うんにょろぷにょんろろ。(・∀・)ノ
あまりにもあまりにもプレイしたくなるゲームがナスなので、もー怒った。もーバーチャルコンソールでファミコンソフトを買いまくっちゃる!!と思ってニンテンドーポイントを買ったのですが。
バーチャルコンソールのファミコンラインナップに、そんなガガッとプレイしたくなるソフトがないことに今更気づく。orz
その他のハードは前からチェックしてるのでアレですし。 見切り発車失敗。
あーこのポイントどうしようと思ってたら、前から気になってたゲームがWiiウェアでありましたやん。
そう、アレアレ。
あまりにもあまりにもプレイしたくなるゲームがナスなので、もー怒った。もーバーチャルコンソールでファミコンソフトを買いまくっちゃる!!と思ってニンテンドーポイントを買ったのですが。
バーチャルコンソールのファミコンラインナップに、そんなガガッとプレイしたくなるソフトがないことに今更気づく。orz
その他のハードは前からチェックしてるのでアレですし。 見切り発車失敗。
あーこのポイントどうしようと思ってたら、前から気になってたゲームがWiiウェアでありましたやん。
そう、アレアレ。
そうこれ。
Wiiウェア 「ディシプリン * 帝国の誕生」。

巨人のドシンとか作った人が久々に作った「監獄」をテーマにしたアドベンチャーゲームらしく。

なんか雰囲気が昔あった「moon」とか「UFO」に近く、最近見られない感じの独特さなので興味あったんです。すっかり忘れてた。
で、一応クリアしたんですけど、感想はっつーと・・・う~~~~~~ん、言いにくい・・・という感じです。
ゲームの説明をすると、プレイヤーは重病の妹の治療費のため、新しく作られた巨大監獄のテスト囚人に応募するのですが、収容する事を告げられる手紙と共に入っていた奇妙な形の生きているコントローラー?を使って、同室の囚人の世話をして心を開かせる事がこのゲームの目的です。
同室の囚人達はひとりでは何もすることができず、睡眠欲求や食欲、排泄欲求などをため込むだけため込むので、コントローラーを使って欲求に沿った処理装置を起動させて世話をしてあげなきゃいけまふぇん。


しかし、コントローラーを使うにはパワーを貯めなきゃいけないんですが、その様子をうろついてる看守に見つかると注意を受けます。 なので見つからないようにパワーを貯めなきゃいけません。

この辺りがゲーム中で唯一といってもいい、ゲームらしいゲーム部分です。
んで囚人の欲求を満たせなかったり、コントローラーのパワー貯めを見つかったりが3回に達すると、「おひとりさま」と呼ばれる独房へ強制収容。

独房の中では何もせずに(できない)4分程度待つか、コントローラーが要求するマッサージを行うと解放されます。

↑ 揉むとWiiコントローラーのスピーカーから「オゥウウウ!!」「アァーン」とあえぎ声が出るのがなかなかウザい。
ゲームの1日の時間の流れは、朝~昼、昼ご飯作りゲーム、夕方~就寝と大きく3つに分かれているのですが、注意が3回に達しておひとりさま行きになるといつであっても強制で1日が終わります。
囚人には収容期限が設定されているので、朝からおひとりさま行きになって一日が終わるとキッツイ。

まぁ収容期限が過ぎても後でやり直しできますが。
基本的に、囚人の欲求を満たしながら心の壁に徐々にヒビを入れ、お昼に囚人好みの色のスープを作ることで心の壁に大ダメージを与える繰り返し。
設定されている全部の心の壁をぶっこわすと、心の結晶というその囚人を象徴するアイテムが手に入り、天に召されていきます。


こいつを繰り返して全員の囚人の心の結晶を手に入れるわけですが、徐々に看守の数が増え、行動パターンが複雑になり、難易度が上がっていきます。
ってな感じ。
まぁ基本、単調な作業ゲームです。(*´д`*)
ゲーム部分以外でも、朝の洗顔や夜の就寝のデモは一切飛ばせず、おひとりさまも毎回、マッサージをするか、4分程マジで待たされるという、退屈な「監獄」をこれほどゲーム的に再現しているのも珍しいといえなくもない感じ。

