セールをやってたんで、ドラクエ祭りを開催しまんた。(・∀・)
まずはPS4「ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々」
「Ⅰ」の勇者が竜王を倒して姫と共に旅立ち、新たな土地に3つの国を建国して100年後。
その内の1つ、ムーンブルクが大神官ハーゴンの軍勢に襲われ、ローレシアの国に助けを求めた所から話が始まる第二作。
リメイク版では最初にムーンブルクが襲われるイベントシーンが追加され、王が「ぎょえー」とやられるところが見られます。(・∀・)
で、勇者siestaがハーゴン討伐、いっちょやってみっか!とスタートし、順調に「探してたのはこっちだっつーの!」となるサマルトリアの王子と出会うイベントをこなして、
↑ あちこち探してた割にレベル1というのはどゆこと?戦闘から逃げてたの?
ムーンブルクの王女も助けた後は、過去にプレイしたおぼろげな記憶を頼りに特に詰まる事もなく、ハーゴンまで突き進む事ができました。(・∀・)
途中、サマルトリアの王子がハーゴンの呪いで倒れて、パーティから外れるという追加イベントもあったんですけどね。
呪いを解くには「せかいじゅのは」が必要と言われて、普通は探して取りに行くんでしょうけれど、倒れた時点で持ってたので、その場で解決するというなんじゃこれな展開に。(笑)
終盤では、悪名高きロンダルキアへの洞くつの仕掛けに苦戦しましたが突破し、最後に最終決戦に向けて装備とレベルを整える時間に突入しやすた。
王女のイオナズンぶっぱ狩りは非常に楽で良かったっす。(・∀・)
ですが、ラリホーとかの状態異常系呪文はともかく、攻撃呪文って必ず当たるイメージだったんですけど、「きかない」とか言われて、同じ雑魚敵でも結構外すんですよね。
ホイミスライム6匹にイオナズンぶっ放して3匹にしか命中しなかった時とかは、ちょっとショックでした。(´∀`)
調べてみると、ドラクエⅠ~Ⅳまでは攻撃呪文が当たる(100%ダメージ)か外すかの二択になってて、Ⅴ以降は必ず当たるんだけど、耐性のある敵には威力が弱まるというシステムに変更されたみたいですね。知らんかった~。
てか、こっちの呪文は当たるか外すかなのに、敵が撃った攻撃呪文は外れた記憶がない。不公平だ!!(・∀・)
ドラクエXでは盾でメラ系とかを受け止めたりできましたけど。(笑)
それと、守備力を下げてくる呪文「ルカナン」が、めたくたがっつり数値下げてくるのでビビりました。
2回もやられると守備力ゼロになってるんじゃ…。
気が抜けないゲームっすねぇ~。(・∀・)
ほーいで、サマルトリアの王子用に「ふしぎなぼうし」のドロップを狙いつつ敵を狩り続け、
↑ 128分の1の確率らしく、めっちゃ出なかった…
レベルを最高の50にした後は、ラストのハーゴン・シドー戦に突入して、あっさり撃破。
あ、ちなみに有名な「はかいのつるぎ」の攻撃力を持たせた2回攻撃できる「はやぶさのけん」、通称「はかぶさのけん」を作るバグ技はリメイク版では無理でした。(´∀`)
それと、サマルトリアの王子もムーンブルクの王女もファミコン版と違い、50までレベルが上がる様になってます。最終ステータスは変わらないそうですが。ん?それってあんま意味なくない?
