はいってことで、今回プレイしたのはこのゲーム。
スイッチ「マインクラフト ダンジョンズ」
マインクラフトの世界観をベースにした、ディアブロっぽいハクスラゲーですね~。
ハクスラ初心者にオススメ!とか色々紹介されてたので興味が湧いて買ってみました。(・∀・)
で、ゲームはディアブロと同じく斜め見下ろし型の画面で、
流れとしては、拠点から敵がいるマップへ移動し、敵を倒しつつゴールに辿り着いて拠点に戻るというのを繰り返し、ドロップしたり買ったりした装備で強くなるというシンプルな感じっす。
ストーリーはあってないような物なので、気にしてはいけません。(笑)
装備のレア度もシンプルで、コモン→レア→ユニークの三種類しかない模様。
他のゲームと違うのは、1つ1つの装備には「エンチャント」がついており、武器であれば敵を炎で燃やせるとか、敵を殴ると自分が回復するとかの特殊効果が備わっているんですが、複数ついている中での選択制になっていて、レベルアップでもらえる「エンチャントポイント」を付与して特殊効果を発動させるシステムになっています。
様々な効果がある中で、どれを組み合わせて強くなるかを考え、望むエンチャントがついた装備をゲットする為に頑張って敵を倒す、というのがゲームの醍醐味になっとりますね。(・∀・)
ユニーク装備以外は全てゴミ!となっていないバランスは、なかなか良いっすね。
巨大ボスもいるし、ザクザク敵を倒し、どんどん派手になる戦闘はなかなか楽しい。(´∀`)

ほ~いで、ラスボスを倒すと次の難易度が解放されたり、異世界で新しい敵と戦える様になったりもしていって、

最終的には「アポカリプス プラス」という25段階のランクがある難易度が解放されました。

敵にもエンチャント持ちが増えて手強くなり、簡単には最高ランクに行けない難しさがありまっす。(・∀・)
よりシビアに使える装備やエンチャントを厳選していく必要がでてきて、ジリジリとランクを上げている最中…だったのですが、ちょっとこのゲームはお休みしようかなと思います。
というのも、フリーズが多発する様になってきたんですよね~。(;´Д`)
ゲームの最初から「なんか処理落ちするなぁ」と感じるガクガク具合だったのですが、高難易度に挑戦する様になって処理が複雑になったせいか、フリーズする様になってきちゃって。
ネットで調べると、どーもスイッチ版だけの問題というわけでもなく、他機種版でも多少の処理落ちはするし、酷いとエラー落ちなんかもある(あった?)ようなので、ソフトの問題っぽいすな~。
発売から一年近く経って、何回かバージョンアップもされているみたいなんすけどねぇ。
う~ん、ゲームとしてはシンプルなディアブロっぽい感じでプレイしやすいし、ハクスラの面白さはちゃんと押さえてる感じがして、オススメされるのもわかる面白さなだけに残念っすね。
また処理落ちその他が改善された頃に復活を…いや、もうゲームとしては一応クリアしてるので、忘れてなければしようかな、という気持ちですかね。(´∀`)
フリーズ等を抜きにすると大きな不満点はないんですが、できれば改善して欲しいと思ったのは、ポーズをかけたりメニューを開いた時にオフラインでやっていてもゲームが止まらないのを止めて欲しいだとか、装備はそのままでお金をかけずにエンチャントポイントだけを回収できる手段が欲しいだとか、装備のドロップ率をもうちょっと上げて欲しいだとかっていう感じっすかね~。
その辺りが改善されればかなりプレイしやすくなると思うし、帰ってきたくなるんですけど。(・∀・)
そんな感じのゲームでしたん。
ん~で、もひとつプレイしたのはこれ。
PS4「FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE」
名作と名高い「ファイナルファンタジー7」のリメイク作品っすね。
実はsiesta、原作ゲームをプレイした事がないのでリメイクされると聞いてちょっと楽しみだったんですけど、何作かに分けて発売されるとも聞いていたので、全部出てから(さらにセールを待って)プレイしようかなと思ってたのに、もうPS Plusのフリープレイに来たんすね~、びっくりだ。だったらやるっきゃないっしょ!(´∀`)
ってことでストーリーは知ってる人も多いんでしょうけれど、「魔晄」と呼ばれるエネルギーを星から吸い上げて発展する企業「神羅カンパニー」とそれを止めようとする組織「アバランチ」の間で抗争が起きており、神羅の元エリート兵士である主人公が傭兵としてアバランチに協力するところから始まりまっす。(・∀・)
