しゃっしゅっしょっと。え~、今回プレイしたのはこんなゲームどす。(・∀・)
PS4「Tank Mechanic Simulator」
戦車愛好家さん?達から依頼されて、第二次世界大戦時代のボロボロの戦車やトラックを元通りにする修理屋になれるゲームっす。
毎回、持ち込まれる車両がオンボロすぎるので、「これは戦車(トラック)の形をした、ただの錆びた鉄板ではないのか…?」とか「新造した方が早くない?」って気持ちがよぎりまくると思いますが、
最終的には魔法を使ってる疑惑もあるぐらいにピカピカの新車同然で蘇るので、それを楽しみに作業していきまっしょい。(´∀`)

作業手順としては、まずは 錆び取りからスタートし、
次にショット・ブラストと呼ばれる手法で塗装に適した下地処理を行い、
錆止め塗料を吹き付けてから、本塗装に入って完成という流れ。
錆び取りも塗装も、ジワワワ~と広がっていって綺麗になるので、なかなかの快感っす。(´∀`)
で、合間に外した部品を外注で修理を頼んだり、足りないパーツをネットで注文して取り寄せて、

↑ 古い戦車のパーツを売ってる事自体が凄い。インターネット恐ろしや。
好きなタイミングで取り付けていく事になりまっす。
ちなみに主人公には車体の内部を透視して部品を取り付ける・外せる能力があったり、

修理状態を表示する機能を使えたりするので、有効に使って修理していきまっしょいしょい。L(・∀・)」

修理依頼が終わると様々な便利スキルをゲットできるポイントも手に入るので、どんどん楽に修理できて、報酬もガッポガッポ入る様になりんすよ。(・∀・)
そ~んで、修理する以外にも戦車を発掘して自分のコレクションにする事ができる依頼もあったりなんかして、これもなかなか楽しいんすよね。
金属探知機やドローンで反応のあるポイントを探して業者に掘ってもらい、
車両を発見したら高圧洗浄機で綺麗にして、トラックに積んでいざ作業場へ、という流れ。
修理した車両は試乗したり演習場で大砲を撃つ事もできますし、
作業場に併設された私設博物館に展示してお金を稼ぐ事もできちゃうんすよね~。(・∀・)

いらない戦車だったらパーツを取ったり、売り払う事も可能。
塗装もある程度、自由にできるみたいっす。
いやぁ~、なんか現代かつ個人で戦車を取り扱う仕事をしたらこんな風になるんだろうな~って事を全部できる感じっすね。満足満足。(´∀`)
なんとな~く、全体的な雰囲気としては、戦車でモンスターと戦うゲーム「メタルマックス」の戦車発掘から使用までの流れを思い出して経験している様な気持ちになれるし、修理作業中は実物大のプラモデル制作をしている感覚になりますね。
そのせいか、やってる内容はすごく地味で作業的なのに、なんか楽しくて延々と修理し続けちゃう感じっす。(´∀`)
気になった点は…修理内容はゲームとしてかなり簡略化されていても、ボルト止め作業がやっぱり地獄って事。(笑)
コントローラーでする事じゃないよぅ。つД`)
スキルゲットで他の作業が大分楽になっても、この作業だけは全然楽にならない。(笑)
元がPCゲームっすからね、この辺はマウス操作だったらやりやすいんでしょうけど…。
特に有名なドイツのタイガーⅠは転輪の数が多く、しかも絡み合って設計されており、外す時や組み立てる時に1輪につき6つ程度のボルトを止めたり外したりしていかないといけないのが最強の地獄です。間の部品にもあるよ!(´∀`)

当時の整備兵が味わったであろう地獄を現代で味わわせてくれんでも…。
他には、かなり大雑把な作りのゲームなので、お金やスキルポイントで苦労する事はまずないってのは良いところなんですが、日本語訳でおかしい所が多々あって混乱させられたり、操作に慣れるまでUIが使いにくかったり、最初のチュートリアルの依頼書が届かなくてやり直しになったり、後半にデータが増えたせいかアプリケーションエラーが多発する様になったのが残念だったかもしれません。
錆び取りのチュートリアル中に、作業を進めてどこの錆びを取ればいいのかわからなくなっても、ずっと「工具を持って錆びを取って!」と言われるんですが、実は修理を頼んだ部品を取り付ければ終了になるっていうオチだったのは、なかなかの罠でしたね。(笑)
後は、車両の種類がアメリカ・ドイツ・ソ連から厳選された15台というのは多い様で、実際プレイしてみると少ないと感じたかなってところっすかね~。PC版は追加されてるみたいっすけど。

まぁとにかく、とても楽しい戦車修理ゲームでごじゃりました。(´∀`)
往年の名戦車に触れられてコレクションできるというのは、すごく嬉しい。


↑ 「街道上の怪物」と呼ばれたソ連のKV-2を修理したり操作できるゲームってそんなにないんじゃないっすかね?
Youtubeで錆びた昔の道具を修理して使える様にする動画をたまに観たりするんですが、あんな感じの楽しさもありましたね。(・∀・)
個人的に新しく作るよりも、修理して使える様にする方が楽しさを感じるんすよね~。以前にやった「ハウスフリッパー」もそんな感じだったので楽しかったのでしょうし。
うん、良いゲームでした。発掘でタイガーⅠが出てきた時は凄くテンションが上がりましたし。(笑)