まぁともかく、最後は各地で称賛の声を受けつつ凱旋し、
↑ えがったのぅ、じっちゃん。
↑ パイセン、チョー頑張ったよ。
↑ 吐くな。
無事、エンディングを迎える事ができました。(=´∇`=)
全体的には満足してますが、リメイク版で気になったところがあるとすればメッセージ送り関連で、文章の妙な所で止まってボタンを押す事を求められるんすよね。あと、戦闘終了後にウィンドゥを閉じる為にボタンを押しても反応が鈍いというか、ボタン入力を受け付けてるのかわからないところが地味にストレスを感じましたかね。
画面スクロールが微妙にカクついてるのもちょっと気になる。
キャラクターとかのグラフィックが妙にデカい気もしますが、これは好みが分かれる部分かなぁ。
あと、ラストのハーゴン・シドー戦で相手への攻撃音が、ファミコン版の「ピシーッ!」「ピシーッ!」っていう音じゃなくなったのは、個人的にガッカリポインツ。
そんな感じのドラクエⅡでした。(・∀・)
で、Ⅱのクリアから間髪入れずにスタートした「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」。
世界を支配しようとする魔王バラモスの討伐に向かった父が行方不明となり、その子供である主人公が16歳の誕生日を迎えた日。主人公は父の後を継ぎ、バラモス討伐へと旅立つ-といった感じで始まるストーリー。
プレイを開始すると、なんかファミコン版にはなかった「性格診断」ミニゲームを最初にやらされ、
結果、siestaは「おっちょこちょい」になりました。(笑)
当たってるだけに何も言えねぇ。(=´∇`=)
↑ 気をつけま~す。
しょんで、Ⅲの最大の特徴であるパーティメンバー作成を行ってみたんですが、
リメイク版以降?は各種ステータスがアップする「種」を使って、自由にボーナスをつける事もできちゃうんですね。これはいい。
なんかウィザードリィみたいに、良い初期ステータスや種ボーナス値が出るまで粘っちゃう。(笑)
だけどいつまでもメンバー作成ゲームを楽しむワケにもいかないので、とりあえず、戦士・僧侶・魔法使いのバランスパーティで冒険開始!

"切れ者" 魔法使い「ヤン」、"優しい人" である僧侶「ユリアン」、"負けず嫌い"の戦士「カリン」というメンバーで、名前と上手く一致した性格は「銀河英雄伝説」のキャラクターから頂きました。(´∀`)
ヤンはおじいちゃんで、ユリアンは髭のおっさんというグラフィックなのが引っかかりますが。(笑)
すぉんで旅を続け、新しい大陸に辿り着いた辺りでsiestaはふと思ったんですよ。
「…勇者、弱くね?」って。
特にHPが低い気がするというか、魔法使い並のHPしかない。あれ?前もこんなだったっけ?
記憶違いでないとすれば、原因は…もしかして性格か?でもあれって、AI戦闘の行動原理とか、なんかそれっぽいものの為のステータスじゃないの?となったので、攻略サイトで調べてみると、「性格」というのはレベルアップ時のステータス上昇率に大きく関わる重要な物である事が発覚。(*´д`*)
ちなみにsiestaの「おっちょこちょい」は、「すばやさ」以外にマイナス補正がかかるという最悪な性格でした。なんてこったい。orz
おっちょこちょいは、強くなれる素質はねぇってのかよぉおおおおお!!!
という心の叫びと、まぁそうかもなぁという妙な納得感はともかく、じゃあ最適な性格はなんじゃらほいと調べると、どうやら女性限定の「セクシーギャル」がいいらしい。
満遍なくプラス補正が付き、マイナス補正がないらしいのですが、しかしセクシーギャルて。それでいいのかドラクエⅢ。(´∀`)
まぁとにかく、このまま続けてもアレですし、最初からプレイし直してセクシーギャルにすると、性格診断をする精霊から何回も「あなたはエッチです」と言われる辱めを受けました。(*´д`*)
う…うぐぐ…siesta、負けない!!エッチなのも当たってるし!(当たってるんかい)
で、初回プレイと同じ時点まで進めてステータスチェックをしてみると…
↑ 初回
↑ 二回目
ステータスがかなり違うし、HPが20以上違っててウケる。(笑)
あ~、おっちょこちょいで進めないで良かった~。(・∀・)
てか、こんなん知らずにマイナス性格で進めてたら、難易度がちょっと違ってきそうですが、ゲームバランス的にいいんかなぁと思ったりしないでもない。
ちなみに二回目は戦士・盗賊・魔法使いで進め、戦士以外の性格は「セクシーギャル」に。セクシーギャルにできない戦士は体力と力が伸びやすい「タフガイ」でプレイ再開です。
仲間の名前は「この素晴らしい世界に祝福を!」より拝借。
ヒロイン的存在の女神アクアもパーティに入れたかったんですけど、僧侶より盗賊を入れた方がゲームがサクサク進むらしくて、盗賊だったらクリスになるよなぁという感じで。
で、今回も途中で詰まる事はなく、メタスラを狩りつつ順調に旅を進め…

途中で盗賊は賢者に転職して、
↑ コギャルて。時代を感じるなぁ
不死鳥ラーミアさんも復活し…
ついにバラモス戦へ!
