すっかり明けてました2022年。2が並んでます。200年後にゾロ目です。おめっとさんでございます。(´∀`)
新年の抱負など語ったところで、すっかり忘れてやりゃーしないので語らなくなったsiestaです。今年もよろしくお願いします。
てな感じで、最近プレイしたゲームの話でも。
スイッチ「スーパー野田ゲーPARTY」

新年一発目がこれかぁ~。(笑)
M-1王者のお笑い芸人、マヂカルラブリー・野田クリスタルが特技のプログラミングで制作したミニゲーム集でっす。セールで安くなってたので買ってみやんした。(´∀`)
芸人らしい、突飛な発想で作られたゲームばかりで、例えばM-1の優勝ネタでもある、電車のつり革にできるだけ掴まらずにどれだけ立っていられるかを競う「つり革」、
ふとももが鉄の様に硬い男がさらわれた妹の救出に向かう「もも鉄」、
双六なんだけど、ゴールは1兆マス先にあるという「凄六」などなど、
非常にクセの強いゲームが18種類も入ってます。(笑)
全体的にクリアしてレベルが上がると極端な難易度になりがちで、ゲームルールも粗くてバカゲー臭が強烈かつ調整不足感が強いんですが、中には地味に遊び続けてしまう変な魅力のあるゲームもあって悔しいですね。(謎の感情)

ゲームをプレイするともらえるポイントでガチャを回すとコレクションアイテムをゲットできるんですが、その種類と数が無駄に多いのが笑ってしまう。(・∀・)

落書きの様な味のあるグラフィックも魅力的ですね。(毒されてる)
アクションやRPG、各種テーブルゲームなど、それなりに広いジャンルをカバーしていて値段も安かったし、今では終了したテレビ番組「勇者ああああ」で紹介されていたゲームを実際プレイできたので、個人的には結構満足できました。(´∀`)
大昔のFlashゲームみたいなテイストも懐かしかった。(笑)
ん~で、お次のゲームは。
PS4「JUDGE EYES 死神の遺言」
「龍が如く」シリーズのシステムそのままに、芸能人のキムタクが主人公となった新シリーズのゲームっすな。フリープレイで配信されたので、ぺぺっとプレイしてクリアしてみましたん。(・∀・)
で、ストーリーは、検察に起訴されれば99.9%有罪判決が出るとされる日本の刑事裁判において、3年前に殺人事件の裁判で無罪を勝ち取って一躍時の人となった弁護士・八神隆之が主人公。
しかし無罪となった被告人がその後、放火殺人の犯人として再び逮捕された事で人生が一変し、今では何でも屋の様な探偵として働くようになっていた―という風な始まり方っす。
ゴロツキ上がりの主人公の過去や、一見、単純な様に見えた事件が深い闇に繋がっていったり、3年前の事件にも関わりがあったりと話の内容は複雑で凄く面白かったっすね~。(´∀`)
以前にプレイした「龍が如く0」と似た様な話かと思いきや、現代の社会問題を扱っていたのも意外だった。
主人公が弁護士って事で、裁判シーンもあってなかなか楽しい。(・∀・)
で、ゲーム部分はオープンワールドゲームで「龍が如く」と大差ないんですけど、探偵らしく観察したり、
対象を尾行したり、逃げる人物を追いかけるミニゲームがあって違いが感じられますね。
今風にドローンを使ってビルを偵察したりするシーンなどもありますし。
戦闘システムはそれほど変わらず、相変わらず派手にどつきあいできる感じっすね。
ただ、ゲーム的にちょっと面倒くさいな~って感じる事が多くて細かくストレスが溜まるっていうか、合わない感じなので、途中から一番簡単な難易度にして一気にクリアしちゃいました。
面倒ってのは例えば戦闘面で言うと、強敵の特殊技や銃撃でHPゲージの上限が削られて治すのに高い治療費がかかる「致命傷システム」とか、
頻繁に街中でボス戦や雑魚戦が発生して、さらにストーリーが進むと徐々に強くなっていく「京浜同盟」の存在が鬱陶しい。

