夏の締めくくりはこのゲームで決まりだね!と温存していたゲームをプレイしやんすた。(・∀・)
PS4「SUBNAUTICA」
※ちょっぴりネタバレあり?感想
未知の海洋惑星に墜落した宇宙船からなんとか生き残った主人公が、惑星から脱出する為に奮闘するアクションアドベンチャーゲームっす。(・∀・)
ゲーム実況者の兄者さんがプレイされてるのを観て、「いつかプレイしたい!」と思ったゲームなのですが、やってみると思ったより大変なサバイバルゲームでした。(笑)
最初の脱出ポッド内から火災が起こっているという波乱の幕開けですしね~。(´∀`)
ゲームの流れとしては、物作り装置などがある脱出ポッドを拠点に植物や鉱石などの資源を採掘し、
徐々に装備をアップグレードして、最終的には施設や乗り物を作って深海まで探検していくという壮大なスケールの冒険になるのですが、
想像していたよりも飢えと渇きゲージの減りが早く、酸素のなくなり方もエグかったです。(;´Д`)
食料や飲料水は安定供給できる施設ができるまでが大変で、特に水の確保には、あんまりいない水代わりになる魚を捕まえるか2種類の資源を使って作り出すしかないんですよね。資源は枯渇するみたいで遠出する必要が出てきて、ますます大変。
その内、面倒になってきて、補給せずに死んで復活しつつ探索を進めるというゾンビアタック状態になってきたので、素直に飢えと渇きゲージのない「フリーダムモード」でプレイしなおす事にしました。(笑)
これでストレス激減。いや~やっぱサバイバルモードって合わないわ~。(・∀・)
しかしそれでも酸素は酸素ですぐ切れて最初は45秒しか潜れませんし、酸素ボンベをパワーアップさせても最大3分半くらいしか持たないんですよね~。頻繁に海上に出て酸素補給をしてると「素潜りでもしてるのかな?」と疑いだすレベル。(´∀`)
なので深海探検には乗り物が必須となりますが、狭い沈没船内には入れず、中がちょっと入り組んでたりして酸素切れが近くなると出口を探してパニックになりがちっす。
ロックされてるドアを焼き切る作業中も当然酸素は減っていくので、作業前には一旦、酸素補給に帰る感じになったりしますね。
一応、予備のボンベを持っていくと交換できるそうですが、アイテム欄を圧迫するのでよっぽどの時しか使えないっすね。
それと作った装備や乗り物のほとんどがバッテリー稼働なのですが、これがま~た減りが早い。安物の乾電池を使ってる気分。(´∀`)
使い終わったバッテリーは充電したいところですが、充電器が手に入る時期が結構遅かったので、倉庫が使い終わったバッテリーだらけになって困りましたね~。乗り物用のバッテリーは別種類の充電器が必要ってところがもう。
しかし一番困るのは地図がない事なんですよね。こんだけエリアが広くて洞窟内部も複雑なのに、宇宙開拓時代のマッピング技術もないんか~い!っていう悲しさが。つД`)
一応、ビーコンとかの補助になる様な装備は作れますが、方向音痴な人はマジで困りそうな感じ。横着してビーコンを設置しないと一度行った場所になかなか戻れず、迷う事が結構あるんですよね。(笑)
それとゲームが進むほど危険生物だらけの場所に飛び込む事になるのに、こちらの武器は非殺傷兵器が主体で、できるだけやり過ごさなきゃいけないってのも大変なところっすね。
次の目標もふんわりとしか伝えられませんし、プレイヤーサポート機能満載のゲーム作りが基本の今の流れにあえて逆行するスタイルは、サバイバルの危険と楽しさを表現できているなと思う反面、最後までプレイできる人は限られてくる気配もビンビンします。(´∀`)
siestaは自力クリアを早々に諦めて攻略サイトのお世話になりましたが、自力で進める人だとどんだけ時間がかかるんだろうと思いますね。詰まりやすい気もしますし。
