はいっす。今回プレイしたのはこんなゲーム。(・∀・)
スイッチ「Trigger Witch」
※ちょっぴりネタバレ?あり感想
突如、出現した「ガン・ゲート」によって、魔女達は魔法を捨てて銃を信奉するようになり、かつて友好的だったゴブリン達との間に分断する壁を築いて数百年が経過した世界。
ある日、ガン・ゲートから一人の男が現れた事により混乱が引き起こされ、アカデミーを卒業したばかりの魔女である主人公が解決に向かう事になるーという物語の始まり。
ゲーム内容は2Dアクションアドベンチャーで、グラフィックが「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」にかなり似ていて、ゲーム内容もそんな感じになってます。(・∀・)
違うのは主人公の攻撃方法が銃を使うって事と、死んだ敵が血と肉塊をまき散らしてかなりグロいって事。(;´Д`)
しかし設定から「ピニャータモード」をONにすると血が紙吹雪に代わるので安心です。(´∀`)

で、各地で新しい銃を手に入れて強化しつつダンジョンを攻略していくのですが、
一見、かわいらしい見た目のファンタジー世界なのに、銃をバンバンぶっ放して戦っていく違和感が楽しいゲームになっていますね。
ダンジョンの途中で急にシューティングになるのも面白い。(´∀`)
時々、敵の攻撃が痛い時があるものの、全体的に難易度は低くてプレイしやすいゲームだと思いまっす。最初に細かく難易度設定もできますし。
ストーリーや世界観もそれなりによく考えられていますね。

ラスボスやラストステージの設定に少々アレな悪ノリ感がありますが…まぁ昔のゲームではたまにこ~ゆうのがありましたし、レトロゲーム風を目指して作ったのならありっちゃありか。
あれ?ってことは、銃社会になった魔女の国、トラブルを銃で解決していく魔女、そして海外ドラマっぽいセリフの言い回しや友人関係…某国を表しているのかなぁ。そういえば一部のキャラの名前やBGMもそうか…。
まぁとにかく、結構よくできていて楽しいゲームでごじゃりました。
個人的には銃をぶっ放せるだけでも満足なんですけどね。リロード音や薬莢が飛び出るのもかっちょ良くて、わかってるわ~製作者ってなる。(´∀`)
残念だったのは、ピストル以外の銃は武器チェンジしないとリロードできないっていうシステムとか、撃った弾の当たり判定がデカくて壁や障害物に当たって弾が消えやすい事かなと。
それ以外は特に不満がなく、延々と戦い続ける事ができる「アリーナ」も完備されているのでトリガーハッピーな人間にはたまらない作りになっていると思うんですけど、
ダンジョン内ではパズル要素があるものの、基本的に大量の敵と戦うのが主体の内容になっているので、人によっては飽きやすいかもしれませんね。
ゲーム全体のボリュームは10時間前後でクリアできるので少ない方だと思います。でも楽しかったのでオッケーで~っす。(´∀`)
てな感じのゲームでごじゃりましたっと。
んでもういっちょ。
スイッチ「Rip Them Off」
素晴らしい取締役会から、カモ…じゃなくて、お客様からお金を引っぺがす…でもなくて、ご満足していただける店舗の開業と運営を任された会社員(プレイヤー)が懸命に働くゲームです。取締役会曰く、「寝るのはクビになった奴だけ」だそうなので不眠不休で頑張りましょう。(´∀`)
具体的な内容はタワーディフェンスゲームに近く、各ステージの決まったルートを通る人々を店に招き入れて商品を購入させていくのですが、
設置できる店舗は9種類あって、それぞれ開業費用と収容人数、客単価、客が店内にいる時間といった設定が全部違うので、それを上手く管理して期限までに目標売上額を上回る事ができればクリアとなります。
基本的に客は「優秀な広告担当者」のお陰でルート上にある店舗全てに必ず入るのですが、同じ種類の店舗には入らないし、満員になっていると待たずに通り過ぎるので、その点に注意しなければなりません。
