ほ~い、今回プレイしたのはこのゲーム。(・∀・)
PS4「Bloodstained -Ritual of the Night-」
「悪魔城ドラキュラ」シリーズを作っていた方がコナミを退社し、新たに制作したドラキュラっぽいゲームですね~。(・∀・)
siestaが好きな「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」っぽいゲームって事で注目していたのですが、フリープレイで配信されたのでやってみることにしましたん。
で、ゲームは横スクロールアクションで、広いマップを探索し、進めない場所は新たに能力を身につければ道を切り開いていけるようになるという、俗に言うメトロイドヴァニアって奴ですね。

しかしプレイしてみた感じ、想像していた以上に「月下の夜想曲」でしたね~。(´∀`)
敵からの豊富なランダムドロップによる装備の強化のみならず、
色んな所に月下のセルフパロディというか、オマージュ的な物が散りばめられていますしね。

「ショベルナイト」など、他ゲームとのコラボ?も楽しい。(´∀`)
だけどもちろん月下そのままというわけではなく、これまでの悪魔城シリーズの要素も取り入れているのでキャラの強化要素や攻撃手段が多くてプレイしやすくなっており、ゲームとしては月下の改良版といった感じでしょ~か。

何体もいるボスは結構強いのですが、強化しっかり回復たっぷりでのゴリ押しが通じるので、siestaみたいなアクションへたっぴ人間でも安心の難易度になっています。(笑)
ストーリーも設定は違えど月下っぽい流れっすね~。
まぁ本家シリーズの方は、何回ドラキュラ復活すんねん時代設定も近未来まできちゃったよって感じでしたけれど、今作の様に72柱の悪魔をテーマにすればそーいう感じもなく、シリーズを続けられそうですね。(´∀`)
なかなか面白いゲームでごじゃりました。
クリア後は高難易度モードやボスラッシュなどが追加されますし、隠しボスが何体もいるので、なかなかやり込めそうな感じです。が、お腹一杯なのでもうしません。(笑)
ちょっと残念だったのは、1つ1つの武器の特徴が月下に比べて少なかった事とか、奥義と呼ばれるコマンド技の入力が複雑で咄嗟の状況で出しにくく、MP消費量の割に威力が微妙ってのがありましたね。
謎解きで言えば、わかりにくくてノーヒントな物が2つ程あって詰まりかけたのがどーにも。まさか雑魚から…とか、そんなところに…というあれこれが。
てな感じではありますが、満足できる出来の月下リメイクです。2が出たらプレイするのもいいかもって思いましたよんと。(・∀・)
そんでこれもプレイしちょりました。
スイッチ「ファイナルファンタジー Ⅶ」
つい先日、リメイク版をプレイしましたが、これは24年前に発売されたオリジナル版の移植ですね~。(・∀・)
いや~、リメイク版は原作ストーリーの肉付けのみで作られているかと思いきや、後半になるにつれて独自の展開になった様なので、違いがわかる様に、プレイしてなかったオリジナル版もやっとくかと思ってたところにセールをやり始めたので、急遽、購入した次第。
って、なんかスクエニに踊らされてる気がしないでもないですが。(´∀`)
で、グラフィックはHD化されて少し見やすくなっている上に、
↑ おぉ、これが有名なポパイ腕!(笑)
さらに機能が追加されて、ボタン一つで「三倍速モード」、「バトル強化」、「エンカウントなし」といった便利機能を使う事ができるようになっています。
この3つの追加機能は本当に便利で、「三倍速モード」はゲーム全体のスピードが三倍になり、バトル中の長~い召喚獣の演出も三倍速で観れるのでストレスが溜まりにくくなります。(笑)

昔のゲームらしく、ダンジョンや施設内の背景が1枚絵で、手前から奥へダラダラ走らされるマップもあるので、三倍速で移動スピードがアップするのはマジで助かりました。(・∀・)

