最近、ドラクエXで友人と大魔王を倒しちゃったのもあって(それでもストーリーは続く)、ハマるゲームがないので「なーんかゲーム、ないんけぇー(となりのトトロ おばぁちゃん風)」状態になってます。
PS Plusのフリー配信ゲームはイマイチだったし、新・旧ゲームをネットで検索してもピンとこない。
ピンとこない作品に数千円出して「やっぱ面白くないわー」とか言ってらんないやってらんない。
どうしよう。じゃあこうしよう。
Wiiのクリアしてないゲームをプレイしよう。(いつもの展開)
ということでプレイし始めた「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」。
えぇ、過去に何度か挑戦したものの挫折してクリアしてないんすよ。(・∀・)
なんか理由はあったんでしょうけど、そのせいでsiestaの中で「ゼルダ最難関」の名を欲しいままにしているゲームだす。
なので序盤だけプレイして難しそうなら諦めっかーと思ってたんですが、なにやらドハマりしてクリアしてしまいまんた。\(・∀・)/
にゃので記録記録~♪
ストーリーは、「時のオカリナ」の直後から始まります。
旅の途中で不気味な仮面をかぶった小鬼に襲われて愛馬を奪われ、さらに呪いをかけられてしまったリンク。
呪いを解くためにたどり着いたのは、小鬼のかぶる邪悪なムジュラの仮面の力で月が落下しつつあり、崩壊する運命の町だった・・・というお話。
↑ 月というより不気味な顔
ゲームの特徴は「3日間システム」。
プレイすると時間がどんどん経ってゆき、3日目が終わると月が落下してゲームオーバーになるので、その前に時のオカリナの力を使って3日間の最初の日の朝に戻る、というのをクリアするまで繰り返すゲームです。
最初の日に戻ると、攻略したダンジョンや進めたイベント、持っていたアイテムなどが全部戻されたりゼロになり、重要アイテムのみ持っているという状態になります。
なので3日間の間にダンジョンの攻略やイベントを終了させる必要があり、それが無理なら重要アイテムを手に入れるまで進める必要があるんですな。
ていうかまぁ、時間の進みは早いし、1つのダンジョンに入れるようになる前にも色々イベントがあるので、1つのダンジョンをクリアするまでに何回も時間を戻す必要があるのですが。
せっかくダンジョンを攻略してその地域が平和になったのに、最初の日に戻ると元に戻るのが悲しいですが、タイムトラベルな感じが強くてsiesta的には好物です。(・∀・)
たまに面倒くさいけどネ!
ちなみにダンジョンで手に入る重要アイテムを使うと、ダンジョンをショートカットできる設計になってるので、時間切れで戻ることはそんなに苦じゃないです。その辺りはGood。(・∀・)b
後は「お面」ですね。
時のオカリナでもお面はありましたが、このゲームではテーマになっている重要アイテム。
ストーリーを進めるために手に入れる3つの種族に変身するお面の他に、
人々のイベントをこなすことで手に入るお面があって、特殊能力があったり、お面があることで進むイベントがあったりでなかなか楽しい。(・∀・)
オープンワールドゲームのように、人々の3日間の行動のタイムスケジュールが決まっているので、それを調査してイベントを発生させるのも面白みの一つかな。
月が落下する噂が広がり、徐々に近づいて巨大になる月に怖がる人、強がる人、逃げる人などの人間模様も面白い。
人々の性格も、大体おかしな面やブラックな面があるのでそこもいい。
シリアスな部分もあるし、異色作と呼ばれるのがわかりますなー。
↑ ぬけがらリンクの顔が毎回笑う。
そんな感じのゼルダだすね。(・∀・)
ダンジョンの難易度的には・・・うーん、時のオカリナをクリアできるのなら、そこまで難しくないんじゃないかなぁという感じ。
ところどころ、「えっマジで」という仕掛けがあったり、いやらしい雑魚の配置があるうえに、カメラワークとか操作性があまりよろしくないのが、ちと難易度を上げてる気もしますが、本当に難しいのは「ハートのかけら」を集めるための各種ミニゲームなんじゃないかと思ったりします。
siestaとしては、射的ゲームが無理。
siesta、アナログスティックで細かく狙いをつけてすばやく撃つとかストレスたまりまくりんぐで、やりたくないんすわ。(*´д`*)