初戦は勇者がベホイミを覚えてなかったので回復が追いつかず、敗れましたが、レベルを上げたらリベンジ成功しますた。(・∀・)b
その後の闇の世界では、全然キラキラしてないし、ゴーレム系のグラフィックとも違うゴールドマンに時を超えてもう一度ビックリしつつ、

はぐメタ狩りをしてレベルを十分に上げ、一気にラスボスを倒しましたん。
よっしゃあああああ!!!!クリアァァァアアアア!!\(・∀・)/
いやぁ~…実はドラクエⅡ・Ⅲって、昔にファミコン版をラスボス寸前までプレイしてたのに、なぜか友人宅でボス戦とエンディングを観てやる気がなくなったタイトルで、ちょっとだけ心残りがあったんですよねぇ。
なので今回、ようやく心残りを晴らす事ができて、スッキリしました。(=´∇`=)
そういう意味では、ファイナルファンタジーⅠもラストダンジョン寸前で、ソフトを借りてた友人から「返して」と言われて心残りがあったのを、数か月前にリメイク版でクリアして晴らしたんですけどね。
どんどん子供の頃のモヤッとした思い出が消化されていく。(笑)
ほ~いで、改めてクリア時のパーティのステータスを見てみると、賢者の守備力がパーティで1番高いというのが笑う。(´∀`)
ドラクエⅢでは「すばやさ」のステータスが守備力と関連しているらしく、盗賊時に培ったすばやさが賢者でも生きた感じですね。
転職時に装備させた「ほしふるうでわ」の効果も大か。
逆に期待外れだったのは戦士で、攻撃力とHPは高いものの守備力はパーティで一番低く、要は打たれ弱いのをHPの量でなんとかするという謎の成長を遂げ、頭の中がハテナマークでいっぱいになりました。
魔法使いより守備力が低いってなぁ…Ⅲって元からこんな感じだったかなぁ?
戦士にこそ、ほしふるうでわを装備させるべきだったかも。(忘れてた)
う~ん、ま、これもドラクエの面白さか。(´∀`)
んで、クリア後はSFC版から追加されたって話の追加ダンジョンに挑める様になり、裏ボスを倒すと願いを叶えてくれる特典があるそうです。
「オルテガ(父)の復活」なんかもできるっぽいですが、ちょっとした会話イベントが追加される程度みたいで、それほど魅力的でもないですし、こういったやり込み要素はいつものよーにパスしま~す。(´∀`)
で、ゲームとしては、Ⅱではクローズアップ気味で全体的に物が大きく感じたグラフィックが正常な大きさに思える様になり、美しい背景のドット絵とイラスト調キャラクターとの一体感も感じる様になりました。Ⅱで気になったメッセージ送りうんぬんも、凄く快適になってます。こーゆうのでええんやで!(・∀・)
それとファミコン版のⅢにはなかったAI戦闘が導入された事で、戦闘でコマンドを選択する手間が省けていい感じに。全体攻撃のブーメランを使っているとさらに省ける。(笑)
ただ、作戦に「じゅもんをせつやく」がなくて、「バッチリがんばれ」でもガンガン最強攻撃魔法を使うのは気になりましたが。(・∀・)
ドラクエXの「バッチリ」行動が丁度良いんですが、Ⅲだとダンジョンでボス前にMPが枯渇する感じなんすよね。
それでもゾーマは無理でもバラモス戦では適切な行動を取ってくれてたし、レベル上げでは役に立ちましたけどねん。
リメイク前にはなかった、「ちいさなメダル」を集めてもらえる武具も、最後まで役に立ちまくってたなぁ。
全体的には、追加された要素がいい感じにマッチして遊びやすさに繋がっている、良リメイクじゃないかな~と思いました。
Ⅱも満足っちゃ満足ですが、Ⅲをプレイすると、もうちょっとなんとかできそうな感じがしなくもない。そんな感じっす。(・∀・)
いやぁ~ドラクエって、やっぱ面白いっすね。
クリアしてないⅥとⅨもプレイしてみたいところですが、PS4かスイッチに移植されないかな~なんて思う今日この頃です。
しょんな感じのドラクエ祭りでした~ん。(=´∇`=)
まずはPS4「ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々」
「Ⅰ」の勇者が竜王を倒して姫と共に旅立ち、新たな土地に3つの国を建国して100年後。
その内の1つ、ムーンブルクが大神官ハーゴンの軍勢に襲われ、ローレシアの国に助けを求めた所から話が始まる第二作。
リメイク版では最初にムーンブルクが襲われるイベントシーンが追加され、王が「ぎょえー」とやられるところが見られます。(・∀・)
で、勇者siestaがハーゴン討伐、いっちょやってみっか!とスタートし、順調に「探してたのはこっちだっつーの!」となるサマルトリアの王子と出会うイベントをこなして、
↑ あちこち探してた割にレベル1というのはどゆこと?戦闘から逃げてたの?