とはいえ、分作となる1作目であり、原作ストーリーの序盤の話しか収録されていないそうなのですが、盛り上げどころはたくさんあり、実際のプレイ時間としてはクリアまで30時間ほどかかるボリュームもあって、これはこれで満足する感じではありましたね。(´∀`)
戦闘システムは原作のコマンド選択式バトルとは違い、アクション系に変更されておりやんす。
キャラクターを切り替えながら、ズバズバ斬ったり撃ったりしてゲージを溜めてスキル技や魔法を放つ感じのバトルで、主人公の大剣で斬る感覚が特に素晴らしい気持ち良さ。(´∀`)
具体的には、通常攻撃か防御で溜まる「ATBゲージ」という物があり、これが一定値まで溜まることで初めてスキル技や魔法、アイテムが使えるという感じで、これが溜まらない事には回復もできないので、このゲージをいかに効率よく溜めるかが重要となっています。
それと敵は通常攻撃のみで倒せるのは本当に弱い雑魚ぐらいな物で、大体が硬くて倒すのに時間がかかるので、いかに弱点をついて「バースト」という名の無防備状態にして大技を叩き込んで大ダメージを与えるか、という事を考えるのが戦闘の肝になっているみたいですね。
しかし…序盤はただ「物理が通らないんなら魔法だ!できるだけ弱点の属性で!」とかのレベルだったのが、中盤以降は複雑になってきて、
「近距離物理攻撃、雷属性、風属性の攻撃を当てるとバーストゲージがたまりやすいが、遠距離物理攻撃や魔法攻撃ではバーストゲージがたまりにくい。対魔法モード起動中はすべての攻撃でバーストゲージがたまりにくくなる。物理攻撃で一定ダメージを与えると動きが鈍くなる」
といった感じに敵の情報が表示される様になり、この場合なら「ん?つまり弱点属性付きの近接武器で攻撃するのがベストだけど、空を飛ぶ敵だから近接では攻撃のタイミングは少ないし、戦闘中の装備の変更はできない。結局、遠距離攻撃や魔法でジワジワゲージを溜める方がマシ?」と困惑する感じになってきます。(笑)
特定のボス達は、さらに攻撃できるタイミングや技、弱点属性が限られる「我慢」のバトルになりがちなんすよね~。
まぁそれとなんかちょっとプレイ感覚的に、アクションに見えてコマンドバトルの様な処理になってる気がするというか、敵の攻撃がほぼ避けられない感じで回避があんまり意味がない様に思えるし、防御無効の技も多くて見極めが難しいんですよね。ダメージを受ける前提になってるというか。
それとか敵はバーストゲージがたまらないと基本的に怯まないので、常時スーパーアーマー状態で突っ込んできてこちらの攻撃に割り込んできたりしますし、他にもアクションゲームと思って行動したら操作感覚も含めて「なんか違う」と感じる事が多くって。
かと思えば、ちゃんと敵に接近しないと近接攻撃は当たらないし、スキル技も発動モーション中に敵がどっかいって当たらないとかもあるしで、アクションゲームとしての立ち回りも考える必要があって、ややこしいというか。
いや~、なんかもう面倒になってきちゃって、途中から難易度を「EASY」に変更して進めちゃいました。(´∀`)
それで結構ゴリ押しで進める様になりましたし、銃撃キャラである「バレット」がパーティにいる時はさらに簡単になって、とりあえず距離を考えずに撃ちまくってゲージが溜まればスキル技を適当にぶちかます、という爽快感溢れるバトルに変化しました。(笑)
弱点?バースト?関係ねぇ!バレット、サイコー!…もう別ゲーですね。TPSです。(´∀`)
難しい事は考えずにストーリーに集中できる様になりましたよっと。
で、ストーリーは結構面白いと思うんですが、とにかくムービーが多いっすね。
長い物も当然ありますが、ちょっと歩いたりするだけで短めの会話ムービーが入る感じなので、色んな意味で凄いと思う。(´∀`)
頻繁に操作する手が止められるのでテンポが悪い様な気もするんですが、スクウェア系のRPGといえばムービーゲーという認識もあるので、正統な進化を遂げてるなぁという気もしますけどね~。
グラフィックもハイクオリティで、スクウェアらしいゲームになってましたね~。スラムの雰囲気も良かった。

↑ どことなく感じるフォールアウト臭。(笑)
だけどクリアしてみたところ、このゲームってRPGらしくはなかったっすね。
