ちょっすっすぅ~。狙ってたゲームがカタログ配信されたので、早速プレイしてみました~ん。(・∀・)
PS4「Far Cry 6」

3以降、続けてプレイしているシリーズで、ゲーム内容はFPSタイプのオープンワールドゲームっすね~。
ストーリーとしては、カリブ海にある架空の島国「ヤーラ」を独裁者の圧政から解放する為に、ゲリラとして戦っていくという物なのでございまっする。L(・∀・)」
なんか馴染みのある設定だなと思いつつプレイしてみると、世界観とかノリとかあれやこれやが「ビバ!レボリューション!」と叫びたくなるほど某ジャストコーズ感が出ちゃってました。
エンターテインメントというか、映画の様に革命を描くとこうなっちゃうのかしら。かしら。
まぁそれはともかく、ゲームシステムはかなり変更されていて、まずポイントを使ってスキルを取る事ができなくなり、代わりに武器・防具1つ1つに付いているスキルを装備して使用するタイプになりました。
ですが色々なスキルがあるものの、武器は極一部を除いて特筆すべきスキルはなく、防具は強化素材を漁りやすい物を常に身に着け、激しい戦闘時には耐弾・耐毒用の物に切り替えるという風に落ち着いたので、意味があるようでないような感じだったかも。
一番、意味があったのはバックパックで、再使用に時間がかかるものの、ここ一番で使える必殺技っぽいスキルが搭載されているのが役に立ちました。
ロケット弾を背中から連続発射して周囲にバラまく奴が一番イカれてると思いますが、常時使っていたのはやられても蘇生できるスキルが搭載されたバックパックでしたね~。安全第一。(´∀`)
武器は種類が豊富で改造も少しだけできるという感じで、他に性能固定のユニーク武器もあるんですが…見た目が派手なだけで使えない物が多い。(笑)

ゲリラお手製の武器は特徴があって威力も高いんでお気に入りでしたけどね~。(´∀`)
それと敵味方が撃てる銃弾の種類が増えていて、弱点属性に合わせて切り替えたりできるものの、様々な敵が出てくる乱戦になりがちなので、武器は持ち替えても、いちいち防具を変更してられなかったっすね。

そういえば対抗手段のない序盤の対ヘリ戦闘はキツかったっす。(´∀`)

ビークル系に効くとされる炸裂弾を軽機関銃で撃ちまくっても、削る様なダメージしか与えられずに弾切れする有様で、中盤で手に入るグレネードランチャーやロケットランチャーでなんとか戦える様になるんですが、そもそも戦車の主砲の直撃に数発耐えるヘリってなんなんすかね…。(笑)

EMP兵器で墜落させても、低空からだと着陸扱いになる頑丈さ。
あ、そうそう、今回も動物の相棒を連れて戦えますけれど、「ニュードーン」と比べると弱体化してる気がしました。

戦う内に3つのスキルを取得できる様になっていますが、全部取るまでに時間がかかるし、取ってもそれほど強くはならないという…。攻撃の間隔が長く、敵兵のマシンガンで足止めされて簡単に殺されますし、囮に使えれば御の字といったところ。
ステルス主体で戦えば強い動物はいるんですが、発見されてからだとやっぱり弱い。
まぁ仲間のイノシシを基地に突っ込ませるだけで制圧できる「ニュードーン」が異常だったと言われればそれまでなんですけれども。(´∀`)
ヘリも弱体化されていて、「5」ではヘリ無双でしたけど今作では武器の威力やリロード時間が微妙に感じられますし、敵の対空兵器を先に破壊しておかないと自由に飛べなくなってますね。
代わりに戦車が強くて、「乗っているだけでビークルが自動で修理される」スキルがある防具を付けていれば無敵状態で戦えます。(笑)

↑ ゼロ距離の撃ち合いでもこちらが勝つ!\(・∀・)/
基地といえば、前作まではほとんど全部の基地を占領できてましたけれど、今作では立ち入り禁止エリアが増えて「検問所」と「指定された基地」しか占領できなくなってますね。
占領してもファストトラベルできる場所が増える事やランクを上げるポイントを稼げる事ぐらいしかメリットがないので、全部の場所を占領したくはならなかったなと。
プレイしてて特に変化も感じなかったので、他のゲームの様に、占領する事で敵軍や味方に影響があれば面白かったのにと思わなくもないっすね。
あとは…仲間のゲリラを派遣して物資を手に入れるミニゲームとか、
ソロでもプレイできるオンライン協力ミッションが追加されてたりしました。

