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ぴーえすぴー たいけんばんまつり
ぽこすこにょすん。(・∀・)ノ


引き続き、ぴーえすぴーをうんにゃらかんやらとさわってます。

そんな記録。


んで、ここんとこプレイしていた「ミニパト」はクリアしますた。

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単純なミニゲームが多いものの、レイバーどつき合いゲームもダンジョン探検ゲームも、ステージが進んでくると少々難しくなってくるのでやりがいがあったかなーというところ。

でも深みはないのでアレなところ。

ストーリーは、それっぽいテロ事件を解決するのですが、これもまたオマケ的な話なので解決の実感がほぼないですなぁ。はっはっは。(´∀`)

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全編コメディタッチのミニパトでこんな話もどーだろねーって感じもしますが、でもまぁあれっす、とりあえずゲームとしては完成してるとは思います。

ファンとしては楽しめたかなというところ。



ほーんで、ゲームアーカイブスでもゲーム買いたいなーってなってたんですが、ゲームアーカイブスってPS1のゲームができるのはいいんですが、PSPは16:9、PS1は4:3の画面比で作られてるのでゲーム画面が小さくなるのは確実。

携帯機の中で画面がデカい方とはいえ、テレビに比べるとやっぱ小さいっすからねー。

1つ買ってみてどう表示されるのか確かめたくて買ってみました。

買ったのは恋愛シミュレーションゲームの金字塔、「ときめきメモリアル」。

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卒業式の日に校庭の「伝説の樹」の下で女の子から告白されたカップルは幸せになれるという伝説が残る高校で、三年間かけて自分を磨き、幼馴染のヒロイン、藤崎詩織に告白される事を目標にしたゲーム。

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まぁ実際はギャルゲーの皮をかぶったパラメータ管理と爆弾処理にあけくれるゲームなんですけどね。(・∀・)

文系・理系・芸術・雑学・運動など多種に渡るパラメータが主人公にはありまして、藤崎詩織に告白されるためには多くのデートをこなして評価を上げると共に、全てのパラメータを高いレベルにもっていく必要があるのですが、各パラメータを上げるとそれに対応したサブヒロイン達と出会ってしまいます。

リアルなら知り合うだけで終わりってのもありますが、ここからがこのゲームの凄いところで、知り合って何もせずにしばらく経つと女の子の機嫌が悪くなり、女の子の主人公への評価欄に「爆弾マーク」がつきます。

デートすると爆弾マークが消えるのですが、その状態でも放っておくと爆弾が爆発。 主人公がその女の子を傷つけたという噂が流れ、知り合った女の子全員の評価が下がるという恐怖のシステムが搭載されているのです。

無計画にパラメータ上げを行って知り合う女の子を増やすと本命以外の女の子とのご機嫌取りデートを増やすハメになるのでここで計画的なパラメータ管理が必要となるのですよ。 

女の子の評価も同様に管理しないと、本命以外の女の子の評価が上がりすぎて卒業式の日に告白してきやがる事態になったりします。 その辺りが面倒な反面、面白いところか。(・∀・)

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久々のプレイで、序盤で何回かやり直して、強制で出会うサブヒロイン1人のみで藤崎詩織の告白までもっていくことができました。 ヽ(・∀・)ノ

これまでのプレイで最小の知り合った人数かも。

休日にパラメータ上げを行って、女の子と知り合う可能性の高い平日は寝て過ごすという主人公にあるまじき行動です。(´∀`)

パラメータ調整を行って、サブヒロイン2人にランダムに出会ってしまう毎年のクリスマスパーティも2年連続で華麗にスルー

おかげさまで藤崎詩織とまともにデートしたのは、女の子と知り合う可能性のなくなる三年生からで、特別CGのあるデートイベントがほぼ発生してません。(・∀・)

最終目標を達成するための効率プレイというのもまぁいいっすけど、これはこれで寂しい青春な感じがしないでもない。


んで、次は隠しヒロインの伊集院レイを落とす事にも成功。

まぁ休日に伊集院の家に電話をかけまくるというだけの攻略方法なんですが。(´∀`)

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普段、男として高校に通っていて、ことあるごとにイヤミな事を言うだけのキャラなのですが、告白では急にしおらしくなります。


ってとこで、はー、他のヒロインはもういいわー。 けっこー懐かしかった。

このゲームに触れたことでsiestaの中で数年間のギャルゲーブームが巻き起こったと言ってもいいくらいの衝撃作でしたねー。

普通のギャルゲーとは違う魅力があるっつーか。

なんだろね、音楽もビジュアル面も全部含めて「懐かしい」というかノスタルジックな雰囲気があるっつーか。 いや、今だからこその意見じゃなくてプレイしていた当時からそう感じてたんですが。

キャラもそれっぽいオタク向けの絵じゃなくて、泥臭いデザインですしね。 なんなんでしょうねぇ。

PSPで発売されてる4も媚びた絵じゃないですが、1ほどではないですね。

その後、ギャルゲーはプレイしていて退屈に感じるようになって引退したのですが、ときメモ4ならプレイしてもいいかなーという気になってきてたり。


あ、そうそう。 画面比率の話ですが、多少はカスタムできるものの、やっぱちょっと小さいかなーというところ。

オリジナルの画面サイズだと左右だけじゃなくて上下も黒くなって画面が小さくなるのですが、ま、どっちにしろ文字つぶれはないし、特殊なゲーム以外、プレイする分には支障なしではあるんですが。


そんで、今はゲームアーカイブスよりPSPのゲームの方が楽しそうに感じるので、何を買おうと悩んでるのですが、PSストアに体験版が色々アップされてるんすね。

気になるゲームはほとんど体験版をアップしてるので色々ダウンロードしてプレイしてます。(・∀・)

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ダウンロードに多少時間がかかって、容量の多いものになったら30分とかザラなんですが、まぁそこそこプレイできるのでいいっすけどねー。

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「みんなのゴルフ」とか「みんなのテニス」とか「みんなのスッキリ」とか、みんなの?シリーズは結構良作が揃ってるかも。

音ゲーの「初音ミク Project DIVA  2nd」の体験版もプレイしてみたんですが・・・・・・舐めてた。 良曲が揃ってて、楽曲のレベルたけーです。 ゲームとしてもイージーはさすがに簡単ですが、ノーマルからやり応えのある難易度に変わりますね。

「God of  War」はがっつりプレイできるアクションゲームですねー。人気作だけある。グラフィックも綺麗。

でもなんだろね、どっかでプレイしたことがあるっつーか、このゲームに影響を受けたゲームをプレイした事があるせいかな? ベヨネッタとか? なのでそんなに魅力的には映らないかなー。

「勇者のくせになまいきだ」は、じっくりそこそこ遊べそうなゲームな予感。

「エースコンバット」はダメっぽい。 操作がアナログパッド1つしかないから細かく操作できないし、グラフィックもPS1みたいなレベルで非常に残念。 ゴッドオブウォーとかPS2レベルなのになぁ。 ゲームによってここまで違うかね。(*´д`*)


他にも色々体験版を落とし中。

いやーXbox360で体験版をプレイするとか当たり前になってたハズなのに、PSPで有名作とか期待作の体験版をプレイするってのはなんかすんげー新鮮ですね。(´∀`)

でもあれかなー激しい操作が要求されるアクションゲームとかにPSPは向いてなさそうな気がしないでもないんですけどねー。 まぁ色々プレイしないと確信できないっすけど。


しばらく体験版だけでお腹一杯になりそうなsiestaデシタ。(´∀`)
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2010/12/05 | Comments(0) | TrackBack() | ゲーム

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