もー、暑いんか寒いんかハッキリしてくれー。
ってことで、3DS「ギルド01」をプレイしてみた感想を。

有名クリエイター達が作ったゲームが4つ入ったお得ゲーム集。
まずは、ノーモアヒーローズとかを作ったファンキー須田さんの「解放少女」。

ゲーム内容は特に目新しさはない3Dシューティング。
ロックオン系の武器が標準装備で、ビーム系やボムみたいな武器もあり。
それらを使い、決められたエリア内で「クサビ」と呼ばれるボスを探して倒していくゲームです。
最後までプレイした感じ、ゲーム内容よりも設定が凝ってるというか尖ってるというか。
百年後の日本では自然エネルギーを活用していたけれど、大国に目をつけられて自然エネルギーを吸収する機械を全国に打ち込まれ、国土が疲弊していたが、新たに日本国大統領に就任した女子高生がロボットに乗って解放に向かうっていう感じらすぃです。
このままアニメになってもなんにも違和感ない設定・・・つか、むしろそれ系を狙ってる感じの美少女+メカな設定。 どっちかというとメカとかSF寄りな設定かな。萌えらしい萌えはないから。
しかしまぁ、こんなもんかなーってところ。
須田さんらしいファンキーさを感じないのは残念。
んーで、次は一番プレイしたかった、アメザリ・平井が作った「レンタル武器屋 de オマッセ」。
冒険者の得意な武器を作ってレンタルし、成長してもらって最終的に魔王を倒すお手伝いをするゲーム。
色んなクセの強い冒険者が現れて武器の注文をされるので、剣やの刀やの槍やの斧やの、まー色んなもんを作って貸し出します。

レンタルした後は、ツイッター風のツールで冒険者の様子がリアルタイムで見れます。
一番のキモは武器作りで、熱した鉄の塊を叩いて決められた形に仕上げていくリズムゲーム。

洋風の武器はポップな音楽、刀とかアジアな武器は演歌調など、曲に違いアリです。ミスなく叩いていけると武器の性能のボーナスが付くって塩梅。
冒険をミスるとレンタルした武器はロストしますけど、成功して帰ってきた武器を磨くと性能がアップしたり。
なんですけど、「作った武器に愛着が沸くように」武器が返却されるレンタルシステムにしたって話ですが、まぁ次々性能の高い新しい武器を作っていって在庫が山盛りになるのでそんな気にもならないというかなんというか。(*´д`*)
それだったら、全体的に作れる武器の数を制限して、一つの武器を作るのにえらい苦労して・・・みたいなゲーム内容の方が愛着がわきそうなもんですがにょ。
あと、プレイヤーが直接冒険に出られずに冒険者の様子を見るのはWiiの「小さな王様と約束の国」を思い出し、武器作りはDSの「アイアンマスター」という嫌な思い出が蘇るゲームがフラッシュバックします。(*´д`*)
うん、まぁなんていうか、簡単に言うとプレイしたことあんなーって感じになるというか。
適度に簡略化されてるのでプレイしやすくて楽しいんですけどね。
楽しいんだけど、途中からワンパターンな展開になってきて、もっと変化が欲しかったかなと。
「エアロポーター」は空港の物流をテーマにしたアクションパズル。

次々送られてくる色のついた荷物を、適切な色のベルトコンベアまで上へ下へ一斉に動くアームを動かして送り届け、飛行機を時間内に飛ばすゲーム。
慣れないと頭がこんがらがって大変ですが、慣れてくるとコンボを繋いで気持ちよく飛行機を飛ばすことができまふ。(・∀・)
でも慣れてきた頃合いで飛行場のグレードが上がって、ベルトコンベアの数が増えて再び大変なことに。(=´∇`=)
こういうパズルゲームが好きな人にはたまらんかもしれんすね。
個人的には任天堂の「デジドライブ」とかのパズル系ゲームを思い出しますた。
最後は、オウガバトルとかの松野さんが作った「クリムゾンシュラウド」。
RPGなんですが、ありふれた日本製RPGとはプレイ感覚がまた違って、テーブルトーク系っつーか、テキストストーリー主体で進む懐かしいというか新しいというか、そんなRPG。

戦闘以外はびっちり文章が出て、選択肢も出たり。
戦闘は決まった地点やストーリーの展開で発生し、オーソドックスなコマンド選択型ですが、ダイスシステムを組み合わせたり、コンボシステムを活用したりすると眠たいボタン連打戦闘にはならないっす。