格ゲーっぽい「闘鶏」もプレイできます。(・∀・)
いつもの様に釣りもできますし、動物を狩る事も可能です。

他にも海外ドラマや映画「ランボー」とのコラボミッションもプレイできました。
クリア後はウィークリーミッションもプレイできる様になってますし、
いや~、なかなか大ボリュームなゲームになってますね~。(・∀・)
全体的な感想としては、各地の占領やゲリラのランクを上げる事には作業感を感じるものの、戦闘自体は面白くて派手でしたし、
宝探しやサブクエストも豊富にあって、延々とプレイできる楽しさがありました。(・∀・)
やたら硬いボスがいなくなってるのも好印象。(笑)
ただ、歩いているだけで狂暴な動物が頻繁に襲いかかってくる事も、装備の強化の為に動物を狩る必要もなくなったので、ファークライらしい、サバイバル感とか大自然の脅威を感じる事がなくなってしまった点は残念かも。
ストーリーについては、関わるキャラクター達が「この革命で自由選挙が実現しても、次の大統領はすぐに暗殺されて革命の連鎖が始まる」とか色々リアルな事を喋ってましたし、各地域の話も一捻りある内容で、主人公と大統領の息子との微妙な繋がりも含めてラストがどうなるかと期待してたんですが、呆気ない終わり方だったのでちょっとガッカリしましたかね~。
無難というか、アリっちゃアリですけど、若干、投げっぱなしな感じもある終わり方だったなぁと。う~ん。
定番の別エンディングも、驚きも面白味もない内容だったので、その点でもガッカリしたかな。
なんか路線変更したというか、ファークライシリーズの特徴が薄くなって、普通のゲームになっちゃった感覚がするので、人によって評価が分かれそうな感じがしますね。
もうここまできたらジャストコーズのワイヤーアクションも取り入れていいんじゃない?と思わなくもない。(笑)
とりあえずクリアできて良かったっす。一本のゲームとしては楽しかったっすよん。(・∀・)
しょんな感じで~。でわでわ~。
PS4「Far Cry 6」
3以降、続けてプレイしているシリーズで、ゲーム内容はFPSタイプのオープンワールドゲームっすね~。
ストーリーとしては、カリブ海にある架空の島国「ヤーラ」を独裁者の圧政から解放する為に、ゲリラとして戦っていくという物なのでございまっする。L(・∀・)」
なんか馴染みのある設定だなと思いつつプレイしてみると、世界観とかノリとかあれやこれやが「ビバ!レボリューション!」と叫びたくなるほど某ジャストコーズ感が出ちゃってました。
エンターテインメントというか、映画の様に革命を描くとこうなっちゃうのかしら。かしら。
まぁそれはともかく、ゲームシステムはかなり変更されていて、まずポイントを使ってスキルを取る事ができなくなり、代わりに武器・防具1つ1つに付いているスキルを装備して使用するタイプになりました。
ですが色々なスキルがあるものの、武器は極一部を除いて特筆すべきスキルはなく、防具は強化素材を漁りやすい物を常に身に着け、激しい戦闘時には耐弾・耐毒用の物に切り替えるという風に落ち着いたので、意味があるようでないような感じだったかも。
一番、意味があったのはバックパックで、再使用に時間がかかるものの、ここ一番で使える必殺技っぽいスキルが搭載されているのが役に立ちました。
ロケット弾を背中から連続発射して周囲にバラまく奴が一番イカれてると思いますが、常時使っていたのはやられても蘇生できるスキルが搭載されたバックパックでしたね~。安全第一。(´∀`)
武器は種類が豊富で改造も少しだけできるという感じで、他に性能固定のユニーク武器もあるんですが…見た目が派手なだけで使えない物が多い。(笑)
ゲリラお手製の武器は特徴があって威力も高いんでお気に入りでしたけどね~。(´∀`)
それと敵味方が撃てる銃弾の種類が増えていて、弱点属性に合わせて切り替えたりできるものの、様々な敵が出てくる乱戦になりがちなので、武器は持ち替えても、いちいち防具を変更してられなかったっすね。
そういえば対抗手段のない序盤の対ヘリ戦闘はキツかったっす。(´∀`)
