ほっほほーい。ってワケでファンタジアに続いてクリアした、テイルズシリーズの記録ですよん。(・∀・)
PSP「テイルズ オブ エターニア」
シリーズとしては3作目らしいんすけどね。2作目がセールしてなかったんで。(´∀`)
まぁテイルズもFFとかと一緒で、1作1作、独立した話ばかりらしいんで問題ないっしょ!って事で。
お話としては、田舎に住む少年「リッド」が幼馴染の少女「ファラ」と一緒に空を見上げていると、何かが落下してきて、その中には違う言語を話す少女が乗っていた…という、謎がいっぱい夢いっぱいな感じで始まりまっす。
人助け第一主義で、「イケる、イケる!」が口癖のやたら楽天的なヒロインと、
それに昔から振り回されてきて、うんざりしながらも付き合う主人公の会話が面白いっす。
主人公役の声優さんの、戸惑いやうんざりボイスが上手くて良かった。(笑)
ストーリ-が進むにつれて明かされる、主人公達の重い過去話もあって、なかなかキャラクター描写も深くて良いストーリーだったと思いますですよ。(・∀・)
個人的には、ヒロインが農家であり格闘家でもあるという設定が変わってて面白かった。
主人公と同じ様に敵に突っ込んで、攻撃をくらって毒とか状態異常になって帰ってくるのは勘弁して欲しかったですが。序盤で回復魔法使えるの、アンタだけなんやで…。(´∀`)
で、問題の…いやいや、ファンタジアで「うひー」となった戦闘バランスはどうなっているかというと。
まず魔法を撃っても戦闘が止まらなくなって、敵も味方もどんどん行動するので超スピーディなバトルにだ~いへ~んしーん!これや!これを待ってたんや、ワイは!(・∀・)
戦闘結果もシュババッ!と表示されてすぐ消えるので、超快適。
そんでファンタジアで一番気になってた、敵が全体攻撃魔法を連射してきてすぐ全滅する点は、改良どころかバッチリ引き継がれていて、隙あらばボスは攻撃範囲の広い魔法を間髪入れずにバンバン撃ってハメ殺しにくるという、斜め上の方向へ進化完了してました!超不満!ウッヒョヒョーイ!\(・∀・)/
ダオスレーザーの悪夢を常に味わってる感じ。(笑)
オマケに敵に超スピードで連続ヒットする技まで追加されたので、「ウウウウウウッ!」っと味方の悲鳴がマシンガンの様に繋がる感じで聞こえたら、誰か瀕死か死んでるという状況に。orz
そのため、やっかいな魔法や攻撃は発動前に潰す!ハメられる前にハメ殺せ!画面端で何もさせずにスキル技で殴り続けろ!という戦法が一番有効な、漢らしいバランスに仕上がっています。……バランス?
その他、貫通レーザーを乱射されたり、HPが1になるスキル技を使われたりと、ファンタジアとは別方向のやっかいさが増してるというか、開発者と一度「難しさって…何かね?」と語り合いたくなる内容になってました。(´∀`)
中盤まではまともなバランスになってると喜んでたんだけどなぁ。どーしてこーなった♪ どーしてこーなった♪ \(・∀・)/
まーそれでも投げ出さず、殺意の波動に目覚めずに比較的スムーズにクリアできたのは、もちろん即全滅する状況は多いものの、装備やスキルが整ってなくてもハメ殺せばなんとかなるボス戦と、なんだかんだで若干抑えられてる気もする敵からのダメージ量のお陰で、壊滅状態でも立て直せる状況が多かったせいなんかな~とも思えるので、ファンタジアよりはまだプレイしやすかったのかもしれませぬ。
だからってこのバランスは認めたくはないですけどね!(・∀・)
戦闘がスピーディで見た目が超派手で楽しげな感じになってても!
飛行艇でフワフワ空を飛べても!
潜水艇で宝探しができるようになってても!
俺は!このバランスを!認めたくない!(なぜか意固地に)
あーでも、バックアタックや挟み撃ちが少なめだったのは良心的だったかもしんない。(´∀`)
ま、とにかくプレイしてクリアできたワケなんですけれども、全体的にはそれなりに面白かったかな?って感じっす。(・∀・)
戦闘のアレさをストーリーがカバーしたって感じがしなくもないですけど。
スクウェア系RPGの影響を感じたファンタジアに比べると、二つの大地が空を挟んで対になって存在するという独特の世界観や、共通要素としての精霊集め、ファンタジアでも見たアイテムなど、シリーズ独自の魅力がでてきた感じがします。
それとミニゲームがすんごい多かった。ストーリー上、強制でやらされる物もあるし、自由にできる物もあるしで。
残念ながらsiestaはミニゲームはそんなにいらない派なのでアレでしたけど、これも人によっては魅力的なんじゃないでしょーか。(・∀・)
ダンジョンでアクション性の高いギミックが多いのも特徴か。
地形に引っ掛かりやすいし、動かしにくいクォータービューでやらされるのはマジかって仕掛けもありましたけれど。(´∀`)
世間では、シリーズ独自の戦闘システムはこの作品で完成し、以降の基礎になった!という評価もあるらしいっすね。確かにファンタジアよりはプレイしやすかった。バランスはともかく。ともかく。
総括するとすごく面白い!というワケではないですが、それなりに楽しめたと思える作品でした。(・∀・)
さて、そろそろテイルズはお腹一杯になってきたんですが、セールで初期の作品をもう1作買っちゃったんですよねぇ…「テイルズ オブ デスティニー2」を。
世間の評判では、戦闘が難しいらしいっす。やべぇ、もう難しさは十分味わったよ。これ以上難しいって、どんだけぇ~。(笑)
3連続でプレイすることになるけれど、初めて挫折を味わうかも。うひ~。(´∀`)
しょんな感じで~。
