ヒャッハー!再び地獄へようこそ!!\(・∀・)/
って事でプレイしてクリアしました、PS4「地球防衛軍6」。
※ネタバレあり感想
今回は地球に攻めてきたエイリアンとの戦争には勝利したものの、総人口の9割を失い、文明は崩壊寸前というなかなかキツい状況からスタートします。

↑ 物資不足で味方ロボットの足がない。(´∀`)
まぁやるこたぁ変わらず、大量の巨大生物や機械、エイリアンを撃ちまくりの爆破しまくりで大騒ぎするだけなんすけどね。(笑)

今回は「5」で登場した敵に加えて、自爆ロボや盾持ちエイリアンなどなどが追加され、凶悪さが増しておりやす。
固い・速い・(攻撃が)痛いと三拍子揃った吉野家も真っ青な敵ばかりな上に、中には攻撃できるタイミングが限られる敵も追加されて、かなりヤベー難易度だと感じました。

後半は大量の怪獣との決戦になったりもしますし、へっぽこsiestaの腕前では対処できないので、高難易度で手に入る武器を調達して、火力でゴリ押す事でなんとかクリアできましたよ…。

それでもラスト手前のステージでは絶望を感じましたが。(笑)
プレイしてる難易度内で手に入る武器で最後までクリアできる人を尊敬しちゃいそう。(´∀`)

で、派手に撃ち合う事自体には今回も満足できましたが、ストーリーやステージ構成にはモヤッとする部分があったりします。
というのも、今回は「タイムループ物」になってまして、エイリアンが超技術でタイムワープを繰り返して「5」の歴史を改変し、効率的に人類に対処する様になっているのを同じように時間を戻して覆していくというお話なんですよね。
そのせいで、「5」のステージ&ストーリーで戦う事が非常に多く、新規のステージでも何回もループして戦うので飽きが早いというかうんざりしてきます。
セリフや敵がちょっと変わったからなんやねん!ってなっちゃう。(笑)
そもそもマップの使いまわしが多いゲームでしたけど、今作は「過去最大級のボリューム」だそうで、そりゃストーリーすら使いまわしてたらそうなるでしょうよ…というお話で。
正直、あまり意味がない様に感じるループも多いので、もうちょっと上手い話の見せ方やステージの作り方があったんじゃないかと思うんですが、地球防衛軍って昔からその辺はあまり上手じゃなかったなぁと納得してしまったところもあったりして。(笑)
でも本当に、圧縮すれば「5」のDLCとして作れる程度の話なんじゃないかなぁと思ってしまいました。ダラダラ戦わなくて済むのでそっちの方が良かった気も。(´∀`)
それとスタート時の壊滅的な状況からどう話を進めるのかとか、どう盛り返していくのかというのを期待していただけに、「時間を戻すパターンか~」とガッカリしたところもありますね。
そういう時間を戻して改変したり、巨大な力で世界を作り直す様なお話はアニメや漫画、映画とかでよく見るし、最近ではちょっと安易に思えてしまう様になっているのもあって。
タイムパラドックスの決着のさせ方は少年漫画みたいで嫌いじゃなかったんですけれども。(´∀`)
てな感じで、ストーリー関係はちょっとアレでしたし、厄介な敵が大量に追加されて使える武器が限られてきてる割に、味方側の新要素や改善が少ない気もしましたが、爆炎の中で大量の敵と戦う爽快感を感じるステージもちょこちょこあったので、なんとか満足できました。(´∀`)

しかしぶっちゃけ、マンネリを感じてますし、中身はシンプルシリーズ時代からそんなに変化してない気もするのにフルプライスは高ぇなと以前から思ってるので、発売日に買うのはこれで最後にしようかなと考え始めてます。
いい加減、大量のアイテム拾いには飽きてきちゃったし。(笑)

