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ぐゲームぐゲーム
お久でおまんにゃわ。(・∀・)ノ

Xbox360の「ギアーズ オブ ウォー2」とWiiの「モンスターハンター3」をプレイしてたらブログは記憶の彼方へ。

まぁその話は後でするとして。


やっとアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンドレスエイトが終わりましたね。

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全部で8週間かー。 約2ヶ月、めっちゃ長かった。

でも、最後はきっちり締めてくれたし、ハルヒの赤くなりながらの「あたしも行くからね!」はツンデレっぽくて良かったですね。(・∀・)

長かったけど、逆にハルヒは結局、「やり残したこと」ってより、「自分が想像できないサプライズな夏らしい体験がしたかった」って事だったのかな?という風に冷静に見ることができました。

まぁなんだかんだでごちゃごちゃブログに書きましたけど、終わり良ければ全て良し、ってことで次回から楽しみです。










・・・なんて言わねーよ!?


なんなのこの8週間? ダルかったー。

もうね、最後の方はハルヒ見る前から溜息でたよ? あぁ、そういう意味で新エピソードの「涼宮ハルヒの溜息」に続くわけね? って、やかましわ。(`Д´)ノ 

原作が面白いし、前のTVシリーズも力入ってて面白かったから観続けたけど、これは人気作品じゃないとやれない実験でしたね。

どう考えても「ループ脱出失敗」⇒「ループ脱出」の2話か、「ループしていない最初」⇒「ループ脱出失敗」⇒「ループ脱出」の3話が限界の話をよーこんだけ続けたなぁという感じです。

元々短編の話なのに長編超える枠を取って、不評になるのは企画段階でわかるはずなのにあえてやったその思惑がいまだわからないところが不気味でもあります。

DVD販売の方は特典を色々つけてファンを釣るんでしょうけれども、どれだけ売れるのか楽しみですね。

とりあえず僕の心のブラックリストに京アニ&角川はこういうことをやらかす会社という事を書き込んでおきました。


さて、ゲームの話ですが。
と、その前に。

アナログテレビじゃあ文字が小さすぎて読めないというオブリビオン事件により、ハイデフってそういう事になるんだーと、Xbox360専用にPC用液晶ディスプレイをこの何年か設置していたわけなんですけれども。

サイズが19インチワイドで、まぁ不備なくやれるっちゃやれるんですが、FPSとかやってると先の状況を拡大して見たくて、顔を画面に近づけてやってたりするわけです。

それを長時間やると首が痛いわ目が疲れるわ、モー大変!ってことで、ディスプレイを買い替えました。

買ったのはコイツ、「BenQ G2411HD」です。

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フルHDで24インチ。 2万円前後で売ってたりする良い時代になりました。

19⇒24インチにパワーアップしたせいで、初めて見た時はただ「デカッ!」の一言でした。

ゲームをプレイした感じ、別に遅延もなく綺麗です。 FPSがイスに座ったままで、顔を近づけなくてもプレイできてます。 逆に顔を近づけて動きの激しいゲームをすると酔います。

イェッフゥー!これで対戦相手は全員血祭りだぜぇー!ヽ(・∀・)ノ

腕前はかわりません。


ただ、HDMI端子もついてるので先日買ったDVDレコーダーとも接続して地デジを観てみたんですが・・・なんか画面がきちゃない。

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なんなんですかね。 なんかボケるっていうか画面がザラついてるっていうか。

HD画質で撮ったアニメとか見てもボケてる。 「鋼の錬金術師」は綺麗なんですが。

こまけぇこた気にすんな!って言われたら、あぁそうですかっていうレベルではありますが・・・。

調べるとPC用液晶ディスプレイとテレビの画像表示方式の違いだーとか、実は地デジってフルHDじゃないからフルHDの画面で見ても画質が悪くなるんだーとか色々話があるみたいですが、何が原因なのかイマイチよくわかりません。

とりあえず、テレビがぶっこわれてもこいつで代用できまふ。

さらにテレビとPCディスプレイでマルチディスプレイならぬ、テレビ2番組同時視聴という荒業も可能です。

あ!ワンセグの携帯テレビも合わせたら3番組同時視聴もできるじゃん!!(・∀・)

しかしそこまでテレビをLoveってるわけではありません。

まぁそんなもんで。


で、ゲームっすね。

Xbox360「ギアーズ オブ ウォー2

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ご存知にゃい方に説明いたしますると、なんかどっかの星で戦争ばーっかやってる人類がいらっしゃったのですが、突如、地底からローカストと呼ぶ事になる人型の化け物が現れて侵略を始めやがったのでございますよ。

