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なんかいろいろ
ぶびぶびゃびゅーっしゅ!(・∀・)ノ


最近始まったTVドラマの「木下部長とボク」、なんとなく、ほんの少し、ちょぴっとだけ面白さがわかってきました。

んーまーあくせくしないで生きようよ的なメッセージが含まれてるドラマというか、のんびり気まますぎるほど気ままに生きる木下部長と周りとのギャップを楽しむドラマというか・・・んー言いにくい、というよりまだわかってない。 orz

しかし板尾創路なら・・・板尾創路ならなんとかしてくれる!!」と思いつつ観てるんですが。

まぁ脚本やってないだろうし、siesta好みなドラマになる可能性は低そうですけど。(*´д`*)

脱獄王を観た方が良さそうな気もしつつ次の話。
あ、さて。

最近、友人とちょぼちょぼとプレイしていた「オペレーションフラッシュポイント:ドラゴンライジング」をクリアしたので記録記録。


エンディングは外国製らしいスタッフ総出演のスタッフロールでした。

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日本では色んな意味でありえないエンディングです。(・∀・)

これが文化の違いという奴ですかね。 ゲージンさんだから絵になる。


で、肝心要のゲーム内容なんですが、まぁ・・・楽しめたかなぁと。

コールオブデューティとかバッドカンパニーとかの映画的なゲームに慣れてるせいか、最初のブリーフィングや無線通信以外の演出はまったくないゲームなので、ガツンとくる物がなかったですね。

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大規模な戦闘はなく、淡々とミッションをこなしていくといつの間にか戦争に勝ってたというか。

んーリアルさを売りにしてるんだからそういうもんなんでしょうけどね。(・∀・)

マップが広く、攻略ルートは色々試せて、それによって難易度がガラッと変わってくるのは友人との試行錯誤し甲斐があったかも。


で、まぁ銃撃戦は前にここに書いたように中~遠距離で撃ち合い、銃弾がなかなか当たらないリアル戦闘なのですが、中盤以降は車両に乗れる機会が多くなってきます。

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なんですが、実はこのゲームでは車両は罠です。

敵味方の対戦車兵器はおっそろしく威力が高く、正確かつマッハライダーで飛ぶので、装甲車でも1発で破壊されます。 装甲なんて飾りです、司令部にはそれがわからんのです。

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しかも戦闘中に一瞬でゲームオーバー画面に変わるので何でやられたのかよくわかりません。

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最初は友人と「地雷でも仕掛けられてて踏んだ??」と話し合うぐらい一瞬。

何回もやられて、「どうやら対戦車兵があの辺りにいるみたい」とか、「対戦車ヘリは豆粒みたいに見えてる距離でも脅威的にミサイルを当ててくる」といったことがわかり、1回でもやられたらエリアの警戒を強める感じでプレイ。 

ていうかマジで交通事故並の突然さです。結局徒歩が安全。(*´д`*)

なんか敵は対戦車兵がどのミッションでも山の様にいらっしゃるので、戦車は兵士の盾になるどころか戦車を対戦車兵から護衛しなきゃ速攻でやられちゃう関係です。 なんといういらない子。

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この辺りは他のFPSとかとは違う感じですね。 実際の戦争でもそんな感じなんすかねー。それにしても弱すぎる気もしますが。

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で、クリアした直後は若干やりにくいFPS、という感想だったのですが、最高難易度を試しでプレイしてみると、多分これが本当のオペレーションフラッシュポイントなんだろうなぁという感じを受けました。

というのも、画面にはゲームらしいコンパスも敵の表示も弾数もエフェクトも何も表示されず、ミッション中はチェックポイントがなく、味方は復活しないという鬼仕様にゃのです。 これが戦争って奴か!

援護兵がやられたらキッツイなーこれ。(・∀・)

一人でプレイすんのも友人と協力してのプレイもクリアは無理っぽい雰囲気がぷんぷんします。 それがオペフラ!