スキル技や魔法には属性がついていて、下位⇒上位の属性につなげていくことでコンボが発生し、ダイスを貰えます。
ダイスを活用することで、通常攻撃にボーナスをつけられたりできるので重要っと。(・∀・)
1戦1戦が若干、キツ目のバランスになってるので、盛り込まれたシステムを活用する、頭を使っちゃいなよバトルになっとるわけでさーな。
こういうRPGもアリですね。さすが松野はんどす。(・∀・)
てな感じにさわりをプレイしたギルド01。
びっくりするほどの目新しいゲームというのは正直なくって、どっかでプレイした感じもありますが、各ゲームともにやりこめる要素はあるので、退屈しないかもです。
まぁ、テケトーに武器叩いて飽きたらダイスバトルみたいなルートを通りそう。
とか言いながら、オアフ島でバイクを乗り回してます。(=´∇`=)
常夏アイランドでバイクの爆音を響かせて300kmオーバーで爆走するのはスーパー楽しいです。
この前、なんかなりゆきで知らん外国人と爆走ツーリングになりました。(笑)
ってことで、3DS「ギルド01」をプレイしてみた感想を。
有名クリエイター達が作ったゲームが4つ入ったお得ゲーム集。
まずは、ノーモアヒーローズとかを作ったファンキー須田さんの「解放少女」。
ゲーム内容は特に目新しさはない3Dシューティング。
ロックオン系の武器が標準装備で、ビーム系やボムみたいな武器もあり。
それらを使い、決められたエリア内で「クサビ」と呼ばれるボスを探して倒していくゲームです。
最後までプレイした感じ、ゲーム内容よりも設定が凝ってるというか尖ってるというか。
百年後の日本では自然エネルギーを活用していたけれど、大国に目をつけられて自然エネルギーを吸収する機械を全国に打ち込まれ、国土が疲弊していたが、新たに日本国大統領に就任した女子高生がロボットに乗って解放に向かうっていう感じらすぃです。
このままアニメになってもなんにも違和感ない設定・・・つか、むしろそれ系を狙ってる感じの美少女+メカな設定。 どっちかというとメカとかSF寄りな設定かな。萌えらしい萌えはないから。
しかしまぁ、こんなもんかなーってところ。
須田さんらしいファンキーさを感じないのは残念。
んーで、次は一番プレイしたかった、アメザリ・平井が作った「レンタル武器屋 de オマッセ」。
冒険者の得意な武器を作ってレンタルし、成長してもらって最終的に魔王を倒すお手伝いをするゲーム。
色んなクセの強い冒険者が現れて武器の注文をされるので、剣やの刀やの槍やの斧やの、まー色んなもんを作って貸し出します。
レンタルした後は、ツイッター風のツールで冒険者の様子がリアルタイムで見れます。
一番のキモは武器作りで、熱した鉄の塊を叩いて決められた形に仕上げていくリズムゲーム。
洋風の武器はポップな音楽、刀とかアジアな武器は演歌調など、曲に違いアリです。ミスなく叩いていけると武器の性能のボーナスが付くって塩梅。
冒険をミスるとレンタルした武器はロストしますけど、成功して帰ってきた武器を磨くと性能がアップしたり。
なんですけど、「作った武器に愛着が沸くように」武器が返却されるレンタルシステムにしたって話ですが、まぁ次々性能の高い新しい武器を作っていって在庫が山盛りになるのでそんな気にもならないというかなんというか。(*´д`*)
それだったら、全体的に作れる武器の数を制限して、一つの武器を作るのにえらい苦労して・・・みたいなゲーム内容の方が愛着がわきそうなもんですがにょ。
あと、プレイヤーが直接冒険に出られずに冒険者の様子を見るのはWiiの「小さな王様と約束の国」を思い出し、武器作りはDSの「アイアンマスター」という嫌な思い出が蘇るゲームがフラッシュバックします。(*´д`*)
うん、まぁなんていうか、簡単に言うとプレイしたことあんなーって感じになるというか。
適度に簡略化されてるのでプレイしやすくて楽しいんですけどね。
楽しいんだけど、途中からワンパターンな展開になってきて、もっと変化が欲しかったかなと。
「エアロポーター」は空港の物流をテーマにしたアクションパズル。
次々送られてくる色のついた荷物を、適切な色のベルトコンベアまで上へ下へ一斉に動くアームを動かして送り届け、飛行機を時間内に飛ばすゲーム。
慣れないと頭がこんがらがって大変ですが、慣れてくるとコンボを繋いで気持ちよく飛行機を飛ばすことができまふ。(・∀・)
でも慣れてきた頃合いで飛行場のグレードが上がって、ベルトコンベアの数が増えて再び大変なことに。(=´∇`=)
こういうパズルゲームが好きな人にはたまらんかもしれんすね。
個人的には任天堂の「デジドライブ」とかのパズル系ゲームを思い出しますた。
最後は、オウガバトルとかの松野さんが作った「クリムゾンシュラウド」。
RPGなんですが、ありふれた日本製RPGとはプレイ感覚がまた違って、テーブルトーク系っつーか、テキストストーリー主体で進む懐かしいというか新しいというか、そんなRPG。
戦闘以外はびっちり文章が出て、選択肢も出たり。
戦闘は決まった地点やストーリーの展開で発生し、オーソドックスなコマンド選択型ですが、ダイスシステムを組み合わせたり、コンボシステムを活用したりすると眠たいボタン連打戦闘にはならないっす。
スキル技や魔法には属性がついていて、下位⇒上位の属性につなげていくことでコンボが発生し、ダイスを貰えます。
ダイスを活用することで、通常攻撃にボーナスをつけられたりできるので重要っと。(・∀・)
1戦1戦が若干、キツ目のバランスになってるので、盛り込まれたシステムを活用する、頭を使っちゃいなよバトルになっとるわけでさーな。
こういうRPGもアリですね。さすが松野はんどす。(・∀・)
てな感じにさわりをプレイしたギルド01。
びっくりするほどの目新しいゲームというのは正直なくって、どっかでプレイした感じもありますが、各ゲームともにやりこめる要素はあるので、退屈しないかもです。
まぁ、テケトーに武器叩いて飽きたらダイスバトルみたいなルートを通りそう。
とか言いながら、オアフ島でバイクを乗り回してます。(=´∇`=)
常夏アイランドでバイクの爆音を響かせて300kmオーバーで爆走するのはスーパー楽しいです。
この前、なんかなりゆきで知らん外国人と爆走ツーリングになりました。(笑)
PR