また変わったゲームに手を出してみやんした。(・∀・)
スイッチ「The Stillness of the Wind」
※ネタバレあり感想
荒野に一軒しかない家に、たった一人で住む老婆。
かつて存在した村の住人や子供達は移住し、たまにやってくる行商人と、家族からの手紙だけが外界との唯一の繋がり。
毎日、農作業やヤギの世話をしながら、老婆の最期の時間を体験するというゲーム。
紹介文で、「緩やかな時間」「静けさと喪失を体験する」みたいな事を書かれていたので、小説を読む様に穏やかで情緒的に、心に沁みる様な感じで主人公の最期を追体験するんだろうな~と、勝手に想像してプレイ開始したのですが。
まず、説明やチュートリアルがまったくなく、手探りで色々調べていると、なんか冬を越す為?の保存食としてチーズ作りをしなければならないという感じで、いつ主人公が亡くなるのかもわからないし、ほぼ毎日届く家族からの手紙を最後まで読みたいしで、生き抜く為に、食糧の確保や農作業、家畜の世話を頑張ろうという流れになりました。
なんかこの時点で紹介文と違うプレイをしている気もしますが、実際やってみるとお婆ちゃんの動きは遅く、あっという間に日が暮れて真っ暗になるし、お腹が空くと動けなくなるしで、ちょっと難しめなサバイバルゲームか牧場物語をプレイしている気分に。(笑)
外を探索する事もできますが、家に帰る頃には真っ暗になって迷うのでオススメできない。(´∀`)
で、ゲームを進めると干し草が足りなくてヤギが餓死したり、狼が出て殺されたりでいなくなったのでチーズが作れなくなり、卵を産む鶏もいつの間にか数が減っていくので、さらにハードモードに。(´∀`)
後半にはひどい嵐になって、農作物や保存していたチーズもダメになり、薪がなくなって料理もできない状況になった結果、
雪が積もった日にお婆ちゃんがパタリと倒れてお亡くなりになりました。
……。
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
なんか思ってたのとちがーう。
ゲームの紹介にある「喪失」って、こんな乱暴に何もかも自然の脅威で奪い去られるとは思ってなかったし、その影響で亡くなったって感じじゃーん。(*´д`*)
お婆ちゃんじゃなくても耐えられないよ。
それも運悪く嵐が~っていう話ではなく、世界全体がおかしくなってるっぽい感じが家族の手紙からも伝わってくるし、
一人の老婆の静かな死というより、世界の終わりって感じになるのがなんだかなぁという気持ちに。
進め方が悪かったのかな?と思って、他の人のレビューやプレイ動画を観てみましたけど、どうやろうが最後は似た様な状況になるみたいっすね。
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
まったく感動しない…お婆ちゃんが亡くなった事よりも、世界に何が起こっているのかの方が気になる…。
なんか気持ちがブレるというか、最後になんで気を逸らしてくるのか。
う~ん…まぁ雰囲気ゲーなので、そこらへんを気にしてもって感じなんでしょうけどね。
ゲームとしては、siestaの様に忙しく動きまわってもいいし、作業を取捨選択してゆったり過ごしても大丈夫みたいです。
頑張って色んな物を貯め込み、行商人から高価な家具?を物々交換で手に入れる事も可能っす。
何をしようと、最後には大きな力で奪われていきますけどね。(笑)
しかし最初から覚悟はしてましたが、どうしてもやれる事が少ないので、単調で退屈になるのは避けられないって感じですね。
ボリューム的には数時間で終わる短さで、それはいいにしてもストーリーに満足したかって言われるとびみょ~としか言えないっすね~。(=´∇`=)
セーブデータが1つしか作れず、周回プレイを推奨してないっぽい作りから、「最期の体験」に結構こだわりがあるのかな~とは思います。
そんなゲームでしたん。
スイッチ「The Stillness of the Wind」
※ネタバレあり感想
荒野に一軒しかない家に、たった一人で住む老婆。
かつて存在した村の住人や子供達は移住し、たまにやってくる行商人と、家族からの手紙だけが外界との唯一の繋がり。
毎日、農作業やヤギの世話をしながら、老婆の最期の時間を体験するというゲーム。
紹介文で、「緩やかな時間」「静けさと喪失を体験する」みたいな事を書かれていたので、小説を読む様に穏やかで情緒的に、心に沁みる様な感じで主人公の最期を追体験するんだろうな~と、勝手に想像してプレイ開始したのですが。
まず、説明やチュートリアルがまったくなく、手探りで色々調べていると、なんか冬を越す為?の保存食としてチーズ作りをしなければならないという感じで、いつ主人公が亡くなるのかもわからないし、ほぼ毎日届く家族からの手紙を最後まで読みたいしで、生き抜く為に、食糧の確保や農作業、家畜の世話を頑張ろうという流れになりました。
なんかこの時点で紹介文と違うプレイをしている気もしますが、実際やってみるとお婆ちゃんの動きは遅く、あっという間に日が暮れて真っ暗になるし、お腹が空くと動けなくなるしで、ちょっと難しめなサバイバルゲームか牧場物語をプレイしている気分に。(笑)
外を探索する事もできますが、家に帰る頃には真っ暗になって迷うのでオススメできない。(´∀`)
で、ゲームを進めると干し草が足りなくてヤギが餓死したり、狼が出て殺されたりでいなくなったのでチーズが作れなくなり、卵を産む鶏もいつの間にか数が減っていくので、さらにハードモードに。(´∀`)
後半にはひどい嵐になって、農作物や保存していたチーズもダメになり、薪がなくなって料理もできない状況になった結果、
雪が積もった日にお婆ちゃんがパタリと倒れてお亡くなりになりました。
……。
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
なんか思ってたのとちがーう。
ゲームの紹介にある「喪失」って、こんな乱暴に何もかも自然の脅威で奪い去られるとは思ってなかったし、その影響で亡くなったって感じじゃーん。(*´д`*)
お婆ちゃんじゃなくても耐えられないよ。
それも運悪く嵐が~っていう話ではなく、世界全体がおかしくなってるっぽい感じが家族の手紙からも伝わってくるし、
一人の老婆の静かな死というより、世界の終わりって感じになるのがなんだかなぁという気持ちに。
進め方が悪かったのかな?と思って、他の人のレビューやプレイ動画を観てみましたけど、どうやろうが最後は似た様な状況になるみたいっすね。
工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工
まったく感動しない…お婆ちゃんが亡くなった事よりも、世界に何が起こっているのかの方が気になる…。
なんか気持ちがブレるというか、最後になんで気を逸らしてくるのか。
う~ん…まぁ雰囲気ゲーなので、そこらへんを気にしてもって感じなんでしょうけどね。
ゲームとしては、siestaの様に忙しく動きまわってもいいし、作業を取捨選択してゆったり過ごしても大丈夫みたいです。
頑張って色んな物を貯め込み、行商人から高価な家具?を物々交換で手に入れる事も可能っす。
何をしようと、最後には大きな力で奪われていきますけどね。(笑)
しかし最初から覚悟はしてましたが、どうしてもやれる事が少ないので、単調で退屈になるのは避けられないって感じですね。
ボリューム的には数時間で終わる短さで、それはいいにしてもストーリーに満足したかって言われるとびみょ~としか言えないっすね~。(=´∇`=)
セーブデータが1つしか作れず、周回プレイを推奨してないっぽい作りから、「最期の体験」に結構こだわりがあるのかな~とは思います。
そんなゲームでしたん。
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