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げむむむん。
おばんです。(・∀・)ノ

バンクーバーオリンピックで女子フィギュアがどんなに騒がれても、「表現力」の差というのがまったくよくわからないフィギュア音痴のsiestaです。

難しいジャンプを飛んだ!ってのはなんとなくわかっても、みんな技と技の間にヒラヒラスイスイ滑ってるだけにしか見えないんですよねー。(*´д`*)

構成とかになるとなおさらよくわかんないです。

よく女子フィギュア見てる母親は上手い下手がわかるらしいのですが。

なんかマニアな世界な匂いを感じつつゲームのお話でもしまひょーか。

んーと、しばらくプレイしていたXbox360のRPG、「セイクリッド2」は無事、クリアできもんした。(・∀・)

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1回目はワンチャンロボで、レベル36くらいでクリアできて、その辺の雑魚はほんとに雑魚っぽい感じの強さになってたのですが、ラスボスの攻撃力がハンパねー感じでした。

HP2000くらいしかないのに、連続攻撃で500!600!とか喰らってゴリゴリHPが削られていくポーションがぶ飲み戦闘。(*´д`*)

通してみて、雑魚とボス敵の強さがかなり違うのがセイクリッド2な感じです。

雑魚は簡単に蹴散らせても、ボスになると急に攻撃がスカってがっつんげっつん殴られます。命中率、超重要。


で、ストーリーは正義と悪が選べるので、次は悪のシナリオもクリアして実績ゲットだぜ!を狙ってみることに。

ついでにこの広大な世界を必要最低限のマップ踏破率でクリアする事と1度も死なずにクリア、買い物を1度もしないでクリアっていう実績もあるのでそれも同時に狙うことにしますた。 言うなれば制約プレイ。

使用キャラはシャドウウォーリアっていう前衛戦士系キャラ。

元々、アンデッドなので、コンバットアーツで骸骨戦士を呼び出して一緒に戦わせることもできるのですが、こういうゲームは味方に頼るより自分の肉体改造をした方がいいってのは経験上わかってるので、ひたすら防御力と攻撃力を上げる脳筋キャラに仕上げてみました。

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両手剣や両手槍など、防御力が下がるようなものは装備しないガチムチキャラ。

おかげさんで、ラスボスはワンチャンロボよりレベルが低い31で挑んだのにダメージは200!250!とワンチャンロボの半分以下。

他のキャラを育ててみた感じ、ワンチャンロボは結構弱いというのがわかってきてたのですが、ここまでとは思いませんでした。 

ロボ、片手が使えないサイコガンだから盾とか装備できん上に両手武器とか攻撃力の高い装備もNGだしなー。(*´д`*)

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んで、無事に実績解除した後は友人とゲーム難易度を上げてプレイしてます。

最初はワンチャンロボで参加してましたが、なんか物足りなくなってきたのでシャドウウォーリアでやったらなかなか気持ちヨス。(=´∇`=)

移動スピードを上げるために、ウォーリア専用の乗り物もゲッツ。

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なんかよくわからん生き物。


クリアしてもダラダラプレイしてしまえる広大な世界なのがセイクリッド2の魅力ですねぇ。色々仕込みが多いし。

42ヶ所もある町巡りや、断崖絶壁にある神殿巡りの実績解除もおもしろかった。 後はストーリーにまったく関係ないボス級キャラ退治実績が残ってまんごー。

地味にプレイします。(・∀・)



んで、今月のメインな感じだったXbox360の「ボーダーランズ」も買いました。

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FPSとRPGの融合!がウリのゲームっす。

なんやパンドラとかいう辺境の荒れ果てた惑星で、先史文明だかなんだかの高度な文明が残したお宝があるとかいうお話を信じて集まった4人の主人公。

その中の一人を選んでお宝探しの旅に出ます。


特殊スキルで攻撃できる鳥を飛ばせる、ニンジャをモチーフにしたんだろうなぁという感じの「ハンター」。

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異次元移動ができる特殊スキルを持つ女性キャラ、「セイレーン」

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自動機銃を設置できる軍隊上がりの「ソルジャー」

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ダメージ無視で敵を殴り飛ばせるバーサーカーキャラ、ブリック。

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この四人から一人選んでプレイ開始れす。 協力プレイもできまんぐー。(・∀・)


友人と最初から協力プレイでプレイしてみた感じ、クエストをどんどん受けて解決していくミッションクリア型FPS、という感じかなーと。

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がっつりRPG!というワケではなく、レベルとかスキル強化とか武器の性能の良し悪しがありますが、つけたしな感じがしないでもなく。

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荒れ果てた世界なのですが、弾は敵がよく落とすし、武器も弾薬も自動販売機から自由に買えるので武器弾薬に困ることはないです。

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荒れ果てている感じがよく出てるグラフィックなのですが、自動販売機やRPGのシステムが妙にシステマチックで、Fallout3みたいなサバイバルな雰囲気はまったくなく。

