うっすうっす。(・∀・)
今回プレイしたゲームはこーれ。
PS4「CHORUS」
※ちょいネタバレあり感想
偉大なる予言者に従い、教団の示す調和の為に戦い続けてきた戦士「ナラ」。しかし予言者が変貌し、殺戮者に変わった事で教団に反旗を翻す事を選んだ女性のストーリーでっす。
ゲーム内容は3Dシューティングで、オープンワールドっぽくイベントをこなしていく感じのゲームっす。

宇宙が舞台ってのもあって、機体は停止したりドリフトできたりしますし、主人公の超能力で有利に戦う事も可能っす。
時には戦艦に乗り移って敵をバッタバッタとなぎ倒す事もできやんす。(・∀・)

機体のパワーアップ要素はあるもののオマケ的というか、HPやバリアの強化は制限が厳しいし、武器は手に入る物が限られ、攻撃力アップなどの効果がある補助パーツは最大で2~3割アップくらいの性能の様で、それより性能無視で同じメーカー?の装備を複数つけてセットボーナスを発動させた方が良い感じになりますね。
そもそも装備やパーツの種類が少ないので、選択の自由度はそんなにないんですけどね。
中盤辺りからは機体の能力よりも主人公の超能力頼りで戦っていくことになりますし、
戦闘で条件を満たすと習得できるパッシブスキルの方が強力な効果だったりします。
で、クリアしてみたところ、全体的に小難しい難易度に感じられましたね~。
常に複数の敵との戦闘を強いられ、敵を攻撃しようとスピードを落とすとすぐに正確な攻撃を受けてバリアが剥がれてHPも削られるので、長く攻撃できませんし、攻撃を受けたらブーストを吹かして逃げ、バリアの回復を待ちつつ次の攻撃タイミングを探るという流れになりがち。
無敵のバリアを正面に張る敵に対しては、ドリフトで後ろに回り込んで攻撃しなければいけないなどの、ちょっとだけテクニカルな操作を要求されたりもします。
ドリフトは使いこなせば急激な方向転換が可能になり、ドッグファイトで有利に戦えますし、戦艦などの大物相手だと、横を通り過ぎつつ機体は敵に対して正面を向いたまま撃ちまくる事ができる様になるのですが、感覚が掴めなかったりミスるとあらぬ方向に飛んだりスピードが落ちて無防備になったりもする諸刃の剣ですね。
ゲームが進むと敵の後ろにワープしたり、麻痺させるなど、様々な超能力を使える様になり、ドリフトと組み合わせるとエグい攻撃能力になってきますが、それだけに使いこなす操作が難しくなりますし、防御力の弱さは変わらないので最後まで気が抜けないんですよね。

一応、何回でも使えるHPの回復手段はあるものの、再使用の待ち時間がある感じで。
中盤辺りからタイミング良く緊急回避しないと大ダメージを喰らうチャージビームや、ブーストでかわさないとずっと命中し続ける追尾ビームも敵は頻繁に撃ってくる様になるので、戦闘中はかなり忙しいです。(´∀`)
機雷やビームの壁、柱を置いてくる敵もいるよ!\(・∀・)/
終盤は狭い場所で戦う事が多くなり、空間の広さを把握しつつ、様々な障害物と攻撃をよけながら敵の体の周囲を回転する弱点を攻撃するチャンスを待つという、「サーカスの練習でもさせられてんの?」と疑問を持つ様なバトルになったりもします。(笑)