いや、戦闘はめっちゃRPGなんすけど、全体的な作りがステージクリア型のゲームになってるというか、最近プレイした中で言えば、「トゥームレイダー」に近い感じでした。
狭い一本道のステージをミニゲームをクリアしながら進み、合間の決められた場所で戦闘があるって感じで、たまに街についたらサブクエストをちょちょっとこなして次のステージへ、という流れが、最近のアクションアドベンチャーゲームにそっくりというか。

しかしアクションアドベンチャーだったら、映画を観る感覚でもっと短い時間で終える事ができるので気にならないんですけど、長めのRPGとしてこれをやられると、若干、ダレてくるというか、狭っくるしい感じがしなくもないですね。
そーいう意味でも、ちょっと独特な作りになってんな~と思いました。(・∀・)
大体そんな感じの感想なんすけど、1本のゲームとしては満足できましたし、ストーリーも濃厚な作りで、次回作が気になる感じでした。
調べると、後半は原作とは違う流れになっていて、if というか未来改変ありの内容になったんじゃないかという事の様で、原作をプレイしていた方が違いを楽しめるみたいなんですけれど、この先はどうなっちゃうんすかね~。それと何年後に出るんですかね~。(笑)

原作ストーリーの消化ペース的にも、FFチームの制作時間的にも、この調子だと完結まで、どえらい時間がかかりそう。10年以上とか?(´∀`)
とりあえず改善してほしい点としては、ATBゲージに関係なく、アイテムや「みやぶる」を標準装備で使わせてほしいとか、もうちょっとバーストゲージが溜まる条件を簡単にするか、もしくは戦闘中の装備や魔法の付け替えを許してほしいとか、もっとコマンドバトル寄りの半分オートな処理にして、スキル技や大技は自動的に当たってほしい、とかがありますね。
戦闘は基本、敵有利なシステムになっていて、アクションとコマンドバトルの融合がイマイチというか、まだまだ粗削りな感じがするんすよね。
できれば道中の強制ミニゲームも減らしてほしいとは思いますが…。(´∀`)
とにかく、次回作が楽しみですね。でも今回は色々盛りだくさんすぎてげっぷがしてきたので、しばらくプレイしたくはないですけれども。(笑)
そんな感じのファイナルファンタジー感想でした。
でわでわ~。
スイッチ「マインクラフト ダンジョンズ」
マインクラフトの世界観をベースにした、ディアブロっぽいハクスラゲーですね~。
ハクスラ初心者にオススメ!とか色々紹介されてたので興味が湧いて買ってみました。(・∀・)
で、ゲームはディアブロと同じく斜め見下ろし型の画面で、
流れとしては、拠点から敵がいるマップへ移動し、敵を倒しつつゴールに辿り着いて拠点に戻るというのを繰り返し、ドロップしたり買ったりした装備で強くなるというシンプルな感じっす。
ストーリーはあってないような物なので、気にしてはいけません。(笑)
装備のレア度もシンプルで、コモン→レア→ユニークの三種類しかない模様。
他のゲームと違うのは、1つ1つの装備には「エンチャント」がついており、武器であれば敵を炎で燃やせるとか、敵を殴ると自分が回復するとかの特殊効果が備わっているんですが、複数ついている中での選択制になっていて、レベルアップでもらえる「エンチャントポイント」を付与して特殊効果を発動させるシステムになっています。
様々な効果がある中で、どれを組み合わせて強くなるかを考え、望むエンチャントがついた装備をゲットする為に頑張って敵を倒す、というのがゲームの醍醐味になっとりますね。(・∀・)
ユニーク装備以外は全てゴミ!となっていないバランスは、なかなか良いっすね。
巨大ボスもいるし、ザクザク敵を倒し、どんどん派手になる戦闘はなかなか楽しい。(´∀`)
ほ~いで、ラスボスを倒すと次の難易度が解放されたり、異世界で新しい敵と戦える様になったりもしていって、
最終的には「アポカリプス プラス」という25段階のランクがある難易度が解放されました。
敵にもエンチャント持ちが増えて手強くなり、簡単には最高ランクに行けない難しさがありまっす。(・∀・)
よりシビアに使える装備やエンチャントを厳選していく必要がでてきて、ジリジリとランクを上げている最中…だったのですが、ちょっとこのゲームはお休みしようかなと思います。
というのも、フリーズが多発する様になってきたんですよね~。(;´Д`)
ゲームの最初から「なんか処理落ちするなぁ」と感じるガクガク具合だったのですが、高難易度に挑戦する様になって処理が複雑になったせいか、フリーズする様になってきちゃって。