普通に何か作るにも鉱石などの資源が複数必要で移動と回収に時間がかかるし、新しい装備や設備を作るとなると、その設計図や素材となる新種類の鉱石をノーヒントで色んな場所を探索して見つけ出すことになりますしね。
サバイバルモードだと、さらに飢えや渇きと戦いながらですからね~マジで忙しくてヤバいゲームっすよこれ。(´∀`)
感覚的にはマインクラフトに近いところがあるかもしんないっす。いや、部分的にはノーマンズスカイにも似た感覚があるけど、かなり大変。
だけど「海中探検」と聞いてイメージする様な事のほとんどができるくらいスケールの大きなゲームでもあると思うので、ハマる人にはたまらんだろうなぁと感じますけどね。
↑ 潜水艦の試運転で、出力全開で動かしたらすぐにエンジンが燃えたのは良い思い出。(笑)

↑ 変な生き物が一杯で、ちゃんと住み分けが設定されてるのも凄い。
↑ 異星人の遺跡探検もありやんす。
↑ 世界観を補足するテキストも豊富。
難点は、ちょいちょい処理が重くなったり、たまに不具合があったりアプリケーションエラーで落ちたりするところですかね~。地形が描画されない事も結構ありますし。
オートセーブがなく、終盤のワープしまくる場面で特にエラー落ちや不具合が多発して怖くなったので、ワープする前は毎回セーブする様になってましたね。(笑)
全体的に、プレイを続けられるかどうかは人によってハッキリ分かれるゲームだと思いますが、「難しめのサバイバルって燃える!」とか「海の冒険と聞いちゃあ、だまってられねーぜ!」って人は一度プレイしてみるのもいいかもと思えるゲームでごじゃりました。
サバイバルに向いてない現代っ子のsiestaは駆け足でクリアしましたが、それでも海水浴気分を十分味わえたので満足です。(´∀`)
デカい花火(違う)も見れましたし、良い夏でした。(笑)
しょんな感じっすぅ~。
でわでわ~。(・∀・)ノシ
PS4「SUBNAUTICA」
※ちょっぴりネタバレあり?感想
未知の海洋惑星に墜落した宇宙船からなんとか生き残った主人公が、惑星から脱出する為に奮闘するアクションアドベンチャーゲームっす。(・∀・)
ゲーム実況者の兄者さんがプレイされてるのを観て、「いつかプレイしたい!」と思ったゲームなのですが、やってみると思ったより大変なサバイバルゲームでした。(笑)
最初の脱出ポッド内から火災が起こっているという波乱の幕開けですしね~。(´∀`)
ゲームの流れとしては、物作り装置などがある脱出ポッドを拠点に植物や鉱石などの資源を採掘し、
徐々に装備をアップグレードして、最終的には施設や乗り物を作って深海まで探検していくという壮大なスケールの冒険になるのですが、
想像していたよりも飢えと渇きゲージの減りが早く、酸素のなくなり方もエグかったです。(;´Д`)
食料や飲料水は安定供給できる施設ができるまでが大変で、特に水の確保には、あんまりいない水代わりになる魚を捕まえるか2種類の資源を使って作り出すしかないんですよね。資源は枯渇するみたいで遠出する必要が出てきて、ますます大変。
その内、面倒になってきて、補給せずに死んで復活しつつ探索を進めるというゾンビアタック状態になってきたので、素直に飢えと渇きゲージのない「フリーダムモード」でプレイしなおす事にしました。(笑)
これでストレス激減。いや~やっぱサバイバルモードって合わないわ~。(・∀・)
しかしそれでも酸素は酸素ですぐ切れて最初は45秒しか潜れませんし、酸素ボンベをパワーアップさせても最大3分半くらいしか持たないんですよね~。頻繁に海上に出て酸素補給をしてると「素潜りでもしてるのかな?」と疑いだすレベル。(´∀`)
なので深海探検には乗り物が必須となりますが、狭い沈没船内には入れず、中がちょっと入り組んでたりして酸素切れが近くなると出口を探してパニックになりがちっす。