ムーンブルクの王女も助けた後は、過去にプレイしたおぼろげな記憶を頼りに特に詰まる事もなく、ハーゴンまで突き進む事ができました。(・∀・)
途中、サマルトリアの王子がハーゴンの呪いで倒れて、パーティから外れるという追加イベントもあったんですけどね。
呪いを解くには「せかいじゅのは」が必要と言われて、普通は探して取りに行くんでしょうけれど、倒れた時点で持ってたので、その場で解決するというなんじゃこれな展開に。(笑)
終盤では、悪名高きロンダルキアへの洞くつの仕掛けに苦戦しましたが突破し、最後に最終決戦に向けて装備とレベルを整える時間に突入しやすた。
王女のイオナズンぶっぱ狩りは非常に楽で良かったっす。(・∀・)
ですが、ラリホーとかの状態異常系呪文はともかく、攻撃呪文って必ず当たるイメージだったんですけど、「きかない」とか言われて、同じ雑魚敵でも結構外すんですよね。
ホイミスライム6匹にイオナズンぶっ放して3匹にしか命中しなかった時とかは、ちょっとショックでした。(´∀`)
調べてみると、ドラクエⅠ~Ⅳまでは攻撃呪文が当たる(100%ダメージ)か外すかの二択になってて、Ⅴ以降は必ず当たるんだけど、耐性のある敵には威力が弱まるというシステムに変更されたみたいですね。知らんかった~。
てか、こっちの呪文は当たるか外すかなのに、敵が撃った攻撃呪文は外れた記憶がない。不公平だ!!(・∀・)
ドラクエXでは盾でメラ系とかを受け止めたりできましたけど。(笑)
それと、守備力を下げてくる呪文「ルカナン」が、めたくたがっつり数値下げてくるのでビビりました。
2回もやられると守備力ゼロになってるんじゃ…。
気が抜けないゲームっすねぇ~。(・∀・)
ほーいで、サマルトリアの王子用に「ふしぎなぼうし」のドロップを狙いつつ敵を狩り続け、
↑ 128分の1の確率らしく、めっちゃ出なかった…
レベルを最高の50にした後は、ラストのハーゴン・シドー戦に突入して、あっさり撃破。
あ、ちなみに有名な「はかいのつるぎ」の攻撃力を持たせた2回攻撃できる「はやぶさのけん」、通称「はかぶさのけん」を作るバグ技はリメイク版では無理でした。(´∀`)
それと、サマルトリアの王子もムーンブルクの王女もファミコン版と違い、50までレベルが上がる様になってます。最終ステータスは変わらないそうですが。ん?それってあんま意味なくない?