ビークル系に効くとされる炸裂弾を軽機関銃で撃ちまくっても、削る様なダメージしか与えられずに弾切れする有様で、中盤で手に入るグレネードランチャーやロケットランチャーでなんとか戦える様になるんですが、そもそも戦車の主砲の直撃に数発耐えるヘリってなんなんすかね…。(笑)
EMP兵器で墜落させても、低空からだと着陸扱いになる頑丈さ。
あ、そうそう、今回も動物の相棒を連れて戦えますけれど、「ニュードーン」と比べると弱体化してる気がしました。
戦う内に3つのスキルを取得できる様になっていますが、全部取るまでに時間がかかるし、取ってもそれほど強くはならないという…。攻撃の間隔が長く、敵兵のマシンガンで足止めされて簡単に殺されますし、囮に使えれば御の字といったところ。
ステルス主体で戦えば強い動物はいるんですが、発見されてからだとやっぱり弱い。
まぁ仲間のイノシシを基地に突っ込ませるだけで制圧できる「ニュードーン」が異常だったと言われればそれまでなんですけれども。(´∀`)
ヘリも弱体化されていて、「5」ではヘリ無双でしたけど今作では武器の威力やリロード時間が微妙に感じられますし、敵の対空兵器を先に破壊しておかないと自由に飛べなくなってますね。
代わりに戦車が強くて、「乗っているだけでビークルが自動で修理される」スキルがある防具を付けていれば無敵状態で戦えます。(笑)
↑ ゼロ距離の撃ち合いでもこちらが勝つ!\(・∀・)/
基地といえば、前作まではほとんど全部の基地を占領できてましたけれど、今作では立ち入り禁止エリアが増えて「検問所」と「指定された基地」しか占領できなくなってますね。
占領してもファストトラベルできる場所が増える事やランクを上げるポイントを稼げる事ぐらいしかメリットがないので、全部の場所を占領したくはならなかったなと。
プレイしてて特に変化も感じなかったので、他のゲームの様に、占領する事で敵軍や味方に影響があれば面白かったのにと思わなくもないっすね。
あとは…仲間のゲリラを派遣して物資を手に入れるミニゲームとか、
ソロでもプレイできるオンライン協力ミッションが追加されてたりしました。
格ゲーっぽい「闘鶏」もプレイできます。(・∀・)
いつもの様に釣りもできますし、動物を狩る事も可能です。
他にも海外ドラマや映画「ランボー」とのコラボミッションもプレイできました。
クリア後はウィークリーミッションもプレイできる様になってますし、
いや~、なかなか大ボリュームなゲームになってますね~。(・∀・)
全体的な感想としては、各地の占領やゲリラのランクを上げる事には作業感を感じるものの、戦闘自体は面白くて派手でしたし、
宝探しやサブクエストも豊富にあって、延々とプレイできる楽しさがありました。(・∀・)
やたら硬いボスがいなくなってるのも好印象。(笑)
ただ、歩いているだけで狂暴な動物が頻繁に襲いかかってくる事も、装備の強化の為に動物を狩る必要もなくなったので、ファークライらしい、サバイバル感とか大自然の脅威を感じる事がなくなってしまった点は残念かも。
ストーリーについては、関わるキャラクター達が「この革命で自由選挙が実現しても、次の大統領はすぐに暗殺されて革命の連鎖が始まる」とか色々リアルな事を喋ってましたし、各地域の話も一捻りある内容で、主人公と大統領の息子との微妙な繋がりも含めてラストがどうなるかと期待してたんですが、呆気ない終わり方だったのでちょっとガッカリしましたかね~。
無難というか、アリっちゃアリですけど、若干、投げっぱなしな感じもある終わり方だったなぁと。う~ん。
定番の別エンディングも、驚きも面白味もない内容だったので、その点でもガッカリしたかな。
なんか路線変更したというか、ファークライシリーズの特徴が薄くなって、普通のゲームになっちゃった感覚がするので、人によって評価が分かれそうな感じがしますね。
もうここまできたらジャストコーズのワイヤーアクションも取り入れていいんじゃない?と思わなくもない。(笑)
とりあえずクリアできて良かったっす。一本のゲームとしては楽しかったっすよん。(・∀・)
しょんな感じで~。でわでわ~。
PR