ファストトラベルがないので敵に絡まれがちなんですけど、基本的に戦ってもスキルポイントが少量手に入るだけで、アイテムやお金はたまに落とす程度のメリットしかなくて、あんまりやる気がわかないんすよね。京浜同盟のボスは倒しても一時強化薬の材料?が手に入るだけだし。
あと、ストーリー上で同じ敵が何度も元気に復活して連戦になる展開とかは納得がいかないしダルい。(笑)
ダルいと言えば、「尾行」は段々難しくなっていくんすけど、終盤になると時間がかかるだけでダラダラしてるな~とも感じました。

それとか扉を開ける鍵をわざわざ鍵束から探すというシーンがちょいちょいあり、開けた事のある扉や同じ鍵を使う建物内でも何回もやらされるというのが意味不明で面倒だったので、

「一度開けた扉の鍵を覚える」というスキルを取ったんですけど、目的の鍵が光って選びやすくなるというだけの残念仕様でした。いや、選ぶシーンごとスキップしたかったんですけど…。(´∀`)
メインクエストを進める上で待ち時間が発生したり、関係ないサイドクエストを強制でやらされたりと無駄に時間がかかる感じを受けたのも気になったっすね。
なんかそういうのはいらないんじゃないかなぁと感じる部分が多いゲームだったかも。
まぁそんなこんなだったんですけれども、全体的にはそれなりに満足度が高く、時代が現代と言いつつ昭和テイストが強くて、ヤクザが元気に街中で喧嘩したりするのは、昔のヤクザ映画やVシネマなどを意識してる感じで独特な魅力があるので楽しかったっす。(・∀・)