「バトル強化」は、減ったHP・MPが自動で全回復する様になり、リミットゲージもすぐに溜まって最強技を撃ちまくれる様になるモードで、ほぼ無敵になれます。
ほぼ、というのは、強敵が現在のHPでは耐えられない一撃をしてくると回復できずに死んでしまいますし、復活にはアイテムか魔法が必要になるので、完全無敵というワケではないって事なんですよね。結局、レベル上げが必要になってくる分、ちょっとニクい塩梅になってるというか。
「エンカウントなし」は言葉通りで、雑魚戦が面倒になってきたら出現させない様にして、快適に探索できる様になります。
つまり、この機能を併用すれば、面倒なレベル上げで宿屋に帰らずに三倍速でバトルし続けられる様になるって事なので、レベルが上がるのも三倍のスピード(当社比)って事になるわけですよ、奥さん。(´∀`)
ダンジョンも面倒になってきたら雑魚戦なしでボスまで一直線。ボス戦も負けたくなければ「バトル強化」で……まぁとにかく、siestaみたいにストーリーが気になるだけのプレイヤーには、凄くありがたいお助け機能が搭載されておりまんにゃわ~。(・∀・)
そんなこんなな便利機能を使いこなして、通常の半分以下?のプレイ時間でクリアできたわけなのですが、気になってたリメイク版のラストであるミッドガル脱出までのストーリーは、機能を使わずにプレイしても4~5時間程度の長さなんですね。
リメイク版は色んな所を肉付けして膨らませているので、オリジナル版だと「えっ?こんなにすぐ終わるの?」と、びっくりする部分が一杯ありました。(´∀`)
リメイク版だと六番街スラムを走り回らされたのになぁ…。

↑ 雰囲気が違いすぎてビビる蜜蜂の館
で、やっぱり後半の展開が大分違っているので、リメイク版はどこに向かおうとしているのか、非常に気になるって事だけはハッキリしましたね~。楽しみっす。(´∀`)
そいでもう一つ気になってた、主人公であるクラウドに隠された謎やセフィロスとの関係、古代種や約束の地とは何か、といった物語の根幹に関わる部分は少々複雑で、今プレイしても面白いと思えるお話でした。
合間に予想外な展開になったりするのも、なかなか面白い。(・∀・)

それとなんか、その時のパーティーメンバーや好感度によって内容が変わるイベントもちょこちょこあるみたいで、デートイベントではエアリスが来てくれて、
決戦前のティファは好感度が高い時のセリフを喋ってくれてたみたいです。(´∀`)
↑ この後、二人が何をしたのかは謎。(笑)
みんな大体こんな感じになるのかもしれませんが、ギャルゲーとしても?満足する結果となりました。(´∀`)
そうそう、リメイク版をプレイした時は「ミニゲーム多いな!」と思ってましたが、オリジナル版自体がそもそもミニゲーム祭りだったんすね~。
そりゃリメイク版でも多くなるよ。納得だ。(´∀`)
あと、仲間の「ユフィ」や「ヴィンセント」って、隠しキャラ扱いだったんですね。
前から存在は知ってたんですが、ストーリーがかなり進んでも仲間にならないので、気になってネットで調べて仲間にしました。(笑)
そんな感じだったんですが、プレイしてて気になった点はというと、ダンジョンや施設内での高低差や通れる場所がわかりにくいのは勘弁して欲しかったですし、

家などの狭い場所に入った時の操作性や、フィールドでのマップの見辛さ、カメラワークにもちょっと厳しいものがあったかな、といったところでしょーか。
さらに言うとミニゲームの操作性もアレなんですが、まぁPS1の頃のゲームって、3Dゲーム制作の手探り感があって熱い時代ではあるんだけど、プレイしにくい・画面が見辛いゲームが多いのが難だったよな~、ってなことを思い出す感じでした。
なので、仕方ないっちゃ仕方ないんすけどね。
それとやはり、根幹のストーリーは面白くても、部分部分のセリフ回しや展開に稚拙さがあって、レトロゲームっぽさというか時代を感じてしまう所がどうしてもありますね。
だけどそれでも、当時の基準を超える完成度の高さとボリュームだったんだろうなぁと感じ取れるゲームですね。評価の高さは伊達じゃない。
そういえばプレイ前のイメージと違って、ムービーがそんなに入ってなかった気がするんですけど、まだ大量に入れてくる様な時代じゃなかったんですかね?