ロックされてるドアを焼き切る作業中も当然酸素は減っていくので、作業前には一旦、酸素補給に帰る感じになったりしますね。
一応、予備のボンベを持っていくと交換できるそうですが、アイテム欄を圧迫するのでよっぽどの時しか使えないっすね。
それと作った装備や乗り物のほとんどがバッテリー稼働なのですが、これがま~た減りが早い。安物の乾電池を使ってる気分。(´∀`)
使い終わったバッテリーは充電したいところですが、充電器が手に入る時期が結構遅かったので、倉庫が使い終わったバッテリーだらけになって困りましたね~。乗り物用のバッテリーは別種類の充電器が必要ってところがもう。
しかし一番困るのは地図がない事なんですよね。こんだけエリアが広くて洞窟内部も複雑なのに、宇宙開拓時代のマッピング技術もないんか~い!っていう悲しさが。つД`)
一応、ビーコンとかの補助になる様な装備は作れますが、方向音痴な人はマジで困りそうな感じ。横着してビーコンを設置しないと一度行った場所になかなか戻れず、迷う事が結構あるんですよね。(笑)
それとゲームが進むほど危険生物だらけの場所に飛び込む事になるのに、こちらの武器は非殺傷兵器が主体で、できるだけやり過ごさなきゃいけないってのも大変なところっすね。
次の目標もふんわりとしか伝えられませんし、プレイヤーサポート機能満載のゲーム作りが基本の今の流れにあえて逆行するスタイルは、サバイバルの危険と楽しさを表現できているなと思う反面、最後までプレイできる人は限られてくる気配もビンビンします。(´∀`)
siestaは自力クリアを早々に諦めて攻略サイトのお世話になりましたが、自力で進める人だとどんだけ時間がかかるんだろうと思いますね。詰まりやすい気もしますし。
普通に何か作るにも鉱石などの資源が複数必要で移動と回収に時間がかかるし、新しい装備や設備を作るとなると、その設計図や素材となる新種類の鉱石をノーヒントで色んな場所を探索して見つけ出すことになりますしね。
サバイバルモードだと、さらに飢えや渇きと戦いながらですからね~マジで忙しくてヤバいゲームっすよこれ。(´∀`)
感覚的にはマインクラフトに近いところがあるかもしんないっす。いや、部分的にはノーマンズスカイにも似た感覚があるけど、かなり大変。
だけど「海中探検」と聞いてイメージする様な事のほとんどができるくらいスケールの大きなゲームでもあると思うので、ハマる人にはたまらんだろうなぁと感じますけどね。
↑ 潜水艦の試運転で、出力全開で動かしたらすぐにエンジンが燃えたのは良い思い出。(笑)
↑ 変な生き物が一杯で、ちゃんと住み分けが設定されてるのも凄い。
↑ 異星人の遺跡探検もありやんす。
↑ 世界観を補足するテキストも豊富。
難点は、ちょいちょい処理が重くなったり、たまに不具合があったりアプリケーションエラーで落ちたりするところですかね~。地形が描画されない事も結構ありますし。
オートセーブがなく、終盤のワープしまくる場面で特にエラー落ちや不具合が多発して怖くなったので、ワープする前は毎回セーブする様になってましたね。(笑)
全体的に、プレイを続けられるかどうかは人によってハッキリ分かれるゲームだと思いますが、「難しめのサバイバルって燃える!」とか「海の冒険と聞いちゃあ、だまってられねーぜ!」って人は一度プレイしてみるのもいいかもと思えるゲームでごじゃりました。
サバイバルに向いてない現代っ子のsiestaは駆け足でクリアしましたが、それでも海水浴気分を十分味わえたので満足です。(´∀`)
デカい花火(違う)も見れましたし、良い夏でした。(笑)
しょんな感じっすぅ~。
でわでわ~。(・∀・)ノシ
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