バンナムが誇るRPG、テイルズシリーズがセールをしてたんで、ぴょろっと手を出してみやしんた。(・∀・)
PSP「テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディション-」
スーファミで発売された記念すべき第一作目のリメイク版っすね。(・∀・)
いや~アクションRPG好きなくせに、なんかタイミングが合わずにシリーズを1作もプレイしてなかったんすよね~。
ってことで、FFやドラクエに次ぐ長期シリーズになっている作品の一作目ってのはどんなもんじゃらほい!うぉららら~!!と気合いを込めてプレイしてクリアしましったん。\(・∀・)/
戦闘は横スクロールのアクションで、基本は剣士の主人公のみを操作し、自動で動く仲間にたまに指示を出して戦う感じ。
画面右が前で左が後ろという事になっていて、一応、隊列が組めるんですが、
敵は頻繁にバックアタックを仕掛けてくるし、前と後、均等に敵が出てくる挟み撃ちも多いので、頑張っても後衛が殴られまくる、わちゃわちゃした乱戦になりがちです。(´∀`)
てか、このゲームって戦闘バランスがキツいというか調整が粗い感じがするんで、クリアするのがちょっと辛かった。(;´Д`)
そもそも敵1体のHP量がかなり多く、複数出てくるので戦闘が長くなりがち。なのにもらえる経験値が見合ってない感じもする。
大ダメージを与えられるスキル技や魔法が重要になるんですけど、詠唱中や発動中にワンパンでキャンセルさせられるし、スキル技の場合はキャンセルされてもMPは減っちゃうのがつらみ。つд`*)
囲まれてタコ殴り状態でこそ、スキル技で逆転したいのに発動できないという哀しみが。
さらにゲームが進むにつれて全体魔法を使う敵が増えてきて、その威力が半端ない上に連射してきたりするので、回復が間に合わずにあっという間に全滅する、なんてこともあったりして。
ラスボスとはストーリーの都合上、何回か戦う事になるんですが、中盤で初めて戦った時は「ダオスレーザー」とかいう極太で画面の端から端まで届いて、パーティ全員に多段ヒットする技を連射されて全滅しまくりました。orz
対策もよくわからなかったんで、さすがにこんときは殺意の波動に目覚めそうになりましたね…。(*`・з・)
攻略サイトにレーザーを高確率でカットできる装備の組み合わせが載ってたので、なんとか耐えて勝てましたが。
つか、ゲーム内で表示される情報で「○属性○割減」とか「○割の確率で無効」と書いてたり書いてなかったりするのはどうにかしてほしかった。キツいバランスの中、こっちは詳細な情報が欲しいねん!属性アイコンだけとかやめてぇ!
あと、戦闘とは関係ないけれど、「ルーラ」と「リレミト」的な立ち位置の魔法やアイテムがないのが謎。なんのこだわり?旅をしてる感を味わわせたい?
そのせいで大陸間の移動やダンジョンの行き帰りが面倒くさくてしょうがない。(笑)
ま~終盤に空を飛べるようになりますけどね~。(´∀`)
しかし、今のゲームと比べてしまうと色々と不親切な部分が目立ちますが、この頃のゲームってこんな感じだったなぁという懐かしい気にもなれましたね。
戦闘がキツめなのも、高難易度のゲームを目指したのかなって感じはしますし、こういうピーキーなバランスのゲームって昔はちょいちょいあったなぁって思いますし。
だけど、調べるとこのPSP版ってSFC版より戦闘バランスがマイルドになってるらしいんすよね。SFC版ってどんだけ~どんだけよ~。(´∀`)
あ、戦闘の事ばっかり書いちゃいましたけど、ストーリーは面白かったっすよ。
魔王を倒すという王道的な流れの中にも一捻り加えた演出があったりしますし、ゲームゲームした感じじゃなく、アニメっぽいキャラ同士の会話とかもあって、なかなか良かったっす。(・∀・)
悪役にも事情があるっていうストーリーは、この当時ではまだ新しかったのかもしれませんし。
なんとなく、色々な所でFFや聖剣伝説なんかのスクウェア系RPGの影響を感じられたりもしますけれど。まぁ1作目ですしね。(´∀`)
しかしテイルズシリーズは戦闘が難しいっていう評価を聞いた事がなかったので、1作目がこんなに粗めのバランスとは思いませんでしたね。
ゲームの中盤では殺意の波動に目覚めかけて、危うくゲーム機を瞬獄殺するところでしたが、まぁでもクリアしてみると、なかなか良いゲームだったかなって思いマッスル。
なぜかラストダンジョンに大量の経験値を金で売ってくれる隠しキャラがいて、レベルが上がりすぎてラスボス余裕だったしね…。(ボソッ
ムチで叩きまくった後に、急に飴を与えて甘やかしてくるスタイル。嫌いじゃない。(笑)
またテイルズシリーズに手を出してみまひょかね~。(・∀・)
しょんな感じで~。