当時としてはこれでも大量に入ってた方なのかな?siestaがムービーゲーに慣れちゃったせい?リメイク版を先にプレイしたから?(笑)
まぁとにかく、作り直しというより別物すぎて、今のゲームの進化だけはやたら感じたオリジナル版体験でした。
てな感じで、また1つ、過去の名作をプレイしていないというモヤモヤが晴れましたよっと。
これでリメイク版の続編を心静かに待つ事ができやんす。良かった良かった。
ま~何年後かわからない続編が発売される頃には、オリジナル・リメイク版、両方の話を丸ごと忘れてるかもしんないっすけど。(笑)
可能性高いのがこぇ~。(・∀・)
でわでわ~。
PS4「Bloodstained -Ritual of the Night-」
「悪魔城ドラキュラ」シリーズを作っていた方がコナミを退社し、新たに制作したドラキュラっぽいゲームですね~。(・∀・)
siestaが好きな「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」っぽいゲームって事で注目していたのですが、フリープレイで配信されたのでやってみることにしましたん。
で、ゲームは横スクロールアクションで、広いマップを探索し、進めない場所は新たに能力を身につければ道を切り開いていけるようになるという、俗に言うメトロイドヴァニアって奴ですね。
しかしプレイしてみた感じ、想像していた以上に「月下の夜想曲」でしたね~。(´∀`)
敵からの豊富なランダムドロップによる装備の強化のみならず、
色んな所に月下のセルフパロディというか、オマージュ的な物が散りばめられていますしね。
「ショベルナイト」など、他ゲームとのコラボ?も楽しい。(´∀`)
だけどもちろん月下そのままというわけではなく、これまでの悪魔城シリーズの要素も取り入れているのでキャラの強化要素や攻撃手段が多くてプレイしやすくなっており、ゲームとしては月下の改良版といった感じでしょ~か。
何体もいるボスは結構強いのですが、強化しっかり回復たっぷりでのゴリ押しが通じるので、siestaみたいなアクションへたっぴ人間でも安心の難易度になっています。(笑)
ストーリーも設定は違えど月下っぽい流れっすね~。
まぁ本家シリーズの方は、何回ドラキュラ復活すんねん時代設定も近未来まできちゃったよって感じでしたけれど、今作の様に72柱の悪魔をテーマにすればそーいう感じもなく、シリーズを続けられそうですね。(´∀`)
なかなか面白いゲームでごじゃりました。
クリア後は高難易度モードやボスラッシュなどが追加されますし、隠しボスが何体もいるので、なかなかやり込めそうな感じです。が、お腹一杯なのでもうしません。(笑)
ちょっと残念だったのは、1つ1つの武器の特徴が月下に比べて少なかった事とか、奥義と呼ばれるコマンド技の入力が複雑で咄嗟の状況で出しにくく、MP消費量の割に威力が微妙ってのがありましたね。
謎解きで言えば、わかりにくくてノーヒントな物が2つ程あって詰まりかけたのがどーにも。まさか雑魚から…とか、そんなところに…というあれこれが。
てな感じではありますが、満足できる出来の月下リメイクです。2が出たらプレイするのもいいかもって思いましたよんと。(・∀・)
そんでこれもプレイしちょりました。
スイッチ「ファイナルファンタジー Ⅶ」
つい先日、リメイク版をプレイしましたが、これは24年前に発売されたオリジナル版の移植ですね~。(・∀・)
いや~、リメイク版は原作ストーリーの肉付けのみで作られているかと思いきや、後半になるにつれて独自の展開になった様なので、違いがわかる様に、プレイしてなかったオリジナル版もやっとくかと思ってたところにセールをやり始めたので、急遽、購入した次第。
って、なんかスクエニに踊らされてる気がしないでもないですが。(´∀`)
で、グラフィックはHD化されて少し見やすくなっている上に、
↑ おぉ、これが有名なポパイ腕!(笑)
さらに機能が追加されて、ボタン一つで「三倍速モード」、「バトル強化」、「エンカウントなし」といった便利機能を使う事ができるようになっています。
この3つの追加機能は本当に便利で、「三倍速モード」はゲーム全体のスピードが三倍になり、バトル中の長~い召喚獣の演出も三倍速で観れるのでストレスが溜まりにくくなります。(笑)
昔のゲームらしく、ダンジョンや施設内の背景が1枚絵で、手前から奥へダラダラ走らされるマップもあるので、三倍速で移動スピードがアップするのはマジで助かりました。(・∀・)
「バトル強化」は、減ったHP・MPが自動で全回復する様になり、リミットゲージもすぐに溜まって最強技を撃ちまくれる様になるモードで、ほぼ無敵になれます。