PSP「テイルズ オブ エターニア」
シリーズとしては3作目らしいんすけどね。2作目がセールしてなかったんで。(´∀`)
まぁテイルズもFFとかと一緒で、1作1作、独立した話ばかりらしいんで問題ないっしょ!って事で。
お話としては、田舎に住む少年「リッド」が幼馴染の少女「ファラ」と一緒に空を見上げていると、何かが落下してきて、その中には違う言語を話す少女が乗っていた…という、謎がいっぱい夢いっぱいな感じで始まりまっす。
人助け第一主義で、「イケる、イケる!」が口癖のやたら楽天的なヒロインと、
それに昔から振り回されてきて、うんざりしながらも付き合う主人公の会話が面白いっす。
主人公役の声優さんの、戸惑いやうんざりボイスが上手くて良かった。(笑)
ストーリ-が進むにつれて明かされる、主人公達の重い過去話もあって、なかなかキャラクター描写も深くて良いストーリーだったと思いますですよ。(・∀・)
個人的には、ヒロインが農家であり格闘家でもあるという設定が変わってて面白かった。
主人公と同じ様に敵に突っ込んで、攻撃をくらって毒とか状態異常になって帰ってくるのは勘弁して欲しかったですが。序盤で回復魔法使えるの、アンタだけなんやで…。(´∀`)
で、問題の…いやいや、ファンタジアで「うひー」となった戦闘バランスはどうなっているかというと。
まず魔法を撃っても戦闘が止まらなくなって、敵も味方もどんどん行動するので超スピーディなバトルにだ~いへ~んしーん!これや!これを待ってたんや、ワイは!(・∀・)
戦闘結果もシュババッ!と表示されてすぐ消えるので、超快適。
そんでファンタジアで一番気になってた、敵が全体攻撃魔法を連射してきてすぐ全滅する点は、改良どころかバッチリ引き継がれていて、隙あらばボスは攻撃範囲の広い魔法を間髪入れずにバンバン撃ってハメ殺しにくるという、斜め上の方向へ進化完了してました!超不満!ウッヒョヒョーイ!\(・∀・)/
ダオスレーザーの悪夢を常に味わってる感じ。(笑)
オマケに敵に超スピードで連続ヒットする技まで追加されたので、「ウウウウウウッ!」っと味方の悲鳴がマシンガンの様に繋がる感じで聞こえたら、誰か瀕死か死んでるという状況に。orz
そのため、やっかいな魔法や攻撃は発動前に潰す!ハメられる前にハメ殺せ!画面端で何もさせずにスキル技で殴り続けろ!という戦法が一番有効な、漢らしいバランスに仕上がっています。……バランス?
その他、貫通レーザーを乱射されたり、HPが1になるスキル技を使われたりと、ファンタジアとは別方向のやっかいさが増してるというか、開発者と一度「難しさって…何かね?」と語り合いたくなる内容になってました。(´∀`)
中盤まではまともなバランスになってると喜んでたんだけどなぁ。どーしてこーなった♪ どーしてこーなった♪ \(・∀・)/
まーそれでも投げ出さず、殺意の波動に目覚めずに比較的スムーズにクリアできたのは、もちろん即全滅する状況は多いものの、装備やスキルが整ってなくてもハメ殺せばなんとかなるボス戦と、なんだかんだで若干抑えられてる気もする敵からのダメージ量のお陰で、壊滅状態でも立て直せる状況が多かったせいなんかな~とも思えるので、ファンタジアよりはまだプレイしやすかったのかもしれませぬ。
だからってこのバランスは認めたくはないですけどね!(・∀・)
戦闘がスピーディで見た目が超派手で楽しげな感じになってても!
飛行艇でフワフワ空を飛べても!
潜水艇で宝探しができるようになってても!
俺は!このバランスを!認めたくない!(なぜか意固地に)
あーでも、バックアタックや挟み撃ちが少なめだったのは良心的だったかもしんない。(´∀`)
ま、とにかくプレイしてクリアできたワケなんですけれども、全体的にはそれなりに面白かったかな?って感じっす。(・∀・)
戦闘のアレさをストーリーがカバーしたって感じがしなくもないですけど。
スクウェア系RPGの影響を感じたファンタジアに比べると、二つの大地が空を挟んで対になって存在するという独特の世界観や、共通要素としての精霊集め、ファンタジアでも見たアイテムなど、シリーズ独自の魅力がでてきた感じがします。
それとミニゲームがすんごい多かった。ストーリー上、強制でやらされる物もあるし、自由にできる物もあるしで。
残念ながらsiestaはミニゲームはそんなにいらない派なのでアレでしたけど、これも人によっては魅力的なんじゃないでしょーか。(・∀・)
ダンジョンでアクション性の高いギミックが多いのも特徴か。
地形に引っ掛かりやすいし、動かしにくいクォータービューでやらされるのはマジかって仕掛けもありましたけれど。(´∀`)
世間では、シリーズ独自の戦闘システムはこの作品で完成し、以降の基礎になった!という評価もあるらしいっすね。確かにファンタジアよりはプレイしやすかった。バランスはともかく。ともかく。
総括するとすごく面白い!というワケではないですが、それなりに楽しめたと思える作品でした。(・∀・)
さて、そろそろテイルズはお腹一杯になってきたんですが、セールで初期の作品をもう1作買っちゃったんですよねぇ…「テイルズ オブ デスティニー2」を。
世間の評判では、戦闘が難しいらしいっす。やべぇ、もう難しさは十分味わったよ。これ以上難しいって、どんだけぇ~。(笑)
3連続でプレイすることになるけれど、初めて挫折を味わうかも。うひ~。(´∀`)
しょんな感じで~。
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