うーいっす。今回、プレイしたのはこんなゲーム。(・∀・)
スイッチ「NUTS」
※ちょびっとネタバレあり感想
大学からの依頼を受け、リスの生態調査をする為に森へやってきた新人調査員の主人公。
しかし調査を進めると森の異変が明らかとなってゆき…というようなお話のアドベンチャーゲームです。
と、いっても謎解き要素とか選択肢があるわけではなくて、リスの移動ルートや餌の隠し場所を撮影して上司に報告する、というお仕事を森のあちこちでこなしていけば話が自然に進んでいくタイプのゲームっすね。
具体的な内容としては、リスが通りそうな場所にカメラを固定して録画し、
それをモニターでチェックして、移動ルートが少しわかったらまたカメラの位置を変えて録画し…というのを繰り返してリスの行動パターンを把握できたら、目的の場所やタイミングで撮影した画面を印刷し、FAXで送信するっていう感じっす。
リスは予想外のルートを通ったりするので、それを追いかけるのは意外に楽しい。(´∀`)
最大3台のカメラを設置できるのですが、置いた場所や順番をちゃんと把握しておかないとちょっと混乱しますね。(笑)
で、クリアしてみた感じ、話の内容はホラーとか事件物ではなくて社会派な内容だったんですが、「ん?それで?」という所で終わるので消化不良感が凄いっす。(´∀`)
「自由に解釈してください」という事なら、後半はリスの行動も含めて現実というより夢の中の様な、ファンタジーな内容として考えられたりもしますね。
それにしたって、投げっぱなし感が否めないラストは残念でした。マルチエンドでもないっぽいですし。
ですが、グラフィックは特徴的な色合いで雰囲気に合ってましたし、ゲーム的にはそこそこ面白かったですね。もうちょっと再生機器の操作がしやすかったら、なお良かった。(・∀・)
ボリュームは少ないんですけど、この内容でもっとボリュームがあっても飽きてたと思うんで、これはこれでいいかもしんないと思いますです。
話をもうちょっとだけしっかり作ってくれれば良作だったかも、そんなゲームでしたん。
んでお次は。
スイッチ「Breathedge」
レトロフューチャーな世界観のSF物で、乗っていた宇宙船が遭難してしまった主人公が、相棒の不死身の鶏と共に生き延びようとするサバイバルアドベンチャーゲームっす。
拠点の外には宇宙船の残骸が溢れているので、素材として回収して食料や装備を作成し、脱出ポイントに向かうという定番の流れになりやんす。

ペットの鶏はなぜか不死身で、空気漏れや漏電箇所に突っ込まれる道具扱いの可哀そうな存在。(笑)
ですがこれだけではなく、この世界全体が悪ノリとブラックジョークで作られている感じなんすよね。

宇宙服搭載AIの喋り方も長くてくどいので、このノリについていけるかどうかは好みがハッキリ分かれそう。(・∀・)

で、ゲーム部分はサバイバルとしての空腹や喉の渇き、酸素ゲージ等があるんですが、飲食物の元となる素材は大量に漂っているし、飲食ゲージ自体があまり減らないのでシステムとして必要なのかどうか微妙なレベルに思えてきます。
キツいのは酸素ゲージで、減りがめっさ早いし補給地点は限られるしで、ゆっくり探索している暇はナッシング。インベントリ画面を開いてる間も減り続ける仕様で、外に出てもすぐに拠点に戻るのを繰り返す事になりまっす。
だけど段々、遠い場所に向かわないといけなくなるので、酸素を補給できる中継地点を設置したりしながら進んでいく事になるんですが、極端に暑かったり寒かったりする場所もあり、道中はかなり大変な感じっす。めちゃ攻撃してくる敵もいるよ!\(・∀・)/