ネットで調べると、どーもスイッチ版だけの問題というわけでもなく、他機種版でも多少の処理落ちはするし、酷いとエラー落ちなんかもある(あった?)ようなので、ソフトの問題っぽいすな~。
発売から一年近く経って、何回かバージョンアップもされているみたいなんすけどねぇ。
う~ん、ゲームとしてはシンプルなディアブロっぽい感じでプレイしやすいし、ハクスラの面白さはちゃんと押さえてる感じがして、オススメされるのもわかる面白さなだけに残念っすね。
また処理落ちその他が改善された頃に復活を…いや、もうゲームとしては一応クリアしてるので、忘れてなければしようかな、という気持ちですかね。(´∀`)
フリーズ等を抜きにすると大きな不満点はないんですが、できれば改善して欲しいと思ったのは、ポーズをかけたりメニューを開いた時にオフラインでやっていてもゲームが止まらないのを止めて欲しいだとか、装備はそのままでお金をかけずにエンチャントポイントだけを回収できる手段が欲しいだとか、装備のドロップ率をもうちょっと上げて欲しいだとかっていう感じっすかね~。
その辺りが改善されればかなりプレイしやすくなると思うし、帰ってきたくなるんですけど。(・∀・)
そんな感じのゲームでしたん。
ん~で、もひとつプレイしたのはこれ。
PS4「FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE」
名作と名高い「ファイナルファンタジー7」のリメイク作品っすね。
実はsiesta、原作ゲームをプレイした事がないのでリメイクされると聞いてちょっと楽しみだったんですけど、何作かに分けて発売されるとも聞いていたので、全部出てから(さらにセールを待って)プレイしようかなと思ってたのに、もうPS Plusのフリープレイに来たんすね~、びっくりだ。だったらやるっきゃないっしょ!(´∀`)
ってことでストーリーは知ってる人も多いんでしょうけれど、「魔晄」と呼ばれるエネルギーを星から吸い上げて発展する企業「神羅カンパニー」とそれを止めようとする組織「アバランチ」の間で抗争が起きており、神羅の元エリート兵士である主人公が傭兵としてアバランチに協力するところから始まりまっす。(・∀・)
とはいえ、分作となる1作目であり、原作ストーリーの序盤の話しか収録されていないそうなのですが、盛り上げどころはたくさんあり、実際のプレイ時間としてはクリアまで30時間ほどかかるボリュームもあって、これはこれで満足する感じではありましたね。(´∀`)
戦闘システムは原作のコマンド選択式バトルとは違い、アクション系に変更されておりやんす。
キャラクターを切り替えながら、ズバズバ斬ったり撃ったりしてゲージを溜めてスキル技や魔法を放つ感じのバトルで、主人公の大剣で斬る感覚が特に素晴らしい気持ち良さ。(´∀`)
具体的には、通常攻撃か防御で溜まる「ATBゲージ」という物があり、これが一定値まで溜まることで初めてスキル技や魔法、アイテムが使えるという感じで、これが溜まらない事には回復もできないので、このゲージをいかに効率よく溜めるかが重要となっています。
それと敵は通常攻撃のみで倒せるのは本当に弱い雑魚ぐらいな物で、大体が硬くて倒すのに時間がかかるので、いかに弱点をついて「バースト」という名の無防備状態にして大技を叩き込んで大ダメージを与えるか、という事を考えるのが戦闘の肝になっているみたいですね。
しかし…序盤はただ「物理が通らないんなら魔法だ!できるだけ弱点の属性で!」とかのレベルだったのが、中盤以降は複雑になってきて、
「近距離物理攻撃、雷属性、風属性の攻撃を当てるとバーストゲージがたまりやすいが、遠距離物理攻撃や魔法攻撃ではバーストゲージがたまりにくい。対魔法モード起動中はすべての攻撃でバーストゲージがたまりにくくなる。物理攻撃で一定ダメージを与えると動きが鈍くなる」
といった感じに敵の情報が表示される様になり、この場合なら「ん?つまり弱点属性付きの近接武器で攻撃するのがベストだけど、空を飛ぶ敵だから近接では攻撃のタイミングは少ないし、戦闘中の装備の変更はできない。結局、遠距離攻撃や魔法でジワジワゲージを溜める方がマシ?」と困惑する感じになってきます。(笑)
特定のボス達は、さらに攻撃できるタイミングや技、弱点属性が限られる「我慢」のバトルになりがちなんすよね~。
