にょっすっす。(・∀・)
ちょっとプレイしたかったタイトルがフリープレイで配信されてたのでプレイしましたよっと。
PS4「Biomutant」
過去に存在した大企業の暴走によって文明が崩壊した世界で、突然変異した動物達の抗争と世界の危機を描いたオープンワールドゲームですねん。(・∀・)
戦闘は近距離武器と遠距離武器を使い分けて戦い、レベルが上がると各種ステータスを選んで数値を上げる事ができ、スキルを取るポイントももらえるタイプっす。超能力もあるよ!
トレハン要素もあるんですが、防具は部位毎で武器はパーツで手に入る様になっています。
パーツそれぞれにレア度や数値が設定されていて、クラフト用素材を消費して武器を自由に組み立てる事ができるってのがこのゲームの最大の特徴っぽいっす。
他には動物に乗れたり、メインストーリーを進めると特殊な乗り物にも乗れる様になるってのがありやんす。
他はよくあるオープンワールドゲームって感じですが、世界観的にはアジア大好きカンフー大好きな雰囲気ですね。
色んな選択で善悪のポイントが溜まり、エンディングが変化するらしいのですが、やたらと生きる事は善でも悪でもないとか説教臭く言ってくる辺りも、アジアの陰陽太極論って奴が影響している作品なのかもしれないっす。
まぁ大体そんな内容で、実際プレイしてみると大型の敵の攻撃が痛いし小型の敵も同時に出てくる場面が多いので、遠距離攻撃最強伝説を感じるゲームでした。

盾持ちや防弾アーマーに身を包んだ敵が出た場合のみ、しゃ~なしで突撃って感じで。(笑)
で、近距離だろうが遠距離だろうが戦闘では装備の質が強さに直結するワケですが、肝心のトレハン要素がイマイチでしたかね~。
そもそも装備の数値が全体的に悪く、レジェンダリー品質でも数値が悪かったり、属性やアビリティもついていない物がゴロゴロ出てきます。
それと装備やパーツの種類が無駄に多いせいで、目当ての物が全然出ないって事がよくあって、宝箱や敵からのドロップだけで強くなるというのは無理め。

ていうか、パーツ単品のドロップってショボすぎるし、武器のパーツ分け自体が必要なのかなとまで思っちゃう。
重要パーツにしか属性やアビリティが付かないし、他のパーツは数値の微妙な変化や見た目の問題でしかないんで、完成品のドロップの方が嬉しかったなぁと。パーツ分けを生かすのなら、完成品が手に入ってから分解できた方が良かった。
で、結局、装備を整えるにはお店も利用するのが効率的で、金稼ぎは装備を売るのが主な手段になるのですが、
クラフト用素材をゲットするには装備を潰すのが手っ取り早いという面もあるので、なんか常に装備の質と数に悩まされる感じです。
装備が通貨代わりでクラフト用素材でもあるのなら、敵との遭遇率をもっと上げて、小型の敵からもガンガンドロップしてもいいのになぁと思わなくもないっすね。本来、小型の敵がクラフト用素材をドロップするはずなんですが、全然落とさないんで…。
まぁそんな状況は、ステータスの「カリスマ」を上げて店の売買で大金を稼げる様になって打破できたので良かったです。なんと店への売値が買値を凌駕する驚異の 詐欺 錬金術が発動する様になるという。(・∀・)
戦闘用のステ振りなんぞいらん!っていうゲームな事に気づくまで序盤を何回かやり直したのは秘密です。いや~、ステータスポイントの振り直しに対応してないみたいなんですよ、このゲーム…。(笑)
まぁそんなこんなでカリスマの恩恵で楽にクリアできたのですが、感想としては「開発会社に技術力がなさそう」っていうのを強く感じてしまったかなと。
処理落ちがひどくてエラー落ちも数回あったし、装備変更画面での表示ミスもしょっちゅうあるし、パズルでクリアできない初期配置になってる事もあったりと、細かい不具合が多々あったんですよ。
ゲーム自体、グラフィックのレベルも含めて、全体的に一昔前のゲームの様な粗い作りとか物足りなさを感じる内容だったので、フルプライスで買ったりしなくて良かったと思える作品でした。
ストーリーは大筋ではわかるものの、回りくどくて小難しい言い回しや説教臭い会話が多く、状況とズレた事も喋るので意味不明な場面が多かったですね。ローカライズの問題…だけでもないような。
それとナビゲートマシンが翻訳しているという設定なので、全部がナレーション風で感情移入しにくいという面もありましたかね。
なんか全体的に、第二のフォールアウトを作りたかったのかな?と感じたりもするんですが、薄味で色々と物足りないゲームでしたね~。
クリア後は周回プレイができるみたいで、いくらでも強さを求める事ができるみたいです。
siestaはお腹一杯なので、この辺りでやめておきます。
でわでわ、またまた~。(・∀・)ノシ
ちょっとプレイしたかったタイトルがフリープレイで配信されてたのでプレイしましたよっと。
PS4「Biomutant」
過去に存在した大企業の暴走によって文明が崩壊した世界で、突然変異した動物達の抗争と世界の危機を描いたオープンワールドゲームですねん。(・∀・)
戦闘は近距離武器と遠距離武器を使い分けて戦い、レベルが上がると各種ステータスを選んで数値を上げる事ができ、スキルを取るポイントももらえるタイプっす。超能力もあるよ!
