリアできたけど次のダンジョンの階層は無限?らしくて難易度が高くて停滞気味だし、3年目に突入すると祖父から現状を評価されたり、コミュニティセンターの復興が完了するという大きな区切りがあって、目標もなくなってきたので、終わりのないゲームでまだまだやれる事はありますが、一旦やめる事にしました。
いや~大変だった。ここまでで大作RPGを余裕でクリアできるぐらいの時間がかかっているので、1500円くらいのインディーズゲームとしては異様にコスパが良かったんじゃないかと。(・∀・)
村人との交流や結婚には興味がなかったので、最低限の会話やイベントのみでカットしたのにこんなに時間を取られるとは。
てか、牧場物語もこんな感じでしたっけ?最後にプレイしたのは大分前だから覚えてないなぁ。
なんとなく、移動スピードが遅かったり、物作りのコストが高めだったり、色んな部分で楽になるまでに時間がかかる仕様になっている気がしなくもないんですけれども。
内容的にも、繰り返しの単純作業が多くを占めるので、満足感が薄い気もしますね。
ダンジョンでの戦闘は無理やり入れた感のある、操作性が悪いファミコンのアクションゲーム並の物なのでそこまで面白くもないですし。
それと釣りのミニゲームもイマイチでしたね。
最近よくみる、動く魚を追いかけてバーを合わせるタイプなんですが、バーの動きにクセがあるし、魚によっては激しく動くという難しさがあって。
釣りレベルが高くなって釣り具や食事効果も揃うと緩和されていきますが、それでも釣るのが難しい魚はかなりキツいっす。
そもそもこのタイプって釣ってる感覚がなくってそんなに面白いワケでもないので、ウキの沈みに合わせる簡単タイプか、左右に引っ張られるのに合わせて巻き上げるタイプでいいと思うんですけどね~。
他に気になったところがあるとすれば、色んな事ができるし、奥が深いとは思うんですが説明不足な部分が多いので、わからないところは素直にネットの公式wikiを見た方がいいって感じなんすよね。
試行錯誤でプレイしててもわからないところは多いと思うし、とんでもなく時間がかかりそうな気配がするのが怖いっす。
まぁそんな感じなんですが、牧場物語タイプのゲームとしてはかなりよくできているゲームだと思いました。(・∀・)
ゆっくり大らかに、コツコツとプレイするのが苦にならない人には向いてると思います。
季節の変化もちゃんと描かれているし、やれる事の幅が少しずつ広がっていった時には、それなりにやりがいも感じましたし。
しかし正直、やれる事は時間ギリギリまで全部やっとかないと損した気持ちになる、siestaみたいな性分の人間にこのタイプのゲームは向いてない気がしましたし、ゲーム内で植物を育てる為の水やりが心底苦痛になってきたんですけどね…まぁ久々に牧場物語系をプレイできて楽しかったっすよ。(笑)
しょんな感じで~。
でわでわ~。
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