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かたな
今回はこんなゲームをプレイしちょりました。(・∀・)

スイッチ「KATANA ZERO

※ちょいネタバレあり感想



舞台は7年前に起きた戦争に敗北し、疲弊した大国。



剣術の達人であるが過去の記憶がない主人公は、暗殺任務を続ける内に、雇い主から打たれる薬の正体と自身の謎に迫っていくことになるという物語でっす。(・∀・)

ゲームジャンルは2Dアクションで、見た目は繊細で美しいドット絵なんですが、ポリゴンも使ってるっぽい感じ。



ゲームの特徴は敵も自分も一撃必殺で、非常にスピーディな戦闘になっていること。(ボス除く)

主人公は制限ありで時間をスローにしたり、攻撃完全回避の前転ができるので、その能力を使いつつ、落ちている物を投げたり銃弾を刀で弾き返したりもしながら敵をズバズバ斬りきざんでいくという、爽快なゲームになっておりやす。



失敗しても、すぐにリトライできるのでロード待ちのストレスがなく、殺されても主人公の「予知能力」、シミュレーションだったという事になるので設定的にも安心。(・∀・)

ストーリーでは、戦争中に開発され、主人公にも打たれている「時間を操る薬」についての話になるので、予知能力というより実際に起こった事を巻き戻している可能性が大ですが。

で、重要人物との会話には選択肢があり、その選択次第で途中の展開も変わるし、エンディングも変化する模様です。



とりあえずバッドエンドと、がっつり続編に続く!というエンディングを観ましたが、ラストはこの二つだけっぽいすね。



謎が少ししか解決しない最後でしたが、ちょっと気になる話の展開だったし、薬中毒で徐々におかしくなっていく主人公の演出も凝ってて面白かったっす。(・∀・)

戦闘は一撃で即死するのがなかなかシビアで、操作ミスとか画面外の敵の攻撃で死んでやり直しになるのも辛いし、敵の数の多いエリアのラスト1人で殺されて最初からになると心が折れそうになりますね。(笑)



敵や罠がドアの前で待ち構えている部屋や、ベルトコンベアの上から迫るプレス機、当たると粉々になるレーザーなどの仕掛けもあって、ステージが進む毎にムズくなりまんす。



ボスは3~4回攻撃を当てないと死なない上に、合間に雑魚が出てきたりしますし、ボスの攻撃自体、普通のアクションゲーム並に多彩で早い攻撃を仕掛けてくるのが鬼。

ラスボス戦は何回死んだかわかんにゃい。(笑)



まぁ基本的には死んでパターンを覚えろって奴なんですが、最後の方になると2パターンの内のどちらかであったり、ちょっとランダムな動きになったりするんすよね。

1発も攻撃を受けるわけにはいかない緊張感がエグいので、かなり疲れるゲームではありましたが、なんとかクリアできたので良かったっす。(*´д`*) ハフー

クリア後はハードモードとかスピードランとか色々追加されて、噂ではストーリーに影響がない裏ボスもいる様ですが、いや~もういいっす。お腹一杯になりました。(・∀・)


全体的に完成度が高く、しっかり作りこまれている感じがするので、難度の高いアクションゲームが好きな人にはたまらないゲームになってるんじゃないでしょーか。



って思って、ネットを検索すると「このタイプのゲームとしては難易度は低め」って言ってる人が多いので、一般的にはちょっぴり難しい程度の難易度なのかもしれません。(笑)

まぁsiestaにとっては難しかったし疲れたけれど、面白くもあるゲームでした。

ストーリーが未完なので続編が出そうな感じですが、買うかというと…う~ん、まぁその時の気分でってことで。(´∀`)

しょんな感じで~。
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2019/11/29 | Comments(0) | ゲーム

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