↑ ラスボス戦なんて、エフェクトが派手で何がなんやらわからんように…
何回か、難易度下げたろうかなと思う場面がありましたが、ボス戦の最中でも細かくチェックポイントがあるのでやり直す手間が少なく、なんとかそのままでクリアできました。
いや~、マジでこーゆう系が苦手な人は手を出さない方がいいと思う。(´∀`)
逆にエースコンバット系が得意 or 大好きならぜひぜひ。ただ、「ミサイルランチャー」は使えるんですが、誘導性能がない、単なるロケット弾になっているみたいなのでその点は注意してくださいネ!(笑)
そ~んで、ストーリー面なんですが、後半になるにつれ、「スターウォーズの影響、めっちゃ強いやん」と感じる内容になっていきました。
超能力を使える「印ある者」とその力の源?である、人間の精神に共鳴する強大な力の存在が物語のキーとなっているみたいですし、大体が内なる声とか力とか、恐れを受け入れよとかそ~いう類のお話で。

東洋思想に影響を受けた、よくある海外SF物って感じっすね。驚きの展開とかは特になかった。まぁでもちゃんとまとまってたな~って感じ。
主人公の師匠の名前が「アワアン」て、オビ=ワン・ケノービのオマージュっすかね?他にもなにかあるのかなぁ。
相棒である、意志を持つ戦闘機とのコミュニケーションは、トランスフォーマーやナイトライダーを思い出しましたね。(古い)
てな感じのゲームで、ちょい面倒くさい系のゲームバランスだったものの、操作に習熟すればテクニカルなハイスピードバトルが楽しめる様になるので、結構満足できました。(´∀`)
グラフィックはかなり美しく、次世代機版でプレイしたらさらに綺麗に感じられたかもしれません。

終盤の艦隊戦も派手で迫力がありましたしね~。
ただ、ストーリー以外のサブクエストがかなり少なく、ランダムイベントの種類も少ないのが残念だったかも。落ちてるアイテムの数も少ないし、広いマップが生かせてないというか。
それでもスッキリ満足して終われる長さで、強化要素もオマケみたいな物でしたし、RPGやオープンワールドゲームと考えずにアドベンチャーとして見ればこれでいいのかもしれません。