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マップも、Falloutみたいな広大な世界を歩いていく感じではなく、エリアが区切られていて、道幅も狭いので目標までのルートが大体決まってくるので、エリア全体で見れば広いんでしょうけど全体的に狭さを感じてしまうのはどうなのかなー。

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もっと先に進んだらだだっぴろいマップになるのかな。


ちょっと進めると二人乗りのバギーに乗れますし、色々がっつり作ってあるのはわかるのですが、序盤ではそんなに面白さを感じないなーというのが正直な感想。

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なんかこのデジタルでシステマチックなプレイ感覚は、日本のRPGをやってる感覚にもなったり。

なぜか現在は萌え路線が入ってきてる日本のRPG、メタルマックス(サーガ)シリーズが、正当にパワーアップしてたらこんな風になってたのかなぁという感じもします。 そう考えたらちょっと嬉しい。(=´∇`=)

まぁ一人でプレイするより友人とプレイしてる方が面白いので、協力プレイ専用ゲームになりそうな雰囲気です。



で、実はもう1本ゲームを買ってて、ダークホースだったのがDSの「うたっち」。

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音ゲーの大御所、コナミから発売されたポップンミュージック系列?の音ゲー。

音ゲーは結構好きな方だと思うんですけど、難しいのはノーサンキューなへたれ音ゲー好きなので、ポップな感じがして、多分簡単な方じゃないかなーと思って買ってみました。

で、プレイしてみた感じ。

ムズい。

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「たっちぃ」とかいうカエル音符が上から降ってくるのをタイミングよくタッチしていくいつもの音ゲーだと思いきや、さすがDS。

タッチする」、「長押しする」、「はじく」、「こする」の4つのタイプの音符が雨の様に降ってくるので、なんとかしなきゃいけまへん。

鬼門は黄色の「はじく」。

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リズム天国の時も、この「はじく」という操作の判定が微妙だったのですが、このゲームでも同じく微妙。

さらにこのゲームは、音楽の音符をタッチしていくんじゃなく、「歌詞」をタッチしていくタイプなので、曲のテンポが速い曲で早口系の歌詞だと、土砂降りの雨のごとく音符が降ってきます

その中に4種類の音符が数珠繋ぎできてみなさいよアナタ、大変よ?


で、慣れるまでは「なんじゃこのゲーム、マニア向けか!」、「失敗したぁあああ!!」とか思いながらプレイしてたのですが、気が付くと全40曲中、30数曲クリアしてました

今では初見の曲でも難易度が星3つぐらいなら問題なくクリアできます。

物足りなくなって、「難易度むずかしい」にしてみたり、5レーンに増やしてみたりしてます。

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・・・すっかりハマってるやん、俺。orz


まぁ難しい難しいといいながらもプレイし続けることができたのは、収録曲の選曲が自分好みだったのも大きいです。

「創聖のアクエリオン」とか「残酷な天使のテーゼ」などのアニメ曲から、「そばかす」、「気分上々↑↑」などの有名曲、「ニホンノミカタ」などの意外性のある曲まであって、アーティスト本人が歌ってるわけではないのですが、声質が似てる人が歌っててかなり良いです。

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ちょっとアレなのは、押すタイミングがゲーム的には良くてもズレると初音ミクが歌ってるみたいな歌になっちゃうトコロか。(*´д`*)

ゲーム内容としては、やっぱり「はじく」音符の入れ方をもうちょっとなんとかして欲しい曲があるのと、極端に短い「こする」音符があるのがどうだろうという感じ。

「気分上々↑↑」の難易度を上げると、ラップ部分のリズムが取りずらくてです。

「むずかしい」にすると、歌詞をタッチする以上、どうしても音符の土砂降りになるのはしょうがないですね。 逆にクリアすると快感だったりしますし。 ・・・ってすっかり慣らされてる。orz

コナミオリジナルの楽曲のテンポが取りにくいのはゲーム的な配慮なんすかね。 でも和風ロック?な感じの「凛として咲く花の如く」や「花吹雪」は超好きです。

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テンポが気持ちよく、自分の感じる音ゲーの楽しさが詰まってる感じ。


他にもモードとして自分の声を収録してプレイできたり、カラオケ的にプレイできたりするそうですが、いい歳して超ハズカシイというか自意識過剰な感じがするのでやってません。(*´д`*)


でもやっぱ携帯ゲーム機で音ゲーっていいっすね。 

気軽にできて楽しめるって感じで携帯ゲーム機のイメージと合ってる気がして。

これで大合奏バンドブラザーズみたいに楽曲のダウンロードなんてできちゃうと末永く遊べそうなんですが、そこまではさすがに無理っすね。

最後にひとつだけ思うのは、ゲームのグラフィックからパッケージからCMから何から「小さい子でも遊べるよ!」みたいな雰囲気をかもし出してますが、それは罠だという事だけです。



そんな感じのゲームライフでふ。(=´∇`=)
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2010/03/01 | Comments(0) | TrackBack() | ゲーム

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