さ~て夏だし、夏らしいゲームでも…という事でやってみたのがこーれ。(・∀・)
スイッチ「Summer in Mara」
とある島で里親と二人で暮らしていた少女「コア」の元に、謎の生物「ナポポ」が現れ、友達になったコアはナポポの家族を探す為に旅に出る―という様なストーリーの始まりっすね。

↑ 様々な種族が暮らす惑星でのお話なんですが、里親の見た目が…。(笑)
ゲーム内容は農業や畜産などもできるアドベンチャーゲームといったところ。
正直、スターデューバレーで疲れた後でこれをやるのはキツイかと思いましたが、作物への水やりはバケツを掲げて走り回るだけという、かなり雑な…じゃなくて、子供らしいワイルドなやり方で楽でしたし、
そもそも水やりは栄養剤扱いで収穫までの期間が短くなるというだけで、極端な話、種をまいたら放っとくだけでもいいって事なので気楽にプレイできました。(・∀・)
しかし、雨が降らないと井戸が干上がるというシステムは独特ですね。井戸って地下水を汲み上げる設備なのでは…。
他にも、島の木を伐採した後は新しく木の種を植えておかないと、木材が枯渇するというシステムになってるんですよね…って、林業やん。

スターデューバレーだと勝手に生えてきたんだけどなぁ。(笑)
畜産も変な感じで、例えば鶏から卵を手に入れる時には、鶏1羽1羽にエサをやって「卵ゲージ」を溜めていき、満タンになると卵が手に入るという、よくわからないシステムになってるんすよね。
それとか、釣りでエサが必要なのはわかりますが、釣り糸まで必要で消耗品になってたり、潜水する時に使う水中ゴーグルも消耗品扱いなのは「なんで?」ってなりました。(´∀`)

まぁそんなクセの強いゲームで他にも料理や採掘、クラフトもできて、一見、スローライフを満喫できる内容に見えるんですが、実際のところ、メインコンテンツは「ストーリーを進める為にお使いクエストをこなす」事であって、クエストで要求される大量の金品を用意する為に農業などのシステムがあるんだなぁと感じる作りになっているんですよね。

非売品や希少品はクエストで必要になるかもしれないので売らない方がいいですし、時には素材を集めて作るより完成品を店で買って納品した方が早かったりもします。
ちなみに戦闘要素は一切なく、船で島巡りもできますが、素材収集以外にやれる事は特にないので、お使いをただただこなしているだけという感覚が強くなっていくんですよね~。

お使いの内容はすぐ終わる事もありますが、基本的にたらい回しにされたり、遠くでちょっと話を聞いたら帰らないといけないといった、無駄に時間のかかる作りになっている事も多く、中途半端に島や海が広いのがもう、悪意を感じるレベルです。(笑)

ファストトラベルは有料なので、頻繁には使えないですしねぇ。オートラン機能があればまだマシだったんですけど。
それでも頑張って、エンディングに影響するかもしれないと、全員のお願いを全てこなしてクリアしてみたんですが、特に影響もなかった?みたいなので、さっさとメインクエストだけクリアしとけばよかったなと思いました。

クリア後に発生するクエストも本当にオマケだったなぁ…。
ストーリー自体、ボリュームはそれなりにありましたがイマイチ面白くはなかったし、説明不足な部分も多く、例えば序盤で急に里親がいなくなって島が荒れ果てた状態で始まったので困惑したりもしたんですよね。主人公が悪に立ち向かっていくまでの心理状態の変化もわかりにくい。
てな感じで、全体的には「お使いクエスト」って物をこれでもか!とばかりに詰め込んでいるゲームで、その悪い部分も多分に含まれているので、好き嫌いがハッキリ分かれそうなゲームだなと感じましたね~。
だけど雰囲気はそれなりに良いですし、「もしかしてイベントやエンディング評価に関わってくるのかな?」と、いつも考えてしまう月日や経過日数表示がないので気楽に時間を飛ばせるのは良かったです。お使い以外で言えば、スローライフ…というか、装飾品で飾ったり木を好きな様に生やしたりといった島作りができますしね。

そもそもsiestaはゲーム内でのスローライフという物がよくわからない人間ですが。(´∀`)
買う前はこんなにお使いしまくるゲームとは思ってなかっただけにびっくりしましたが、お使いクエスト自体はRPG系では切っても切り離せない物なので、ストレスを感じる部分も慣れてるっちゃ慣れてるし、まぁこんなもんかなぁという気がしないでもないです。

