ここんとこ、3DSのバーチャルコンソールがsiesta的に豊作です。(=´∇`=)
ゲームギアのソフトがポコポコでるし、ファミコンソフトもぺこぺこでるし。
「ゲームギアソフトが配信される」ってことが、3DSを買わせる原動力の一つとなったsiestaとしては、ゲームボーイ作品以外は毎週、配信日に全買いです。 ゲームギアソフトがありえないほど安いのも嬉しい。さんびゃくえん。
んだけれども、そのわりにゲームギアのソフトのことをほぼ知らないsiestaなのですが、見たことも聞いたこともなかったゲームギアのRPG、「シャダム・クルセイダー 遥かなる王国」ってゲームが配信されたので久々にRPGをがっつりプレイすることに。
と、その前に3DSの画面撮影をしたいもののカメラを換えてしまってマクロ撮影の感覚も違い、暗いところじゃないとあまり上手く写らないしってことでネットで見た撮影道具を手作りしてみまふた。
ダンボールを切り貼りしてでけたのがこり。

うひょーい、なんかの巣箱みたいだぜーい。(・∀・)
こりを3DSにかぶせて、上の穴にカメラのレンズを突っ込んで撮影するわけでさぁな。
んで撮影。

よし、オッケオッケ。まぁまぁ綺麗。(・∀・)
ってことで、シャダム・クルセイダー。
オーソドックスなコマンド選択型RPGで、出たのが20年前かつ携帯ゲーム機のゲームってことで、今と比べるとかなり小規模な作品です。
クリアしましたが、総プレイ時間は10時間くらいかなぁ。
世界観は中東、アラビアンナイト風。ランプの魔人が出てきますし。
で、ストーリー的にはお決まりの、太古の昔に神と魔王の戦いがあり、魔王が神の作り出した3つの指輪で封印された世界で、封印を解除しようとする悪の帝国が、指輪の1つが伝わる主人公の国に攻めて来るところから始まります。

あとは定番の帝国と魔王を倒すストーリーですな。アラビアンな世界でのね。

小規模な作品なので、動けるエリアも少なくて狭くて装備品の数も少ないのでサクサク進んでいけるのですが、基本は押さえてるのでRPGの楽しさは味わえました。(・∀・)
戦闘は多少クセがありますね。
基本は他のRPGと同じ感覚なんですが・・・

敵の攻撃の中で他のRPGと違うのが、雑魚だろうがボスだろうが頻繁に「毒」と「気絶」攻撃を行ってくるところ。
コカトリス系はめっちゃ気絶する能力を使ってきて、しかも全体攻撃だったりするわけですが、気絶=戦闘不能なので、戦闘中に全員が気絶するとゲームオーバーになりまふ。 気絶するかどうかは完全に運? 二人同時に気絶とか最悪。
回復する手段はありますが、回復しても気絶する前にどんなにHPがあっても、HP1桁で復活なので速攻で回復させないとまた気絶する可能性高し。
戦闘開幕直後に先制で気絶させられたりするのが極悪。
それとちとうっとぉしいのが毒。
よくあるRPGだと毒はターン毎にダメージを受けるタイプですが、このゲームでは毒を受けると行動順が回ってくるごとに「どくがまわってきた」⇒「ますますどくがまわってきた」という風にナレーションで毒の進行状態が示され、最後は気絶します。
なので、気絶前後で回復させるか戦闘を終わらせるかの2択。戦闘終了後なら、気絶も毒も自動回復ですので。
ちなみに毒を持ってる敵の攻撃を受けると問答無用で毒状態に。 んで毒持ってる敵が多い多い。
そんな恐怖のどくどくきぜつ戦闘。
あ、あとパーティの中で魔法を使えるのはランプの魔人だけってのは新鮮。

魔法は古代語で書かれたプレートを読むことで増えていくのですが、アラビア風な名前でリスト整理もされず、具体的にどんな効果を持ってるのか覚える時以外の説明がないので戦闘中に電子説明書と首っ引き。

↑ 寝不足全開の赤目親父な魔人
ほいで、魔人の成長の仕方も独特で、経験値でレベルアップせず、特定のアイテムでしか成長しまへん。武器防具は装備不可。
HPかMPが上がるアイテムは店売りしてますが、たけーたけー。(*´д`*)
微妙にHPかMPが上がるアイテム1つが、その時点での最高クラスの武器防具と同じくらいのお値段。
攻撃・防御に関係する基礎ステータスを上げるには、宝箱か敵がランダムで落とすアイテムを使用するしかありませぬ。
なのでギュンギュン能力が上がる主人公達に比べて、魔人さんは最後までよわよわです。(*´д`*)

見た目は一番いかついのに。
だけど、魔法が使える唯一の存在であり、回復・サポートには欠かせない困ったちゃんなのです。このギャップに萌える人にはたまらないですな。ハァハァ(*´д`*)
てな感じのメンバーでテキトーにレベル上げしつつサクサク進めていくと、大して詰まるポイントもなくラスボスを呆気なく撃破できもうした。