今作では難易度が上がって、爽快感が若干削がれた感じもしましたしね~。
この路線が続くのであれば、評判を見てからのセール待ちかなぁ。(・∀・)
そういえばストーリー上でループする度に「6→7→8→9」とナンバリングを進めてたけど、次作は「10」にするのかな?(笑)
まぁともかく、そんな地球防衛軍の感想でした。
それではまたまた~。
って事でプレイしてクリアしました、PS4「地球防衛軍6」。
※ネタバレあり感想
今回は地球に攻めてきたエイリアンとの戦争には勝利したものの、総人口の9割を失い、文明は崩壊寸前というなかなかキツい状況からスタートします。
↑ 物資不足で味方ロボットの足がない。(´∀`)
まぁやるこたぁ変わらず、大量の巨大生物や機械、エイリアンを撃ちまくりの爆破しまくりで大騒ぎするだけなんすけどね。(笑)
今回は「5」で登場した敵に加えて、自爆ロボや盾持ちエイリアンなどなどが追加され、凶悪さが増しておりやす。
固い・速い・(攻撃が)痛いと三拍子揃った吉野家も真っ青な敵ばかりな上に、中には攻撃できるタイミングが限られる敵も追加されて、かなりヤベー難易度だと感じました。
後半は大量の怪獣との決戦になったりもしますし、へっぽこsiestaの腕前では対処できないので、高難易度で手に入る武器を調達して、火力でゴリ押す事でなんとかクリアできましたよ…。
それでもラスト手前のステージでは絶望を感じましたが。(笑)
プレイしてる難易度内で手に入る武器で最後までクリアできる人を尊敬しちゃいそう。(´∀`)
で、派手に撃ち合う事自体には今回も満足できましたが、ストーリーやステージ構成にはモヤッとする部分があったりします。
というのも、今回は「タイムループ物」になってまして、エイリアンが超技術でタイムワープを繰り返して「5」の歴史を改変し、効率的に人類に対処する様になっているのを同じように時間を戻して覆していくというお話なんですよね。
そのせいで、「5」のステージ&ストーリーで戦う事が非常に多く、新規のステージでも何回もループして戦うので飽きが早いというかうんざりしてきます。
セリフや敵がちょっと変わったからなんやねん!ってなっちゃう。(笑)
そもそもマップの使いまわしが多いゲームでしたけど、今作は「過去最大級のボリューム」だそうで、そりゃストーリーすら使いまわしてたらそうなるでしょうよ…というお話で。
正直、あまり意味がない様に感じるループも多いので、もうちょっと上手い話の見せ方やステージの作り方があったんじゃないかと思うんですが、地球防衛軍って昔からその辺はあまり上手じゃなかったなぁと納得してしまったところもあったりして。(笑)
でも本当に、圧縮すれば「5」のDLCとして作れる程度の話なんじゃないかなぁと思ってしまいました。ダラダラ戦わなくて済むのでそっちの方が良かった気も。(´∀`)
それとスタート時の壊滅的な状況からどう話を進めるのかとか、どう盛り返していくのかというのを期待していただけに、「時間を戻すパターンか~」とガッカリしたところもありますね。
そういう時間を戻して改変したり、巨大な力で世界を作り直す様なお話はアニメや漫画、映画とかでよく見るし、最近ではちょっと安易に思えてしまう様になっているのもあって。
タイムパラドックスの決着のさせ方は少年漫画みたいで嫌いじゃなかったんですけれども。(´∀`)
てな感じで、ストーリー関係はちょっとアレでしたし、厄介な敵が大量に追加されて使える武器が限られてきてる割に、味方側の新要素や改善が少ない気もしましたが、爆炎の中で大量の敵と戦う爽快感を感じるステージもちょこちょこあったので、なんとか満足できました。(´∀`)
しかしぶっちゃけ、マンネリを感じてますし、中身はシンプルシリーズ時代からそんなに変化してない気もするのにフルプライスは高ぇなと以前から思ってるので、発売日に買うのはこれで最後にしようかなと考え始めてます。
いい加減、大量のアイテム拾いには飽きてきちゃったし。(笑)
今作では難易度が上がって、爽快感が若干削がれた感じもしましたしね~。
この路線が続くのであれば、評判を見てからのセール待ちかなぁ。(・∀・)
そういえばストーリー上でループする度に「6→7→8→9」とナンバリングを進めてたけど、次作は「10」にするのかな?(笑)
まぁともかく、そんな地球防衛軍の感想でした。
それではまたまた~。
PR