ゲームバランスの悪さから作業になるゲームは多々あれど、テーマに沿って狙った上で作られてるのを感じるので文句の言いようがないというか。 でもつまらん。
囚人の気持ちがこの単調な毎日からわからなくもない感じになってくるのがヤバいです。
でもこのゲームの本当のヤバさはゲーム性にあるんじゃなく、世界観や一人一人の囚人のモチーフがヤバいんです。
このゲームに出てくる囚人のほとんどは、これまで現実に起こった凶悪事件の犯人をモチーフにしているようで、あからさまにわかる奴から凶悪事件の詳細や犯人の言動を知らないとわからない奴までいます。
上手いことボカしてあるのですが、セリフの端々から「あぁあの事件か」とわかるアレ具合。
秋葉原歩行者天国通り魔事件の犯人をモチーフにしたと思われる囚人のセリフはちょっとグッと来た・・・。orz
プレイヤーキャラ自体もある事件の犯人をモチーフにされているみたいですし、コントローラーの形状など色々なところで見える性的なイメージなど、深読みが大好きな人間にとっては良いゲームってことになるんでしょうか。
大昔に流行った、作品の中でユングだのフロイトだのの深層意識とか暗喩を取り込んだカルトな感じを狙ってるんすかね。
正直、ちょっと茶化して作っててもアレだし、本気で作っててもどうなんだろうなぁこれという感じ。 嫌悪感を感じる人がいてもおかしくないでしょうね。
そんな深読みしないでプレイすれば、なんかよくわからん不思議な世界のアドベンチャーゲーム、という感想になりそう。
どっちにしてもモヤモヤした気分にさせるゲームなことは間違いなく。
今まで微妙に思ったゲームは友人に「ちょっとやってみてけれ」と、自分とは違う楽しみを見つけて教えてくれるんじゃないかなんて思って冗談半分に勧めてみたりしてたんですが、色んな意味でこれはちょっとお勧めできない。
結局・・・うーん・・・アリっちゃアリ。 そんな感想ですかね。 もちろん2週目プレイはナシで。
うい、で、なにやらファミコンのエキサイトバイクのパワーアップ版がWiiウェアで配信されたみたいで、それも買ってみたんすよ。
「エキサイトバイク ワールドレース」

なんかエキサイトバイクが進化しただけじゃなく、Wi-Fi対戦もできるっつーので興味でたんすよ。

普通に一人用でレースすることも、もちろんできるんですが。

で、プレイした感じ、基本はファミコンのエキサイトバイクなんですが、今のマリオカート的な部分を取り入れて良い感じに仕上がってました。

障害物でジャンプして着地する時に姿勢が地面と平行だと短いダッシュがかかったり、

敵車をこかせるとターボゲージが下がったり、コース上に落ちているアイテムを取ると目の前の障害物が変化したりとか。
ウィリー状態でジャンプ台に乗ると高くジャンプできますし、目の前に敵車がいてもウィリーでぶつかると乗り越えられたり、こけたりオーバーヒートしてもすぐ再スタートでき、その際はWiiリモコンを振ると転びながら前に進んだりと気持ちよくなる改良が加えられてます。

コース周りの風景も色々で、「フィジー」とかは南国風でお気に入り。

条件を満たすとバイクのカラーも増えて変えられます。

コースも作ってフレンドに送れるみたい。
Wi-Fi対戦をしてみたところ、マッチングは遅いみたいですがレース自体は一人用でプレイしているのと変わらない感覚で簡単にプレイできて、なかなか白熱した対戦が楽しめる感じ。
対戦すると対戦専用ポイントがたまるので、それで新しいバイクカラーが解除されるみたいです。
ちっと残念なところはといえば、キャラクターが小さいかなーと。 迫力に欠ける。
ターボをかけるとバイクから火を噴いたりとか色々エフェクトが派手になってますし、斜め後ろからの視点で今までとは違った雰囲気のエキサイトバイクも楽しめるんですが、やっぱちょい小さい。
こんなリプレイ画面だとちょっとカメラが寄り気味になって若干良さげなんですけど。