FPSとかでも、エイムアシストのないゲームの射撃練習場ステージとか嫌い。
でも、過去のsiestaはちゃんとクリアしてるんだから驚き。
他にも時間制限の厳しいミニゲームが色々あって、もうイライラMAX。
あと、各ダンジョンにはリンクをパワーアップさせるために必要な「はぐれ妖精」という妖精が15体隠されていて、ダンジョンを進むための仕掛けと同じくらいの難易度で隠されてたりするので、それを集めるのも時間がかかるんですよね。
はぐれ妖精を集めきれずにクリアしたから、クリアしたダンジョンに再挑戦とかね。
前回の挫折siestaは終盤までやっておきながら、そういうの全部クリアしていこうとしてたので、挫折したのではないかと思います。やる気を順調に削られていったところで他のゲームに浮気したのではないかと。
今回はもう過去にクリアしたからいいやってことで、はぐれ妖精以外は全部パスでクリア最優先でプレイしたのでクリアできたんでしょうね。良かった良かった。(・∀・)
グラフィックは64版なのでアレかなーと思ったんですが、くっきりハッキリで綺麗でした。メモリー拡張パックをセットしてプレイするゲームだったので、解像度が上がってるのかなーと。
ゼルダはレベルがないですが、他の成長要素が色々あるゲームだし、色々な風景の土地を訪れるので冒険してる気になる良いゲームですね。(・∀・)
ゲーム的にはアクションRPG、というよりアクションパズルなゲームですが、今プレイしてフィールドを歩いているとオープンワールドのゲームをプレイしている感覚になりますねぇ。
このゲームをプレイしたせいで、またちょっとゼルダ熱が戻ってきてる感じです。(・∀・)
一時期は本当に飽きてきてたのですが、この頃のゼルダはやっぱいいなぁ。
また他のゼルダしようかしら、はたまた別のゲームにしようかしらと揺れるゲーム乙女心だす。(・∀・)
PS Plusのフリー配信ゲームはイマイチだったし、新・旧ゲームをネットで検索してもピンとこない。
ピンとこない作品に数千円出して「やっぱ面白くないわー」とか言ってらんないやってらんない。
どうしよう。じゃあこうしよう。
Wiiのクリアしてないゲームをプレイしよう。(いつもの展開)
ということでプレイし始めた「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」。
えぇ、過去に何度か挑戦したものの挫折してクリアしてないんすよ。(・∀・)
なんか理由はあったんでしょうけど、そのせいでsiestaの中で「ゼルダ最難関」の名を欲しいままにしているゲームだす。
なので序盤だけプレイして難しそうなら諦めっかーと思ってたんですが、なにやらドハマりしてクリアしてしまいまんた。\(・∀・)/
にゃので記録記録~♪
ストーリーは、「時のオカリナ」の直後から始まります。
旅の途中で不気味な仮面をかぶった小鬼に襲われて愛馬を奪われ、さらに呪いをかけられてしまったリンク。
呪いを解くためにたどり着いたのは、小鬼のかぶる邪悪なムジュラの仮面の力で月が落下しつつあり、崩壊する運命の町だった・・・というお話。
↑ 月というより不気味な顔
ゲームの特徴は「3日間システム」。
プレイすると時間がどんどん経ってゆき、3日目が終わると月が落下してゲームオーバーになるので、その前に時のオカリナの力を使って3日間の最初の日の朝に戻る、というのをクリアするまで繰り返すゲームです。
最初の日に戻ると、攻略したダンジョンや進めたイベント、持っていたアイテムなどが全部戻されたりゼロになり、重要アイテムのみ持っているという状態になります。
なので3日間の間にダンジョンの攻略やイベントを終了させる必要があり、それが無理なら重要アイテムを手に入れるまで進める必要があるんですな。
ていうかまぁ、時間の進みは早いし、1つのダンジョンに入れるようになる前にも色々イベントがあるので、1つのダンジョンをクリアするまでに何回も時間を戻す必要があるのですが。
せっかくダンジョンを攻略してその地域が平和になったのに、最初の日に戻ると元に戻るのが悲しいですが、タイムトラベルな感じが強くてsiesta的には好物です。(・∀・)
たまに面倒くさいけどネ!