しかし資金も土地も無限ではないので、訪れる客数をギリギリ処理できて最大限のお金を払わせる店舗の配置を考える必要があり、その辺りを試行錯誤しながら悩むのってのが楽しいゲームになっとりまっす。(・∀・)
さらに日数が経過すると街中に現れる客の人数も増えるので、適切なタイミングで店舗のアップグレードを行う事が重要になりますし、

ステージが進めば客が通るルートが複雑になり、1つの店舗が複数のルートを担当する様になるので、客の流れを把握できないとクリアが難しくなってゆきます。
大体そんな感じのゲームなんですけど、難易度はかなり高く、例え各ステージで見れるヒント(答え?)に沿って店舗を配置しても、アップグレードするタイミングをしくじるとクリアできない目標金額になっているのがキッツいんですよね~。(´∀`)
↑ ク、クリア率99%…ってことが何回も。
そもそもクリアの基本要素となる9種類の店舗の特性がバラバラなので配置で迷うってのがありまして、開業資金が高いと収容人数が多い傾向があるものの、客単価はまちまちで、単価が安くて店内にいる時間が短いタイプかその逆のタイプかもそれぞれ違うので混乱するというか。
↑ 万国共通のわかりやすさを狙って、記号で店舗を表示してると思うんですけど、それが逆にわかりにくさを助長している様な気も…。
少数の店かつ短期間のステージならまだどこが悪いのかわかりやすいんですけれど、多数の店舗で長期間のステージになると、どこを改善すればいいのかわかりにくくて後半はヒント必須でした。(笑)

ヒントを見ないとどれだけ時間がかかってたんだろう…。いや、そもそもクリアしてたかどうかも怪しいか。(´∀`)
それでもゲーム自体は面白さを感じるし、設定や取締役会からの物言いがブラックすぎて楽しいんですけどね。
大企業の虚飾を排除するとこんな感じなんだろうなぁ、こういう事がしたいんだろうなぁと思えてしまうところが怖い。(´∀`)
ヒント無しでは多分、クリアは無理だっただろうけど、なかなか楽しげなゲームでごじゃりましたっと。
そんな感じで~。
スイッチ「Trigger Witch」
※ちょっぴりネタバレ?あり感想
突如、出現した「ガン・ゲート」によって、魔女達は魔法を捨てて銃を信奉するようになり、かつて友好的だったゴブリン達との間に分断する壁を築いて数百年が経過した世界。
ある日、ガン・ゲートから一人の男が現れた事により混乱が引き起こされ、アカデミーを卒業したばかりの魔女である主人公が解決に向かう事になるーという物語の始まり。
ゲーム内容は2Dアクションアドベンチャーで、グラフィックが「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」にかなり似ていて、ゲーム内容もそんな感じになってます。(・∀・)
違うのは主人公の攻撃方法が銃を使うって事と、死んだ敵が血と肉塊をまき散らしてかなりグロいって事。(;´Д`)
しかし設定から「ピニャータモード」をONにすると血が紙吹雪に代わるので安心です。(´∀`)
で、各地で新しい銃を手に入れて強化しつつダンジョンを攻略していくのですが、
一見、かわいらしい見た目のファンタジー世界なのに、銃をバンバンぶっ放して戦っていく違和感が楽しいゲームになっていますね。
ダンジョンの途中で急にシューティングになるのも面白い。(´∀`)
時々、敵の攻撃が痛い時があるものの、全体的に難易度は低くてプレイしやすいゲームだと思いまっす。最初に細かく難易度設定もできますし。
ストーリーや世界観もそれなりによく考えられていますね。
ラスボスやラストステージの設定に少々アレな悪ノリ感がありますが…まぁ昔のゲームではたまにこ~ゆうのがありましたし、レトロゲーム風を目指して作ったのならありっちゃありか。
あれ?ってことは、銃社会になった魔女の国、トラブルを銃で解決していく魔女、そして海外ドラマっぽいセリフの言い回しや友人関係…某国を表しているのかなぁ。そういえば一部のキャラの名前やBGMもそうか…。
