もの創りをはじめるブログ　Ver.2

ちょとすこどっこい。(・∀・)ノ


日常生活でちょろっとブログに書きたいことができても、すぐに忘れるsiestaです。

ちょろっとした気持ちなので、ちょろっと消えるみたいです。　ちょろっとどうでもいいって事でしょうね。　ちょろっと。


んで、最近買ったPSPのお話でもちょろっとしちゃろうかいのぉと思っちょる次第なわけですよ。　ぺろっと。

ほい、んでPSPの可能性を探る旅に出てるわけですが。

ジョジョジョジョーシンで買ってきたネットワークアダプタで、PSPは・・・というかついでにセキュリティソフトのせいでネットにつなげなかったDSもネットに繋ぐ事が可能となりもうした。

んで、PSストアかなんか言うところで、ガンダムユニコーンのPVとかダウンロードしちゃったりして、動画再生機能をお試し。



んーSD画質の動画しかダウンロードできないみたいですが、まぁちょびっとボケてる感じ？　でも普通に見れますね。

ほんで、近所のPSPソフトを置いてるところを回ってみると、ハードオフの中古PSPソフトがめっちゃ安い。

品揃えは残念な感じですが、他の店より千円くらい安い。

ここんとこ、そういう店によってソフト価格のバラツキのあるハードを持ってなかったんで、ちょっと嬉しかったっす。

んで買ったのは「勇者30」。

30秒間で世界を救う一発ネタっぽいゲームです。ちょっとやってみたかったんだよねー。(´∀｀)

最初に選べるのはRPGタイプの「勇者30」、リアルタイムシミュレーション風の「魔王30」、シューティングタイプの「王女30」。



この中では高速シューティングの王女30がお気に入り。　でも１ステージ１分とかでクリアできるので30分もあれば全ステージクリアできました。

で、題名にもなってる勇者30は、30秒後に世界が崩壊する破滅の魔法を唱えた魔王を30秒以内にレベルアップして倒すアクションRPG。



どのゲームでも金を払って時の女神に時間を引き延ばしてもらうことが可能で、まぁどのゲームのステージでも１分もあればクリアできます。

クリアするだけなら同じことの繰り返しの単調なゲームなんですが、勇者30はクリアルートが複数あったり、珍しい武器防具を手に入れる為の条件があったりと、短時間ゲームの割りになかなか凝った作りです。

そこそこ面白いですね。


で、PSPを買ったら真っ先に買おうと思ってたソフトをネットで注文しました。

「パトレイバーかむばっく　ミニパト」



イェーイ！！　PSPのミニパトを注文しようとしたらDVDと映画のパンフとセットで頼んじゃったーい！ヽ(´∀｀)ノ

史上最強のミニパトセットでふ。げひひ。(・∀・)

ご存知ない方に説明すると、ミニパトっつーのはパトレイバー劇場版の三作目かなんかの時に同時上映された、パトレイバーの設定にツッコミを入れつつ再定義したりするファンにはたまらない紙芝居的アニメです。

んで、DVDを観て楽しんだ後はゲームをプレイ。



んで、プレイしてみるとパトレイバーファン向けのミニゲーム集といったところ。

まぁネットでゲームとしては大したことないとは聞いてたので覚悟の上で買ったんですけども。



後藤隊長だけでも音声が収録されているのは良かった。好きなキャラだし。(・∀・)

んで、収録されてるミニゲームでいまんとこ確認してるのは、犯罪レイバーと街中でどつきあいをするゲームとか、



アニメの地下下水道探検話をモチーフにした下水道探検ゲーム、



隊員のやる気を出させるためにハリセンでどつきあうゲームとかですね。

下水道探検ゲームはランダムでマップが表示されるシレンタイプなゲームなんですが、階層が深いみたいでちょっとやりがいあるかも。

でもまぁ全体的にはファンじゃないと辛いものがあるゲームなんじゃないでしょうか。(´∀｀)

まークリアまでプレイしますけどねー。


そいえば、このミニパトも安く買えて、綺麗な状態だったんですけど、勇者30は説明書がバッキベキで残念な感じどしたね。ハードオフでは説明書痛みとか書いてなかったんすけどね。　当たり外れがあるなぁ。

PSPは、んな感じっすね。　ネットに繋がったのでゲームアーカイブス買いてー。



あー、んで漫画色々買ってるんですが感想かいてないな。

いつも買ってるガンダム漫画で、特殊な奴が出てましたよ。

あの超有名なスコープのないアサルトライフルでスナイプしようとしてる上に銃の持ち方がおかしい、「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる！」とか



腕が異様に長い「バーン！」とか



そんな超絶描写で男連中にも大人気の少女漫画家、新條まゆがついにガンダム漫画に進出。

「ジオン公国幼年学校」



ついにやっちまったな、サンライズ。　ガンダム漫画の閉塞感を打ち破るために手を出しちゃいけねぇ作家に手を出したな・・・と思いつつ手にとってみました。

ストーリーは、一年戦争の直前、裕福な家の息子・ラビと貧しい家の子供・キリルがジオンの幼年学校（日本での中学に相当）に入学し、ライバルとして互いに成長していくって話になるのかな？



ベテランの少女漫画家が描いているので、全体的に少女マンガっぽさが強い作品です。

それなりにガンダムや軍事的な知識が出たり、



モビルスーツもチラッと出ますが、



作者が「ロボ描けない」と言ってるのでこれからモビルスーツ戦闘があるなんて考えない方が良さそう。


んで、また「綺麗な顔を吹っ飛ばしてやる！」的なおもしろ表現があるかと思ったんですが・・・



か・・・改善されてる！！∑(￣△￣;)

ちゃんと肩にストックを当ててる！！　しかし・・・マズルフラッシュを一切描いてねぇ！それとその撃ってる銃ってサブマシンガンにストックつけただけの銃じゃね？　単発モードとかあんの？

さらに衝撃だったのは。





うさぎーーーーーーーーーーーーー！？

射撃訓練場にわざと放たれたうさぎが撃てないというラビ。「地球には多くの野生動物がいる。別におかしいことじゃない。」という教官。



「じゃ・・・じゃあ・・・あのうさぎはわざと・・・」

「撃て・・・」


・・・・なんて厳しい訓練なんだってばよ。(´；ω；｀)

思わず吹いた。


んで、ちょっとなーと思うのは、主人公二人のマザコンっぷりがパネェところ。



特にラビがすげぇ。



もーいっつも何があっても「お母様、お母様」です。

しかも、そのお母様は学校の教官とデキてるっていうドロった展開。



レディースコミックと見紛うまゆたんらしさ全開で、ガンダムワールドを蹂躙してくれます。

１巻の最後はお母さん会いたさでラビが学校を脱走して終わるし。



ナヨりすぎだろ、主人公。(*´д｀*)


あと面白かったのが、一年戦争開戦後に幼年学校でブームになったという、「お前、誰派？」　と聞く遊び。



ザビ家のみなさまの誰を好きかというので、派閥ができるみたいです。

その発想はなかった。　しかし心底どうでもいい。　でも誰派か聞かれたらヒトラーの尻尾派です。


あと、シャアもまたチョイ役で出てます。

ラビとBL展開を匂わせる役目で。

「勝利の栄光を君に・・・」



「ポッ♪」

何この漫画。　期待の斜め上を行くとは。(´∀｀)

正直キモい部分もありつつ予想外に面白かった。

でも２巻を買うかって聞かれたら微妙と言わざるをえない。　ポッ♪　(*^-^*)


そんなこんなでミニパトをちょこりんぺんとプレイする日々です。(・∀・)