↑ かっこいい、かっこいいよ、俺のティーゲル…。
追加車両がいつかDLCで来るんだったら買ってしまいそうっす。
しょんな感じで~。
でわでわ~。
PS4「Tank Mechanic Simulator」
戦車愛好家さん?達から依頼されて、第二次世界大戦時代のボロボロの戦車やトラックを元通りにする修理屋になれるゲームっす。
毎回、持ち込まれる車両がオンボロすぎるので、「これは戦車(トラック)の形をした、ただの錆びた鉄板ではないのか…?」とか「新造した方が早くない?」って気持ちがよぎりまくると思いますが、
最終的には魔法を使ってる疑惑もあるぐらいにピカピカの新車同然で蘇るので、それを楽しみに作業していきまっしょい。(´∀`)
作業手順としては、まずは 錆び取りからスタートし、
次にショット・ブラストと呼ばれる手法で塗装に適した下地処理を行い、
錆止め塗料を吹き付けてから、本塗装に入って完成という流れ。
錆び取りも塗装も、ジワワワ~と広がっていって綺麗になるので、なかなかの快感っす。(´∀`)
で、合間に外した部品を外注で修理を頼んだり、足りないパーツをネットで注文して取り寄せて、
↑ 古い戦車のパーツを売ってる事自体が凄い。インターネット恐ろしや。
好きなタイミングで取り付けていく事になりまっす。
ちなみに主人公には車体の内部を透視して部品を取り付ける・外せる能力があったり、
修理状態を表示する機能を使えたりするので、有効に使って修理していきまっしょいしょい。L(・∀・)」
修理依頼が終わると様々な便利スキルをゲットできるポイントも手に入るので、どんどん楽に修理できて、報酬もガッポガッポ入る様になりんすよ。(・∀・)
そ~んで、修理する以外にも戦車を発掘して自分のコレクションにする事ができる依頼もあったりなんかして、これもなかなか楽しいんすよね。
金属探知機やドローンで反応のあるポイントを探して業者に掘ってもらい、
車両を発見したら高圧洗浄機で綺麗にして、トラックに積んでいざ作業場へ、という流れ。
修理した車両は試乗したり演習場で大砲を撃つ事もできますし、
作業場に併設された私設博物館に展示してお金を稼ぐ事もできちゃうんすよね~。(・∀・)
いらない戦車だったらパーツを取ったり、売り払う事も可能。
塗装もある程度、自由にできるみたいっす。
いやぁ~、なんか現代かつ個人で戦車を取り扱う仕事をしたらこんな風になるんだろうな~って事を全部できる感じっすね。満足満足。(´∀`)
なんとな~く、全体的な雰囲気としては、戦車でモンスターと戦うゲーム「メタルマックス」の戦車発掘から使用までの流れを思い出して経験している様な気持ちになれるし、修理作業中は実物大のプラモデル制作をしている感覚になりますね。
そのせいか、やってる内容はすごく地味で作業的なのに、なんか楽しくて延々と修理し続けちゃう感じっす。(´∀`)
気になった点は…修理内容はゲームとしてかなり簡略化されていても、ボルト止め作業がやっぱり地獄って事。(笑)
コントローラーでする事じゃないよぅ。つД`)
スキルゲットで他の作業が大分楽になっても、この作業だけは全然楽にならない。(笑)
元がPCゲームっすからね、この辺はマウス操作だったらやりやすいんでしょうけど…。
特に有名なドイツのタイガーⅠは転輪の数が多く、しかも絡み合って設計されており、外す時や組み立てる時に1輪につき6つ程度のボルトを止めたり外したりしていかないといけないのが最強の地獄です。間の部品にもあるよ!(´∀`)
当時の整備兵が味わったであろう地獄を現代で味わわせてくれんでも…。
他には、かなり大雑把な作りのゲームなので、お金やスキルポイントで苦労する事はまずないってのは良いところなんですが、日本語訳でおかしい所が多々あって混乱させられたり、操作に慣れるまでUIが使いにくかったり、最初のチュートリアルの依頼書が届かなくてやり直しになったり、後半にデータが増えたせいかアプリケーションエラーが多発する様になったのが残念だったかもしれません。
錆び取りのチュートリアル中に、作業を進めてどこの錆びを取ればいいのかわからなくなっても、ずっと「工具を持って錆びを取って!」と言われるんですが、実は修理を頼んだ部品を取り付ければ終了になるっていうオチだったのは、なかなかの罠でしたね。(笑)
後は、車両の種類がアメリカ・ドイツ・ソ連から厳選された15台というのは多い様で、実際プレイしてみると少ないと感じたかなってところっすかね~。PC版は追加されてるみたいっすけど。
まぁとにかく、とても楽しい戦車修理ゲームでごじゃりました。(´∀`)
往年の名戦車に触れられてコレクションできるというのは、すごく嬉しい。
↑ 「街道上の怪物」と呼ばれたソ連のKV-2を修理したり操作できるゲームってそんなにないんじゃないっすかね?
Youtubeで錆びた昔の道具を修理して使える様にする動画をたまに観たりするんですが、あんな感じの楽しさもありましたね。(・∀・)
個人的に新しく作るよりも、修理して使える様にする方が楽しさを感じるんすよね~。以前にやった「ハウスフリッパー」もそんな感じだったので楽しかったのでしょうし。
うん、良いゲームでした。発掘でタイガーⅠが出てきた時は凄くテンションが上がりましたし。(笑)
↑ かっこいい、かっこいいよ、俺のティーゲル…。
追加車両がいつかDLCで来るんだったら買ってしまいそうっす。
しょんな感じで~。
でわでわ~。
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