PSP「テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディション-」
スーファミで発売された記念すべき第一作目のリメイク版っすね。(・∀・)
いや~アクションRPG好きなくせに、なんかタイミングが合わずにシリーズを1作もプレイしてなかったんすよね~。
ってことで、FFやドラクエに次ぐ長期シリーズになっている作品の一作目ってのはどんなもんじゃらほい!うぉららら~!!と気合いを込めてプレイしてクリアしましったん。\(・∀・)/
戦闘は横スクロールのアクションで、基本は剣士の主人公のみを操作し、自動で動く仲間にたまに指示を出して戦う感じ。
画面右が前で左が後ろという事になっていて、一応、隊列が組めるんですが、
敵は頻繁にバックアタックを仕掛けてくるし、前と後、均等に敵が出てくる挟み撃ちも多いので、頑張っても後衛が殴られまくる、わちゃわちゃした乱戦になりがちです。(´∀`)
てか、このゲームって戦闘バランスがキツいというか調整が粗い感じがするんで、クリアするのがちょっと辛かった。(;´Д`)
そもそも敵1体のHP量がかなり多く、複数出てくるので戦闘が長くなりがち。なのにもらえる経験値が見合ってない感じもする。
大ダメージを与えられるスキル技や魔法が重要になるんですけど、詠唱中や発動中にワンパンでキャンセルさせられるし、スキル技の場合はキャンセルされてもMPは減っちゃうのがつらみ。つд`*)
囲まれてタコ殴り状態でこそ、スキル技で逆転したいのに発動できないという哀しみが。
さらにゲームが進むにつれて全体魔法を使う敵が増えてきて、その威力が半端ない上に連射してきたりするので、回復が間に合わずにあっという間に全滅する、なんてこともあったりして。
ラスボスとはストーリーの都合上、何回か戦う事になるんですが、中盤で初めて戦った時は「ダオスレーザー」とかいう極太で画面の端から端まで届いて、パーティ全員に多段ヒットする技を連射されて全滅しまくりました。orz
対策もよくわからなかったんで、さすがにこんときは殺意の波動に目覚めそうになりましたね…。(*`・з・)
攻略サイトにレーザーを高確率でカットできる装備の組み合わせが載ってたので、なんとか耐えて勝てましたが。
つか、ゲーム内で表示される情報で「○属性○割減」とか「○割の確率で無効」と書いてたり書いてなかったりするのはどうにかしてほしかった。キツいバランスの中、こっちは詳細な情報が欲しいねん!属性アイコンだけとかやめてぇ!
あと、戦闘とは関係ないけれど、「ルーラ」と「リレミト」的な立ち位置の魔法やアイテムがないのが謎。なんのこだわり?旅をしてる感を味わわせたい?
そのせいで大陸間の移動やダンジョンの行き帰りが面倒くさくてしょうがない。(笑)
ま~終盤に空を飛べるようになりますけどね~。(´∀`)
しかし、今のゲームと比べてしまうと色々と不親切な部分が目立ちますが、この頃のゲームってこんな感じだったなぁという懐かしい気にもなれましたね。
戦闘がキツめなのも、高難易度のゲームを目指したのかなって感じはしますし、こういうピーキーなバランスのゲームって昔はちょいちょいあったなぁって思いますし。
だけど、調べるとこのPSP版ってSFC版より戦闘バランスがマイルドになってるらしいんすよね。SFC版ってどんだけ~どんだけよ~。(´∀`)
あ、戦闘の事ばっかり書いちゃいましたけど、ストーリーは面白かったっすよ。
魔王を倒すという王道的な流れの中にも一捻り加えた演出があったりしますし、ゲームゲームした感じじゃなく、アニメっぽいキャラ同士の会話とかもあって、なかなか良かったっす。(・∀・)
悪役にも事情があるっていうストーリーは、この当時ではまだ新しかったのかもしれませんし。
なんとなく、色々な所でFFや聖剣伝説なんかのスクウェア系RPGの影響を感じられたりもしますけれど。まぁ1作目ですしね。(´∀`)
しかしテイルズシリーズは戦闘が難しいっていう評価を聞いた事がなかったので、1作目がこんなに粗めのバランスとは思いませんでしたね。
ゲームの中盤では殺意の波動に目覚めかけて、危うくゲーム機を瞬獄殺するところでしたが、まぁでもクリアしてみると、なかなか良いゲームだったかなって思いマッスル。
なぜかラストダンジョンに大量の経験値を金で売ってくれる隠しキャラがいて、レベルが上がりすぎてラスボス余裕だったしね…。(ボソッ
ムチで叩きまくった後に、急に飴を与えて甘やかしてくるスタイル。嫌いじゃない。(笑)
またテイルズシリーズに手を出してみまひょかね~。(・∀・)
しょんな感じで~。
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