ほぼ、というのは、強敵が現在のHPでは耐えられない一撃をしてくると回復できずに死んでしまいますし、復活にはアイテムか魔法が必要になるので、完全無敵というワケではないって事なんですよね。結局、レベル上げが必要になってくる分、ちょっとニクい塩梅になってるというか。
「エンカウントなし」は言葉通りで、雑魚戦が面倒になってきたら出現させない様にして、快適に探索できる様になります。
つまり、この機能を併用すれば、面倒なレベル上げで宿屋に帰らずに三倍速でバトルし続けられる様になるって事なので、レベルが上がるのも三倍のスピード(当社比)って事になるわけですよ、奥さん。(´∀`)
ダンジョンも面倒になってきたら雑魚戦なしでボスまで一直線。ボス戦も負けたくなければ「バトル強化」で……まぁとにかく、siestaみたいにストーリーが気になるだけのプレイヤーには、凄くありがたいお助け機能が搭載されておりまんにゃわ~。(・∀・)
そんなこんなな便利機能を使いこなして、通常の半分以下?のプレイ時間でクリアできたわけなのですが、気になってたリメイク版のラストであるミッドガル脱出までのストーリーは、機能を使わずにプレイしても4~5時間程度の長さなんですね。
リメイク版は色んな所を肉付けして膨らませているので、オリジナル版だと「えっ?こんなにすぐ終わるの?」と、びっくりする部分が一杯ありました。(´∀`)
リメイク版だと六番街スラムを走り回らされたのになぁ…。
↑ 雰囲気が違いすぎてビビる蜜蜂の館
で、やっぱり後半の展開が大分違っているので、リメイク版はどこに向かおうとしているのか、非常に気になるって事だけはハッキリしましたね~。楽しみっす。(´∀`)
そいでもう一つ気になってた、主人公であるクラウドに隠された謎やセフィロスとの関係、古代種や約束の地とは何か、といった物語の根幹に関わる部分は少々複雑で、今プレイしても面白いと思えるお話でした。
合間に予想外な展開になったりするのも、なかなか面白い。(・∀・)
それとなんか、その時のパーティーメンバーや好感度によって内容が変わるイベントもちょこちょこあるみたいで、デートイベントではエアリスが来てくれて、
決戦前のティファは好感度が高い時のセリフを喋ってくれてたみたいです。(´∀`)
↑ この後、二人が何をしたのかは謎。(笑)
みんな大体こんな感じになるのかもしれませんが、ギャルゲーとしても?満足する結果となりました。(´∀`)
そうそう、リメイク版をプレイした時は「ミニゲーム多いな!」と思ってましたが、オリジナル版自体がそもそもミニゲーム祭りだったんすね~。
そりゃリメイク版でも多くなるよ。納得だ。(´∀`)
あと、仲間の「ユフィ」や「ヴィンセント」って、隠しキャラ扱いだったんですね。
前から存在は知ってたんですが、ストーリーがかなり進んでも仲間にならないので、気になってネットで調べて仲間にしました。(笑)
そんな感じだったんですが、プレイしてて気になった点はというと、ダンジョンや施設内での高低差や通れる場所がわかりにくいのは勘弁して欲しかったですし、
家などの狭い場所に入った時の操作性や、フィールドでのマップの見辛さ、カメラワークにもちょっと厳しいものがあったかな、といったところでしょーか。
さらに言うとミニゲームの操作性もアレなんですが、まぁPS1の頃のゲームって、3Dゲーム制作の手探り感があって熱い時代ではあるんだけど、プレイしにくい・画面が見辛いゲームが多いのが難だったよな~、ってなことを思い出す感じでした。
なので、仕方ないっちゃ仕方ないんすけどね。
それとやはり、根幹のストーリーは面白くても、部分部分のセリフ回しや展開に稚拙さがあって、レトロゲームっぽさというか時代を感じてしまう所がどうしてもありますね。
だけどそれでも、当時の基準を超える完成度の高さとボリュームだったんだろうなぁと感じ取れるゲームですね。評価の高さは伊達じゃない。
そういえばプレイ前のイメージと違って、ムービーがそんなに入ってなかった気がするんですけど、まだ大量に入れてくる様な時代じゃなかったんですかね?
当時としてはこれでも大量に入ってた方なのかな?siestaがムービーゲーに慣れちゃったせい?リメイク版を先にプレイしたから?(笑)
まぁとにかく、作り直しというより別物すぎて、今のゲームの進化だけはやたら感じたオリジナル版体験でした。
てな感じで、また1つ、過去の名作をプレイしていないというモヤモヤが晴れましたよっと。
これでリメイク版の続編を心静かに待つ事ができやんす。良かった良かった。
ま~何年後かわからない続編が発売される頃には、オリジナル・リメイク版、両方の話を丸ごと忘れてるかもしんないっすけど。(笑)
可能性高いのがこぇ~。(・∀・)
でわでわ~。
PR