ちゃっす。今回プレイしたのはこんなゲーム。(・∀・)
PS4「Book of Demons」
闇の書物を手に入れた司祭が悪魔を呼び出し、辺境の町は壊滅状態に。滅びかかった故郷に帰ってきた主人公は、モンスターが溢れるダンジョンと化した教会の地下に潜る決意をする…という様な始まりのお話。
ゲーム内容は「ディアブロ」っぽいクォータービューのハクスラ系アクションRPGで、特徴はダンジョン内では決められた細い道しか移動できないって事と、
装備品は武器防具が存在せず、攻撃スキル・パッシブスキル・アイテムの効果を持つカードをスロットにセットして戦うって事かなと。

レベルアップではHPかMPのどちらかを1ポイント上げるって事しかできないので、道中で手に入るカードの組み合わせが強さに直結するタイプのゲームですね。
カードにはレアリティがあってランダムな効果が付与されている物もあり、強化で性能をアップさせる事も可能です。
ちなみにパッシブスキルカードをセットする時には「装備コスト」がかかって、コストの数値分、MPから常時引かれるという珍しいシステムになっとります。
つまり、攻撃スキルで使う分を残しつつ、パッシブスキルをどれだけ装備するかを考えるという悩ましいシステムって事っす。とりあえずMP量が大事。(・∀・)
アイテムカードは使用回数に制限があり、町で補充するかダンジョン内のドロップアイテムで補給するかになりますね。カードスロットは金で買えます。
他には、遊びたい時間に合わせてダンジョンの長さを設定できるシステムも特徴と言えますが、長時間に設定しても途中で町に帰還できるので、意味はあるようでないような。
戦闘では近づいた敵を自動攻撃してくれるんですが、ボタンを押す事で速く攻撃する事もできるし、カーソルを合わせて任意の敵を攻撃する事も可能っす。

主人公が通れる道以外のエリアに落ちたお金やアイテム、宝箱を回収するのにもカーソルを使う必要があって、元はPCゲームらしいので、全部マウスでクリックするタイプのゲームだったのかな~なんて思っちゃいますね。(´∀`)
で、戦士・弓使い・魔法使いと職業を選べる中、戦士で一応クリアまでプレイしてみたんですが…う~ん、微妙につまんない寄りに感じちゃいました。
なんというか、全体的に主人公に制限をかけつつ敵を有利にしているゲームデザインだなぁと思うんですが、やりがいのある難しさというより面倒くささが先に立つ感じなんすよね~。
特徴である、マップの細い道しか通れないというシステムは移動制限にしかなっておらず、敵は自由に動けるし遠距離攻撃も連発してくるという塩梅で。

前後か左右にしか動けない状態で、四方八方から撃たれる弾幕をかわす難しさを思う存分味わえるとも言える。(笑)
これが細い通路上でしか敵味方が移動できず、駆け引きが熱い!とかだったら違ったんでしょうけれど、そんなのはなかったぜ!\(・∀・)/
雑魚は死ぬ時に爆発して毒や凍結を巻き散らかすし、魔法で通路に障害物を設置しやがるし、突進攻撃をしてきて当たるとスタン状態になって、画面上の星を回収する謎のミニゲームが始まる始末。
この状態になると星を回収しても、ランダムにカードの配置がズレて、それを直すまでカードの能力が使えなくなるというオマケ付きで復帰するハメに。
他にも面倒くさい攻撃や敵の習性があるんですが、一番アレなのは「〇〇状態だと無敵」持ちの敵が頻繁にいる事。
魔法詠唱中は無敵で中断させる事しかできないとか、盾持ちは盾を破壊しないと無敵、リンクした部下を連れている敵は部下を倒さないと無敵、などなど。
単純にボスは長めの無敵時間を持ってたりもしますしね。

正直、もうこれだけでもお腹一杯になってくるんすけど、ゲーム終盤になると敵の体力も無駄に多くなり、数の暴力で襲ってくるという開発者の本気っぷりを見せつけられる様になったりもして。(*´д`*)

デスペナもあるし、なによりこのゲームって全クリするまで倒した敵が復活せず、クリアした階層への再入場も不可となるタイプなので、自由にカード堀りやレベル上げはできなくて強さは頭打ちになるし、有限のお金でやりくりしなきゃいけないキツさもあるんすよね~…やり方によっては詰みそう。(笑)
町で受けられるサービスもだんだん高額になっていくのになぁ~。

ラスボスのステージがいっちゃんキツくて、中ボスの体力の多さと雑魚の数にげんなりしてきて何回か死んだので、思わず難易度を下げてクリアしましたよ。(´∀`)