まぁともかく、最後は各地で称賛の声を受けつつ凱旋し、
↑ えがったのぅ、じっちゃん。
↑ パイセン、チョー頑張ったよ。
↑ 吐くな。
無事、エンディングを迎える事ができました。(=´∇`=)
全体的には満足してますが、リメイク版で気になったところがあるとすればメッセージ送り関連で、文章の妙な所で止まってボタンを押す事を求められるんすよね。あと、戦闘終了後にウィンドゥを閉じる為にボタンを押しても反応が鈍いというか、ボタン入力を受け付けてるのかわからないところが地味にストレスを感じましたかね。
画面スクロールが微妙にカクついてるのもちょっと気になる。
キャラクターとかのグラフィックが妙にデカい気もしますが、これは好みが分かれる部分かなぁ。
あと、ラストのハーゴン・シドー戦で相手への攻撃音が、ファミコン版の「ピシーッ!」「ピシーッ!」っていう音じゃなくなったのは、個人的にガッカリポインツ。
そんな感じのドラクエⅡでした。(・∀・)
で、Ⅱのクリアから間髪入れずにスタートした「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」。
世界を支配しようとする魔王バラモスの討伐に向かった父が行方不明となり、その子供である主人公が16歳の誕生日を迎えた日。主人公は父の後を継ぎ、バラモス討伐へと旅立つ-といった感じで始まるストーリー。
プレイを開始すると、なんかファミコン版にはなかった「性格診断」ミニゲームを最初にやらされ、
結果、siestaは「おっちょこちょい」になりました。(笑)
当たってるだけに何も言えねぇ。(=´∇`=)
↑ 気をつけま~す。
しょんで、Ⅲの最大の特徴であるパーティメンバー作成を行ってみたんですが、
リメイク版以降?は各種ステータスがアップする「種」を使って、自由にボーナスをつける事もできちゃうんですね。これはいい。
なんかウィザードリィみたいに、良い初期ステータスや種ボーナス値が出るまで粘っちゃう。(笑)
だけどいつまでもメンバー作成ゲームを楽しむワケにもいかないので、とりあえず、戦士・僧侶・魔法使いのバランスパーティで冒険開始!
"切れ者" 魔法使い「ヤン」、"優しい人" である僧侶「ユリアン」、"負けず嫌い"の戦士「カリン」というメンバーで、名前と上手く一致した性格は「銀河英雄伝説」のキャラクターから頂きました。(´∀`)
ヤンはおじいちゃんで、ユリアンは髭のおっさんというグラフィックなのが引っかかりますが。(笑)
すぉんで旅を続け、新しい大陸に辿り着いた辺りでsiestaはふと思ったんですよ。
「…勇者、弱くね?」って。
特にHPが低い気がするというか、魔法使い並のHPしかない。あれ?前もこんなだったっけ?
記憶違いでないとすれば、原因は…もしかして性格か?でもあれって、AI戦闘の行動原理とか、なんかそれっぽいものの為のステータスじゃないの?となったので、攻略サイトで調べてみると、「性格」というのはレベルアップ時のステータス上昇率に大きく関わる重要な物である事が発覚。(*´д`*)
ちなみにsiestaの「おっちょこちょい」は、「すばやさ」以外にマイナス補正がかかるという最悪な性格でした。なんてこったい。orz
おっちょこちょいは、強くなれる素質はねぇってのかよぉおおおおお!!!
という心の叫びと、まぁそうかもなぁという妙な納得感はともかく、じゃあ最適な性格はなんじゃらほいと調べると、どうやら女性限定の「セクシーギャル」がいいらしい。
満遍なくプラス補正が付き、マイナス補正がないらしいのですが、しかしセクシーギャルて。それでいいのかドラクエⅢ。(´∀`)
まぁとにかく、このまま続けてもアレですし、最初からプレイし直してセクシーギャルにすると、性格診断をする精霊から何回も「あなたはエッチです」と言われる辱めを受けました。(*´д`*)
う…うぐぐ…siesta、負けない!!エッチなのも当たってるし!(当たってるんかい)
で、初回プレイと同じ時点まで進めてステータスチェックをしてみると…
↑ 初回
↑ 二回目
ステータスがかなり違うし、HPが20以上違っててウケる。(笑)
あ~、おっちょこちょいで進めないで良かった~。(・∀・)
てか、こんなん知らずにマイナス性格で進めてたら、難易度がちょっと違ってきそうですが、ゲームバランス的にいいんかなぁと思ったりしないでもない。
ちなみに二回目は戦士・盗賊・魔法使いで進め、戦士以外の性格は「セクシーギャル」に。セクシーギャルにできない戦士は体力と力が伸びやすい「タフガイ」でプレイ再開です。
仲間の名前は「この素晴らしい世界に祝福を!」より拝借。
ヒロイン的存在の女神アクアもパーティに入れたかったんですけど、僧侶より盗賊を入れた方がゲームがサクサク進むらしくて、盗賊だったらクリスになるよなぁという感じで。
で、今回も途中で詰まる事はなく、メタスラを狩りつつ順調に旅を進め…
途中で盗賊は賢者に転職して、
↑ コギャルて。時代を感じるなぁ
不死鳥ラーミアさんも復活し…
ついにバラモス戦へ!