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なんで、人類対人類の戦争をやめて人類対ローカストで戦争やってたわけです。

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でも人類は劣勢で、もうこりゃ一発逆転狙うしかねーなと。

ある理由で上官に背いて刑務所に入れられてた兵士を呼び戻し、ローカストの本拠地である地底の最深部で大量虐殺びゃく弾をびゃく発させる作戦を発動するびゃけです。

ほんでローカストの頭をスナイパーライフルでふっとばしたり、暗闇に一歩でも入ると大量に襲ってくるピラニアの様なコウモリに食べられながら爆弾を仕掛けて爆発させたのが1のストーリー。

1の最後でローカストのクィーンとやらが高笑いしてたので2に続くことは半ば決定していたんですが、なんとなくゲームとして起承転結ができてた感じなので満足して期待はそんなしてませんでした。

ただ、友人とのストーリーモードの協力プレイの面白さはガチでした。 今は協力プレイできるゲームも増えましたが、それでも1、2を争う協力プレイの完成度の高さです。


で、発売された2。

前作の面白さは引きついでます。ていうか基本システムかわんないんで違和感なくプレイできます。

今回はなんだろう、でっかい兵器に乗ったり、川をイカダで流されたり、敵の飛行生物を奪って飛んだりと、戦争やってるっていうより、なんだか若干ホラーな感じのテーマパークで遊んでる様な感覚です。

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ま、これはこれでタノシス。(・∀・)

グラフィックは前評判通り、かなり綺麗です。

銃もスタタタターンのズビズバーって感じで当たるので良いですなぁ。

ネットも対戦するだけでなく、味方が6人くらいで次々現れるローカストを迎え撃つモードがあるのが良かった。


難点を言えば、ストーリーモードが友人とプレイして2日で終わったというところでしょうか。

色々派手なシーンはあったものの、長いようで短いような。

ここからいよいよ!というところで終わってしまい、3に続く!というエンディングだったので話が中途半端でした。呆気なかった。

かなり大作って聞いてたし、話に決着がつくと思ってただけに、久々になんともいえない肩透かし感を味わい、小さい頃にお年玉を貯めてめっちゃ期待して買ったファミコンソフトの「AKIRA」を同じく2日でクリアしてしまって途方にくれた事を思い出してしまいました。

先にも書きましたが、1は起承転結がしっかりしてたというか、盛り上げどころがあって大ボスも強かったんですけど、2はラストが「え?これで?」という感じ。

なんとなくですが、1は2を作るかどうかはっきり決まってなくて、とりあえず2も作るなら作れまっせという感じでガッチリ作り、2は3に続かせる気マンマンで作ったからこうなった・・・ような感覚を受けました。

まぁ真実は知ったこっちゃないですが、3はまた何年か後ですかね。(・∀・)


で、もひとつの大作、Wiiの「モンスターハンター3」。

巨大モンスターとの狩って狩られて大冒険♪ が始まりました。(・∀・)

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やっぱす敵の突進や攻撃をギリでかわした時の脳汁の出方が半端ないです。

なんでしょうね、普通のゲームのボスの攻撃をかわすのとは違うというか、プレイヤーキャラの動きもモンスターの動きも重いっていうか、動物くさいというか生き物くさいので、間一髪でかわせた時は本当に気持ちが良いというか。

ちょっと気を抜いたりするとガッツリ体力を持っていかれる緊張感はなかなか他のゲームで味わえない感覚です。

今回から追加された水中戦闘も、360度自由に泳げるのでフォーエバーブルーでもやってるかのような癒しステージに感じられ。

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でもやっぱ動きが水中だとトロくなるので、モンスターとの戦闘はヤバイんとちゃいまっかーと思ってましたが、敵も結構水中だと止まってくれるというかぼんやりしてくれるので良い感じ。

地上の狩りだとできないモンスターの上や下から斬れるのもイイ。(・∀・)

しかしやっぱ水中を移動できるモンスターは水中では動きが早いのでモンスターに利があるし、狭い場所は本当に狭いので水中で戦いたくない場所はありますね。

でも水中があるのは新鮮で、より自然らしくなった感じがします。 地上ばっかだと飽きるしねー。


で、1・2・G・フロンティアと飽きるまでやってましたが、今回はかなりプレイが快適になるように改善されてるなぁと思います。 時間の無駄になる部分をカットしてるっていうか。

PSPからはあったらしいですが、オフラインでプレイヤーが利用できる畑があるのはイイ。

薬草とアオキノコで回復薬が作れますが、そういう狩りの根幹になる日常品を自動でどっさり作れるようになったのはかなり良い。

最初はそういうのを採取して狩りの準備をするのも楽しいですが、慣れてくると狩りに連続で出かけたくてイチイチ集めるのが面倒でしょうがないですからね。 調合せずについついお店で買ったりしてました。