まぁとにかく、結構よくできていて楽しいゲームでごじゃりました。
個人的には銃をぶっ放せるだけでも満足なんですけどね。リロード音や薬莢が飛び出るのもかっちょ良くて、わかってるわ~製作者ってなる。(´∀`)
残念だったのは、ピストル以外の銃は武器チェンジしないとリロードできないっていうシステムとか、撃った弾の当たり判定がデカくて壁や障害物に当たって弾が消えやすい事かなと。
それ以外は特に不満がなく、延々と戦い続ける事ができる「アリーナ」も完備されているのでトリガーハッピーな人間にはたまらない作りになっていると思うんですけど、
ダンジョン内ではパズル要素があるものの、基本的に大量の敵と戦うのが主体の内容になっているので、人によっては飽きやすいかもしれませんね。
ゲーム全体のボリュームは10時間前後でクリアできるので少ない方だと思います。でも楽しかったのでオッケーで~っす。(´∀`)
てな感じのゲームでごじゃりましたっと。
んでもういっちょ。
スイッチ「Rip Them Off」
素晴らしい取締役会から、カモ…じゃなくて、お客様からお金を引っぺがす…でもなくて、ご満足していただける店舗の開業と運営を任された会社員(プレイヤー)が懸命に働くゲームです。取締役会曰く、「寝るのはクビになった奴だけ」だそうなので不眠不休で頑張りましょう。(´∀`)
具体的な内容はタワーディフェンスゲームに近く、各ステージの決まったルートを通る人々を店に招き入れて商品を購入させていくのですが、
設置できる店舗は9種類あって、それぞれ開業費用と収容人数、客単価、客が店内にいる時間といった設定が全部違うので、それを上手く管理して期限までに目標売上額を上回る事ができればクリアとなります。
基本的に客は「優秀な広告担当者」のお陰でルート上にある店舗全てに必ず入るのですが、同じ種類の店舗には入らないし、満員になっていると待たずに通り過ぎるので、その点に注意しなければなりません。
しかし資金も土地も無限ではないので、訪れる客数をギリギリ処理できて最大限のお金を払わせる店舗の配置を考える必要があり、その辺りを試行錯誤しながら悩むのってのが楽しいゲームになっとりまっす。(・∀・)
さらに日数が経過すると街中に現れる客の人数も増えるので、適切なタイミングで店舗のアップグレードを行う事が重要になりますし、
ステージが進めば客が通るルートが複雑になり、1つの店舗が複数のルートを担当する様になるので、客の流れを把握できないとクリアが難しくなってゆきます。
大体そんな感じのゲームなんですけど、難易度はかなり高く、例え各ステージで見れるヒント(答え?)に沿って店舗を配置しても、アップグレードするタイミングをしくじるとクリアできない目標金額になっているのがキッツいんですよね~。(´∀`)
↑ ク、クリア率99%…ってことが何回も。
そもそもクリアの基本要素となる9種類の店舗の特性がバラバラなので配置で迷うってのがありまして、開業資金が高いと収容人数が多い傾向があるものの、客単価はまちまちで、単価が安くて店内にいる時間が短いタイプかその逆のタイプかもそれぞれ違うので混乱するというか。
↑ 万国共通のわかりやすさを狙って、記号で店舗を表示してると思うんですけど、それが逆にわかりにくさを助長している様な気も…。
少数の店かつ短期間のステージならまだどこが悪いのかわかりやすいんですけれど、多数の店舗で長期間のステージになると、どこを改善すればいいのかわかりにくくて後半はヒント必須でした。(笑)
ヒントを見ないとどれだけ時間がかかってたんだろう…。いや、そもそもクリアしてたかどうかも怪しいか。(´∀`)
それでもゲーム自体は面白さを感じるし、設定や取締役会からの物言いがブラックすぎて楽しいんですけどね。
大企業の虚飾を排除するとこんな感じなんだろうなぁ、こういう事がしたいんだろうなぁと思えてしまうところが怖い。(´∀`)
ヒント無しでは多分、クリアは無理だっただろうけど、なかなか楽しげなゲームでごじゃりましたっと。
そんな感じで~。