トレハン要素もあるんですが、防具は部位毎で武器はパーツで手に入る様になっています。
パーツそれぞれにレア度や数値が設定されていて、クラフト用素材を消費して武器を自由に組み立てる事ができるってのがこのゲームの最大の特徴っぽいっす。
他には動物に乗れたり、メインストーリーを進めると特殊な乗り物にも乗れる様になるってのがありやんす。
他はよくあるオープンワールドゲームって感じですが、世界観的にはアジア大好きカンフー大好きな雰囲気ですね。
色んな選択で善悪のポイントが溜まり、エンディングが変化するらしいのですが、やたらと生きる事は善でも悪でもないとか説教臭く言ってくる辺りも、アジアの陰陽太極論って奴が影響している作品なのかもしれないっす。
まぁ大体そんな内容で、実際プレイしてみると大型の敵の攻撃が痛いし小型の敵も同時に出てくる場面が多いので、遠距離攻撃最強伝説を感じるゲームでした。
盾持ちや防弾アーマーに身を包んだ敵が出た場合のみ、しゃ~なしで突撃って感じで。(笑)
で、近距離だろうが遠距離だろうが戦闘では装備の質が強さに直結するワケですが、肝心のトレハン要素がイマイチでしたかね~。
そもそも装備の数値が全体的に悪く、レジェンダリー品質でも数値が悪かったり、属性やアビリティもついていない物がゴロゴロ出てきます。
それと装備やパーツの種類が無駄に多いせいで、目当ての物が全然出ないって事がよくあって、宝箱や敵からのドロップだけで強くなるというのは無理め。
ていうか、パーツ単品のドロップってショボすぎるし、武器のパーツ分け自体が必要なのかなとまで思っちゃう。
重要パーツにしか属性やアビリティが付かないし、他のパーツは数値の微妙な変化や見た目の問題でしかないんで、完成品のドロップの方が嬉しかったなぁと。パーツ分けを生かすのなら、完成品が手に入ってから分解できた方が良かった。
で、結局、装備を整えるにはお店も利用するのが効率的で、金稼ぎは装備を売るのが主な手段になるのですが、
クラフト用素材をゲットするには装備を潰すのが手っ取り早いという面もあるので、なんか常に装備の質と数に悩まされる感じです。
装備が通貨代わりでクラフト用素材でもあるのなら、敵との遭遇率をもっと上げて、小型の敵からもガンガンドロップしてもいいのになぁと思わなくもないっすね。本来、小型の敵がクラフト用素材をドロップするはずなんですが、全然落とさないんで…。
まぁそんな状況は、ステータスの「カリスマ」を上げて店の売買で大金を稼げる様になって打破できたので良かったです。なんと店への売値が買値を凌駕する驚異の 詐欺 錬金術が発動する様になるという。(・∀・)
戦闘用のステ振りなんぞいらん!っていうゲームな事に気づくまで序盤を何回かやり直したのは秘密です。いや~、ステータスポイントの振り直しに対応してないみたいなんですよ、このゲーム…。(笑)
まぁそんなこんなでカリスマの恩恵で楽にクリアできたのですが、感想としては「開発会社に技術力がなさそう」っていうのを強く感じてしまったかなと。
処理落ちがひどくてエラー落ちも数回あったし、装備変更画面での表示ミスもしょっちゅうあるし、パズルでクリアできない初期配置になってる事もあったりと、細かい不具合が多々あったんですよ。
ゲーム自体、グラフィックのレベルも含めて、全体的に一昔前のゲームの様な粗い作りとか物足りなさを感じる内容だったので、フルプライスで買ったりしなくて良かったと思える作品でした。
ストーリーは大筋ではわかるものの、回りくどくて小難しい言い回しや説教臭い会話が多く、状況とズレた事も喋るので意味不明な場面が多かったですね。ローカライズの問題…だけでもないような。
それとナビゲートマシンが翻訳しているという設定なので、全部がナレーション風で感情移入しにくいという面もありましたかね。
なんか全体的に、第二のフォールアウトを作りたかったのかな?と感じたりもするんですが、薄味で色々と物足りないゲームでしたね~。
クリア後は周回プレイができるみたいで、いくらでも強さを求める事ができるみたいです。
siestaはお腹一杯なので、この辺りでやめておきます。
でわでわ、またまた~。(・∀・)ノシ
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