はひふひ~。なんとかクリアできましたよっと。(´∀`)
PSP「テイルズ オブ デスティニー2」
※ネタバレあり感想
テイルズシリーズの4作目。エターニアの次の作品であり、2作目のデスティニーの続編らしいっす。(・∀・)
前作の主人公達の子供「カイル」は、遺跡で英雄を探していると言う不思議な少女「リアラ」と出会い、リアラに認められる英雄になる為に旅に出るというボーイ・ミーツ・ガールなストーリーざんす。
最終的には「神殺し」という、スクウェア系RPGでよく見たなってお話になるんですが、
神に管理された世界か、傷ついても一歩一歩、幸せを信じて進む人間らしい世界を選ぶかという二者択一の深いテーマで面白かったっす。
だけど個人的にはどっちもどっちというか、片方だけだと不幸を感じる人がでてくる気がしないでもない。弱い人間も強い人間もいるし…共存できまへんの?(´∀`)
まぁとにかく、これもRPGにおける王道というストーリーでごじゃりました。
システム的には、自由に聞ける仲間同士の会話量が増えて、アニメっぽいというかキャラクターに、より感情移入しやすくなりましたね。(・∀・)
目的を忘れても会話で教えてくれるので安心。これぞテイルズ。(´∀`)
戦闘中も仲間がアドバイスしてくれたり、終了後もセリフの掛け合いがあったりして、すごく凝ってるんですよねぇ。
で、問だ…いやいや、シリーズで特に難しいと噂の戦闘なんですが。
このゲームでの「難しい」の大半は、システムの複雑さからきてるんだろーなーって感じっす。
スタミナ・MP管理、味方との連携・コンボのタイミング、敵との位置関係、ガード崩し等々、以前の作品より遥かに複雑。
敵の魔法で味方が即死するバランスはもう諦めましたけど、今作では敵、特にボスのガードが硬く、魔法やスキルで崩さないとまともにダメージが入らないシステムになってるんですよね。
普通の攻撃やスキル技だとカウンターを喰らうので、ガード崩しで魔法を使おうとしても、発動までにボスが端に追い詰めてきて殴られて魔法がキャンセルになって辛い、なんてこともあったりして。(・∀・)
終盤には「バルバトス」というボスと何回も戦うんですが、こいつが非常に厄介で、
ガードがカッチカチで攻撃力が高いし範囲魔法を連発するし、こちらが回復魔法やアイテムを使う・後ろに回る等の行動を行うと「○○すんじゃねぇ!」というセリフと共に強烈な攻撃をしてくるし、毒にするわ麻痺にするわこちらのHPを1にした後しばらく動けなくする技もあるという、「お前は一体なんなの」レベルの敵になってます。(´∀`)
普通のゲーマーなら、こんな強敵を前にすれば「なんとか倒してやる!」と熱い想いを抱くのでしょうけれど、根っからのヌルゲーマーであり、連日のテイルズ疲れ(自業自得)がピークに達しつつあったsiestaは、そっと難易度を「EASY」に変えました。(途中変更可能)
するとどーでしょう!嘘の様にバルバトスのガードが軟らかくなり、「普通の」テイルズの様にスキルでハメ殺しができるようになったじゃないですか!これには奥様方も驚きの効果!(・∀・)
そのお陰でラスボスまでレベル上げもせず、スムーズにクリアできましたですわよ!
良かった良かった。いや~、クリアできなかったらどうしようかと思った。(´∀`)
…あ~えっと、良い面も言うと、以前の作品より確実にコンボや連携がやりやすくなってて、仲間と一緒に敵をズバズバ高速で斬り続けて畳み掛ける事ができるという快感がありますね。(・∀・)
ラッシュによる仲間との共闘感も凄く感じる。前衛が多いのも嬉しい。
siestaの「テイルズシリーズと言えば、コンボを繋げる戦闘」というイメージはこのゲームによるところが大きいのかもしれないです。
育成面では、技や魔法を使えば使うほど強化できる様になりますし、
武器防具にはトレハン要素があって、敵がドロップする装備には特殊効果がついてますし、それを合成する事も可能です。
全体的に玄人向けのゲームかな?って思いますね。ハマる人が多いってのもわかる作りで。
てな感じだったデスティニー2なのですが。
やっぱ戦闘面が凝った作りになっとったなぁ~という印象ですね。今ではありふれた要素ばかりですが、発売当時だったら新鮮で「やり込みゲー」としてウケたんじゃないかなと思います。
今でも十分楽しめますけどね。(・∀・)
難易度で言うと、確かに難しめですけど、SFC版の激ムズファンタジアからついてきてる様なファンだったら楽勝だったんじゃな~い?って感じ。知らないけど。(笑)
ま~siestaはテイルズシリーズの部分的に極端とも言えるバランスはあまり合わないんですが。バルバトスとかバルバトスとか。あと、ダオスレーザーとか? (´∀`)
ストーリー的には神殺し以外に、両親が英雄で、その息子という周りから特別視されやすい立場を描いたお話が新鮮で面白かったと思います。
ファンタジアからどんどんパワーアップしていく、仲間との会話システムも聞くのが楽しみになってました。(・∀・)
なかなか良いゲームだったと思いますですよ。オススメとは言い辛いですが。(笑)
しょんな感じのゲームどした。
はふぅ~っ。これでやっと、セールで買ったテイルズシリーズから解放さうわなにをするやめぁwせdrftgyふじこlp
……to be continued?