文字が小さかったり、敵やアイテムに付くカーソルも小さくて認識しにくいのはご愛敬か。
とにかく、久々に海外らしい、映画を観ている様な硬派なSF物を堪能できましたよっと。
そんな感じで~。でわでわ~。
今回プレイしたゲームはこーれ。
PS4「CHORUS」
※ちょいネタバレあり感想
偉大なる予言者に従い、教団の示す調和の為に戦い続けてきた戦士「ナラ」。しかし予言者が変貌し、殺戮者に変わった事で教団に反旗を翻す事を選んだ女性のストーリーでっす。
ゲーム内容は3Dシューティングで、オープンワールドっぽくイベントをこなしていく感じのゲームっす。
宇宙が舞台ってのもあって、機体は停止したりドリフトできたりしますし、主人公の超能力で有利に戦う事も可能っす。
時には戦艦に乗り移って敵をバッタバッタとなぎ倒す事もできやんす。(・∀・)
機体のパワーアップ要素はあるもののオマケ的というか、HPやバリアの強化は制限が厳しいし、武器は手に入る物が限られ、攻撃力アップなどの効果がある補助パーツは最大で2~3割アップくらいの性能の様で、それより性能無視で同じメーカー?の装備を複数つけてセットボーナスを発動させた方が良い感じになりますね。
そもそも装備やパーツの種類が少ないので、選択の自由度はそんなにないんですけどね。
中盤辺りからは機体の能力よりも主人公の超能力頼りで戦っていくことになりますし、
戦闘で条件を満たすと習得できるパッシブスキルの方が強力な効果だったりします。
で、クリアしてみたところ、全体的に小難しい難易度に感じられましたね~。
常に複数の敵との戦闘を強いられ、敵を攻撃しようとスピードを落とすとすぐに正確な攻撃を受けてバリアが剥がれてHPも削られるので、長く攻撃できませんし、攻撃を受けたらブーストを吹かして逃げ、バリアの回復を待ちつつ次の攻撃タイミングを探るという流れになりがち。
無敵のバリアを正面に張る敵に対しては、ドリフトで後ろに回り込んで攻撃しなければいけないなどの、ちょっとだけテクニカルな操作を要求されたりもします。
ドリフトは使いこなせば急激な方向転換が可能になり、ドッグファイトで有利に戦えますし、戦艦などの大物相手だと、横を通り過ぎつつ機体は敵に対して正面を向いたまま撃ちまくる事ができる様になるのですが、感覚が掴めなかったりミスるとあらぬ方向に飛んだりスピードが落ちて無防備になったりもする諸刃の剣ですね。
ゲームが進むと敵の後ろにワープしたり、麻痺させるなど、様々な超能力を使える様になり、ドリフトと組み合わせるとエグい攻撃能力になってきますが、それだけに使いこなす操作が難しくなりますし、防御力の弱さは変わらないので最後まで気が抜けないんですよね。
一応、何回でも使えるHPの回復手段はあるものの、再使用の待ち時間がある感じで。
中盤辺りからタイミング良く緊急回避しないと大ダメージを喰らうチャージビームや、ブーストでかわさないとずっと命中し続ける追尾ビームも敵は頻繁に撃ってくる様になるので、戦闘中はかなり忙しいです。(´∀`)
機雷やビームの壁、柱を置いてくる敵もいるよ!\(・∀・)/
終盤は狭い場所で戦う事が多くなり、空間の広さを把握しつつ、様々な障害物と攻撃をよけながら敵の体の周囲を回転する弱点を攻撃するチャンスを待つという、「サーカスの練習でもさせられてんの?」と疑問を持つ様なバトルになったりもします。(笑)
↑ ラスボス戦なんて、エフェクトが派手で何がなんやらわからんように…
何回か、難易度下げたろうかなと思う場面がありましたが、ボス戦の最中でも細かくチェックポイントがあるのでやり直す手間が少なく、なんとかそのままでクリアできました。
いや~、マジでこーゆう系が苦手な人は手を出さない方がいいと思う。(´∀`)
逆にエースコンバット系が得意 or 大好きならぜひぜひ。ただ、「ミサイルランチャー」は使えるんですが、誘導性能がない、単なるロケット弾になっているみたいなのでその点は注意してくださいネ!(笑)
そ~んで、ストーリー面なんですが、後半になるにつれ、「スターウォーズの影響、めっちゃ強いやん」と感じる内容になっていきました。
超能力を使える「印ある者」とその力の源?である、人間の精神に共鳴する強大な力の存在が物語のキーとなっているみたいですし、大体が内なる声とか力とか、恐れを受け入れよとかそ~いう類のお話で。
東洋思想に影響を受けた、よくある海外SF物って感じっすね。驚きの展開とかは特になかった。まぁでもちゃんとまとまってたな~って感じ。
主人公の師匠の名前が「アワアン」て、オビ=ワン・ケノービのオマージュっすかね?他にもなにかあるのかなぁ。
相棒である、意志を持つ戦闘機とのコミュニケーションは、トランスフォーマーやナイトライダーを思い出しましたね。(古い)
てな感じのゲームで、ちょい面倒くさい系のゲームバランスだったものの、操作に習熟すればテクニカルなハイスピードバトルが楽しめる様になるので、結構満足できました。(´∀`)
グラフィックはかなり美しく、次世代機版でプレイしたらさらに綺麗に感じられたかもしれません。
終盤の艦隊戦も派手で迫力がありましたしね~。
ただ、ストーリー以外のサブクエストがかなり少なく、ランダムイベントの種類も少ないのが残念だったかも。落ちてるアイテムの数も少ないし、広いマップが生かせてないというか。
それでもスッキリ満足して終われる長さで、強化要素もオマケみたいな物でしたし、RPGやオープンワールドゲームと考えずにアドベンチャーとして見ればこれでいいのかもしれません。
文字が小さかったり、敵やアイテムに付くカーソルも小さくて認識しにくいのはご愛敬か。
とにかく、久々に海外らしい、映画を観ている様な硬派なSF物を堪能できましたよっと。
そんな感じで~。でわでわ~。
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