そんな内容で2章の途中までプレイしたんですが、ま~目的地が遠い場所ばかりで移動に時間がかかる様になって、もう酸素酸素、とにかく酸素残量が気になる~~~!!っとストレスが溜まりまくって現実のsiestaも息苦しくなってきたので、HPゲージのみになる難易度に変更してやり直す事にしました。(´∀`)
いや~サバイバルゲーム、ホントに向いてないっすわ~。(笑)
しっかし、どえらい快適になりましたよっと。道具がすぐぶっ壊れるのは変わりませんけど、酸素を気にしてちまちまプレイする感じがなくなって、ゆっくり色んな場所が見れるので楽しくなってきちゃう。凄い解放感。(・∀・)
…だけど今度はエラー落ちや不具合に悩まされる事に…。
まぁ難易度を変える前から、突然強制終了したりロードが正しく完了できずに終了したりというのはあったんですが、今度はオートセーブしたデータのロードが100%失敗する様になるし、手動セーブで進めても4章に入った時点で進行不可になる不具合が発生してしまいました。つД`)
↑ 宇宙船で移動する場面のロードが終了すると必ず動かせない状態になっちゃう。
なのでプレイを断念。やり直しても同じ事が起こりそうだし…うーむむむ。
こんなに頻繁にエラーが出るゲームも最近では珍しい。ネットでもちらほらと不具合報告があるので、ゲームの問題っぽいすね。
拠点建築要素とか宇宙の浮遊物も大量にあって、処理が重いからかなぁ?あ~そういや、似た様な世界の広さとか処理の複雑さがあるであろう、サブノーティカとかノーマンズスカイでも不具合が結構あったなぁ~。小規模の会社でこのレベルのゲーム開発になってくると、バグ取りは難しいのかなぁ~。
とりあえず途中までの感想としては、世界観は全力でふざけにいってるのに、ゲーム自体は結構まともでシビアな感じというギャップが面白いゲームでした。不具合がなかったら最後までプレイしてたでしょうね~。(・∀・)

不具合が直れば、またプレイするかもしんないっすね。
てな感じのゲーム日記でしたん。でわでわ~。
スイッチ「NUTS」
※ちょびっとネタバレあり感想
大学からの依頼を受け、リスの生態調査をする為に森へやってきた新人調査員の主人公。
しかし調査を進めると森の異変が明らかとなってゆき…というようなお話のアドベンチャーゲームです。
と、いっても謎解き要素とか選択肢があるわけではなくて、リスの移動ルートや餌の隠し場所を撮影して上司に報告する、というお仕事を森のあちこちでこなしていけば話が自然に進んでいくタイプのゲームっすね。
具体的な内容としては、リスが通りそうな場所にカメラを固定して録画し、
それをモニターでチェックして、移動ルートが少しわかったらまたカメラの位置を変えて録画し…というのを繰り返してリスの行動パターンを把握できたら、目的の場所やタイミングで撮影した画面を印刷し、FAXで送信するっていう感じっす。
リスは予想外のルートを通ったりするので、それを追いかけるのは意外に楽しい。(´∀`)
最大3台のカメラを設置できるのですが、置いた場所や順番をちゃんと把握しておかないとちょっと混乱しますね。(笑)
で、クリアしてみた感じ、話の内容はホラーとか事件物ではなくて社会派な内容だったんですが、「ん?それで?」という所で終わるので消化不良感が凄いっす。(´∀`)
「自由に解釈してください」という事なら、後半はリスの行動も含めて現実というより夢の中の様な、ファンタジーな内容として考えられたりもしますね。
それにしたって、投げっぱなし感が否めないラストは残念でした。マルチエンドでもないっぽいですし。
ですが、グラフィックは特徴的な色合いで雰囲気に合ってましたし、ゲーム的にはそこそこ面白かったですね。もうちょっと再生機器の操作がしやすかったら、なお良かった。(・∀・)
ボリュームは少ないんですけど、この内容でもっとボリュームがあっても飽きてたと思うんで、これはこれでいいかもしんないと思いますです。
