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えぶりしんぐ とか かーと
あ~い。今回プレイしたのはこんなゲームざんすよっと。(・∀・)

スイッチ「Everything

※ネタバレあり感想



ん~と、この作品は一応アクションゲームで、物の大小を問わず、操作する対象をとっかえひっかえしていく内容です。

操作する対象で群れを作ったり、ダンスをして子供を作ったりといった事もできるんですが、



実はゲームをクリアするために必死になって操作する必要はないというか、極端な話、放置してオートプレイ状態にしてもクリアはできるらしいっす。



それより重要なのは、ランダムにフィールドに発生するお話アイコンを起動させ、「自己とは何か」とか「私はあなたであり、あなたは全てである」といった、どこか海外の大学で行われた哲学者による講義の様なお話を延々と聞く事であり、この作品の主体になっている様です。



話によれば、「操作する対象を変える」というゲーム部分は、宇宙にある全てが関係(依存)しあって存在している?という講義内容を理解させやすくする為の補助という意図で作られているみたいですね。



…う、う~ん、なんかゲームというより、哲学セミナーの教材に近い様な感じが…メッセージ性が強すぎる。(笑)

そんな内容なのでやれる事は少なく、正直、中盤以降は退屈な作業の様に感じてくるので、ゲームとしての面白さを求めるとガッカリする人は多いんじゃないかなと思いますです。

まぁ話の内容自体は、理解する事が難しくても結構面白いんですけどもね~。(´∀`)



なんとも感想が難しい作品ですが、こういう作品もアリっちゃアリ…かな。でも頻繁にプレイしたくはないという感じでしょうかね。(笑)


ん~でお次は。

スイッチ「Carto



嵐に巻き込まれ、祖母と離れ離れになってしまった女の子を操作する、パズルアドベンチャーゲームですねん。(・∀・)



女の子は、地図の断片を組み合わせると実際の地形も同じ様に変化するという不思議な地図を持っているので、それを使って道を切り開いていく感じになりまっす。



といっても、自由に組み合わせて探索するタイプじゃなくって、イベントが発生する条件に合う地形を作ったり、障害物を回避して移動する為に組み合わせるという感じっすね。近道する事もできちゃいます。



最初は簡単なんですけれど、徐々に地図を使ったパズル要素が強くなって難易度も少し上がっていき、地図の意外な使い方や発想の転換が求められる事もあって、なかなか面白かったっす。(´∀`)



物語としては、不思議な風習が残る土地を転々としつつ、人々と交流したりトラブルを解決していく形で楽しかったですねん。



クリアまで5~6時間程度でしたけれど、中身の濃さを感じたので満足できました。(・∀・)

クリア後は各チャプターから始められ、シークレットアイテムを探す事もできるようです。

シークレットアイテムを集めるとコンセプトアートなどが見れるみたいですが、満足したのでまぁそこまではいいっすかね。

それなりに良いゲームだったと思いますですよっと。


とゆ~感じのゲーム日記でしたん。

それではまた~。
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2022/07/23 | Comments(0) | ゲーム

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