んーまーあんまりカメラが寄ると、ゲーム的に障害物が多くて高いものが多いのでやりにくくなるのかなーとも思いますが。
んで斜め後ろの視点だとレーンを変える操作が今までと同じなのに見た目が変わるとちょっと混乱しちゃったり。 それはまだ僕が下手っぴなだけっすけどね。(・∀・)
あと、対戦だとCPUも一杯走ってるので、どれが対戦相手なのかバイクの色でしか判別できないっぽいのはアレかなぁ。
まぁそういう個人的な感想を差し引いても、良いゲームに仕上がってると思います。
そんなこんなで今月はちょろちょろXbox360で買いたいゲームが出るので期待期待、にゃのです。(=´∇`=)
Wiiウェア 「ディシプリン * 帝国の誕生」。
巨人のドシンとか作った人が久々に作った「監獄」をテーマにしたアドベンチャーゲームらしく。
なんか雰囲気が昔あった「moon」とか「UFO」に近く、最近見られない感じの独特さなので興味あったんです。すっかり忘れてた。
で、一応クリアしたんですけど、感想はっつーと・・・う~~~~~~ん、言いにくい・・・という感じです。
ゲームの説明をすると、プレイヤーは重病の妹の治療費のため、新しく作られた巨大監獄のテスト囚人に応募するのですが、収容する事を告げられる手紙と共に入っていた奇妙な形の生きているコントローラー?を使って、同室の囚人の世話をして心を開かせる事がこのゲームの目的です。
同室の囚人達はひとりでは何もすることができず、睡眠欲求や食欲、排泄欲求などをため込むだけため込むので、コントローラーを使って欲求に沿った処理装置を起動させて世話をしてあげなきゃいけまふぇん。
しかし、コントローラーを使うにはパワーを貯めなきゃいけないんですが、その様子をうろついてる看守に見つかると注意を受けます。 なので見つからないようにパワーを貯めなきゃいけません。
この辺りがゲーム中で唯一といってもいい、ゲームらしいゲーム部分です。
んで囚人の欲求を満たせなかったり、コントローラーのパワー貯めを見つかったりが3回に達すると、「おひとりさま」と呼ばれる独房へ強制収容。
独房の中では何もせずに(できない)4分程度待つか、コントローラーが要求するマッサージを行うと解放されます。
↑ 揉むとWiiコントローラーのスピーカーから「オゥウウウ!!」「アァーン」とあえぎ声が出るのがなかなかウザい。
ゲームの1日の時間の流れは、朝~昼、昼ご飯作りゲーム、夕方~就寝と大きく3つに分かれているのですが、注意が3回に達しておひとりさま行きになるといつであっても強制で1日が終わります。
囚人には収容期限が設定されているので、朝からおひとりさま行きになって一日が終わるとキッツイ。
まぁ収容期限が過ぎても後でやり直しできますが。
基本的に、囚人の欲求を満たしながら心の壁に徐々にヒビを入れ、お昼に囚人好みの色のスープを作ることで心の壁に大ダメージを与える繰り返し。
設定されている全部の心の壁をぶっこわすと、心の結晶というその囚人を象徴するアイテムが手に入り、天に召されていきます。
こいつを繰り返して全員の囚人の心の結晶を手に入れるわけですが、徐々に看守の数が増え、行動パターンが複雑になり、難易度が上がっていきます。
ってな感じ。
まぁ基本、単調な作業ゲームです。(*´д`*)
ゲーム部分以外でも、朝の洗顔や夜の就寝のデモは一切飛ばせず、おひとりさまも毎回、マッサージをするか、4分程マジで待たされるという、退屈な「監獄」をこれほどゲーム的に再現しているのも珍しいといえなくもない感じ。
ゲームバランスの悪さから作業になるゲームは多々あれど、テーマに沿って狙った上で作られてるのを感じるので文句の言いようがないというか。 でもつまらん。
囚人の気持ちがこの単調な毎日からわからなくもない感じになってくるのがヤバいです。
でもこのゲームの本当のヤバさはゲーム性にあるんじゃなく、世界観や一人一人の囚人のモチーフがヤバいんです。
このゲームに出てくる囚人のほとんどは、これまで現実に起こった凶悪事件の犯人をモチーフにしているようで、あからさまにわかる奴から凶悪事件の詳細や犯人の言動を知らないとわからない奴までいます。