話をもうちょっとだけしっかり作ってくれれば良作だったかも、そんなゲームでしたん。
んでお次は。
スイッチ「Breathedge」
レトロフューチャーな世界観のSF物で、乗っていた宇宙船が遭難してしまった主人公が、相棒の不死身の鶏と共に生き延びようとするサバイバルアドベンチャーゲームっす。
拠点の外には宇宙船の残骸が溢れているので、素材として回収して食料や装備を作成し、脱出ポイントに向かうという定番の流れになりやんす。
ペットの鶏はなぜか不死身で、空気漏れや漏電箇所に突っ込まれる道具扱いの可哀そうな存在。(笑)
ですがこれだけではなく、この世界全体が悪ノリとブラックジョークで作られている感じなんすよね。
宇宙服搭載AIの喋り方も長くてくどいので、このノリについていけるかどうかは好みがハッキリ分かれそう。(・∀・)
で、ゲーム部分はサバイバルとしての空腹や喉の渇き、酸素ゲージ等があるんですが、飲食物の元となる素材は大量に漂っているし、飲食ゲージ自体があまり減らないのでシステムとして必要なのかどうか微妙なレベルに思えてきます。
キツいのは酸素ゲージで、減りがめっさ早いし補給地点は限られるしで、ゆっくり探索している暇はナッシング。インベントリ画面を開いてる間も減り続ける仕様で、外に出てもすぐに拠点に戻るのを繰り返す事になりまっす。
だけど段々、遠い場所に向かわないといけなくなるので、酸素を補給できる中継地点を設置したりしながら進んでいく事になるんですが、極端に暑かったり寒かったりする場所もあり、道中はかなり大変な感じっす。めちゃ攻撃してくる敵もいるよ!\(・∀・)/
そんな内容で2章の途中までプレイしたんですが、ま~目的地が遠い場所ばかりで移動に時間がかかる様になって、もう酸素酸素、とにかく酸素残量が気になる~~~!!っとストレスが溜まりまくって現実のsiestaも息苦しくなってきたので、HPゲージのみになる難易度に変更してやり直す事にしました。(´∀`)
いや~サバイバルゲーム、ホントに向いてないっすわ~。(笑)
しっかし、どえらい快適になりましたよっと。道具がすぐぶっ壊れるのは変わりませんけど、酸素を気にしてちまちまプレイする感じがなくなって、ゆっくり色んな場所が見れるので楽しくなってきちゃう。凄い解放感。(・∀・)
…だけど今度はエラー落ちや不具合に悩まされる事に…。
まぁ難易度を変える前から、突然強制終了したりロードが正しく完了できずに終了したりというのはあったんですが、今度はオートセーブしたデータのロードが100%失敗する様になるし、手動セーブで進めても4章に入った時点で進行不可になる不具合が発生してしまいました。つД`)
↑ 宇宙船で移動する場面のロードが終了すると必ず動かせない状態になっちゃう。
なのでプレイを断念。やり直しても同じ事が起こりそうだし…うーむむむ。
こんなに頻繁にエラーが出るゲームも最近では珍しい。ネットでもちらほらと不具合報告があるので、ゲームの問題っぽいすね。
拠点建築要素とか宇宙の浮遊物も大量にあって、処理が重いからかなぁ?あ~そういや、似た様な世界の広さとか処理の複雑さがあるであろう、サブノーティカとかノーマンズスカイでも不具合が結構あったなぁ~。小規模の会社でこのレベルのゲーム開発になってくると、バグ取りは難しいのかなぁ~。
とりあえず途中までの感想としては、世界観は全力でふざけにいってるのに、ゲーム自体は結構まともでシビアな感じというギャップが面白いゲームでした。不具合がなかったら最後までプレイしてたでしょうね~。(・∀・)
不具合が直れば、またプレイするかもしんないっすね。
てな感じのゲーム日記でしたん。でわでわ~。
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