siesta的には丁度良い感じの満腹具合です。(・∀・)
最近の、数十時間がかかるのが当たり前の、小難しいだけの新戦闘システムを組み合わせた戦闘を延々とやり続ける気力がもうありませぬのでな。フォフォフォ。(=´∇`=)
でもやっぱ、ダンジョン探索は面白いですね。どこまでいけるか回復用MPとアイテムのギリギリを見極めながら探索するドキドキ感と、拠点に帰って回復したりアイテムを補充する戦力回復の快感を久々に味わえました。
昔のRPGって、RPG小腹が減った時にプレイするのに丁度良いですね。(意味不明)
んー、でも昔のRPGだったら眠くならずにプレイできるみたいだから、他に探してみるのもいっかなーと思うsiestaどした。
ゲームギアのソフトがポコポコでるし、ファミコンソフトもぺこぺこでるし。
「ゲームギアソフトが配信される」ってことが、3DSを買わせる原動力の一つとなったsiestaとしては、ゲームボーイ作品以外は毎週、配信日に全買いです。 ゲームギアソフトがありえないほど安いのも嬉しい。さんびゃくえん。
んだけれども、そのわりにゲームギアのソフトのことをほぼ知らないsiestaなのですが、見たことも聞いたこともなかったゲームギアのRPG、「シャダム・クルセイダー 遥かなる王国」ってゲームが配信されたので久々にRPGをがっつりプレイすることに。
と、その前に3DSの画面撮影をしたいもののカメラを換えてしまってマクロ撮影の感覚も違い、暗いところじゃないとあまり上手く写らないしってことでネットで見た撮影道具を手作りしてみまふた。
ダンボールを切り貼りしてでけたのがこり。
うひょーい、なんかの巣箱みたいだぜーい。(・∀・)
こりを3DSにかぶせて、上の穴にカメラのレンズを突っ込んで撮影するわけでさぁな。
んで撮影。
よし、オッケオッケ。まぁまぁ綺麗。(・∀・)
ってことで、シャダム・クルセイダー。
オーソドックスなコマンド選択型RPGで、出たのが20年前かつ携帯ゲーム機のゲームってことで、今と比べるとかなり小規模な作品です。
クリアしましたが、総プレイ時間は10時間くらいかなぁ。
世界観は中東、アラビアンナイト風。ランプの魔人が出てきますし。
で、ストーリー的にはお決まりの、太古の昔に神と魔王の戦いがあり、魔王が神の作り出した3つの指輪で封印された世界で、封印を解除しようとする悪の帝国が、指輪の1つが伝わる主人公の国に攻めて来るところから始まります。
あとは定番の帝国と魔王を倒すストーリーですな。アラビアンな世界でのね。
小規模な作品なので、動けるエリアも少なくて狭くて装備品の数も少ないのでサクサク進んでいけるのですが、基本は押さえてるのでRPGの楽しさは味わえました。(・∀・)
戦闘は多少クセがありますね。
基本は他のRPGと同じ感覚なんですが・・・
敵の攻撃の中で他のRPGと違うのが、雑魚だろうがボスだろうが頻繁に「毒」と「気絶」攻撃を行ってくるところ。
コカトリス系はめっちゃ気絶する能力を使ってきて、しかも全体攻撃だったりするわけですが、気絶=戦闘不能なので、戦闘中に全員が気絶するとゲームオーバーになりまふ。 気絶するかどうかは完全に運? 二人同時に気絶とか最悪。
回復する手段はありますが、回復しても気絶する前にどんなにHPがあっても、HP1桁で復活なので速攻で回復させないとまた気絶する可能性高し。
戦闘開幕直後に先制で気絶させられたりするのが極悪。
それとちとうっとぉしいのが毒。
よくあるRPGだと毒はターン毎にダメージを受けるタイプですが、このゲームでは毒を受けると行動順が回ってくるごとに「どくがまわってきた」⇒「ますますどくがまわってきた」という風にナレーションで毒の進行状態が示され、最後は気絶します。
なので、気絶前後で回復させるか戦闘を終わらせるかの2択。戦闘終了後なら、気絶も毒も自動回復ですので。
ちなみに毒を持ってる敵の攻撃を受けると問答無用で毒状態に。 んで毒持ってる敵が多い多い。
そんな恐怖のどくどくきぜつ戦闘。
あ、あとパーティの中で魔法を使えるのはランプの魔人だけってのは新鮮。
魔法は古代語で書かれたプレートを読むことで増えていくのですが、アラビア風な名前でリスト整理もされず、具体的にどんな効果を持ってるのか覚える時以外の説明がないので戦闘中に電子説明書と首っ引き。
↑ 寝不足全開の赤目親父な魔人
ほいで、魔人の成長の仕方も独特で、経験値でレベルアップせず、特定のアイテムでしか成長しまへん。武器防具は装備不可。
HPかMPが上がるアイテムは店売りしてますが、たけーたけー。(*´д`*)
微妙にHPかMPが上がるアイテム1つが、その時点での最高クラスの武器防具と同じくらいのお値段。
攻撃・防御に関係する基礎ステータスを上げるには、宝箱か敵がランダムで落とすアイテムを使用するしかありませぬ。
なのでギュンギュン能力が上がる主人公達に比べて、魔人さんは最後までよわよわです。(*´д`*)
見た目は一番いかついのに。
だけど、魔法が使える唯一の存在であり、回復・サポートには欠かせない困ったちゃんなのです。このギャップに萌える人にはたまらないですな。ハァハァ(*´д`*)
てな感じのメンバーでテキトーにレベル上げしつつサクサク進めていくと、大して詰まるポイントもなくラスボスを呆気なく撃破できもうした。
siesta的には丁度良い感じの満腹具合です。(・∀・)
最近の、数十時間がかかるのが当たり前の、小難しいだけの新戦闘システムを組み合わせた戦闘を延々とやり続ける気力がもうありませぬのでな。フォフォフォ。(=´∇`=)
でもやっぱ、ダンジョン探索は面白いですね。どこまでいけるか回復用MPとアイテムのギリギリを見極めながら探索するドキドキ感と、拠点に帰って回復したりアイテムを補充する戦力回復の快感を久々に味わえました。
昔のRPGって、RPG小腹が減った時にプレイするのに丁度良いですね。(意味不明)
んー、でも昔のRPGだったら眠くならずにプレイできるみたいだから、他に探してみるのもいっかなーと思うsiestaどした。
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