退却しながらちまちま戦うのにも飽きたし、ゾンビアタックをするよりも、もう早くクリアして終わらせたかった。(笑)
レベル上げや試行錯誤できる余地があればもうちょっとやる気がでたんでしょうけどね~。
で、総プレイ時間は10時間くらい?でしたけど、もう少しプレイしてた様な濃さは感じましたかね。(・∀・)
ディアブロをシンプルにした様なゲームだろうと思ってプレイしたんですけど、そーでもなかったっす。(笑)
クリア後に自由に潜れる様になってからは、普通のハクスラっぽく楽しめるのかもしれませんが…もうプレイしないのでこの辺で。(´∀`)
あ、そうそう。最初の大ボスをクリアした後、言語設定が日本語のまま宿屋の娘と大ボスの話をするとフリーズするバグがあるんですが、発売から数年経ってるのに直さへんのかい!って思ったのは秘密です。
しょんな感じで~。
でわでわ~。(・∀・)ノシ
PS4「Book of Demons」
闇の書物を手に入れた司祭が悪魔を呼び出し、辺境の町は壊滅状態に。滅びかかった故郷に帰ってきた主人公は、モンスターが溢れるダンジョンと化した教会の地下に潜る決意をする…という様な始まりのお話。
ゲーム内容は「ディアブロ」っぽいクォータービューのハクスラ系アクションRPGで、特徴はダンジョン内では決められた細い道しか移動できないって事と、
装備品は武器防具が存在せず、攻撃スキル・パッシブスキル・アイテムの効果を持つカードをスロットにセットして戦うって事かなと。
レベルアップではHPかMPのどちらかを1ポイント上げるって事しかできないので、道中で手に入るカードの組み合わせが強さに直結するタイプのゲームですね。
カードにはレアリティがあってランダムな効果が付与されている物もあり、強化で性能をアップさせる事も可能です。
ちなみにパッシブスキルカードをセットする時には「装備コスト」がかかって、コストの数値分、MPから常時引かれるという珍しいシステムになっとります。
つまり、攻撃スキルで使う分を残しつつ、パッシブスキルをどれだけ装備するかを考えるという悩ましいシステムって事っす。とりあえずMP量が大事。(・∀・)
アイテムカードは使用回数に制限があり、町で補充するかダンジョン内のドロップアイテムで補給するかになりますね。カードスロットは金で買えます。
他には、遊びたい時間に合わせてダンジョンの長さを設定できるシステムも特徴と言えますが、長時間に設定しても途中で町に帰還できるので、意味はあるようでないような。
戦闘では近づいた敵を自動攻撃してくれるんですが、ボタンを押す事で速く攻撃する事もできるし、カーソルを合わせて任意の敵を攻撃する事も可能っす。
主人公が通れる道以外のエリアに落ちたお金やアイテム、宝箱を回収するのにもカーソルを使う必要があって、元はPCゲームらしいので、全部マウスでクリックするタイプのゲームだったのかな~なんて思っちゃいますね。(´∀`)
で、戦士・弓使い・魔法使いと職業を選べる中、戦士で一応クリアまでプレイしてみたんですが…う~ん、微妙につまんない寄りに感じちゃいました。
なんというか、全体的に主人公に制限をかけつつ敵を有利にしているゲームデザインだなぁと思うんですが、やりがいのある難しさというより面倒くささが先に立つ感じなんすよね~。
特徴である、マップの細い道しか通れないというシステムは移動制限にしかなっておらず、敵は自由に動けるし遠距離攻撃も連発してくるという塩梅で。
前後か左右にしか動けない状態で、四方八方から撃たれる弾幕をかわす難しさを思う存分味わえるとも言える。(笑)
これが細い通路上でしか敵味方が移動できず、駆け引きが熱い!とかだったら違ったんでしょうけれど、そんなのはなかったぜ!\(・∀・)/
雑魚は死ぬ時に爆発して毒や凍結を巻き散らかすし、魔法で通路に障害物を設置しやがるし、突進攻撃をしてきて当たるとスタン状態になって、画面上の星を回収する謎のミニゲームが始まる始末。
この状態になると星を回収しても、ランダムにカードの配置がズレて、それを直すまでカードの能力が使えなくなるというオマケ付きで復帰するハメに。
他にも面倒くさい攻撃や敵の習性があるんですが、一番アレなのは「〇〇状態だと無敵」持ちの敵が頻繁にいる事。
魔法詠唱中は無敵で中断させる事しかできないとか、盾持ちは盾を破壊しないと無敵、リンクした部下を連れている敵は部下を倒さないと無敵、などなど。
単純にボスは長めの無敵時間を持ってたりもしますしね。
正直、もうこれだけでもお腹一杯になってくるんすけど、ゲーム終盤になると敵の体力も無駄に多くなり、数の暴力で襲ってくるという開発者の本気っぷりを見せつけられる様になったりもして。(*´д`*)
デスペナもあるし、なによりこのゲームって全クリするまで倒した敵が復活せず、クリアした階層への再入場も不可となるタイプなので、自由にカード堀りやレベル上げはできなくて強さは頭打ちになるし、有限のお金でやりくりしなきゃいけないキツさもあるんすよね~…やり方によっては詰みそう。(笑)
町で受けられるサービスもだんだん高額になっていくのになぁ~。
ラスボスのステージがいっちゃんキツくて、中ボスの体力の多さと雑魚の数にげんなりしてきて何回か死んだので、思わず難易度を下げてクリアしましたよ。(´∀`)
退却しながらちまちま戦うのにも飽きたし、ゾンビアタックをするよりも、もう早くクリアして終わらせたかった。(笑)
レベル上げや試行錯誤できる余地があればもうちょっとやる気がでたんでしょうけどね~。
で、総プレイ時間は10時間くらい?でしたけど、もう少しプレイしてた様な濃さは感じましたかね。(・∀・)
ディアブロをシンプルにした様なゲームだろうと思ってプレイしたんですけど、そーでもなかったっす。(笑)
クリア後に自由に潜れる様になってからは、普通のハクスラっぽく楽しめるのかもしれませんが…もうプレイしないのでこの辺で。(´∀`)
あ、そうそう。最初の大ボスをクリアした後、言語設定が日本語のまま宿屋の娘と大ボスの話をするとフリーズするバグがあるんですが、発売から数年経ってるのに直さへんのかい!って思ったのは秘密です。
しょんな感じで~。
でわでわ~。(・∀・)ノシ
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