あの時代の探偵ドラマや破天荒さが再現されているとも言える。(´∀`)
キムタクや他の芸能人の声優としての演技も浮いてる感じが少なく、レベルが高かったっすね。主人公・八神の性格は、まんまテレビドラマ「HERO」と被ってる感じもありましたが。
気になる点としては、ストーリーは面白いものの展開に粗が多いというか、法律うんぬんを言う割にカチコミをかけがちなのはゲーム上仕方ないんでしょうけど、警察沙汰にならないのでリアルって感じでもなくなるかなぁと微妙なところではありますね。
事件や裁判の内容も細かく考えると…なところではありますが、結局、合う人とか適度にスルーして楽しめる人にはボリュームが多い、よくできたゲームに感じられるんだろうなぁという感想っすね。(・∀・)
プレイできて満足っす。
しょんな感じで~。
でわでわ~。
新年の抱負など語ったところで、すっかり忘れてやりゃーしないので語らなくなったsiestaです。今年もよろしくお願いします。
てな感じで、最近プレイしたゲームの話でも。
スイッチ「スーパー野田ゲーPARTY」
新年一発目がこれかぁ~。(笑)
M-1王者のお笑い芸人、マヂカルラブリー・野田クリスタルが特技のプログラミングで制作したミニゲーム集でっす。セールで安くなってたので買ってみやんした。(´∀`)
芸人らしい、突飛な発想で作られたゲームばかりで、例えばM-1の優勝ネタでもある、電車のつり革にできるだけ掴まらずにどれだけ立っていられるかを競う「つり革」、
ふとももが鉄の様に硬い男がさらわれた妹の救出に向かう「もも鉄」、
双六なんだけど、ゴールは1兆マス先にあるという「凄六」などなど、
非常にクセの強いゲームが18種類も入ってます。(笑)
全体的にクリアしてレベルが上がると極端な難易度になりがちで、ゲームルールも粗くてバカゲー臭が強烈かつ調整不足感が強いんですが、中には地味に遊び続けてしまう変な魅力のあるゲームもあって悔しいですね。(謎の感情)
ゲームをプレイするともらえるポイントでガチャを回すとコレクションアイテムをゲットできるんですが、その種類と数が無駄に多いのが笑ってしまう。(・∀・)
落書きの様な味のあるグラフィックも魅力的ですね。(毒されてる)
アクションやRPG、各種テーブルゲームなど、それなりに広いジャンルをカバーしていて値段も安かったし、今では終了したテレビ番組「勇者ああああ」で紹介されていたゲームを実際プレイできたので、個人的には結構満足できました。(´∀`)
大昔のFlashゲームみたいなテイストも懐かしかった。(笑)
ん~で、お次のゲームは。
PS4「JUDGE EYES 死神の遺言」
「龍が如く」シリーズのシステムそのままに、芸能人のキムタクが主人公となった新シリーズのゲームっすな。フリープレイで配信されたので、ぺぺっとプレイしてクリアしてみましたん。(・∀・)
で、ストーリーは、検察に起訴されれば99.9%有罪判決が出るとされる日本の刑事裁判において、3年前に殺人事件の裁判で無罪を勝ち取って一躍時の人となった弁護士・八神隆之が主人公。
しかし無罪となった被告人がその後、放火殺人の犯人として再び逮捕された事で人生が一変し、今では何でも屋の様な探偵として働くようになっていた―という風な始まり方っす。
ゴロツキ上がりの主人公の過去や、一見、単純な様に見えた事件が深い闇に繋がっていったり、3年前の事件にも関わりがあったりと話の内容は複雑で凄く面白かったっすね~。(´∀`)
以前にプレイした「龍が如く0」と似た様な話かと思いきや、現代の社会問題を扱っていたのも意外だった。
主人公が弁護士って事で、裁判シーンもあってなかなか楽しい。(・∀・)
で、ゲーム部分はオープンワールドゲームで「龍が如く」と大差ないんですけど、探偵らしく観察したり、
対象を尾行したり、逃げる人物を追いかけるミニゲームがあって違いが感じられますね。
今風にドローンを使ってビルを偵察したりするシーンなどもありますし。
戦闘システムはそれほど変わらず、相変わらず派手にどつきあいできる感じっすね。
ただ、ゲーム的にちょっと面倒くさいな~って感じる事が多くて細かくストレスが溜まるっていうか、合わない感じなので、途中から一番簡単な難易度にして一気にクリアしちゃいました。
面倒ってのは例えば戦闘面で言うと、強敵の特殊技や銃撃でHPゲージの上限が削られて治すのに高い治療費がかかる「致命傷システム」とか、
頻繁に街中でボス戦や雑魚戦が発生して、さらにストーリーが進むと徐々に強くなっていく「京浜同盟」の存在が鬱陶しい。
ファストトラベルがないので敵に絡まれがちなんですけど、基本的に戦ってもスキルポイントが少量手に入るだけで、アイテムやお金はたまに落とす程度のメリットしかなくて、あんまりやる気がわかないんすよね。京浜同盟のボスは倒しても一時強化薬の材料?が手に入るだけだし。
あと、ストーリー上で同じ敵が何度も元気に復活して連戦になる展開とかは納得がいかないしダルい。(笑)
ダルいと言えば、「尾行」は段々難しくなっていくんすけど、終盤になると時間がかかるだけでダラダラしてるな~とも感じました。
それとか扉を開ける鍵をわざわざ鍵束から探すというシーンがちょいちょいあり、開けた事のある扉や同じ鍵を使う建物内でも何回もやらされるというのが意味不明で面倒だったので、
「一度開けた扉の鍵を覚える」というスキルを取ったんですけど、目的の鍵が光って選びやすくなるというだけの残念仕様でした。いや、選ぶシーンごとスキップしたかったんですけど…。(´∀`)
メインクエストを進める上で待ち時間が発生したり、関係ないサイドクエストを強制でやらされたりと無駄に時間がかかる感じを受けたのも気になったっすね。
なんかそういうのはいらないんじゃないかなぁと感じる部分が多いゲームだったかも。
まぁそんなこんなだったんですけれども、全体的にはそれなりに満足度が高く、時代が現代と言いつつ昭和テイストが強くて、ヤクザが元気に街中で喧嘩したりするのは、昔のヤクザ映画やVシネマなどを意識してる感じで独特な魅力があるので楽しかったっす。(・∀・)
あの時代の探偵ドラマや破天荒さが再現されているとも言える。(´∀`)
キムタクや他の芸能人の声優としての演技も浮いてる感じが少なく、レベルが高かったっすね。主人公・八神の性格は、まんまテレビドラマ「HERO」と被ってる感じもありましたが。
気になる点としては、ストーリーは面白いものの展開に粗が多いというか、法律うんぬんを言う割にカチコミをかけがちなのはゲーム上仕方ないんでしょうけど、警察沙汰にならないのでリアルって感じでもなくなるかなぁと微妙なところではありますね。
事件や裁判の内容も細かく考えると…なところではありますが、結局、合う人とか適度にスルーして楽しめる人にはボリュームが多い、よくできたゲームに感じられるんだろうなぁという感想っすね。(・∀・)
プレイできて満足っす。
しょんな感じで~。
でわでわ~。
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