上手いことボカしてあるのですが、セリフの端々から「あぁあの事件か」とわかるアレ具合。
秋葉原歩行者天国通り魔事件の犯人をモチーフにしたと思われる囚人のセリフはちょっとグッと来た・・・。orz
プレイヤーキャラ自体もある事件の犯人をモチーフにされているみたいですし、コントローラーの形状など色々なところで見える性的なイメージなど、深読みが大好きな人間にとっては良いゲームってことになるんでしょうか。
大昔に流行った、作品の中でユングだのフロイトだのの深層意識とか暗喩を取り込んだカルトな感じを狙ってるんすかね。
正直、ちょっと茶化して作っててもアレだし、本気で作っててもどうなんだろうなぁこれという感じ。 嫌悪感を感じる人がいてもおかしくないでしょうね。
そんな深読みしないでプレイすれば、なんかよくわからん不思議な世界のアドベンチャーゲーム、という感想になりそう。
どっちにしてもモヤモヤした気分にさせるゲームなことは間違いなく。
今まで微妙に思ったゲームは友人に「ちょっとやってみてけれ」と、自分とは違う楽しみを見つけて教えてくれるんじゃないかなんて思って冗談半分に勧めてみたりしてたんですが、色んな意味でこれはちょっとお勧めできない。
結局・・・うーん・・・アリっちゃアリ。 そんな感想ですかね。 もちろん2週目プレイはナシで。
うい、で、なにやらファミコンのエキサイトバイクのパワーアップ版がWiiウェアで配信されたみたいで、それも買ってみたんすよ。
「エキサイトバイク ワールドレース」
なんかエキサイトバイクが進化しただけじゃなく、Wi-Fi対戦もできるっつーので興味でたんすよ。
普通に一人用でレースすることも、もちろんできるんですが。
で、プレイした感じ、基本はファミコンのエキサイトバイクなんですが、今のマリオカート的な部分を取り入れて良い感じに仕上がってました。
障害物でジャンプして着地する時に姿勢が地面と平行だと短いダッシュがかかったり、
敵車をこかせるとターボゲージが下がったり、コース上に落ちているアイテムを取ると目の前の障害物が変化したりとか。
ウィリー状態でジャンプ台に乗ると高くジャンプできますし、目の前に敵車がいてもウィリーでぶつかると乗り越えられたり、こけたりオーバーヒートしてもすぐ再スタートでき、その際はWiiリモコンを振ると転びながら前に進んだりと気持ちよくなる改良が加えられてます。
コース周りの風景も色々で、「フィジー」とかは南国風でお気に入り。
条件を満たすとバイクのカラーも増えて変えられます。
コースも作ってフレンドに送れるみたい。
Wi-Fi対戦をしてみたところ、マッチングは遅いみたいですがレース自体は一人用でプレイしているのと変わらない感覚で簡単にプレイできて、なかなか白熱した対戦が楽しめる感じ。
対戦すると対戦専用ポイントがたまるので、それで新しいバイクカラーが解除されるみたいです。
ちっと残念なところはといえば、キャラクターが小さいかなーと。 迫力に欠ける。
ターボをかけるとバイクから火を噴いたりとか色々エフェクトが派手になってますし、斜め後ろからの視点で今までとは違った雰囲気のエキサイトバイクも楽しめるんですが、やっぱちょい小さい。
こんなリプレイ画面だとちょっとカメラが寄り気味になって若干良さげなんですけど。
んーまーあんまりカメラが寄ると、ゲーム的に障害物が多くて高いものが多いのでやりにくくなるのかなーとも思いますが。
んで斜め後ろの視点だとレーンを変える操作が今までと同じなのに見た目が変わるとちょっと混乱しちゃったり。 それはまだ僕が下手っぴなだけっすけどね。(・∀・)
あと、対戦だとCPUも一杯走ってるので、どれが対戦相手なのかバイクの色でしか判別できないっぽいのはアレかなぁ。
まぁそういう個人的な感想を差し引いても、良いゲームに仕上がってると思います。
そんなこんなで今月はちょろちょろXbox360で買いたいゲームが出るので期待期待、にゃのです。(=´∇`=)
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