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くろっしんぐ とか
今回はこんなインディーズゲームをプレイしちょりました。(・∀・)

PS4「Crossing Souls(クロッシング ソウルズ)

※ちょっとネタバレあり感想



舞台は1986年夏のカリフォルニア。五人の子供達が謎の力を秘めた石を発見した事で始まる大冒険を描いた、2Dアクションアドベンチャーゲームです。

80年代のアメリカをドット絵で緻密に描いたグラフィックや、





合間に入る、昔っぽい絵柄のアニメが「力入ってんなー」と思わせる作り。(・∀・)



ゲームとしては、重い物を動かせたり低空飛行(浮遊?)ができたりと、違う能力を持つ5人を切替えて操作し、たまに謎解きしつつ、敵と障害物だらけの道中を突破していく感じっす。





で、最初は80年代ポップカルチャーのパロディを交えつつ、



映画「スタンド・バイ・ミー」みたいな子供達のひと夏の冒険を描いた作品だろうと、気楽にプレイを開始したのですが、どんどん話のスケールがデカくなって、シリアスに世界を救う普通のRPGっぽくなり、「あれれ?あれれ?」と思ってる内にアクション部分も、終盤にはタイミングとジャンプテクニックが要求される難度高めのガチ寄り路線へと変貌していきました。orz





どーしてこーなった。(*´д`*)

死ぬと結構前のセーブポイントに戻されるし。

戦闘面ではHPや攻撃・防御手段が増えるような成長要素がなく、逆に制限されていく始末。

雑魚を倒すのは簡単ですがボスは攻撃できるタイミングが限られ、徐々に「死んで覚えろ」的な難度になっていくんですよねー。



なのにリトライ時のボス戦開始前の会話はスキップできないみたいなので、イライラが増す。(´∀`)

とりあえず何回か挑戦してたらクリアできましたけど、アクションゲームが苦手な人には辛いかもしんないっす。

難易度選択がまずないし、HP全回復ポイントがなく、主に宝箱から手に入る回復アイテムをやりくりして道中・ボス戦を突破する必要があり、弾幕シューティングなミニゲームもあったし、謎解きも小難しい感じがするんすよね~。

うぅ~ん、もっと気楽にプレイできるゲームだと思ってたなぁ…。クリアしたけど、ちょっとしんどかった。(*´д`*)

あと、日本語化が完璧にされているかと思いきや、事件の核心を語ってる重要なシーンが英語のフルボイスのみで字幕がないってのはどーなのって思いました。



内容の予想はできるけど結構長いし、呆気にとられちゃった。(=´∇`=)

エンディングは…うーんまぁ、これはこれで。といった感じ。


全体的には、低価格のインディーズゲームにしては作り込みが凄くて良作と言えますが、最初のポップな感じと最後の雰囲気が違い過ぎるし、面倒に思えるぐらいまで難しくなっていくので、裏切られた感じでモヤるゲームでした。

中盤から80年代のアメリカとか関係ねーし!ギミック?謎解き?いやいやアクションゲームだし!って感じの急な変化がどーにも。

賛否が分かれるゲームかもかも。


あ、それとエースコンバット7の特典でついてきた、HD版のエースコンバット5をプレイしました。(´∀`)



こっちは発売当時に何回もクリアしてるので、ちょちょーいと今回もクリアできたんですが、空母からの発艦シーンで飛び立てないバグがあるようで、「何やってるんだ!」「後がつかえてる!早く飛べ!」と、めたくた怒られるのがストレスでした。英雄なのに…。(笑)

半泣きでそのシーンはスキップしましたけど、まぁそんな感じでストレスと戦いながらゲームをプレイする毎日でーす。

終わりまーす。(・∀・)
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2019/05/22 | Comments(0) | ゲーム

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