セールしてたので買ってみましったん。(・∀・)
PS4「バットマン アーカム・ナイト」
※ちょっとネタバレあり感想
映画・アメコミで有名な「バットマン」のオープンワールドゲームです。
といってもsiestaはバットマンって、ゴッサムシティという街をコウモリスーツを着た大富豪が守ってるという程度の知識しかないんですよね。あとなんかメカが格好いい!(・∀・)
なので、これまでの作品で出てきた敵とかゲームオリジナルの敵とかがバンバン出てくるこの作品のストーリーはわけわかめ。
まぁ敵対するやつぁぶっ倒してけばいいかぁっていう、いつもの調子でプレイしました。(=´∇`=)
で、バットマンは滑空したりグラップリングで移動できる他、
有名な「バットモービル」というハイテク車両に乗って移動する事が可能っす。
ボタン1つで「バトルモード」になって、敵の戦車とも戦えます。
敵兵とは基本素手で殴り合う内容で、ガジェットを使う事もできやんす。
格闘戦のシステムは同社の「マッドマックス」と同じですね。カウンター大事。
マッドマックスより技の種類や敵兵のタイプが多いので、さらに複雑で難度高めな感じがありますが。
で、ボスに辿り着くまでには道を塞ぐ仕掛けが多く、
追加されていく特殊なガジェットを使ってなんとかする物もあるので、謎解き面も結構大変。
ちらっとプレイしてみたところ、「あ、これは難しそう(ストレス溜まりそう)」と、ピピッときたので、速攻で難易度ビギナーでやり直してクリア。(´∀`)
それでもイライラするシーンは結構あったんですけど。(笑)
なんか海外製のゲームって「難易度イージー(クリアしやすいとは言ってない)」って事が多い気がします。日本製はわかりやすいサポートとか敵の弱体化があるんですが。
で、システム的に一番イラついたのは、リトライ時のロード時間の長さと、ロードに入る前にいちいちボスキャラの煽り文句を聞かされる事ですかね。
これ、キャンセルできないっぽいんすよねー。演出が凝ってるというより、ただただめんどくさいわー。(*´д`*)
後半のボス戦は一撃死があったりすんのに、毎回ボスのセリフを聞いてロードを待つという苦行。
それとバットモービルのバトルモードで戦う場面はともかく、通常モードの操作性があまりよろしくないのに障害物レースとか繊細な操作を求められる場面がモー!って感じ。
あとはチュートリアルや誘導が少なめで、時々、何をやっていいのかしばらく悩むってのもありました。
色んな操作でボタンの同時押しが必要で、複雑なのは慣れるしかない。
しかし、とにかくやる事の種類とボリュームが多いんで、「面倒」なのか「面白い」と思うのか賛否が分かれそうな内容です。
ボスまでの道中、なにかと謎解きやら、ちょっとしたミニゲームやらがあって、
時にはゼルダ並の難易度の時もあるんすよね。
戦闘では雑魚敵が頻繁に現れて行く手を塞ぎ、後半には大量に出てくる様になりますし、
特定の倒し方でないと倒せない敵の種類が増え、兵士タイプだと倒れた敵を回復する奴、帯電していて普通に攻撃するとダメージを喰らったりする奴まで出てきて、戦闘の複雑さと難度が上がっていく感じっす。
個人的には、ストーリー的に急いでボスに向かわないと!って状況でも、謎解き→雑魚→謎解き→雑魚とか延々とやられるとテンポが悪い感じがしたのですけれど、「ゲームを楽しむ」という意味では満足するボリュームかもしれないなーとも思いました。
サブクエストもめっちゃ多いんですが、「真エンディング」を観る為にはサブクエストを全てクリアし、数百あるコレクタブルアイテムも全て回収しないといけないそうです。
いや~、これは真エンドを観るのは無理だわ。お世話になります、Youtube!(=´∇`=)
2015年発売のゲームだそうですが、全体的に難度高めで色々なゲーム要素を山盛り詰め込んだゲーム上級者向けといった様な内容で、複雑で小難しくなっていった一昔前のオープンワールドゲームの良い所も悪い所も凝縮した、集大成って感じがします。