まぁそれとなんかちょっとプレイ感覚的に、アクションに見えてコマンドバトルの様な処理になってる気がするというか、敵の攻撃がほぼ避けられない感じで回避があんまり意味がない様に思えるし、防御無効の技も多くて見極めが難しいんですよね。ダメージを受ける前提になってるというか。
それとか敵はバーストゲージがたまらないと基本的に怯まないので、常時スーパーアーマー状態で突っ込んできてこちらの攻撃に割り込んできたりしますし、他にもアクションゲームと思って行動したら操作感覚も含めて「なんか違う」と感じる事が多くって。
かと思えば、ちゃんと敵に接近しないと近接攻撃は当たらないし、スキル技も発動モーション中に敵がどっかいって当たらないとかもあるしで、アクションゲームとしての立ち回りも考える必要があって、ややこしいというか。
いや~、なんかもう面倒になってきちゃって、途中から難易度を「EASY」に変更して進めちゃいました。(´∀`)
それで結構ゴリ押しで進める様になりましたし、銃撃キャラである「バレット」がパーティにいる時はさらに簡単になって、とりあえず距離を考えずに撃ちまくってゲージが溜まればスキル技を適当にぶちかます、という爽快感溢れるバトルに変化しました。(笑)
弱点?バースト?関係ねぇ!バレット、サイコー!…もう別ゲーですね。TPSです。(´∀`)
難しい事は考えずにストーリーに集中できる様になりましたよっと。
で、ストーリーは結構面白いと思うんですが、とにかくムービーが多いっすね。
長い物も当然ありますが、ちょっと歩いたりするだけで短めの会話ムービーが入る感じなので、色んな意味で凄いと思う。(´∀`)
頻繁に操作する手が止められるのでテンポが悪い様な気もするんですが、スクウェア系のRPGといえばムービーゲーという認識もあるので、正統な進化を遂げてるなぁという気もしますけどね~。
グラフィックもハイクオリティで、スクウェアらしいゲームになってましたね~。スラムの雰囲気も良かった。
↑ どことなく感じるフォールアウト臭。(笑)
だけどクリアしてみたところ、このゲームってRPGらしくはなかったっすね。
いや、戦闘はめっちゃRPGなんすけど、全体的な作りがステージクリア型のゲームになってるというか、最近プレイした中で言えば、「トゥームレイダー」に近い感じでした。
狭い一本道のステージをミニゲームをクリアしながら進み、合間の決められた場所で戦闘があるって感じで、たまに街についたらサブクエストをちょちょっとこなして次のステージへ、という流れが、最近のアクションアドベンチャーゲームにそっくりというか。
しかしアクションアドベンチャーだったら、映画を観る感覚でもっと短い時間で終える事ができるので気にならないんですけど、長めのRPGとしてこれをやられると、若干、ダレてくるというか、狭っくるしい感じがしなくもないですね。
そーいう意味でも、ちょっと独特な作りになってんな~と思いました。(・∀・)
大体そんな感じの感想なんすけど、1本のゲームとしては満足できましたし、ストーリーも濃厚な作りで、次回作が気になる感じでした。
調べると、後半は原作とは違う流れになっていて、if というか未来改変ありの内容になったんじゃないかという事の様で、原作をプレイしていた方が違いを楽しめるみたいなんですけれど、この先はどうなっちゃうんすかね~。それと何年後に出るんですかね~。(笑)
原作ストーリーの消化ペース的にも、FFチームの制作時間的にも、この調子だと完結まで、どえらい時間がかかりそう。10年以上とか?(´∀`)
とりあえず改善してほしい点としては、ATBゲージに関係なく、アイテムや「みやぶる」を標準装備で使わせてほしいとか、もうちょっとバーストゲージが溜まる条件を簡単にするか、もしくは戦闘中の装備や魔法の付け替えを許してほしいとか、もっとコマンドバトル寄りの半分オートな処理にして、スキル技や大技は自動的に当たってほしい、とかがありますね。
戦闘は基本、敵有利なシステムになっていて、アクションとコマンドバトルの融合がイマイチというか、まだまだ粗削りな感じがするんすよね。
できれば道中の強制ミニゲームも減らしてほしいとは思いますが…。(´∀`)
とにかく、次回作が楽しみですね。でも今回は色々盛りだくさんすぎてげっぷがしてきたので、しばらくプレイしたくはないですけれども。(笑)
そんな感じのファイナルファンタジー感想でした。
でわでわ~。
PR