それとオンライン対戦は今までプレイしたFPSとは毛色が違う感じです。

一人一人が味方数人を連れて指示しながら戦闘する感じで、よくあるプレイヤー一人一人の戦闘スキルが物を言うスポーツシューティング的な物とは違い、シミュレーション的な戦術プレイが要求されるっぽいです。

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数回しかプレイしてないのでよくわかりませんが。(=´∇`=)

マップを見ながら味方に指示出ししてると、在りし日の「バトルステーションズ:パシフィック」を思い出して目頭が熱くなります。(TдT)

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バトルステーションズでは味方のAIが残念な子ばかりでしたが、今回は多分違うと思うのでプレイしてみるのもいいですね。

「いいですね」と言いながら高確率でプレイしないのがsiestaスタイル
です。

てか、こういうタイプの対戦でも戦闘スキルの高い人は一人でなんとかしちゃいそうで怖い。(=´∇`=)



ういうい。 ってことで次は漫画のお話。

だいしゅきなガンダム漫画が発売されたのでちょちょっと購入。

トニーたけざきのガンダム漫画Ⅲ

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 20

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トニーたけざきのガンダム漫画は、ジ・オリジンを描く安彦良和さんの画風をそっくりコピーしたパロディ漫画。

安彦さんに「どっちが俺の原稿だったかわからなくなる」と言わせるほどのそっくりっぷり。

内容も超はじけてて毎回好き勝手やってます。それの第三巻。

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今回はパロディだけでなく、地元のテレビでガンダム再放送をやってたらしく、独自の「TV版検証レポート」をやってるのも地味に面白かった。

有名な「弾幕薄いぞ!」や「アムロ、いきまーす!」のセリフが何回出てきたかとか、セイラさんの天使と悪魔っぷりのレポートや、WBでのランバ・ラル戦の位置関係の検証などなど。

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毎回面白いっすねー。(・∀・)

でもジ・オリジンに合わせて話の内容がガンダムの後半になってきてるんですが、ジ・オリジンが終わったら終わっちゃうんですかね。 それだったらちと寂しい。



で、ジ・オリジンも20巻を向かえてついにビグザム出陣。

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個人的に気になってたのはスレッガーさんがビグザムにどうやられるかでした。

アニメ版でのビグザムの爪が対空兵器になっててそれで・・・というのは、個人的に「あれが対空兵器ってか」という感じだったので、今まで色んなアニメ版のモヤッとしたところをリアルっぽく修正してきたジ・オリジンなら!ジ・オリジンならやってくれる!という事で期待してたら爪でブースターを握りつぶすという、やっぱりというか納得の展開。

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これならミライさんも納得(できない)。

あと、ガンダムのコア・ファイターがめっちゃコンパクトになったのは驚きつつも納得。

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モビルスーツの中に入れるならこのぐらいだよなぁ。

でも「ジムもテストが終わってる生残性のテスト」とかブライトさんが言ってましたが、ジ・オリジンではジムもコア・ファイター・・・つかコア・ポッドでしたっけ、それがついてるんでしょうか。


しかし、前からギレンとキシリアとの駆け引きなどのザビ家の確執をジ・オリジンでは丁寧に描いていて、ザビ家のダメっぷりやソロモンの激しい戦闘によって連邦の戦力が疲弊し、ア・バオア・クー戦直前でジオンとの戦力差が拮抗しつつあるのがよくわかるのがいいなと思います。

アニメ版では戦略的な事とかザビ家の内情がイマイチわかりにくいんで。

アニメ版とは設定が違ってるところが多いですが、ファーストガンダムの世界や人物を非常に丁寧に描くジ・オリジンが自分の中で正式なファーストガンダムになってるのを感じてます。 慣れていくのね・・・自分でもわかる。(=´∇`=)

この泥臭さがイイヨネー。



んで、グフカスタムが完成していないし、部屋にプラモ在庫が山ほどあるのに新しくプラモを購入。

ジョーシンに行ったら古き良きレトロプラモがワゴンセールしてたので、キット内容が良さげな「ボール」、「コアブースター」「アタックトマホーク」を購入。

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うへへ・・・スジ彫りでボールをめたくたにしてやるぜ・・・。

コア・ブースターはプラモ帝国エンペラーと戦うために購入しました。(by プラモ狂四郎)

マクロスのアタックトマホークは結構理想的な無骨さがあるので購入。初めてマクロスを観た時から目をつけてました。


あと、小説読んでないけどガンダムユニコーンの「リゼル」も。

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ガンダムユニコーンのモビルスーツいいよねー。(・∀・)

ユニコーンガンダムに特に興味ないんだけど。


リゼルはゼータガンダムの量産型を狙いつつ、ジェガンとの部品を可能な限り共有化したジム系列で初めての可変モビルスーツ、という設定らしいです。

まぁ一番狙ってるのは「ロト」っていうガンタンクR-44みたいな奴だけどね!(=´∇`=)


よーし、がっつんげっつん作ってやるぜ!! その前に作る気をすっかりなくしてるグフカスタムを無理やりでも完成させなきゃな!!(・∀・)
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2010/02/02 | Comments(0) | TrackBack() | ゲーム

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