ちょっと前にプレイした「スパイダーマン」と似ている所も多いのですが、バットマンはどちらかというとストーリーよりゲーム部分の比重が重く感じられ、スパイダーマンは「映画の中で戦ってる・操作してる」と思えるぐらい演出が洗練され、ストーリーとゲームの融合が図られてて、ベクトルの違いを感じました。
まぁsiestaはバットマンをよく知らない上に、今回は宿敵ジョーカーに精神を乗っ取られそうになるトリップ系演出が多いので、ストーリーにイマイチ興味が湧かなかったってのも、そう感じる一因だったのかもしれません。
だけどファンが喜びそうな要素を詰め込んでるので、ファンゲームとしての完成度も高いんでしょうね。
とりあえず、ゲームが進むと警察署の留置場に逮捕した敵兵が詰め込まれてギャーギャー言ってるのが面白かった。(´∀`)
ちなみに買ったのは追加ストーリーのDLCも入ってるバージョンでしたが、通常エンディングを観るだけでお腹一杯になったので、華麗にスル―。(・∀・)ゝ
全体的には格闘もバトルモードの戦車戦も面白かったし、謎解きも凝ってるので、本当によくできてるゲームだったなーと思います。
しっかし個人的に、もうこんなにボリュームのあるゲームはゲップが出そうっす。(*´д`*)
そもそも同じゲームを長期間プレイするのは稀な人間で、最近は大作ゲームになるほど似た様な内容に感じて飽きやすくなってますし、さらに難度の高いゲームはストレスに感じるので、ゲームはよく考えて選んだ方がいいかもな~って思います。
だったらインディーズゲームがベストっしょ!って感じなんですけど、あと2作品ほど、ボリュームたっぷりなオープンワールドゲームが積まれた状態なんですよね…。セールや…セールが悪いんや…。
はわわわ。が、頑張ろう…。(´∀`)
しょんな感じで~。
PS4「バットマン アーカム・ナイト」
※ちょっとネタバレあり感想
映画・アメコミで有名な「バットマン」のオープンワールドゲームです。
といってもsiestaはバットマンって、ゴッサムシティという街をコウモリスーツを着た大富豪が守ってるという程度の知識しかないんですよね。あとなんかメカが格好いい!(・∀・)
なので、これまでの作品で出てきた敵とかゲームオリジナルの敵とかがバンバン出てくるこの作品のストーリーはわけわかめ。
まぁ敵対するやつぁぶっ倒してけばいいかぁっていう、いつもの調子でプレイしました。(=´∇`=)
で、バットマンは滑空したりグラップリングで移動できる他、
有名な「バットモービル」というハイテク車両に乗って移動する事が可能っす。
ボタン1つで「バトルモード」になって、敵の戦車とも戦えます。
敵兵とは基本素手で殴り合う内容で、ガジェットを使う事もできやんす。
格闘戦のシステムは同社の「マッドマックス」と同じですね。カウンター大事。
マッドマックスより技の種類や敵兵のタイプが多いので、さらに複雑で難度高めな感じがありますが。
で、ボスに辿り着くまでには道を塞ぐ仕掛けが多く、
追加されていく特殊なガジェットを使ってなんとかする物もあるので、謎解き面も結構大変。
ちらっとプレイしてみたところ、「あ、これは難しそう(ストレス溜まりそう)」と、ピピッときたので、速攻で難易度ビギナーでやり直してクリア。(´∀`)
それでもイライラするシーンは結構あったんですけど。(笑)
なんか海外製のゲームって「難易度イージー(クリアしやすいとは言ってない)」って事が多い気がします。日本製はわかりやすいサポートとか敵の弱体化があるんですが。
で、システム的に一番イラついたのは、リトライ時のロード時間の長さと、ロードに入る前にいちいちボスキャラの煽り文句を聞かされる事ですかね。
これ、キャンセルできないっぽいんすよねー。演出が凝ってるというより、ただただめんどくさいわー。(*´д`*)