クエストを受けなくても、最初の狩場である森にはいつでも出かけられて採取・採掘できるし、倒したモンスターは村が発展するための資源に還元でき、徐々に雑魚以外の巨大モンスターがランダムで出没してくるのも刺激があるし、それらを倒すことでレアな交易品をゲットできて交易に使えるなど、無駄が少ない。

鉱石堀りもかなり改善されており、前シリーズでは鉱石を掘れるポイントが少なく、どの鉱石はここからしか取れないとか決まってましたが今回は違う。

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鉱石が掘れるオブジェクトがあり、時間制でポイントポイントへ移動するようで、掘りつくしても時間で復活する模様。

なので、一回採掘に出かけたらピッケルが全部壊れてなくなるまで堀ることができます。

ノイローゼになりそうだったマカライト鉱石堀りマラソンをしなくてすみます。 これは個人的にめちゃデカい改善点です。


今のメイン武器は太刀

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雷刀 ジンライ」っつー雷系の属性攻撃ができる、見た目が鉄系の刀らしい刀。 かなりカッコヨス。(・∀・)

太刀は左右の移動斬りが追加されたとかで、自分的にメインだった大剣よりもかなり立ち回りがやりやすくなってる感じっす。 シャキーンシャキーンと斬りまくりのさけまくりです。 チャンスには気刃斬りじゃーい!ヽ(`Д´)ノ

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オフラインでは火山へ行けるようになりました。

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レアな鉱石を求めてマグマの横を駆け抜ける日々です。

モンスターを狩ってる時より鉱石を掘ってる時の方がしっくりくるのはなんででしょうね。 鉱山夫としての生活が染み付いているようです。 パズー、残業はなしだ。


でもあれですね、今回武器の強化がかなりコントロールされてる感じがします。

前シリーズはわりとガンガンたわいもない素材で強化、強化、また強化で、あるポイントまできたらレアな素材が求められるってゲームだったと思うんですが、今回は1段階強化するのにワンランク上の素材が求められる感覚です。

なんか攻撃力の上限がある程度決まっちゃうというか、ポイントポイントで作れる武器が制限されてるというか。

あと、スラッシュアックスとか太刀がオフラインだとクエストをガンガンクリアしていかないと作れないところがどうにも。

やっぱ最初っからブンブン振り回したいっすやん。(=´∇`=)

まぁ振り回せるようになった時は喜びもひとしおだったけれども。

防具の強化は素材が必要じゃなくて、「鎧玉」とかいうので強化できるのは簡単でいいかも。

あ、でも素材を求められないってことはなんとかシリーズとかに枝分かれ強化しないってことか。 なくなったんかな?あるんかな? うーん。


オンラインは今のところ楽しめてます。

めっちゃおっきなボスとの戦闘がイベントクエストであったりしてなかなかです。

ハンターランクをあげるために、また繰り返し同じモンスターを狩る事になるのはどうしようもないんですかね。 あれがオンラインの飽きる最大の理由だったんだけれども。


まぁそんな感じでふにゃふにゃモンハンやってます。(・∀・)

ギアーズはいずれ最高難易度に挑もうと友人と話をしてます。いずれは。

今はちょっとお腹いっぱい。

しかしまぁ・・・モンハンばかりをやってるとこっちもお腹いっぱいになって、別のゲームがやりたくなってくるのも事実。

なーんかないかにゃーと探してます。 んー、ほんまゲームばっかやねぇ、アタクシ。(・∀・)
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2009/08/11 | Comments(2) | TrackBack() | ゲーム

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コメント

ほんとにタイトル通りに8週やったんやなwww
ある意味、伝説残したんやろうけど無駄やな

siestaさんは地デジの波をすいすい泳いでるなぁ~
俺まだアップアップしてます。早くデジタル人間になりたいです
posted by いっぽat 2009/08/12 23:41 [ コメントを修正する ]
>いっぽちん

ほんまにタイトル通りでしてん。恐ろしいでしゃろ?(=´∇`=)
こんなことをやっても許される人気作品だったって事だけど、アニメ史(黒歴史的)に残る実験だったと思うよ。
それに立ち会えたのは嬉しいのか空しいのか。(・∀・)

>地デジ
アタイなんてまだまだだわよぉ、奥さん。(=´∇`=)ノ
HDDレコーダーをフル活用しているだけでおますから。テレビはまだアナログだしぃ~。
posted by siestaat 2009/08/13 15:19 [ コメントを修正する ]

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