PSP「テイルズ オブ デスティニー2」
※ネタバレあり感想
テイルズシリーズの4作目。エターニアの次の作品であり、2作目のデスティニーの続編らしいっす。(・∀・)
前作の主人公達の子供「カイル」は、遺跡で英雄を探していると言う不思議な少女「リアラ」と出会い、リアラに認められる英雄になる為に旅に出るというボーイ・ミーツ・ガールなストーリーざんす。
最終的には「神殺し」という、スクウェア系RPGでよく見たなってお話になるんですが、
神に管理された世界か、傷ついても一歩一歩、幸せを信じて進む人間らしい世界を選ぶかという二者択一の深いテーマで面白かったっす。
だけど個人的にはどっちもどっちというか、片方だけだと不幸を感じる人がでてくる気がしないでもない。弱い人間も強い人間もいるし…共存できまへんの?(´∀`)
まぁとにかく、これもRPGにおける王道というストーリーでごじゃりました。
システム的には、自由に聞ける仲間同士の会話量が増えて、アニメっぽいというかキャラクターに、より感情移入しやすくなりましたね。(・∀・)
目的を忘れても会話で教えてくれるので安心。これぞテイルズ。(´∀`)
戦闘中も仲間がアドバイスしてくれたり、終了後もセリフの掛け合いがあったりして、すごく凝ってるんですよねぇ。
で、問だ…いやいや、シリーズで特に難しいと噂の戦闘なんですが。
このゲームでの「難しい」の大半は、システムの複雑さからきてるんだろーなーって感じっす。
スタミナ・MP管理、味方との連携・コンボのタイミング、敵との位置関係、ガード崩し等々、以前の作品より遥かに複雑。
敵の魔法で味方が即死するバランスはもう諦めましたけど、今作では敵、特にボスのガードが硬く、魔法やスキルで崩さないとまともにダメージが入らないシステムになってるんですよね。
普通の攻撃やスキル技だとカウンターを喰らうので、ガード崩しで魔法を使おうとしても、発動までにボスが端に追い詰めてきて殴られて魔法がキャンセルになって辛い、なんてこともあったりして。(・∀・)
終盤には「バルバトス」というボスと何回も戦うんですが、こいつが非常に厄介で、
ガードがカッチカチで攻撃力が高いし範囲魔法を連発するし、こちらが回復魔法やアイテムを使う・後ろに回る等の行動を行うと「○○すんじゃねぇ!」というセリフと共に強烈な攻撃をしてくるし、毒にするわ麻痺にするわこちらのHPを1にした後しばらく動けなくする技もあるという、「お前は一体なんなの」レベルの敵になってます。(´∀`)
普通のゲーマーなら、こんな強敵を前にすれば「なんとか倒してやる!」と熱い想いを抱くのでしょうけれど、根っからのヌルゲーマーであり、連日のテイルズ疲れ(自業自得)がピークに達しつつあったsiestaは、そっと難易度を「EASY」に変えました。(途中変更可能)
するとどーでしょう!嘘の様にバルバトスのガードが軟らかくなり、「普通の」テイルズの様にスキルでハメ殺しができるようになったじゃないですか!これには奥様方も驚きの効果!(・∀・)
そのお陰でラスボスまでレベル上げもせず、スムーズにクリアできましたですわよ!
良かった良かった。いや~、クリアできなかったらどうしようかと思った。(´∀`)
…あ~えっと、良い面も言うと、以前の作品より確実にコンボや連携がやりやすくなってて、仲間と一緒に敵をズバズバ高速で斬り続けて畳み掛ける事ができるという快感がありますね。(・∀・)
ラッシュによる仲間との共闘感も凄く感じる。前衛が多いのも嬉しい。
siestaの「テイルズシリーズと言えば、コンボを繋げる戦闘」というイメージはこのゲームによるところが大きいのかもしれないです。
育成面では、技や魔法を使えば使うほど強化できる様になりますし、
武器防具にはトレハン要素があって、敵がドロップする装備には特殊効果がついてますし、それを合成する事も可能です。
全体的に玄人向けのゲームかな?って思いますね。ハマる人が多いってのもわかる作りで。
てな感じだったデスティニー2なのですが。
やっぱ戦闘面が凝った作りになっとったなぁ~という印象ですね。今ではありふれた要素ばかりですが、発売当時だったら新鮮で「やり込みゲー」としてウケたんじゃないかなと思います。
今でも十分楽しめますけどね。(・∀・)
難易度で言うと、確かに難しめですけど、SFC版の激ムズファンタジアからついてきてる様なファンだったら楽勝だったんじゃな~い?って感じ。知らないけど。(笑)
ま~siestaはテイルズシリーズの部分的に極端とも言えるバランスはあまり合わないんですが。バルバトスとかバルバトスとか。あと、ダオスレーザーとか? (´∀`)
ストーリー的には神殺し以外に、両親が英雄で、その息子という周りから特別視されやすい立場を描いたお話が新鮮で面白かったと思います。
ファンタジアからどんどんパワーアップしていく、仲間との会話システムも聞くのが楽しみになってました。(・∀・)
なかなか良いゲームだったと思いますですよ。オススメとは言い辛いですが。(笑)
しょんな感じのゲームどした。
はふぅ~っ。これでやっと、セールで買ったテイルズシリーズから解放さうわなにをするやめぁwせdrftgyふじこlp
……to be continued?
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