後半のボス戦は一撃死があったりすんのに、毎回ボスのセリフを聞いてロードを待つという苦行。
それとバットモービルのバトルモードで戦う場面はともかく、通常モードの操作性があまりよろしくないのに障害物レースとか繊細な操作を求められる場面がモー!って感じ。
あとはチュートリアルや誘導が少なめで、時々、何をやっていいのかしばらく悩むってのもありました。
色んな操作でボタンの同時押しが必要で、複雑なのは慣れるしかない。
しかし、とにかくやる事の種類とボリュームが多いんで、「面倒」なのか「面白い」と思うのか賛否が分かれそうな内容です。
ボスまでの道中、なにかと謎解きやら、ちょっとしたミニゲームやらがあって、
時にはゼルダ並の難易度の時もあるんすよね。
戦闘では雑魚敵が頻繁に現れて行く手を塞ぎ、後半には大量に出てくる様になりますし、
特定の倒し方でないと倒せない敵の種類が増え、兵士タイプだと倒れた敵を回復する奴、帯電していて普通に攻撃するとダメージを喰らったりする奴まで出てきて、戦闘の複雑さと難度が上がっていく感じっす。
個人的には、ストーリー的に急いでボスに向かわないと!って状況でも、謎解き→雑魚→謎解き→雑魚とか延々とやられるとテンポが悪い感じがしたのですけれど、「ゲームを楽しむ」という意味では満足するボリュームかもしれないなーとも思いました。
サブクエストもめっちゃ多いんですが、「真エンディング」を観る為にはサブクエストを全てクリアし、数百あるコレクタブルアイテムも全て回収しないといけないそうです。
いや~、これは真エンドを観るのは無理だわ。お世話になります、Youtube!(=´∇`=)
2015年発売のゲームだそうですが、全体的に難度高めで色々なゲーム要素を山盛り詰め込んだゲーム上級者向けといった様な内容で、複雑で小難しくなっていった一昔前のオープンワールドゲームの良い所も悪い所も凝縮した、集大成って感じがします。
ちょっと前にプレイした「スパイダーマン」と似ている所も多いのですが、バットマンはどちらかというとストーリーよりゲーム部分の比重が重く感じられ、スパイダーマンは「映画の中で戦ってる・操作してる」と思えるぐらい演出が洗練され、ストーリーとゲームの融合が図られてて、ベクトルの違いを感じました。
まぁsiestaはバットマンをよく知らない上に、今回は宿敵ジョーカーに精神を乗っ取られそうになるトリップ系演出が多いので、ストーリーにイマイチ興味が湧かなかったってのも、そう感じる一因だったのかもしれません。
だけどファンが喜びそうな要素を詰め込んでるので、ファンゲームとしての完成度も高いんでしょうね。
とりあえず、ゲームが進むと警察署の留置場に逮捕した敵兵が詰め込まれてギャーギャー言ってるのが面白かった。(´∀`)
ちなみに買ったのは追加ストーリーのDLCも入ってるバージョンでしたが、通常エンディングを観るだけでお腹一杯になったので、華麗にスル―。(・∀・)ゝ
全体的には格闘もバトルモードの戦車戦も面白かったし、謎解きも凝ってるので、本当によくできてるゲームだったなーと思います。
しっかし個人的に、もうこんなにボリュームのあるゲームはゲップが出そうっす。(*´д`*)
そもそも同じゲームを長期間プレイするのは稀な人間で、最近は大作ゲームになるほど似た様な内容に感じて飽きやすくなってますし、さらに難度の高いゲームはストレスに感じるので、ゲームはよく考えて選んだ方がいいかもな~って思います。
だったらインディーズゲームがベストっしょ!って感じなんですけど、あと2作品ほど、ボリュームたっぷりなオープンワールドゲームが積まれた状態なんですよね…。セールや…セールが悪いんや…。
はわわわ。が、頑張ろう…。(´∀`)
しょんな感じで~。
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