ちなみにダンジョンで手に入る重要アイテムを使うと、ダンジョンをショートカットできる設計になってるので、時間切れで戻ることはそんなに苦じゃないです。その辺りはGood。(・∀・)b
後は「お面」ですね。
時のオカリナでもお面はありましたが、このゲームではテーマになっている重要アイテム。
ストーリーを進めるために手に入れる3つの種族に変身するお面の他に、
人々のイベントをこなすことで手に入るお面があって、特殊能力があったり、お面があることで進むイベントがあったりでなかなか楽しい。(・∀・)
オープンワールドゲームのように、人々の3日間の行動のタイムスケジュールが決まっているので、それを調査してイベントを発生させるのも面白みの一つかな。
月が落下する噂が広がり、徐々に近づいて巨大になる月に怖がる人、強がる人、逃げる人などの人間模様も面白い。
人々の性格も、大体おかしな面やブラックな面があるのでそこもいい。
シリアスな部分もあるし、異色作と呼ばれるのがわかりますなー。
↑ ぬけがらリンクの顔が毎回笑う。
そんな感じのゼルダだすね。(・∀・)
ダンジョンの難易度的には・・・うーん、時のオカリナをクリアできるのなら、そこまで難しくないんじゃないかなぁという感じ。
ところどころ、「えっマジで」という仕掛けがあったり、いやらしい雑魚の配置があるうえに、カメラワークとか操作性があまりよろしくないのが、ちと難易度を上げてる気もしますが、本当に難しいのは「ハートのかけら」を集めるための各種ミニゲームなんじゃないかと思ったりします。
siestaとしては、射的ゲームが無理。
siesta、アナログスティックで細かく狙いをつけてすばやく撃つとかストレスたまりまくりんぐで、やりたくないんすわ。(*´д`*)
FPSとかでも、エイムアシストのないゲームの射撃練習場ステージとか嫌い。
でも、過去のsiestaはちゃんとクリアしてるんだから驚き。
他にも時間制限の厳しいミニゲームが色々あって、もうイライラMAX。
あと、各ダンジョンにはリンクをパワーアップさせるために必要な「はぐれ妖精」という妖精が15体隠されていて、ダンジョンを進むための仕掛けと同じくらいの難易度で隠されてたりするので、それを集めるのも時間がかかるんですよね。
はぐれ妖精を集めきれずにクリアしたから、クリアしたダンジョンに再挑戦とかね。
前回の挫折siestaは終盤までやっておきながら、そういうの全部クリアしていこうとしてたので、挫折したのではないかと思います。やる気を順調に削られていったところで他のゲームに浮気したのではないかと。
今回はもう過去にクリアしたからいいやってことで、はぐれ妖精以外は全部パスでクリア最優先でプレイしたのでクリアできたんでしょうね。良かった良かった。(・∀・)
グラフィックは64版なのでアレかなーと思ったんですが、くっきりハッキリで綺麗でした。メモリー拡張パックをセットしてプレイするゲームだったので、解像度が上がってるのかなーと。
ゼルダはレベルがないですが、他の成長要素が色々あるゲームだし、色々な風景の土地を訪れるので冒険してる気になる良いゲームですね。(・∀・)
ゲーム的にはアクションRPG、というよりアクションパズルなゲームですが、今プレイしてフィールドを歩いているとオープンワールドのゲームをプレイしている感覚になりますねぇ。
このゲームをプレイしたせいで、またちょっとゼルダ熱が戻ってきてる感じです。(・∀・)
一時期は本当に飽きてきてたのですが、この頃のゼルダはやっぱいいなぁ。
また他のゼルダしようかしら、はたまた別のゲームにしようかしらと揺れるゲーム乙女心だす。(・∀・)