そこそこ特徴はあるんだけど、特別面白いというわけでもない。ってな感じの総評になりますかねん。(・∀・)
でわでわまたまた~。
スイッチ「Summer in Mara」
とある島で里親と二人で暮らしていた少女「コア」の元に、謎の生物「ナポポ」が現れ、友達になったコアはナポポの家族を探す為に旅に出る―という様なストーリーの始まりっすね。
↑ 様々な種族が暮らす惑星でのお話なんですが、里親の見た目が…。(笑)
ゲーム内容は農業や畜産などもできるアドベンチャーゲームといったところ。
正直、スターデューバレーで疲れた後でこれをやるのはキツイかと思いましたが、作物への水やりはバケツを掲げて走り回るだけという、かなり雑な…じゃなくて、子供らしいワイルドなやり方で楽でしたし、
そもそも水やりは栄養剤扱いで収穫までの期間が短くなるというだけで、極端な話、種をまいたら放っとくだけでもいいって事なので気楽にプレイできました。(・∀・)
しかし、雨が降らないと井戸が干上がるというシステムは独特ですね。井戸って地下水を汲み上げる設備なのでは…。
他にも、島の木を伐採した後は新しく木の種を植えておかないと、木材が枯渇するというシステムになってるんですよね…って、林業やん。
スターデューバレーだと勝手に生えてきたんだけどなぁ。(笑)
畜産も変な感じで、例えば鶏から卵を手に入れる時には、鶏1羽1羽にエサをやって「卵ゲージ」を溜めていき、満タンになると卵が手に入るという、よくわからないシステムになってるんすよね。
それとか、釣りでエサが必要なのはわかりますが、釣り糸まで必要で消耗品になってたり、潜水する時に使う水中ゴーグルも消耗品扱いなのは「なんで?」ってなりました。(´∀`)
まぁそんなクセの強いゲームで他にも料理や採掘、クラフトもできて、一見、スローライフを満喫できる内容に見えるんですが、実際のところ、メインコンテンツは「ストーリーを進める為にお使いクエストをこなす」事であって、クエストで要求される大量の金品を用意する為に農業などのシステムがあるんだなぁと感じる作りになっているんですよね。
非売品や希少品はクエストで必要になるかもしれないので売らない方がいいですし、時には素材を集めて作るより完成品を店で買って納品した方が早かったりもします。
ちなみに戦闘要素は一切なく、船で島巡りもできますが、素材収集以外にやれる事は特にないので、お使いをただただこなしているだけという感覚が強くなっていくんですよね~。
お使いの内容はすぐ終わる事もありますが、基本的にたらい回しにされたり、遠くでちょっと話を聞いたら帰らないといけないといった、無駄に時間のかかる作りになっている事も多く、中途半端に島や海が広いのがもう、悪意を感じるレベルです。(笑)
ファストトラベルは有料なので、頻繁には使えないですしねぇ。オートラン機能があればまだマシだったんですけど。
それでも頑張って、エンディングに影響するかもしれないと、全員のお願いを全てこなしてクリアしてみたんですが、特に影響もなかった?みたいなので、さっさとメインクエストだけクリアしとけばよかったなと思いました。
クリア後に発生するクエストも本当にオマケだったなぁ…。
ストーリー自体、ボリュームはそれなりにありましたがイマイチ面白くはなかったし、説明不足な部分も多く、例えば序盤で急に里親がいなくなって島が荒れ果てた状態で始まったので困惑したりもしたんですよね。主人公が悪に立ち向かっていくまでの心理状態の変化もわかりにくい。
てな感じで、全体的には「お使いクエスト」って物をこれでもか!とばかりに詰め込んでいるゲームで、その悪い部分も多分に含まれているので、好き嫌いがハッキリ分かれそうなゲームだなと感じましたね~。
だけど雰囲気はそれなりに良いですし、「もしかしてイベントやエンディング評価に関わってくるのかな?」と、いつも考えてしまう月日や経過日数表示がないので気楽に時間を飛ばせるのは良かったです。お使い以外で言えば、スローライフ…というか、装飾品で飾ったり木を好きな様に生やしたりといった島作りができますしね。
そもそもsiestaはゲーム内でのスローライフという物がよくわからない人間ですが。(´∀`)
買う前はこんなにお使いしまくるゲームとは思ってなかっただけにびっくりしましたが、お使いクエスト自体はRPG系では切っても切り離せない物なので、ストレスを感じる部分も慣れてるっちゃ慣れてるし、まぁこんなもんかなぁという気がしないでもないです。
そこそこ特徴はあるんだけど、特別面白いというわけでもない。ってな感じの総評になりますかねん。(・∀・)
でわでわまたまた~。
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