初戦は勇者がベホイミを覚えてなかったので回復が追いつかず、敗れましたが、レベルを上げたらリベンジ成功しますた。(・∀・)b
その後の闇の世界では、全然キラキラしてないし、ゴーレム系のグラフィックとも違うゴールドマンに時を超えてもう一度ビックリしつつ、
はぐメタ狩りをしてレベルを十分に上げ、一気にラスボスを倒しましたん。
よっしゃあああああ!!!!クリアァァァアアアア!!\(・∀・)/
いやぁ~…実はドラクエⅡ・Ⅲって、昔にファミコン版をラスボス寸前までプレイしてたのに、なぜか友人宅でボス戦とエンディングを観てやる気がなくなったタイトルで、ちょっとだけ心残りがあったんですよねぇ。
なので今回、ようやく心残りを晴らす事ができて、スッキリしました。(=´∇`=)
そういう意味では、ファイナルファンタジーⅠもラストダンジョン寸前で、ソフトを借りてた友人から「返して」と言われて心残りがあったのを、数か月前にリメイク版でクリアして晴らしたんですけどね。
どんどん子供の頃のモヤッとした思い出が消化されていく。(笑)
ほ~いで、改めてクリア時のパーティのステータスを見てみると、賢者の守備力がパーティで1番高いというのが笑う。(´∀`)
ドラクエⅢでは「すばやさ」のステータスが守備力と関連しているらしく、盗賊時に培ったすばやさが賢者でも生きた感じですね。
転職時に装備させた「ほしふるうでわ」の効果も大か。
逆に期待外れだったのは戦士で、攻撃力とHPは高いものの守備力はパーティで一番低く、要は打たれ弱いのをHPの量でなんとかするという謎の成長を遂げ、頭の中がハテナマークでいっぱいになりました。
魔法使いより守備力が低いってなぁ…Ⅲって元からこんな感じだったかなぁ?
戦士にこそ、ほしふるうでわを装備させるべきだったかも。(忘れてた)
う~ん、ま、これもドラクエの面白さか。(´∀`)
んで、クリア後はSFC版から追加されたって話の追加ダンジョンに挑める様になり、裏ボスを倒すと願いを叶えてくれる特典があるそうです。
「オルテガ(父)の復活」なんかもできるっぽいですが、ちょっとした会話イベントが追加される程度みたいで、それほど魅力的でもないですし、こういったやり込み要素はいつものよーにパスしま~す。(´∀`)
で、ゲームとしては、Ⅱではクローズアップ気味で全体的に物が大きく感じたグラフィックが正常な大きさに思える様になり、美しい背景のドット絵とイラスト調キャラクターとの一体感も感じる様になりました。Ⅱで気になったメッセージ送りうんぬんも、凄く快適になってます。こーゆうのでええんやで!(・∀・)
それとファミコン版のⅢにはなかったAI戦闘が導入された事で、戦闘でコマンドを選択する手間が省けていい感じに。全体攻撃のブーメランを使っているとさらに省ける。(笑)
ただ、作戦に「じゅもんをせつやく」がなくて、「バッチリがんばれ」でもガンガン最強攻撃魔法を使うのは気になりましたが。(・∀・)
ドラクエXの「バッチリ」行動が丁度良いんですが、Ⅲだとダンジョンでボス前にMPが枯渇する感じなんすよね。
それでもゾーマは無理でもバラモス戦では適切な行動を取ってくれてたし、レベル上げでは役に立ちましたけどねん。
リメイク前にはなかった、「ちいさなメダル」を集めてもらえる武具も、最後まで役に立ちまくってたなぁ。
全体的には、追加された要素がいい感じにマッチして遊びやすさに繋がっている、良リメイクじゃないかな~と思いました。
Ⅱも満足っちゃ満足ですが、Ⅲをプレイすると、もうちょっとなんとかできそうな感じがしなくもない。そんな感じっす。(・∀・)
いやぁ~ドラクエって、やっぱ面白いっすね。
クリアしてないⅥとⅨもプレイしてみたいところですが、PS4かスイッチに移植されないかな~なんて思う今日この頃です。
しょんな感じのドラクエ祭りでした~ん。(=´∇`=)
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